交通事故被害における賠償請求

家族が交通事故の被害や加害の立場になった時に、損保会社と交渉した事を記録しています。



相手方の損保会社より、問い合わせがあった

相手方の損保会社より、交差点で衝突事故についてその後どうなっていますかと問い合わせがありました。
知人の弁護士と横断して、訴状の下書きはしてありますが、最終的にはどうするか決めていないと答えました。
7対3の割合での示談には応じないということと、調停を利用する可能性があるということは伝えました。
何かあったら連絡してくださいということだったので、担当者の名刺を送ってもらうように依頼しました。



相手方の損保会社より問い合わせがあったようです

JA共済から久しぶりに電話がありました。
相手方の損保会社より、交差点で衝突事故についてその後どうなっていますかと問い合わせがあったそうです。
交差点で衝突事故については、JA共済の保険を使わないという手続きを済ませていたのです。そうしないと、毎年の保険料が高くなってしまうのです。
それで、相手側の損保会社に、今後の交渉は、本人と直接して下さいと伝えても良いですかと聞かれました。
それで良いですと答えました。
必要な調査は全部終わっているし、訴状の下書きもしてあるので、どのような事になっても、いつでも対応できます。相手側は、何も調査していないはずなので、話し合いの根拠になるものは何も持っていないと思います。今から調べようと思っても何も調べられないと思いますけど。
話し合いには応じなければいけませんが、示談に応じる事は義務ではないので、納得できない事については、つっぱねれば良いだけです。こちらの調べた事も言い分も全て出す義務も無いので、相手側の言い分だけ聞いて、納得できなければ拒否すれば良いのです。
別に、このままうやむやになっても、示談に応じても、損得という意味では大差ないので、あわてて示談に応じる必要は無いです。相手の出方を見て、こちらに有利だと思った時だけ応じれば良いのです。





等級が戻った

今日、JA共済から電話があって、交差点で衝突事故で保険を使わないとはっきりしている場合は、等級が増えない条件で更新できる事になったということです。
保険料を等級が下がった金額で支払ったので、差額を返金するということでした。
またJA共済で新規に弁護士特約の制度も導入されたので、そちらの特約も加える事がができるということなのでお願いしました。弁護士特約は1390円ということでした。



交通事故紛争センターの裁定例集を閲覧

石川県庁の交通事故相談所に名古屋支部昭和63年6月27日の裁定例集を、見に行きました。
このブログ「交通事故の損害賠償」でコメントいただいた内容に重大な誤認がありました。
親戚の弁護士の助言に基づいて確認しておいて良かったです。
やっぱりインターネットでの情報は信頼性に欠けます。
今後も注意しなくっちゃ・・・

調停の申し立てについても、当分はしない事にしました。



調停の申し立ての書類を書くにあたって

調停の申し立ての書類ができたので、親戚の弁護士に見てもらいました。
リュウタ×2さんから教えてもらった裁定例集の判例についても記述したほうが良いかも相談したのですが、記述したほうが良いけど、その内容の出所を確認して明記する事が必要と言われました。
それで、名古屋支部昭和63年6月27日の裁定例集を見せて欲しいと、交通事故紛争センター金沢に電話したら、わからないので、本部に電話して欲しいと言われました。
電話番号を教えてもらって、本部に電話したら、交通事故紛争センターの裁定例集は一般の人には見せられないと言われました。ただ、交通事故紛争センターに相談の登録をすれば見るとこができるということでした。
交通事故紛争センターの裁定例集は購入することもできるということなので、名古屋支部昭和63年6月27日の裁定が掲載されている号数を教えて欲しいと問い合わせして、また金沢で交通事故紛争センターの裁定例集を見る事ができる場所が無いかも聞いてみました。
そしたら、ちゃんと号数を調べてくれ、石川県庁の交通事故相談所にもあるので閲覧できるということでした。
明日にでも閲覧に行こうと思います。



石川県運転免許センターに再訪

今日、石川県運転免許センターに再訪しました。問い合わせした内容は前回とほとんど同じだったのですが、今回は石川県運転免許センターの担当者の名前を聞きました。最初、名前を言うのを躊躇したみたいでしたが、なんとか聞きだせました。
交差点については停止線からが交差点というのは前回と一緒でした。
矢印信号のある交差点において黄色信号の場合、直進車は停止が必要で、どうしても停止できない場合は、速度を落として安全に十分留意して進行しなければいけないというのも前回と一緒でした。
矢印信号のある交差点において黄色信号の場合、右折車は停止の必要は無く安全に十分留意して進行するというのも前回と一緒でした。
直進車が衝突した後、進行方向38m先で、進行と逆向きで停止していることから、個人的な見解としては、常識的に考えると直進車がかなりのスピードを出して交差点で衝突したことが伺えるという事も前回と一緒でした。



親戚の弁護士と相談

今日、親戚の弁護士と相談しました。

今回の事案は、事実関係が確定していないので、小額裁判には適さず、裁判にしたらどうですかと言われるのがオチだということでした。

調停を求めるのが賢明だということでした。

調停を求めた場合でも陳述書は用意しておいたほうが良いということでした。
石川県運転免許センターの交通法規の専門の人にも確認した事を陳述書に書く場合は、石川県運転免許センターの人の名前を確認し名前を出しても良いかの確認も必要だということでした。
なお、石川県運転免許センターの人の発言を陳述書に書く事は、とても有効な事だということでした。
もう一度、石川県運転免許センターに確認しに行こうかな。



