俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

いわしのつみれ おでん用

マイワシ5尾 500g
生姜20g(皮ごとすりおろしておく)、もしくは生姜汁小さじ1
赤味噌25g(なくても可)
オニオンソテー(業務用スーパーで販売 飴色に炒めたタマネギ) 50g
片栗粉大さじ3、もしくは小麦粉大さじ3

いわしは頭を取り、内臓を除き、塩水で洗って腹から開いて手開きする。
尾もしくは頭のほうから背骨の脇に指を押し込む。背骨に沿って丁寧に指を滑らせ、肉と骨を分けていく。


細かい骨が残っているので丹念に抜いていく。

頭側の中央から肉と皮の間に指を潜らせ、そのまま尾のほうに滑らせて皮を剥ぐ。

フードプロセッサーでミンチ状にする。

すりおろした皮付きの生姜(もしくは生姜汁)、赤味噌(入れなくても可)、片栗粉(もしくは小麦粉か卵白)、オニオンソテーを加えて軽く撹拌する。

手で捏ねながら中央にくぼみをつけて火が通りやすいように成形していく。

鍋に水を入れて沸騰させ、つみれを投入していく。3、4分ほど茹でると底に沈んだつみれが浮かんでくる。

おでん汁で加熱する

2024年3月27日

ラ・ムーでマイワシ7匹(500g)149円で売られていたので購入しました。
3匹分だけいわしのつみれにしました。

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マイワシ3匹 210g
生姜9g(皮ごとすりおろしておく)
赤味噌10g(なくても可)
オニオンソテー 20g
片栗粉大さじ1+小さじ1

いわしは頭を取り、内臓を除き、塩水で洗って腹から開いて手開きする。
尾もしくは頭のほうから背骨の脇に指を押し込む。背骨に沿って丁寧に指を滑らせ、肉と骨を分けていく。

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細かい骨が残っているので丹念に抜いていく。
頭側の中央から肉と皮の間に指を潜らせ、そのまま尾のほうに滑らせて皮を剥ぐ。
フードプロセッサーでミンチ状にする。

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すりおろした皮付きの生姜(もしくは生姜汁)、赤味噌(入れなくても可)、片栗粉(もしくは小麦粉か卵白)、オニオンソテーを加えて軽く撹拌する。手で捏ねながら中央にくぼみをつけて火が通りやすいように成形していく。

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鍋に水を入れて沸騰させ、つみれを投入していく。3、4分ほど茹でると底に沈んだつみれが浮かんでくる。

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ホットクックの内鍋におでんの汁(SBおでんの素)と一緒に入れ
メニュー おでん で調理しました。(手動だと 煮物 混ぜない 30分)
1時間ほどかかりました。

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イワシの処理にかなり手間がかかります。
とても美味しかったのですが、おでん屋さんのつみれにはかないません。
骨は少しぐらいあっても良いし、炒めたタマネギも少し入れて混ぜたほうが良さそうです。
あまり細かくならないようにフードプロセッサーの時間を短くしたほうが良さそうです。

3個の内、1個は冷蔵庫で保存し、1個は冷凍庫で保存しました。

2024年4月9日

ラ・ムーでマイワシ7匹(500g)149円で売られていたので購入しました。
3匹分だけ、いわしのつみれにしました。
今回は赤味噌は使わないで、ミンチを粗めに、柚子を少し入れました。

マイワシ3尾 210g
A.生姜 9g(皮ごとすりおろしておく)
A.塩 1g
A.酒 小さじ1
A.砂糖 2g
A.卵白 1個分
A.山芋 10g
A.オニオンソテー 10g
A.柚子チューブ 2cm
A.タマネギ スライス 20g 
A.片栗粉 大さじ1+小さじ1

いわしは頭を取り、内臓を除き、塩水で洗って腹から開いて手開きする。
尾もしくは頭のほうから背骨の脇に指を押し込む。背骨に沿って丁寧に指を滑らせ、肉と骨を分けていく。

細かい骨が残っているので丹念に抜いていく。
頭側の中央から肉と皮の間に指を潜らせ、そのまま尾のほうに滑らせて皮を剥ぐ。
フードプロセッサー低速で15秒でミンチ状にする。

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Aを加えて軽く撹拌する。手で捏ねながら中央にくぼみをつけて火が通りやすいように成形していく。

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鍋に水を入れて沸騰させ、つみれを投入していく。3、4分ほど茹でると底に沈んだつみれが浮かんでくる。
さらに弱火で2分ゆでます。

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ホットクックの内鍋におでんの汁(SBおでんの素)と一緒に入れ
メニュー おでん で調理しました。(手動だと 煮物 混ぜない 30分)

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凄く美味しくなりました。満足です。
山芋は無くても良さそうです。

1個だけ冷凍しました。
冷凍でも、
メニュー おでん で調理しました。(手動だと 煮物 混ぜない 30分)
で大丈夫です。

大根(2cm厚)も一緒に入れましたが、大根はもっと長く加熱した方が良いようです。

2024年4月23日

ラ・ムーで地元(石川県産)の真イワシ6匹199円を購入しました。
4匹だけつみれのおでんにしました。

真イワシ4尾 280g

大根4切(3cm厚) 220g
生姜 12g(皮ごとすりおろしておく)
塩 1.3g
酒 小さじ1.3
砂糖 2.6g
卵白 1個分
オニオンソテー(業務スーパー) 10g
柚子チューブ(業務スーパー) 2.5cm
タマネギ スライス 28g 
片栗粉 大さじ1+小さじ2

