ファイナンシャル・プランナーの資格試験に挑戦

ファイナンシャル・プランナーの国家資格に挑戦した記録です

こんなにおもしろいファイナンシャルプランナーの仕事

ファイナンシャルプランナーの資格をとって、ファイナンシャルプランナーの仕事について興味がわいてきて、「こんなにおもしろいファイナンシャルプランナーの仕事/青野雅夫・荒川誠著」を読んでみました。

青野雅夫さんというのは、FP2級の講義DVDで出演していた講師でもありました。
どちらかというとFPの資格をとった人が読む本というよりも、今からFPの資格をとろうとしている人やFPに興味を持った人向けの本でした。

それでも興味をもった部分もあって参考になりました。
ファイナンシャルプランナーの報酬について、1時間当たりの報酬は平均6800円で5000円未満というのも3分の1だということです。
それで、1カ月あたりの相談件数は9件が平均で、1件が3分の1で、2件を含めると全体で半分くらいということです。
通常1回に2時間の報酬だと考えると9件で12万円にしかならないです。
ファイナンシャルプランナーの報酬で一番おいしいのは顧問契約なのですが、平均1カ月15000円というのが平均のようで、顧客保有数の平均は43人で、10人未満のファイナンシャルプランナーが半分以上という事です。
結構きびしい業界です。食っていくのは、かなり厳しいようです。
独立当初の売り上げ予想としては
6800円×2時間×9件+15000円×17人=38万円
というような感じのようです。

独立当初の売り上げ予想といっても、最初からこんなにうまくいく訳ではなく、ほとんどの場合は保険の契約で生計をたてたり、不動産業をするのと同時にするというのが多いようです。

ちなみに、ファイナンシャルプランナーの資格をとった人が、同時に持っている資格は、生命保険募集人、証券外務員、損害保険代理店、宅地建物取引士、DCプランナー、税理士、社会保険労務士、マンション管理士、行政書士、証券アナリストの順位だそうです。

お客を獲得するには書籍の出版や雑誌への寄稿が有効だそうですが、誰もができることでは無いですよね。手軽にできるのはネットでの発信かなと思います。
住まいと保険と資産管理をテーマに情報発信や相談に応じるのがファイナンシャルプランナーのわかりやすい業務ですが、「保険の見直し方」「保険を正しく見直す方法」などニーズに合った保険を使う事によって保険料を安くするというのが喜ばれるようです。
保険のコミッション収入を得るには、複数の保険会社を扱い、顧客に公平な情報を提供するのが良いとの事です。

ちなみに金融関係の会社に就活する場合はファイナンシャルプランナー2級の資格」は必須だそうです。
普通の人が、日常生活に必要な「お金」や社会の仕組みに関する知識を得ようとするにはファイナンシャルプランナーの3級の範囲で十分だということです。

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