石川の食 美味しいランチ

石川の食についての情報です

和の食座 やま乃

2020年8月5日

のと里山海道の柳田ICで30分以内で昼食をとる必要があったので、久しぶりに「和の食座 やま乃」に入りました。
日替わりランチ600円の貼り紙がありました。11年ぶりで消費税も上がっているのに値段据え置きというのが凄いです。
お店に入ったすぐのところにメニューが書かれたホワイトボードがありました。
本日のランチは豚肉塩マリネと小鉢600円、おすすめ岩ガキ定食1700円、ソースカツ丼650円、豚バラ丼650円と書かれていました。
熱いタオルのおしぼりと冷たい水が出されました。ランチを注文しました。
ほぼ待たないで、すぐにランチが出されました。
ランチには、豚肉塩マリネとソーセージとゆで卵、モヤシやマカロニのゆでたもの、野菜と鶏団子のゆでたもの、味噌汁、ご飯、漬物、スイカが付いていました。ご飯はお替りができるそうです。
どの料理も、手間がかかっているのは感じたのですが、ご飯と味噌汁以外は冷たくて、どの料理も酸っぱい味付でした。
酢の物が酸っぱいのは好きなのですが、その他の料理が酸っぱいのは個人的に苦手なので、苦痛でした。
ボリュームいっぱいでお腹がふくれました。

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2009年8月26日

今日は茅葺き屋根のめしやさん「和の食座 やま乃」に入りました。日替わりランチ600円の貼り紙があったので,いつか入ってみようと思っていたのです。実はお店の名前が判らなくて,この記事を書くのに苦労しました。大きく「めしやさん」って掲示されてたので「めしやさん」がお店の名前かと思っていたのですが,どうもそうでは無いようです。建物の看板には「也末乃」って書いてあるので「也末乃」というのがお店の名前かと思っていましたが検索してもひっかかりません。
住所で検索してやっと「やま乃」というのがお店の名前だと判りました。店名が読めないようなロゴを使用しているお店は嫌いです。

「やま乃」に入ると,日替わりランチのメニューが書かれていました。今日の日替わりランチはエビフライとお奨め煮物だそうです。その他に海鮮丼1500円というのもありました。道路に面したカウンター席とテーブル席と座敷のテーブル席がありました。今日は空いていたのでテーブル席に座りました。
冷たい水と,タオルのおしぼりを持ってきてくれました。今日は日替わりランチを注文しました。ライスのお替りは何杯でも可能なようです。
少し待つと日替わりランチが運ばれてきました。
3本のエビフライと野菜サラダ,ご飯,味噌汁,漬物,バナナ,切干大根・フキ・牛肉の煮物が入っていました。どの料理も味付けが良い料理で美味しかったです。

和の食座やま乃の日替わりランチ

和の食座やま乃の場所はこちら  石川県羽咋市柴垣町 1ー8ー1

玲瓏餃子(りんろん)

2020年5月27日

凝りもせず再訪です。なんとなく気になるんです。

コロナリスクを避けて、開店11:00ちょっと過ぎに行きました。
すでに、お客が1人いて、カウンターに座っていました。
なるべく離れて座ろうと思ったのですが、一番離れている席は4人掛けのテーブル席でした。さすがに1人で2つしかない4人掛けのテーブルに座るわけにもいかないので、次に離れている2人掛けのテーブルに座りました。
そしたら、お店の人から、一番離れている4人掛けのテーブル席でお願いしますと言われました。お店の人のありがたい配慮に感謝です。
今日は、定食はやめて、餃子単品でいろいろなものを食べようという作戦です。
水餃子小8個450円、玲瓏餃子小5個380円、蒸し餃子小5個350円を注文しました。
テーブルに冷たいお茶の入ったペットボトルとコップが置かれていました。パックに入ったにんにくと和辛子も置いてありました。
最初に、蒸し餃子が出されました。餃子たれに酢を加えて、和辛子もつけて食べました。
包んだ口の部分が少し硬いのは、ちょっぴり気になりましたが、ジューシーで餡の味も絶妙で、半端なく美味しかったです。
すぐに、水餃子も出されました。蒸し餃子と較べて、当然に水っぽいのですが、こちらのほうもジューシーで美味しかったです。
最後に、玲瓏餃子が出されました。注意して食べると皮の食感が焼き餃子と微妙に違いますが、誤差程度の違いだと感じました。
蒸し餃子も水餃子も焼き餃子も同じ餡を使っているのだと思いますが、焼き餃子だと、餡にインパクトがなく物足りなさを感じます。
このお店では、蒸し餃子が突出して美味しいと思います。
なんで蒸し餃子を一押しで営業しないのかなあ?日本の人は餃子というと焼き餃子なので、蒸し餃子を頼む人って少ないと思うんですよね。
玲瓏餃子のお店に来たほとんどのお客が、蒸し餃子の美味しさに気づかないで、帰っていくなんて、なんか勿体なあ。