水 600cc
おでんの素 12g(おでんの素の説明通りの濃さ)

いわしは頭を取り、内臓を除き、塩水で洗って腹から開いて手開きする。
尾もしくは頭のほうから背骨の脇に指を押し込む。背骨に沿って丁寧に指を滑らせ、肉と骨を分けておく。

細かい骨が残っているので丹念に抜いていく。
頭側の中央から肉と皮の間に指を潜らせ、そのまま尾のほうに滑らせて皮を剥ぐ。
フードプロセッサー(低速15秒)で粗めのミンチ状にする。

すりおろした皮付きの生姜、片栗粉、卵白、オニオンソテー、少し炒めたタマネギ、塩、酒、砂糖、柚子チューブを加えて軽く撹拌する。手で捏ねながら中央にくぼみをつけて火が通りやすいように成形していく。

鍋に水を入れて沸騰させ、つみれを投入していく。3、4分ほど茹でると底に沈んだつみれが浮かんでくる。さらに弱火で2分程度茹でる。

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ホットクックの内鍋に水とおでんの素と大根を入れ下茹で
 手動 煮物 混ぜない 30分

ホットクックの内鍋につみれを加えて
 手動 煮物 混ぜない 30分

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つみれは美味しかったのですが、大根は味が薄めでかためでした。

大根はクッキングプロで下茹でしたほうが良いかもしれません。






いわしのみりん干し

いわしは頭を取り、内臓を除き、塩水で洗って腹から開いて手開きする。
尾もしくは頭のほうから背骨の脇に指を押し込む。背骨に沿って丁寧に指を滑らせ、肉と骨を分けていく。

つけ汁

みりん 2
酒 1
しょうゆ 2

6時間ほど浸す。

いりごまを入れ、いわしの身にごまをつける。

日陰の風通しのよいところで半日干す。


2024年3月27日

ラ・ムーでマイワシ7匹(500g)149円で売られていたので購入しました。
2匹分だけ、みりん干しにしました。

いわしは頭を取り、内臓を除き、塩水で洗って腹から開いて手開きする。

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尾もしくは頭のほうから背骨の脇に指を押し込む。背骨に沿って丁寧に指を滑らせ、肉と骨を分けておく。

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つけ汁

みりん 大さじ2
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ2

イワシをつけ汁に6時間ほど浸す。

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いりごまを入れ、いわしの身にごまをつける。

100円ショップのドライネット2段で半日干しました。

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お腹の身がほとんどない部分も切り取りました。
身を上にして、ゴマが焦げやすいのでアルミ箔を乗せて、ノンフライヤーで180℃3分程焼きました。
ひっくりかえして皮面を180℃2分ほど焼く

ちょっと塩っぱかったです。
皮面はひっくりかえす前から焦げていたので、最初の3分だけで良かったと思います。
醤油は大さじ1.5で良さそうです。

1匹はサランラップで巻いて冷凍しました。

2024年3月30日

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冷凍したイワシのみりん干しを、ノンフライヤーに、身を上にして乗せ、アルミ箔をかぶせて180℃5分焼きました。
途中でひっくり返すことはしなかったけど、両面とも綺麗に焼けました。

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2024年4月9日

ラ・ムーでマイワシ7匹(500g)150円で売られていたので購入しました。
2匹分だけイワシのみりん干しにしました。

つけ汁
みりん 大さじ2

酒 大さじ1
醤油 大さじ1.5

イワシをつけ汁に4時間ほど浸す。
いりごまと砂糖少々をかける。
日陰の風通しのよいところで半日干す。

身を上にして、ゴマが焦げやすいのでアルミ箔を乗せてノンフライヤー180℃3分程焼く

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随分美味しくなりました。
それでもまだ味が濃いめでした。
醤油は大さじ1強で良さそうです。
砂糖は、大胆に加えましたが、もっと多くても良さそうでした。
干すのは半日は長すぎかもしれません。9時間程度で良いかもしれません。

2024年4月23日

ラ・ムーで地元(石川県産)の真イワシ6匹199円を購入しました。
その内の2匹だけ、みりん干しにしました。

干すのを9時間にしました。
つけ汁のしょうゆを減らして大さじ1強にし、砂糖を多め(1匹に1g程度)にかけました

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アルミ箔を乗せてノンフライヤー180℃3分焼きました。

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とても美味しかったです。

1匹は冷凍しました。
ラップしないで冷凍したので、容器から取り出すのに苦労しました。
アルミ箔を乗せてノンフライヤー180℃5分焼きました。
とても美味しかったです。

丸干しイワシ

丸干しイワシ

臓物(エラと内臓)はとっても、とらなくても良いようです。
内臓を取る場合は、腹にお尻から切りれ目を入れる
鱗もとらなくて良いようです。
鱗を取る場合は尻尾から包丁でなぞる。

水洗いして、3%の塩水に昆布(5cm角)と醤油とイワシを入れて2~10時間漬けておきます。昆布と醤油を入れた塩水は少し保存しておきます。
食中毒の予防のためには10%の濃度が良いようです。

