ライオンドワーフ(うさぎ)の飼育記

ライオンドワーフ(ライオンラビット)を試行錯誤しながら飼育した記録です

食欲旺盛なラムちゃん

ライオンドワーフのラムちゃんは食欲旺盛で、牧草をどんどん食べてくれます。バニーファミリーからもらった牧草よりハーブ入り牧草の牧草物語のほうが好んで食べています。牧草を食べないうさぎもいるということだったので、ひと安心です。
牧草は無くなって補充すると、すぐに来てまた食べています。
大根の葉も最初は警戒して臭いをかいているだけでしたが、朝見るときれいに平らげてました。
ペレットも完食です。
ペレットは、いろんなものが入っていて栄養が多いので、量を少なめにして自然のものと牧草を中心に与えようと思います。

餌をあげるためにケージの扉をあけると、外に興味津々という感じでこちらのほうを観察しています。外で遊ばせてあげたいところなんですが、最初の数日は外で遊ばせないほうが良いと、どの本にも書いてあったので我慢です。数日は、頭をなぜてあげたり、抱っこしてあげるくらいにしておこうと思ってます。

トイレはどこにでもやっています。トレーに落ちたうんちなどは、こまめに除去して防臭剤をかけて対応しています。
食事以外の時は、相変わらずトイレの上でのんびりしている事が多いようです。

うさぎの食べ物

一応、揃えるものは揃えたのですが、食べ物で追加しなければいけないものもあるかもしれません。

ちなみに牧草を与えないで固形のフードばかりを食べさせると歯と顎の正常な発育が阻害されて病気になってしまうそうです。ペレットなどのフードは与えなくても全然大丈夫だそうですが生まれて半年くらいは栄養のあるペレットも与えるのが一般的のようです。ペレットを与える場合でも生まれて半年過ぎてからは少しずつペレットの量を減らしていったほうが良いようです。
ライオンドワーフは大人でも1kgから1.5kgくらいなのですが、ペレットを与える場合の量は体重300?500gで20から30g、600から1200gで30から50gが適量だそうです。あまり餌を多く与えると太りすぎになり病気になったりするそうです。

ヨーグルトはうさぎにとって、腸を整えるという意味で良いようです。但し、適量というものがあるので少量で良いみたいです。

野菜や野草ではパセリ、セロリ、春菊、セリ、ブロッコリー、大根の葉、ニンジン、カブ、タンポポ、クローバー(シロツメグサ)、レンゲ、ナズナ、ハコベ、おおばこ、アザミなどはお奨めの食べ物だそうです。クローバーは夏のものは不向きだそうです。公園などで採ってくる場合は農薬がついているかもしれないので、よく洗ってあげたほうが良いみたいです。

ネギ、タマネギ、ゴボウ、カリフラワー、アボガド、じゃがいも、ピーマンやお菓子は与えてはいけないそうです。

レタス、キャベツ、チンゲン菜、白菜、小松菜、ほうれんそう、トマト、キュウリ、イモ類、フルーツは与えても良いけどお奨めはしないようです。りんごの皮くらいは良いみたいです


2009年3月15日
今日、バニーファミリーでうさぎを買ってきたのですが、牧草(ティモシーのロング)とペレット(アルファルミール、脱脂大豆、とうもろこし、ふすま、糖蜜、ビタミン、ミネラル類が入った1.5kg入りのもの)と、おやつのプチりんごをつけてくれました。
牧草物語もバニーファミリーで貰った牧草(ティモシーのロング)も両方とも食べてくれました。
大根の葉も与えたのですが完食しました。大根の葉は手渡しでも食べているのですが、大根の葉はカルシウムが多く、野菜の与えすぎは下痢の原因にもなるということなので1日2本だけ与えるようにしています。

2009年3月16日
餌(ペレット)の量を測るのにちょうど良いステンレスの軽量カップ(50cc)を買いました。
餌用に使えるステンレス軽量カップ

2009年3月19日
以前購入した保温電球が破損してて、通販のお店に連絡したらメーカーのマルカンから電話がありました。電球を交換してくれたのですが、おまけパイナップルのドライフルーツが入ってました。

2009年3月20日
今日、ニンジンの皮(料理ではニンジンの外側を剥いて食べるので、いつもなら捨てている)を与えたらラムちゃんは喜んで食べてました。

2009年3月21日
今日は、カスピ海ヨーグルトを与えました。ちょっと警戒していたのでニンジンと一緒に与えたのですが、ニンジンも食べていません。