玲瓏餃子の蒸し餃子はお薦めです。

ご飯は食べなかったのですが、結構お腹いっぱいになりました。

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2020年5月13日

1時ごろに前を通ったら、1台も駐車していなかったので、久しぶりに玲瓏餃子(りんろん)に入りました。お客は1人もいませんでした。テーブル席でも良いですかと聞くと、どうぞと言われたので、奥のほうのテーブル席に座りました。
メニューを見ると、水餃子定食(大16個1230円、小8個780円)、蒸し餃子定食(大10個1030円、小5個680円)、小籠包定食(大10個1480円、小5個910円)が新たに加わっていて、曜日によって替わる日替わりランチも加わっていました。日替わりランチと言っても、別に変わった料理が出るわけではなく、通常の定食が曜日によって安くなったり、餃子の数が増えていたりしてお得になっているだけです。
今日の日替わりランチは、焼き餃子の数が1個増えていて値段が変わらずというものでした。

今日は焼き餃子ランチ(小6個680円)を注文しました。
やっぱり、ぱっとしない感じでした。なんで美味しくないと感じるのか考えてみました。皮が焼かれている部分が、硬いのがイヤなんです。それからタレが美味しくない。途中でタレに酢を加えると、それなりに美味しく食べられました。
そもそも日本で餃子というと焼き餃子なんですが、中国で餃子というと水餃子か蒸し餃子なんですよね。
玲瓏餃子(りんろん)は中国の人が本場の餃子を食べさせたいということで作ったお店だという事なので、水餃子や蒸し餃子のほうが美味しいのかもしれません。

途中で、お客が1人入ってきたのですが、一番離れたテーブル席に座ってくれてホッとしました。お客は焼き餃子ランチと玲瓏餃子単品5個を注文していたのですが、玲瓏餃子は裏返しにしてなく見た目も随分違うような感じに見えました。
前回来た時に、玲瓏餃子定食(小5個)と焼き餃子単品5個を注文して、どの餃子も同じに感じたのは、間違えて全部焼き餃子で出されたのではないかという気がします。


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2019年10月30日

以前から、玲瓏餃子の看板だけがでていたので、いつ開店するのかなあと思っていたのですが、開店してました。
カフェ&ランチ Nagomiのあったところです。
玲瓏餃子は、開店して間もないということで、かなり早い時間だったのですが、満席に近い状態でした。
店員さんもめいっぱいと言う感じで大変そうでした。中国の人がやっているお店のようです。
水はセルフになっていました。
メニューを見ると、玲瓏餃子定食(大10個1080円、小5個710円)、焼き餃子定食(大10個1030円、小5個680円)+100円でご飯お替り自由になっていました。
玲瓏餃子単品5個380円、単品10個750円、焼き餃子単品5個350円、単品10個700円です。
玲瓏餃子は1日限定200個ということです。
せっかくなので両方食べようという事で、玲瓏餃子定食(小5個)と焼き餃子単品5個を注文しました。
15分以上待って玲瓏餃子定食(小5個)が出され、それほど待つことなく焼き餃子単品5個が出されました。玲瓏餃子と焼き餃子は見た目、それほど違いはありません。
玲瓏餃子定食には、玲瓏餃子と刻みキャベツが中心の野菜サラダ、漬物、ご飯、スープが付いていました。
玲瓏餃子と焼き餃子を替わりばんこに食べましたが、違いが判りません。形も同じだし、味も同じで、皮の種類もそれほど違いを感じません。
お店の人に、玲瓏餃子と焼き餃子はどう違うのですかと聞くと、皮が違ってて、玲瓏餃子はふわっとして肉まんのようだと言われました。
とてもそうとは思えないんだけどなあ。本当に違う種類のものを出されたのかなあ?
皮は、どちらも厚めで、餡の味はあまりしなくてパンチがなく物足りなさを感じました。
漬物は美味しかったです。ご飯の量は少なめです。