エラから口に向けて串を刺しぶらさげて3~5時間から3日ほど干す。
100円ショップのドライネット2段はファスナー式で使いやすいです

すぐに食べない場合はラップに包み、冷蔵庫で3~4日は保存可能

保存しておいた昆布と醤油を入れた塩水をスプレーボトルに入れて、2回程度スプレーしながら7分程度焼く。

フライパンで焼く場合は

1. 中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、イワシの丸干しを頭を左側、腹を奥側にして入れ、焼き色がつくまで3分程焼きます。
2. 裏返して蓋をし、中火のまま中に火が通るまで5分程焼き、火から下ろします。

2024年3月27日

ラ・ムーで真イワシ7匹(500g)149円で売られていたので購入しました。
2匹分だけ丸干しイワシにしました。

内蔵も鱗も取らないで水洗いして、300cc3%の塩水に昆布5cm角と醤油大さじ1とイワシを入れて2~10時間漬けておきます。

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昆布と醤油を入れた塩水は少し保存しておきます。

100円ショップのドライネット2段を使って1日干しました
夜中に強風雨に見舞われて、下に落ちて、濡れてしまいました。
追加で半日、室内で干しました。

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ラップに包み、1匹は冷蔵庫で保存し、1匹は冷凍庫で保存しました。

保存しておいた昆布と醤油を入れた塩水をスプレーボトルに入れて、スプレーしながらノンフライヤー180℃7分(途中で裏返す)焼く。

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頭は食べませんでしたが、骨も内臓も食べました。
美味しく出来ました。
個人的には、もっと長い時間干しても良かったかなと思います。

冷凍した丸干しも解凍せずに保存しておいた昆布と醤油を入れた塩水をスプレーボトルに入れて、スプレーしながらノンフライヤー180℃9分(途中で裏返す)焼きました。
とても美味しく出来ました。

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2024年4月10日

ラ・ムーで真イワシ7匹(500g)150円で売られていたので購入しました。
2匹分だけ丸干しイワシにしました。

前回と同じ作り方で、干し時間は30時間で良い具合になりました。
保存しておいた昆布と醤油を入れた塩水をスプレーしながら
ノンフライヤー180℃7分焼きました。
ノンフライヤーで焼く時、途中で裏返さなくても大丈夫なようです。

とても美味しく出来ました。



参考
https://www.youtube.com/watch?v=UTyKZEMxrDE
https://www.aco-mom.com/izakaya/2014-november-10.php

たくあんの贅沢煮

2024年3月29日

柚子大根と千枚漬けを作るようになってから、たくあんを食べる気がしなくて残ってしまったので
贅沢煮を作ってみました。
贅沢煮って、どこでも作っていると思っていたのですが。北陸地方(特に福井県)や京都・滋賀県特有なものなんですね。


たくあんの漬物  2本(225g)

A 鷹の爪 1/2本分
A 醤油 大さじ1.5
A 酒 大さじ1.5
A みりん 小さじ2
A 砂糖 小さじ1/2
A 白だし 小さじ1/2
A 顆粒の鰹だし 小さじ1/4
水 100ml


1. たくあんの漬物は3ミリほどの輪切りにして、たっぷりの水につけ水を3回ほど替え塩抜きする。(合計3時間程度)

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2. 水900cc程度とたくあんだけでクッキングプロで弱い圧力の加圧調理10分

3. ザルに上げ水を捨てる。

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4. クッキングプロに水100ccとAとたくわんを入れ強い圧力の加圧調理で10分

試食したら味が薄いので、醤油 大さじ1/2を加えて強い圧力の加圧調理で5分追加しました。

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美味しくなりました

参考
https://oceans-nadia.com/user/301198/recipe/405253

豚キムチーズお好み焼き

豚キムチーズお好み焼き 2人前

キャベツ 150g
長いも 150g
キムチ 100g
豚バラ肉 (薄切り) 50g
(A)薄力粉 100g
(A)水 100ml
(A)溶き卵 1個分
(A)顆粒和風だし 小さじ1
ピザ用チーズとチェダーチーズ 50g

サラダ油 小さじ2
お好み焼きソース 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
かつお節 2g
青のり 適量


1. キャベツは千切りにします。キムチは粗みじん切りにします。
  長いもは皮を剥いて、すりおろしておきます。
2. 豚バラ肉は5cm幅に切ります。
3. ボウルに(A)を入れ混ぜ合わせたら、1を加えて混ぜ合わせます。
4. 熱したフライパンにサラダ油をひき、3の半量を流し入れ、2の半量を乗せます。中火で3分程焼き、焼き色が付いたら裏返します。
5. 蓋をして中火で5分程焼きます。火が通ったら裏返し、ピザ用チーズの半量を乗せ、蓋をしてピザ用チーズが溶けるまで2分程加熱します。
6. 同じようにもう1枚作ります。
7. お皿に盛り付け、お好み焼きソースとマヨネーズをかけます。かつお節と青のりをかけたら完成です。


お好み焼きソースを自作する場合

中濃ソース 大さじ1
ケチャップ 小さじ1
オイスターソース 小さじ3/4
砂糖 小さじ1/2弱

を電子レンジ600W20秒加熱


2024年3月23日

豚キムチーズお好み焼き  1人前

キャベツ 75g
長いも 75g
キムチ 50g

(A)薄力粉 50g
(A)水 50ml
(A)溶き卵 1/2個分
(A)顆粒和風だし 小さじ1/2

豚バラ肉 (薄切り) 25g
サラダ油 小さじ1
ピザ用チーズ 25g

お好み焼きソース 大さじ1/2
マヨネーズ 大さじ1/2
かつお節 1g
青のり 適量

1. キャベツは千切りにします。キムチは粗みじん切りにします。
  長いもは皮を剥いてすっておきます。

2. 豚バラ肉は5cm幅に切ります。

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3. ボウルに(A)を入れ混ぜ合わせたら、1を加えて混ぜ合わせます。

