NHKが必要であるという合理的理由を聞いたことがない。
(1)放送法があるからというのは「必要である」という理由にはならない。「存続してもいい」ということを法的に認めているだけ。いつもここをごっちゃに説明してごまかそうとしているのに腹が立つ。必要か必要でないかは、サービスの受益者が決めること。そして皆が(声を出さないが)必要ないと思っている。だから見られていない。
(2)放送法は昭和25年のもの。その時にはNHK的なインフラは必要だったと思うが今は違う。今はネットの時代。テレビから情報を得る人はどんどん減っている。むしろネットを整備すべき。
(3)既存のシステムに乗っかって既得権益を得ている人の力が強大なのでNHKを無くすことができない、という裏事情があるのは間違いないと思う。よっぽど巨額の大金でも貰っているか。小沢さんの虚偽記載問題よりこっちを追求した方がよっぽど国民のためになる。
(4)なんといっても、HNKを見てもいない人から受信料を強引に取るという、世間の反感を増大させるだけのやり方を変えるつもりがない時点で終わっている。サービスを受けたからその対価を払う、それが当たり前の世の中になっているのに。普通の企業であれば、消費者から相手にされなくなってすぐに倒産するでしょう。
結論:時代遅れの頭の固い人たちが、自分の利益を守るために必死になってNHKを存続させようとしているとしか思えない。法律が変えられないのであれば、やはり実力行使しかない。ネットでどんどん不要論を展開するしかないでしょう。
おっしゃる通りだと思います。
みんなで声を上げて、現状のNHKならいらないという世論を盛り上げるのが大切だと思います。
仕方ないと現状を受け入れていたのでは、なんにも変わりません。
そこいらじゅうの掲示板でNHKについての問題提起するとか(笑!)