ギョウザのタレを差す容器は横漏れしていました。安物の醤油さしって液漏れするんですよね。

ランチタイムは玲瓏餃子と焼き餃子だけなのですが、夜には蒸し餃子や水餃子があるようです。

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玲瓏餃子の場所はこちら  石川県七尾市藤橋申53

カフェ食堂 れんげや

2020年3月30日

「カフェ食堂 れんげや」が移転してから初めて行きました。駐車場は裏側の方に10台以上あります。
開店の11時を少し過ぎた時間だったのに、ほとんど駐車場が埋まっていました。
でも、店内は、かなり余裕がありました。お客は女性ばっかりでした。
1人だというとカウンターの席に案内されました。以前のお店は、昔の農家の古民家にテーブルをおいてあるだけのお店でしたが、こちらは、外装は古民家ですが、中は普通に食堂になっていました。すぐに冷たい水と紙のお手拭きが出されました。
席にはメニューと注文書が置かれていました。初めてですかと聞かれたので、移転前に来たことがありますと答えました。
システムが変わったということで、説明がありました、注文書にチェックマークをつけてオーダーするということでした。
メニューを見ると、はらぺこランチ1080円、ハンバーグ定食1080円、能登豚のローストポークステーキ定食1350円、からあげ定食1080円、デミカツ定食1260円、チキン南蛮定食1260円、エビフライ定食1530円、オムライス810円、カレーライス810円、カツカレーライス954円などがありました。
黒板に週替わりのはらぺこランチのメイン料理が書かれていました。今週は「スープをかけて能登豚丼」でした。
今日は、はらぺこランチを注文しました。飲み物を選べるという事でしたが、アイスコーヒーが無かったのでぶどうジュースにしました。
1分もたたないうちに、はらぺこランチが出されました。びっくりしました。スープを能登豚丼にかけて食べてくださいとの説明がありました。
はらぺこランチには、野菜のほうが断然多い能登豚丼、丼にかけるためのトマトスープ、野菜サラダ、ポテトサラダ、ひじきの煮物、切り干し大根の煮物、味噌汁、ぶどうジュースが付いていました。
スープを単独で少し飲んでみたのですが、塩っぱくて、やっぱり丼にかけて食べるためのものでした。
能登豚丼は豚肉は糀味で野菜がいっぱいでスープをかけて食べるなど斬新で工夫が感じられ、見た目とても綺麗で、このお店が女性に人気があるのも頷けるのですが、味については、なんか響かない感じがしました。
その他の小鉢の料理は、特筆することはありませんでした。
なんか一品でも心に響くものがあればと残念に思いました。

客応対については、とても感じが良かったです。
食事が終わると食器を返却口に出すシステムになっていました。

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2016年11月8日

今日は久しぶりに火曜日に能登に出かけたので、メニューが変わったと聞いていた「カフェ食堂 れんげや」に行きました。駐車場は変更になって近くなったのですが、6台分しかなくて、1台長い自動車が駐車すると、奥の駐車場が使えなくなるので、なお一層狭く感じます。今日は13:00を過ぎていましたが、やっと1台駐車できたって感じでした。
お店に入ると、お客がかなり入っていてびっくりしました。しかも女性が多い。
店内は以前は普通の民家におじゃましたって感じでしたが、今はテーブル席がたくさん並べられていて、食堂って感じになっていました。
お茶やお水はセルフになっていました。スプーンや箸、紙のおしぼりなどが出されました。
メニューを見ると、以前からは想像できないくらい品数が増えていました。
れんげやの選べるランチ1000円では、前菜プレートがあり、メインディッシュを能登豚の黒酢酢豚、とろとろ煮込みハンバーグ、10種類のスパイスのジャークチキン、豆乳入りれんげや混ぜうどん、和牛肉と特性白ごましょうがタレの鉄板めしの5種類が選べて、飲み物もホットコーヒー、アイスコーヒー、自家製ジンジャーエール、季節の自家製ドリンクの4種類から選べます。
時間が遅かった事もあり、とろとろ煮込みハンバーグは品切れでした。
今日はれんげやの選べるランチでメインディッシュは10種類のスパイスのジャークチキン、飲み物は季節の自家製ドリンクで頼みました。ちなみに今日の自家製ドリンクはイチジクと蜂蜜とヨーグルトのジュースでした。
その他にも、メニューには能登豚丼750円、能登豚のしょうが焼きセット850円、三元豚のデミカツセット980円、とびせるエビフライセット1280円、カルボナーラうどん800円、えびトマトクリームうどん850円、オムライス750円などなど書ききれないほどあります。凄い進化です。
ちょっと待ってれんげやの選べるランチが出されました。お店の人は両手で料理を持ってくるので、必ずお尻で戸(スライド式)を開けて部屋に入ってきます(笑!)
れんげやの選べるランチには、10種類のスパイスのジャークチキン、クリームシチュー、パスタのキノコとナスと貝和え、ごはん、前菜プレート、デザートのヨーグルト、フランスパンの炒り卵添え(写真に写っていない)が付いていました。
10種類のスパイスのジャークチキンは鶏肉って感じはあまりしなく不思議な食感でした。美味しかったしボリュームもありました。クリームシチューもヨーグルト(甘い)も美味しかったです。前菜プレートはボリュームいっぱいの野菜に自家製のドレッシングがかけられ、ポテトサラダもたっくさん付いていました。
パスタのキノコとナスと貝和えは、ちょっと味付けが物足りなかったし、ドレッシングの味は海鮮風だったのですが好みで無かったです。
食事が終わる少し前のちょうど良いタイミングでイチジクと蜂蜜とヨーグルトのジュースが出されました。ジュースも美味しかったです。これで1000円は大満足です。
本当に「カフェ食堂 れんげや」は進化しました。
「カフェ食堂 れんげや」を能登の食 美味しいランチの飲食店1つ星に登録することにしました。かなり2つ星に近い1つ星です。全部の料理が美味しいというわけではないのが残念です。