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4. 熱したフライパンにサラダ油をひき、3を流し入れ、2を乗せます。中火で3分程焼き、焼き色が付いたら裏返します。

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5. 蓋をして中火で5分程焼きます。火が通ったら裏返し、ピザ用チーズを乗せ、蓋をしてピザ用チーズが溶けるまで2分程加熱します。

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6. お皿に盛り付け、お好み焼きソースとマヨネーズをかけます。かつお節と青のりをかけたら完成です。

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お好み焼きソースを入れ過ぎたのと、キムチの影響で味が濃すぎでした。
次回はお好み焼きソースを薄めにして量も減らそうと思います。
チーズはもっと多い方が良いと思いました。

2024年3月24日

1人分で作りました。
お好み焼きソースを薄めにして量も減らしました。
チーズも増やしました。
ティファールの22cmのフライパンには蓋は無いけど、ニトリの24cm用の蓋を細工して、ちょうど合うようにして使いました。

キャベツ 75g
長いも 75g
キムチ 50g
豚バラ肉 (薄切り) 25g

(A)薄力粉 50g
(A)水 50ml
(A)溶き卵 1/2個分
(A)顆粒和風だし 小さじ1/2

ピザ用チーズ 35g

サラダ油 小さじ1

お好み焼きソース 大さじ1/2
マヨネーズ 大さじ1/2
かつお節 1g
青のり 適量

お好み焼きソースを自作する場合 1人分

中濃ソース 小さじ1/2
ケチャップ 小さじ1/2
オイスターソース 小さじ1/8
水 小さじ1/8
砂糖 小さじ1/8
はちみつ 小さじ1/8
を電子レンジ600W20秒加熱

1. キャベツは千切りにします。キムチは粗みじん切りにします。
  長いもは皮を剥いてすっておきます。

2. 豚バラ肉は5cm幅に切ります。

3. ボウルに(A)を入れ混ぜ合わせたら、1を加えて混ぜ合わせます。

4. 熱したフライパンにサラダ油をひき、3を流し入れ、2を乗せます。中火で3分程焼き、焼き色が付いたら裏返します。

5. 蓋をして中火で5分程焼きます。火が通ったら裏返し、ピザ用チーズを乗せ、蓋をしてピザ用チーズが溶けるまで2分程加熱します。

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6. お皿に盛り付け、お好み焼きソースとマヨネーズをかけます。かつお節と青のりをかけたら完成です。

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とても美味しく出来ました。

参考
https://www.kurashiru.com/recipes/3c774047-6cb4-4b72-9227-a5a94f382690

玉ねぎとベーコンのクリームコロッケ

前回、カニカマでクリームコロッケを作ったのですが、カニカマが無かったので、もっと手軽な材料で美味しくクリームコロッケができないかなと思って調べてみました。

材料  2人分

ベーコン(細切り) 4枚
玉ねぎ(薄切り) 1個(200g)
コーン缶 50g

サラダ油 適量(揚げるため)

ホワイトソース

有塩バター 30g
薄力粉 大さじ3
牛乳 200cc
白ワイン 大さじ1
コンソメ 1/2個
塩 小さじ1/3
こしょう 少々

バッター液

薄力粉 40g
溶き卵 1個分
冷水 大さじ1.5
サラダ油 小さじ1/2

パン粉 適量(30g)

1. フライパンにバターを入れて熱し、溶けたらベーコン、玉ねぎ、コーン、白ワインを入れて玉ねぎが透き通ってくるまで中火で炒める。

2. 薄力粉を振り入れ、粉っぽさがなくなるまで弱火で炒める。
  コンソメ、塩、こしょうを加えて混ぜ、牛乳を少しずつ加え、その都度混ぜる。
  中火で熱し、とろみがつくまで煮る。
  耐熱容器に入れて粗熱をとる。ラップをし冷蔵庫で1時間冷やす。

3. 4等分にして俵型に成型(大きくても1個60gまで)し、10分程冷凍庫で冷やす。

4. バッター液を作るため、別のボウルに卵を割り入れ、冷水を加え泡立て器で混ぜます。薄力粉とサラダ油を加えよく混ぜ合わせます。

5. 3を4に入れ、パン粉をつける。
  スプレーで衣がしっとりするくらい霧吹きします。
  その上からパン粉をまぶし、霧吹きをして3分ほどなじませる。
  冷凍庫で30分冷やす。

6. 鍋に底から3cm程のサラダ油を入れて180℃に熱し1分ほど揚げます。


2023年8月24日

冷凍にしたベーコン2枚とハム1枚が残っていたので解凍して使いました。
オニオンソテー(業務スーパー冷凍品)が残っていたので20g使いました。

ベーコン(細切り) 2枚
ハム(細切り) 1枚
玉ねぎ(薄切り) 1個 180g
オニオンソテー(業務スーパー冷凍品) 20g
コーン缶 50g

サラダ油 適量(揚げるため)