調停の手配をしようかと

訴状を書いてみて、こちらの訴えたい事が整理できたので、いよいよなんらかの対応をしようと思っているのですが、小額裁判にしようか、調停を手配しようか迷っています。

小額裁判の場合、裁判にかかわる人は裁判官も含めて交通訴訟については素人同然なので変な裁定をされる可能性もありリスクが大きいです。
調停の場合は、交通事故問題に詳しい人が調停にあたるということなので、ちゃんとした裁定がされる可能性が大きいのですが相手が応じる保証はありません。

ちなみにリュウタ×2さんのコメントによると、黄色の後に青矢印表示のある信号機のある交差点での直進車と右折車の事故判例では、名古屋支部昭和63年6月27日の判決があったそうです。名古屋支部昭和63年6月27日の判決では、直進車が黄色信号で交差点に入って、前に2台右折待ちの停止車がいる状態で3台目の自動車がUターンして衝突した事故で右折側の過失が40、直進側の過失は60だったそうです。
こんな状況でも右折側の過失が40なので、今回の事例ははるかに右折側の過失が小さく、こちらに不利な裁定は出ないと思われます。

調停で裁定が出た上で相手側が調停に応じないということなら、その後の小額裁判でも事が有利に進むのではないかと思われます。



訴状の下書きを書いてみました

今回の事故は、矢印信号のある交差点(金沢市*町*丁目*番*号)で平成24年11月26日午後7時40分頃天候は雨の状態で、黄色信号で交差点に入ったと主張する直進車と右折の青矢印信号で交差点に入ったと主張する右折車が衝突した事故です。
原告は右折車の運転をしていました。
この時期午後7時40分には真っ暗な状況です。夜だとヘッドライトが点灯しているので、対向車がある場合に相手の自動車を見落とす事は無いです。
夜だと対向車がいる場合、距離感がつかみにくいので、かなり距離が離れていても右折には特に慎重になります。
夜に近距離に対向車があって右折するのは、右折の青矢印信号がでていて直進車が停車する事を確信していた場合以外は常識的に考えられません
夜に対向車がある状態で、最短でどれくらいの距離で右折する勇気があるか考えてみれば右折車が右折の青矢印表示の時に右折しようとしたというのは客観的に見ても明らかです。
石川県において、黄色から赤信号に変わっても交差点に突入する自動車を日常的に目にすることが多いことからも、今回直進車が赤信号で交差点に入った可能性が大きいことが裏付けられます。
今回、事故が起きた交差点は警察派出所のすぐ前で、派出所の警察官は事故の際は、奥の部屋で書類作成していて、大きな衝突音がしたので事故現場に行ったということでした
派出所の警察官は事故自体は見ていなかったのですが、事故直後の両方の自動車の位置を確認しました。、こちら右折車は、ほぼ交差点の中央で停まっていて、直進車は派出所を越えた位置で進行方向の逆向きで停まっていたそうです。衝突した時のショックでスピンして逆向きになったということでした。この事は直進車の運転手も認めています。
直進車が停止した位置は、交差点の衝突地点から35m離れているので、相当のスピードで交差点に入ったと思われます。右折車は、交差点のほぼ中央で停まっていたという事なので衝突した際にはかなりの減速をしていた事が証明されます。

普通、交差点に入る前の停止線で黄色に変わったときは、青信号で交差点に入って交差点内で黄色に変わったと言うのが普通なので、実際には、停止線のかなり前から黄色信号だったと考えるのが妥当です。

事故の起きた交差点の両車の進行方向の信号は、同時に黄色信号になり3秒後に同時に青矢印信号になっていました。

今回の事故において、直進車がだいぶ前から黄色信号である事を確認していたものの、なんとか渡りきろうと、信号が青矢印信号に変わっているにもかかわらず、速度を落とすことなく高速で交差点に入り、事故に至った事は明らかです。

石川県運転免許センターの交通法規の専門の人にも確認しましたが、仮に直進車の主張どおり黄色で交差点に進入したとしても、直進は黄色信号の場合、急ブレーキをかけても停まりきれない場合に限り交差点に進入できますが、徐行して充分に注意して渡らないといけないうことでした。
交差点で衝突した後、右折車が交差点の中央で停まっていて、直進車がスピンして進行方向と逆方向に停まっていたということなら、直進車が交差点で徐行しなかったと考えるのが常識的と思うとの事でした。

今回の事故では直進車は、赤信号で交差点に入り、なおかつ徐行しなかった事により起きた事故なので、判例に従って直進車の過失100%右折車の過失は0%であると判断し、当方の自動車の修理価格301230円全額の支払いを求めます。
直進車の運転手は、交通違反をしたうえでの事故にもかかわらず過失を相互50%と主張しているので提訴いたします。

jikogenba.gif


訴状の下書きを製作してみました。もう少し校正して親戚の弁護士に相談しようと思います。