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2013年4月15日

今日、急に七尾に行かなければならなくなって、せっかくなので水曜日定休のカフェ食堂れんげやへ行くことにしました。久しぶりだったので、見逃さないように慎重に通りました。カフェ食堂れんげやの場所は見つけたのですが、駐車場の場所が変わったようでうろうろしていました。新しい駐車場は村の生活道路の少し七尾寄りで便利になりました。でも、もう少し判りやすい掲示にすればもっとありがたいです。
お店の店頭に「やってますよ」と書かれた大きな立て看板がありました。平日の14:00までコーヒーサービスという掲示もありました。
営業中だというのは判ったのですが、のれんがかかっている訳でもなく、ごく普通の民家の戸しかないので入りにくいです。カフェ食堂れんげやに営業日に来る機会は滅多に無いので勇気をだして戸をあけてみました。
すると、いらっしゃいという声がしたので、どこに入れば良いのですかというと入ってすぐ右の部屋に案内されました。靴を脱いで、部屋に行くと、田舎にありがちな大きな部屋に、テーブルと座卓が置かれていました。
玄関に入って右の部屋に行かないで、まっすぐ奥に行くとカウンターの席があるようですが、そちらは地元の常連の人達のたまり場になっているようで、声が聞こえました。
13:30ということもあって大部屋はお客がいなくて貸切り状態でした。
店主らしい女性の方が、紙のお手拭と、冷たいお茶とメニューを持ってきました。食事には、能登豚の生姜焼きセット800円、デミカツセット980円、能登豚丼750円(小うどんセット880円)、ハンバーグセット880円などがありました。以前は日替わりランチとかあったようですが、今は決まったメニューしか無いようです。
今日はハンバーグセット880円を注文しました。
それほど待つことなくハンバーグセットが出されました。ハンバーグセットには、デミグラスソース系の煮込みハンバーグ、もやしと鶏肉と青菜の和え物、茶碗蒸し、野菜サラダ、天かす入りのミニうどん、ご飯、漬物が付いていました。
煮込みハンバーグは、ちょっとぬるめなのは気になりましたが、味は抜群で美味しかったです。もやしと鶏肉と青菜の和え物は味が無くて美味しくは無かったです。天かす入りのミニうどんは生姜の味がしました。
食事が終わりそうな時にアベックの2人が入ってきました。お店の人が食事用のメニューを持ってきたのですが、その2人は飲み物が欲しかったらしく、飲み物のメニューを貰いに行ってました。
店頭の掲示にコーヒーがサービスと書いてあったので、コーヒーが出るのかなと思って待っていたのですが、結局コーヒーは出されませんでした。お茶は飲み干してあったのですが、特に配慮は無かったです。

カフェ食堂れんげやのハンバーグセット

2012年3月7日

今日、カフェ食堂れんげやへ行ってみました。
カフェ食堂れんげやは、幹線道路(国道)に面していません。幹線道路と平行して村内の生活道路があるのですが、その道路にも面していません。その村の生活道路から狭い道を入った奥にある農家がカフェ食堂れんげやです。
最初、村の生活道路をゆっくり通っていて、カフェ食堂れんげやが見つからず通り過ぎてしまいました。
地図をしっかり調べて2度目に行って、やっとカフェ食堂れんげやを見つけたのですが、奥まっている道があまりにも狭くて入るのを断念しました。
今日が3回目だったのですが、自動車のトラブルを覚悟して、狭い道を入って行き駐車ガレージに入りました。
苦労してカフェ食堂れんげやにたどり着きましたが、お店の前に立ってみると、なんか営業している雰囲気が無いです。結局、今日も入るのを断念しました。
カフェ食堂れんげやの店頭に駐車場の説明図が掲げられていました。道路沿い(神社前)の古川薬局隣の駐車場の道路側3台も駐車できるようです。

旧カフェ食堂れんげやの場所はこちら   石川県鹿島郡中野登町能登部上八8

新カフェ食堂れんげやの場所はこちら   石川県鹿島郡中能登町良川 庚61-2

ナチュラルハーブカフェ(Natural)