ホワイトソース

有塩バター 30g
薄力粉 大さじ3
牛乳 200cc
白ワイン 大さじ1
コンソメ 1/2個
塩 小さじ1/3
こしょう 少々

バッター液

薄力粉 40g
溶き卵 1個分
冷水 大さじ1.5
サラダ油 小さじ1/2

パン粉 適量(30g)

1. フライパンにバターを入れて熱し、溶けたらベーコン、玉ねぎ、コーン、白ワインを入れて玉ねぎが透き通ってくるまで中火で炒める。

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2. 薄力粉を振り入れ、粉っぽさがなくなるまで弱火で炒める。
  コンソメ、塩、こしょうを加えて混ぜ、牛乳を少しずつ加え、その都度混ぜる。
  中火で熱し、とろみがつくまで煮る。
  耐熱容器に入れて粗熱をとる。ラップをし冷蔵庫で1時間冷やす。

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3. 俵型に成型(大きくても1個60gまで)し、10分程冷凍庫で冷やす。
  1個60gで7個になりました。

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4. バッター液を作るため、別のボウルに卵を割り入れ、冷水を加え泡立て器で混ぜます。薄力粉とサラダ油を加えよく混ぜ合わせます。

5. 3を4に入れ、パン粉をつける。
  スプレーで衣がしっとりするくらい霧吹きします。
  その上からパン粉をまぶし、霧吹きをして3分ほどなじませる。
  冷凍庫で30分冷やす。
  パン粉の量は足りなくて追加しました。

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6. 鍋に底から3cm程のサラダ油を入れて180℃に熱し1分ほど揚げます。

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美味しかったですが、タマネギが長くて自己主張が強すぎるのが気になりました。
タマネギはもうちょっと細かく切った方が良いです。
コンソメも少し多めのほうが美味しそうです。

2023年9月4日

前回、余った揚げない2個のクリームコロッケを冷凍しておいたので、揚げて食べました。
前日から冷蔵庫で解凍し、サラダ油を入れて180℃に熱し2分揚げました。
冷凍の影響か揚げた時間が長かったのか、衣が少し硬かったです。

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2023年10月14日

ノンフライヤー COSORI CP137-AF BLACKを購入したので、玉ねぎとベーコンのクリームコロッケを作ってみました。

材料  3人分

ベーコン(細切り) 4枚
玉ねぎ(薄切り) 1個(180g)
オニオンソテー 20g
コーン缶 50g

ホワイトソース

有塩バター 30g
薄力粉 大さじ3
牛乳 200cc
白ワイン 大さじ1
コンソメ 1個
塩 小さじ1/3
こしょう 少々

バッター液

薄力粉 40g
溶き卵 1個分
冷水 大さじ1.5
サラダ油 小さじ1/2

パン粉 適量(30g)

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1. フライパンにバターを入れて熱し、溶けたらベーコン、玉ねぎ、コーン、白ワインを入れて玉ねぎが透き通ってくるまで中火で炒める。

2. 薄力粉を振り入れ、粉っぽさがなくなるまで弱火で炒める。
  コンソメ、塩、こしょうを加えて混ぜ、牛乳を少しずつ加え、その都度混ぜる。
  中火で熱し、とろみがつくまで煮る。

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  耐熱容器に入れて粗熱をとる。ラップをし冷蔵庫で1時間冷やす。

3. 9等分にして俵型に成型(大きくても1個60gまで)し、10分程冷凍庫で冷やす。
  クリームがビチャビチャして、成型に苦労したので結局30分程冷凍しました。  

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4. バッター液を作るため、別のボウルに卵を割り入れ、冷水を加え泡立て器で混ぜます。薄力粉とサラダ油を加えよく混ぜ合わせます。

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5. 3を4に入れ、パン粉をつける。
  スプレーで衣がしっとりするくらい霧吹きします。
  その上からパン粉をまぶし、霧吹きをして3分ほどなじませる。
  冷凍庫で30分冷やす。

  クリームがビチャビチャし成形に苦労したのが影響したのか
  バッター液もパン粉も全く足りませんでした。
  ビチャビチャで壊れやすいので、冷凍の時間を3時間にしました。

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6. コロッケにオリーブオイルのスプレーを吹きかけます。

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7. ノンフライヤーで180℃3分予熱します。

8. ノンフライヤーにコロッケを入れて180℃15分で加熱します。
  調理時間途中でコロッケをひっくり返して、表面にオリーブオイルのスプレーを吹きかけ、残り時間加熱します。

  冷凍の場合は200℃20分です。
  今回は3時間冷凍したので200℃20分に設定しました。
  でも15分で十分揚がっていたので、途中で止めました。

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衣とパン粉が多すぎたのか、衣が硬かったです。
クリームコロッケは難しいです。
ノンフライヤーより油で揚げた方が美味しいかもしれません。

2023年10月19日

前回残ったクリームコロッケを完全に冷凍したものをノンフライヤーで調理しました。
200℃で予熱後、200℃20分で加熱です。

衣がカチカチでした。

180℃15分で加熱しました。

随分良くなりましたが、元々が衣が厚すぎてパン粉が多すぎだったので、まだまだ物足りないです。

参考
https://delishkitchen.tv/recipes/217225238616736927
https://youtu.be/xGBUqL4HYiA

2024年3月17日

前回の失敗を教訓に再挑戦してみました。
ノンフライヤーを使うのはやめました。

ベーコンのクリームコロッケ 3人分 

ベーコン(細切り) 4枚
玉ねぎ(薄切り後に細かく切る) 1個(180g)
オニオンソテー 20g
コーン缶 50g

ホワイトソース

有塩バター 30g
薄力粉 大さじ3
牛乳 200cc
白ワイン 大さじ1
コンソメ 1個
塩 小さじ1/3
こしょう 少々

バッター液

薄力粉 40g
溶き卵 1個分
冷水 大さじ1.5

パン粉(細かい方が良い) 適量(30g)

1. フライパンにバターを入れて熱し、バターが溶けたら、ベーコン、玉ねぎ、コーン、白ワインを入れて玉ねぎが透き通ってくるまで中火で炒める。

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2. 薄力粉を振り入れ、粉っぽさがなくなるまで弱火で炒める。   
  コンソメ、塩、こしょうを加えて混ぜ、牛乳を少しずつ加え、その都度混ぜる。
  中火で熱し、とろみがつくまで煮る。前回は柔らかすぎて成形に苦労したので、どろどろになるようにかなり長めに加熱しました。

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  平らなバットに入れて粗熱をとる。ラップをして1時間で半冷凍にする。
  1時間ではほとんど冷凍にはなりません。1時間では短いようです。

3. 9等分(1個30g程度)にして1個ずつ薄力粉をつけて成形し完全に冷凍する。
  28g程度と38g程度の大きさので10個作りました。
  くずれやすかったので、薄力粉を多めに使いました。

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4. バッター液を作るため、別のボウルに卵を割り入れ、冷水を加え泡立て器で混ぜます。
薄力粉を加えよく混ぜ合わせます。

5. 3を4に入れ、パン粉をつける。
6. スプレーで衣がしっとりするくらい霧吹きします。
  その上から再度パン粉をまぶし、霧吹きをして3分ほどおいてなじませる
  ここで再び冷凍庫で30分冷やします。

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7. 6を180℃に熱した3cm程の深さの油で1分ほどほんのりきつね色になるまで揚げます。

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美味しく出来ましたが、クリームが冷たかったです。
今度は160℃で1分揚げてから、5分ほどしてから180℃で1分揚げました。

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とても美味しくなりました。

2024年3月23日

ノンフライヤーで調理しました。オリーブオイルのスプレーを吹きかけ180℃で予熱後、180℃15分で加熱です。途中でひっくりかえす

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途中で破裂したようで、中身が飛び出てしまいました。
皮も硬かったです。

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時間は12分で良さそうです。

2024年3月24日

ノンフライヤーで調理しました。オリーブオイルのスプレーを吹きかけ180℃で予熱後、180℃12分で加熱しました。途中でひっくりかえしました。

やっぱり破裂して、皮も硬めでしたが180℃15分より美味しかったです。

180℃10分で良いのかもしれません。

2024年3月25日

ノンフライヤーで調理しました。オリーブオイルのスプレーを吹きかけ180℃で予熱後、180℃10分で加熱しました。
途中でひっくりかえしました。ひっくり返す時に穴を開けないように注意しないと中身が飛び出します。

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美味しく出来ました。

2024年3月25日

ノンフライヤーで調理しました。オリーブオイルのスプレーを吹きかけ180℃で予熱後、180℃8分で加熱しました。

今までで一番美味しく出来ました。

参考
https://delishkitchen.tv/recipes/217225238616736927

大根の千枚漬け

大根の千枚漬け

大根 1本(皮を剥いて1kg程度)
酢 100cc
砂糖 70g(もっと多くても良い)
塩 25g
赤唐辛子 適量(好みで)
昆布 適量
柚子 適量(好みで) 

1. 調味料は早めに混ぜ合わせて馴染ませておきます

2. 昆布をキッチンハサミで細く切っておきます。昆布が多いとトロミが出ます。

3. 大根は洗ってヘタを切り、皮を中のスジも取るように厚めに剥きます。

4. 大根をキャベツ用のスライサーでスライスする

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5. 漬け込む容器に大根を入れ、昆布と赤唐辛子を入れます。
  その上に、大根を入れ、昆布と赤唐辛子を重ねて入れる

6. 合わせ調味液を回しかけます。

7. 一晩寝かせると食べられる

2023年11月26日

試しに大根100gで作ってみました。

大根 100g
酢 小さじ2
砂糖 小さじ2(もっと多くても良い)
塩 小さじ1/2
赤唐辛子 少し(好みで)
昆布 3cm×3cm(細かく切る)

大根は皮をむいて、キャベツ用超薄切りスライサーでスライスしました。
チャック付きビニール袋で作りました。

10時間後に味見してみましたが、昆布のぬめりが物足りなかったです。
もっと甘い方が好みです。

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24時間たっても昆布のぬめりが物足りなかったので、昆布3cm×3cmを細かく切って加えたら、翌日にはぬめりが出てきました。
でも、もっとぬめりがあったほうが好みです。
見た目にはぬめりがあるのですが、食感はぬめりが無いのです。

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甘さも足りない気がします。
砂糖を小さじ1加えました。

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やっと美味しくなりました。

2023年12月5日

ネットで調べたら、ぬめりは昆布の種類によって随分違うようです。
がごめ昆布というのが粘り気があるようです。
さっそく購入しました。
楽天で函館産がごめ昆布が80g1080円でした。