今日は田鶴浜のナチュラルハーブカフェ(Natural)に入りました。
国道249号線にランチの立て看板を見つけて、矢印の方向に向かって行きました。なかなかたどり着かないので不安になったのですが400m(GoogleMapでは200m)ほど入ったところにナチュラルハーブカフェがありました。
入口は民家っぽいので、ちょっと入りづらいです。ドアを開けると、靴を脱いでスリッパに履き替えるようになっていました。ドアを開けると音が鳴って、奥の方から声が聞こえました。中に入って奥まったところにカフェの部屋があります。初めてだと、ちょっと敷居が高いです。
カフェに入って一人だと言うと、好きなところにどうぞと言われました。
内装は、この辺りでは巡り合えないシャレた内装でした。
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テーブル席に座ると、そば茶が出されました。とても美味しいお茶でした。
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ランチメニューはサーモンのパイ包み焼エビクリームソース、ハンバーグステーキ デミグラスソース、日替わり(今日はエビグラタンのパイ包み焼 ジェノベーゼソース)の3種から選べて、いずれも1400円です。デザートを加えると1940円です。
個人的にはランチ1400円は贅沢な感じです。店頭に価格の表示はあったほうが良いです。

今日は日替わり(エビグラタンのパイ包み焼 ジェノベーゼソース)を注文しました。
ご飯とパンを選べるので御飯でお願いしました。飲み物が紅茶とコーヒーを選べるので、アイスコーヒーでも良いですかと聞くと、ちょっと困った顔をしていたので、ホットコーヒーでいいですと答えました。
20分ほど待って、日替わりのランチ(エビグラタンのパイ包み焼 ジェノベーゼソース)が出されました。
コーヒーを出しても良い時間になったら呼び鈴をお願いしますという事でした。
日替わりのランチには、エビグラタンのパイ包み焼 、かぼちゃと紫芋のスープ、紫芋とニンジンとキャベツの温野菜、野菜サラダ、ご飯が付いていました。
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そば茶を飲みほしてあったのに気づいて、冷たい水が出されました。
かぼちゃと紫芋のスープも紫芋とニンジンとキャベツの温野菜も、とても美味しかったです。
エビグラタンのパイ包み焼は味は良かったのですが、パイの中身のエビグラタンが冷たかったのは残念でした。エビは冷蔵庫から出されたままというくらい冷たかったです。
食事を終えて、呼びブザーを押すと、すぐにコーヒーが出されました。
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お帰りの時には呼び鈴をお願いしますと言われました。会計はテーブル席で行うシステムになっていました。
どうぞごゆっくりお楽しみくださいということなんだと思います。

ナチュラルハーブカフェ(Natural)の場所はこちら  石川県七尾市田鶴浜町63−1

ICOU(イコウ)

2020年1月8日

今日は久しぶりにICOU(イコウ)に行きました。
メニューが随分変わっていました。
ICOUのいつもごはん1518円、パワーサラダランチ1518円、パンランチ1408円、玄米チャーハン1298円、ICOUの気まぐれカレーランチ1518円などがありました。
ドリンク無しのリーズナブルなメニューが無くなったのは寂しい限りです。
今日はICOUのいつもごはん1518円を注文しました。飲み物が選べるということなので、アイスコーヒーでもよろしいですかと聞くと、コーヒーはホットコーヒーだけだと言うので、ノンアルコールビールを頼みました。
15分ほど待ってICOUのいつもごはんが出されました。
ICOUのいつもごはんには、ほうれん草とエノキのおひたし、たまご焼き、キンピラごぼう、ブロッコリーとさつまいものサラダ、シイラの唐揚げおしょうゆソース、ローストチキン、玄米ご飯、野菜のお吸い物が付いていました。
玄米ご飯には、ゴマ塩が付けられていました。調子に乗ってゴマ塩をかけたら塩っぱくなってしまいました(笑!)
相変わらず、ICOUの料理はどれも美味しいです。
ランチ1518円は高いと思いますが。値段だけの価値は十分あると思います。
飲み物なしの、リーズナブルなランチがあると申し分ないと思うのだけどなあ・・・