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無添加で売られているのは珍しいです。
Amazonでも売られていますが、ほとんどが細かく切って酢が添加されているのです。
PLANT3に細かく切って塩分が入ったがごめ昆布が手軽な量で売られていました。


函館産がごめ昆布が届いたので、大根の千枚漬けを作りました。

大根 400g
酢 30cc
砂糖 70g
塩 10g
赤唐辛子 1/2
昆布 昆布 6cm(薄くて丸まっていますが12cmほどありそうです) 3g程度

函館産がごめ昆布は、水分に触れた瞬間から、ぬめりが凄くでていました。

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16時間冷蔵保存して食べました。


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とても美味しく出来ました。満足です。

酢はもっと少なくても良いと思ったのですが、水分が少ないので、薄めて使うのが良いと思いかもしれません。
もっと甘くても良いと思うのですが、砂糖をこれ以上増やしても甘くなるのか疑問です。

本来は、塩をふりかけ手で全体に混ぜ込み3時間~半日放置してから酢や砂糖に漬け込むようです。

2023年12月11日

今回は450gの大根を超薄にスライスしました。


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大根を、塩10gで混ぜ込んで3時間置いたら、随分水分が出てきました。
りんご酢20ccと砂糖80cc、水10cc、赤唐辛子、がごめ昆布3gを混ぜました。

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冷蔵庫で24時間保存してから食べましたが、味はとても美味しかったです。
りんご酢を使ったのも良かったのかもしれません。
でも、ぬめりが物足りなかったです。
水分が多すぎるのだと思います。追加の水10ccは不要のようです。
大根を塩で混ぜ込んで水分が出た時に、大根だけ取り出して、赤唐辛子とがごめ昆布を挟んで、それから大根から出た水分と酢と砂糖を混ぜて加えたものを袋に入れた方が良さそうです。

3日後に食べたら、ぬめりも出て、味付けも良く、満足できる千枚漬けになりました。

2023年12月20日

大根 500g
りんご酢 20cc
砂糖 80g
塩 10g
赤唐辛子 少々
がごめ昆布 4g

今回は、大根を塩で混ぜ込んで水分が出た時に、大根だけ取り出して、赤唐辛子とがごめ昆布を挟んで、それから大根から出た水分と酢と砂糖を混ぜて加えたものを袋に入れて作ってみました。

美味しかったけど、ぬめりが物足りなかったです。
4日くらいで最高に美味しくなりました。


2024年1月5日

すぐに美味しく食べられるように工夫してみました。
がごめ昆布の量を少し増やし、大根を塩で混ぜこんで出た水分を捨て、かわりにみりんと酢と砂糖を加熱してから使ってみました。


大根 400g
りんご酢 20cc
みりん 20cc
砂糖 80g
塩 10g
赤唐辛子 小さいの1本
がごめ昆布  5g

1. 大根は洗ってヘタを切り、皮を中のスジも取る様に厚めに剥きます。
2. 大根をスライサーでスライスする
3. がごめ昆布をキッチンハサミで細く切っておきます。
4. スライスした大根に塩をふりかけ手で混ぜ込んで3時間置く。
5. 水気をしぼった大根を取り出し、昆布の半分と赤唐辛子を挟み込む。
6. りんご
酢と砂糖とみりんを電子レンジ600W40秒で過熱し、残りのがごめ昆布を混ぜ合わせて加えます。

1日後に食べましたが、最初からぬめるがあり、今までで一番美味しく出来ました。

2024年1月13日

大根500gで他の量は同じで作りました。

りんご酢と砂糖とみりんとがごめ昆布で漬けはじめて5時間後に食べましたが、ベストではないけど、充分美味しく食べられました。

1日過ぎて食べたけど、完璧に美味しかったです。

大根の量をもっと増やしても大丈夫そうです。


2024年1月13日

大根600g
で他の量は同じで作りました。
美味しく出来ました。

2024年1月28日

大根1本(皮を剥いて780g)で塩は11g、がごめ昆布5.5g、他の量は同じで作りました。

大根 800g
りんご酢 20cc
みりん 20cc
砂糖 80g
塩 11g
赤唐辛子 小さいの1本
がごめ昆布  5.5g

1. 大根は洗ってヘタを切り、皮を中のスジも取る様に厚めに剥きます。
2. 大根をスライサーでスライスする
3. がごめ昆布をキッチンハサミで細く切っておきます。
4. スライスした大根に塩をふりかけ手で混ぜ込んで3時間置く。
5. 水気をしぼった大根を取り出し、昆布の半分と赤唐辛子を挟み込む。
6. りんご酢と砂糖とみりんを電子レンジ600W40秒で過熱し、残りのがごめ昆布を混ぜ合わせて加えます。


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美味しく出来ました。

2024年3月14日

今回は大根を2mmと厚めに切って千枚漬けを作ってみました。
それに適したスライサーを持っていないので、包丁で切りました。
厚さは、かなりいびつになりました。

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食感が良いですが、味が染み入るまで時間がかかるようです。
塩に漬ける時間を長めにして、5日後から食べると良さそうです。