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2014年12月18日

今日はmaboさんお奨めの香華園 川原町支店のカツ丼を食べに行こうとお店の前に自動車を駐車したのですが、お店の人が出てきて、ここで駐車したら都合が悪いと言われました。仕方が無いので香華園川原町支店に入るのを断念しました。もうちょっと言い方があると思うんですけど。香華園川原町支店に行く事は、もう一生無いと思います。
せっかくなので水曜日定休のお店に行こうということで、イル・ピアット・ハタダに行きました。ところが除雪のため(?)臨時休業になっていました。
そういう訳で、久しぶりにICOU(イコウ)に行きました。急な豪雪のため大通り以外に自動車で入るのはリスクがあるので、駅近辺から歩いていきました。結構大変でした。
この豪雪なので店内は空いていて、ストーブに一番近いテーブル席に座りました。今日のランチは七尾産サバの竜田揚げ、野菜オムレツ、加賀レンコンのキンピラ、能登娘の柚子酢和え、能登島豚の豚汁でした。
今日はランチのドリンク無し950円を注文しました。ご飯は玄米で頼みました。
ICOU(イコウ)は、Wifiのフリースポットが整備されているので、タブレットでインターネットをしながら料理が来るのを待ちました。店内には相変わらず趣味の良い音楽が流れていました。
今日は、それほど待つ事無くランチが出されました。
七尾産サバの竜田揚げと、能登娘の柚子酢和えの美味しさは格別でしたが、他の料理の味付けもよく、全部美味しかったです。
ICOU(イコウ)は本当に良いお店です。お奨めです。

ICOUのランチ
ICOUのランチ

2014年5月9日

今日は七尾市のICOU(イコウ)に行ってきました。一本杉通りの近くに新しいお店が出来たと聞いていて、店名も知らずに、ふらふら歩いていたら、Lunchの看板が出ている古風なお店がありました。数量限定ICOUランチ950円と掲示されていましたが、どうみても食べ物屋さんと思えない店構えだったので、戸を開けて食事できるのですかと聞くと出来るというので入ってみました。
お客は、それなりに入っていて、カウンター席とテーブル席と小上がりの席がありました。1人ですけどと言うと、カウンター席か大きなテーブル席でお願いしますと言われました。カウンター席はかなり狭そうで、あまりにも入口に近く落ち着かないので、大きなテーブル席でも良いですかと改めて聞いてテーブル席に座りました。大きなテーブル席と言っても4人用なので、ちょっと気がひけました。
テーブル席に座ると、紙のお手拭を持ってきてくれました。水はセルフということでした。本日のICOUランチの内容が書かれた大きな黒板を持ってきました。料理がたくさん書かれていたので、どれかを選ぶのですかと聞くと、ICOUランチに全部の料理が入っているということでした。ICOUランチは950円ですが、400円までの飲み物付きは1100円、それ以上の料金の飲み物付きは1200円ということです。
今日はICOUランチ950円を注文しました。白米と玄米とパンを選べるということなので玄米を頼みました。
店内を見回すと、元々は酒屋であった古い町家を改装したお店で、パソコンからセンスの良い聴きやすい音楽がかかっていました。天井の柱もものすごく大きく頑丈そうな造りです。
食事が出されるまで20分ほど待ったのですが、他の女性のお客がテーブルに大きなレンズのついた一眼レフのカメラを置いていて、料理が来たら、料理の撮影を始めたのでびっくりしました。立ったり座ったり複数枚撮っていました。
ICOUランチには、フクラギのカレー粉揚げ、鶏の甘辛煮、ミズフキとレンコンの煮物、小松菜のゴマ和え、ジャガイモとスナップエンドウの煮物、玄米、味噌汁が付いていました。ご飯の大盛りはサービスのようです。
フクラギのカレー粉揚げ、鶏の甘辛煮の美味しさも格別でしたが、他の料理も全部美味しかったです。
玄米も美味しかったけど、他の客が頼んでいたパンも美味しそうでした。
ICOU(イコウ)はお奨めです。満足しました。久し振りに 「能登の食 美味しいランチの飲食店」 2つ星に登録です。
ICOU(イコウ)は火曜日か水曜日に不定期に休みをとっているようです。

ICOUランチ

ICOU(イコウ)の場所はこちら    石川県七尾市木町1-1

能登前寿司 千代ずし

今日は、能登前寿司 千代ずしに行きました。
のと前回転寿司 夢市七尾店を閉店して、こちらに移転したようです。
ちょっと奥まったところにあり、道路に表示もなく、店頭にランチの掲示もありませんでした。
知らない人が、たまたま入る事は無さそうな感じです。
正午くらいにお店に入るとお客は自分一人でした。
どこでもどうぞと言われましたが、カウンター席に座りました。
すぐに熱いお茶と、タオルのお手拭きが出されました。
熱いお茶は、ちゃんとした寿司屋のお茶でした。

ランチメニューには、にぎりランチA1000円、にぎりランチB1300円、にぎりランチC1600円、ちらしランチ1300円、能登前寿司10カン1800円、能登前寿司14カン2500円、能登前ちらし寿司1800円などがありました。
AとかBの値段の差は寿司の数とデザートの有無のようです。
今日は、にぎりランチA1000円を注文しました。

5分ほど待って、にぎりランチAが出されました。
にぎりランチAには、にぎり寿司8貫と野菜サラダ、モズクの酢の物、あらの入った味噌汁が付いていました。
とても税込み1000円とは思えない豪華さです。
野菜サラダは海草入りで、かなり気合の入ったサラダで美味しかったです。
モズクは穴水産には敵いませんが美味しかったです。
味噌汁はあらの身がしっかりと付いていて美味しかったです。
寿司については美味しかったけど、ネタはそれほど新鮮さを感じませんでした。
茹でたエビが入っていたのは、ちょっと減点かな。茹でたエビってそんなに原価が低いわけでは無いと思うのですが、それくらいなら、もっと新鮮さをアピールできるネタの寿司を出したほうが良いかなと思いました。
まあ値段からするとりっぱなものだと思いました。
茹でたエビが入っていなかったら、「能登の食 美味しいランチの飲食店」に登録していたかもしれません。

キャッシュレスで5%還元の掲示があったので、普通のクレジットカードでも5%還元ですかと聞くと、VISAカードだと大丈夫だと言われたので、お客は他にいなかったのでVISAカードで支払いました。

能登前寿司 千代ずしではWiFi環境が整備されていました。

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能登前寿司 千代ずしの場所はこちら  石川県七尾市松本町 ニ−25−1

とりごこち 七尾店

とりごこち定食590円の看板を見かけて「とりごこち 七尾店」に入りました。
いつの間にランチはじめたのだろう?
営業中の旗が掲げられていたので、入ろうと思ったら、開店は11:30からということだったので、近くで時間をつぶして入店しました。開店前に営業中の旗をたてるのはやめた方が良いと思います。
店内に入ると、店員がお迎えしました。靴は脱いで下駄箱に入れるシステムになっていました。
カウンター席もありましたが、4人掛けのテーブルがある個室に案内されました。
すぐに、冷たい水と、紙のおしぼりが出されました。
メニューを見ると、黒酢合い盛定食670円、味噌から合い盛定食670円、とりごこち定食(唐揚げ5個)637円、特製南蛮定食745円、おろしポン酢定食745円、超メガ盛り定食(唐揚げ12個)1058円、油淋鶏合盛り定食670円などがありました。
とりごこち定食は標準は唐揚げ5個ですが、4個、6個、7個も選べます。
定食でのランチタイムはご飯のお替りは自由です。

とりごこち定食590円の看板は税抜きの価格だったのでした。

今日は、味噌から合い盛定食670円を注文しました。
それほど待たずに、味噌から合い盛定食が出されました。
味噌から合い盛定食には、鮭のピリ辛和え、鶏の味噌から合い盛、ご飯、味噌汁が付いていました。
その後、紫蘇醤油ドレッシングと胡麻ドレッシングが出されました。しばらくしてタブレットPCを置いていきました。タブレットPCはレシート替わりで、おしぼり、熱いお茶、お冷、ひざ掛け、お子様の食器セット、食器、お箸、一味唐辛子、胡麻、マヨネーズ、スタッフを呼ぶのボタンがあり、押して送信をすると、すぐに対応するようになっています。
こういうのは良いです。

鶏の味噌から合い盛には薄く切ったキャベツが山盛りで付いていました。薄く切ったキャベツってドレッシングをかけて食べると美味しんですよね。半分ずつ2種類のドレッシングで食べました。美味しかったです。
とりごこち の鶏の唐揚げは下味がしっかり付いていて、熱々で、しかも衣が薄くて美味しいです。「からやま」とか「から好し」の唐揚げは衣が厚くて硬めなので違和感があるのです。そういう意味でとりごこちの唐揚げのほうが個人的には好みです。2種類の唐揚げを楽しめたのも得点が高いです。

ただ、ご飯は柔らかすぎて不味かったし、味噌汁も味付けが物足りなかったです。もちょっと頑張って欲しいです。

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閉店しました

とりごこち七尾店の場所はこちら  石川県七尾市国分町6−3

味処 あきら

今日は、「味処 あきら」に入りました。店頭にランチメニューが掲示されているので安心して入れました。毎週水曜日だけ648円の鶏の唐揚げランチがあると掲示されていました。
他には、アジフライとロースカツランチ1382円、アジフライランチ1382円、エビフライランチ1382円、やわらかヒレかつランチ1058円、ロースかつランチ864円、厚切りロースかつランチ1382円、焼魚ランチ950円、ミックスフライランチ1382円などがありました。
唐揚げランチ以外のランチは、ご飯・味噌汁・きざみキャベツのお替りができるようです。
ランチ注文の場合はホットコーヒー・アイスコーヒーが162円だそうです。
ランチメニューは平日だけです。

店内に入ると、カウンターだけのこじんまりしたお店でした。奥に座敷があるのかもしれません。
カウンター席に座ると、紙のおしぼりと冷たいお茶が出されました。
今日は鶏の唐揚げランチ648円を注文しました。

10分ほど待って鶏の唐揚げランチが出されました。
鶏の唐揚げランチには、鶏の唐揚げと刻みキャベツ、おから、自家製の漬物、ご飯、味噌汁が付いていました。
ドレッシングが2種類置いてあったのは嬉しい配慮です。
マヨネーズ、辛子、レモンがつけられていました。
お茶が飲み干してあるのに気づいて追加で注いでくれました。

鶏の唐揚げは熱々で美味しかったし、おから、味噌汁の味付けも良く美味しかったです。自家製の漬物も美味しくて得点アップです。
居酒屋のランチはお酒が進むように味が濃い目のところが多いのですが、「味処 あきら」はそんなことはありません。

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味処 あきらの場所はこちら   石川県かほく市宇野気300−3

桃花(メイファ)

金沢バス実況さんから情報提供をいただいた「桃花(メイファ)」に行ってきました。
「桃花」は、宇野気駅近くのかほくホテルなごみ亭にあるお店ですが、以前は「旬の味処 なごみ(和)」があったところです。

「桃花」は中華料理のお店で、店頭に本日の日替わりランチセット(平日のみ)1000円のメニューが掲示されていました。

カウンター席もありますが、奥まった場所にあり、そちらのほうは常連さんのための場所という感じです。どこでも良いですという事なのでテーブル席に座りました。
すぐに冷たいウーロン茶が出されました。
日替わりランチを注文しました。
メニューには日替わりランチセットの他に、梅花ランチセット(メイン料理を唐揚、麻婆豆腐、酢豚から選べる)1000円、ラーメンと丼とデザートがセットになっている麺飯セット950円などがあります。+100円でコーヒーとプチケーキが付きます。
その他に単品料理に+100円でご飯とスープを付けることができます。
単品料理には、中華料理の定番ものは、だいたい揃っていますし値段も手ごろに設定されています(例えば五目煮込み600円、麻婆豆腐650円、エビチリ850円など)。

8分ほど待って、日替わりランチセットが出されました。
日替わりランチセットには、スナップ豆とエビの炒め、ナスの味噌炒め、ご飯、スープ、タピオカみたいなデザートが付いていました。

メイン料理2種が、こってり系とあっさり系の組み合わせで好感が持てました。味はどちらかというと和風の中華料理で上品な味付けです。これはこれで美味しいです。
ご飯の量は、控えめで物足りなさを感じました。

スナップ豆という事でしたが、小さなスナップエンドウが入っているのかと思いましたが、大量の大きな豆が入っていたのは、ちょっと困りました。個人的に大きなエンドウ豆(グリーンピースも含む)が苦手なんです。
メニューに日替わりランチセットの料理の写真も載っていたので、ちゃんと見なかった自分が悪いんです。

お茶が減っていて、途中で追加で注いでいただけました。
若いご夫婦がやっているお店のような感じで、接客もよく感じのよいお店だと思いました。

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桃花(メイファ)の場所はこちら   石川県かほく市宇野気り207-6

近くで600円ランチのお店を見つけました。

るるるん・ち

今日は、金沢バス実況さんの情報提供で「るるるん・ち」へ行きました。
「るるるん・ち」はJA羽咋の一角にあります。
就労支援施設が運営する夢生民(むうみん)の系列店になります。
ランチの看板が無かったので、ちょっと不安だったのですが、外にあるテーブル席に本日のワンプレートランチのメニューの小さい紙が置かれていたので入ってみました。もっと大きくランチの掲示をしたほうが良いと思うんだけど。

テーブル席とカウンター席がありましたが、カウンター席に座りました。店内ではJAZZがかかっていました。
カウンター席には本日(日付入り)のワンプレートランチ750円のメニューが書かれた小さい紙が置かれていました。
毎日、ワンプレートランチのメニューを作っているようです。こういう配慮は嬉しいです。
能登豚と春キャベツのマスタード焼き、青菜とポテトのカレー風味ソテー、絹さやとバジリーナのパスタ、レタスと卵の炒め物、スープバー、ご飯(白米か玄米)でした。
店員さんが来たのでランチ750円を注文しました。
玄米と白飯を選べるという事で玄米を頼みました。
スープは飲み放題だという事でした。
すぐに冷たい水と紙のお手拭きが出されました。
さっそくスープを取りに行きました。スープはポタージュスープとコンソメスープと味噌汁がありました。ポタージュスープを持ってきました。
ポタージュスープは薄めでしたが美味しかったです。
それほど待たなくワンプレートランチが出されました。
どれも手間のかかった料理でした。
ポタージュスープはお替りして飲みました。

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るるるん・ちの場所はこちら  石川県羽咋市太田町80