2024年3月20日

厚さを均等にするため、0.8mm~3.0mmで厚さを調節できるスライサーを購入しました。

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2.5mmの厚さに切って作ってみました。

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塩を加えてから、重しを乗せて3時間おいておきました。



参考
https://cookpad.com/recipe/2932896

厚さ調節可スライサーを購入した

キャベツ用のスライサー(とんかつ屋さんキャベツスライサー)は持っていたのですが、大根の千枚漬けを作るには薄すぎるので、厚さの調整できるスライサーを購入しました。
Amazonで1209円で売られていました。

下村工業のSFS-102という機種で燕三条製の刃なので良く切れます。
指を切る危険があるので注意して使わないといけません。
キャベツのスライサー(とんかつ屋さんキャベツスライサー)は1mmですが、厚さ調節可スライサーは0.8mm~3.0mm の厚さに調整できます。
長さ39cm ,13cm ,高さ6 cmなのでキャベツのスライサー(とんかつ屋さんキャベツスライサー)より少し小さいですが大きいです。

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豚の角煮 ホットクック、クッキングプロ、スロークッカー

クッキングプロで豚の角煮 基本情報(3~4人分)

豚バラ 500g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 1本分 10cm幅に切る
A.水 800cc
B.水 200cc
B.しょうゆ 100cc  塩分16g
B.酒 50cc
B.みりん 50cc
B.砂糖 大さじ2

総重量 1245g
適正塩分(0.6%)7.47g
使用塩分 16g


Aで下ゆでした豚バラ肉を、クッキングプロで25分圧力調理をして、終了したあとに
蓋を開けて、ときどき混ぜながら6分煮詰める
(レシピ番号5)


2022年4月4日 ホットクックで豚の角煮

日本酒 180cc 96円
うずら卵水煮 10個入り 135円
豚バラ肉かたまり(アメリカ産)702g 970円 (100g138円)
を業務スーパーで購入してきました。
ネギ、生姜、にんにく、砂糖、しょうゆ、はちみつは家にありました。

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材料(4人分)

豚バラ肉(かたまり) 702g
A.生姜(薄切り)2かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
B.酒 100cc
B.砂糖 大さじ5
B.しょうゆ 大さじ5
B.にんにく(薄切り) ひとかけ
B.生姜(薄切り) ひとかけ
B.水 400cc
B.うずらの水煮10個 90g
B.大根100g(厚さ1cm程度に切って)
B.はちみつ 小さじ1

総重量  1547g
適正塩分 (0.6%) 9.28g
使用塩分 12g


まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
5cm角に切った豚バラとAを内鍋に入れます。

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肉の油抜き(ホットクック 手動 蒸し物2 30分)をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
豚の角煮って下処理が大変なので、家庭ではなかなか出来ないのだと理解しました。

大根を1cm厚さに切って半月切りします。

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油抜きが終わった豚バラとBを洗った内鍋に入れて 
ホットクック 煮物 1-2 80分 で調理して完成です。

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調理時間は、設定温度になってからの時間なので、実際には30分以上余計に時間がかかりました。

他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で保存しました。

翌日に見ると脂分の塊がいっぱい浮いていました。

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他の鍋に移し替えたのは大正解でした。
脂身は除去しました。豚バラ肉は冷えると固くなるようです。

食べる1時間半前に、「あたため直し」機能を使いましたが、50分程度かかりました。

その後、「保温」機能を使いました。

実際に食べてみましたが、豚肉は柔らかく、味はちょうど良い濃さでした。
美味しかったのですが、タレを工夫すれば、もっと美味しくなるのではないかと思いました。
大根は、もうちょっと大きめに切った方が良かったと思いました。
卵はうずらでなく、普通の卵のほうが良いと思いました。

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総重量 1450g
適正塩分 8.7g
使用塩分 17.25g 

2022年9月19日  クッキングプロで豚の角煮

今回は5人分で作りました。

ラ・ムーで米国産豚バラ686g(100g138円)948円を購入しました。

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豚バラ肉(かたまり) 689g
卵(ゆで卵) 3個
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 1本分 10cm
A.水 800cc
A.酒 50g

B.酒 50cc
B.みりん 50cc
B.砂糖 大さじ2
B.しょうゆ 90cc   塩分14.4g
B.にんにくチューブ 5cm
B.生姜チューブ 5cm
B.水 250cc
B.はちみつ 小さじ1
B.黒砂糖 大さじ1

総重量  1179g
適正塩分 (0.6%) 7g
使用塩分 14.4g

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
5cm角に切った豚バラとAをクッキングプロの内鍋に入れます。
肉の油抜き(クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理 20分)
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
煮汁はスープとして使えます。

アクは思っていたより少なかったです。
スープは、かなりギトギトした感じです。

ゆで卵はホットクックで100cc水を入れて自動ゆで卵でスタートです。
20分で完成しました。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵をクッキングプロの内鍋に入れる。
クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 25分圧力調理
他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で保存。

翌日、煮汁の脂身をとって、クッキングプロで温め直し
煮込みモードで、ときどき混ぜながら6分煮詰める

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味がかなり染みていました。
柔らかくて美味しかったです。
5cm×5cmは大きすぎるかなと思って3.5cm×5cmで切ったのですが、小さくなるので5cm×5cmで良かったと思いました。
卵はあまり煮詰めない方が美味しいかもしれません。

25分圧力調理で完成でも十分だと思います。

2023年1月19日 スロークッカーで豚の角煮

スロークッカーでも豚の角煮を作ってみました。

メキシコ産の豚バラをラムーで購入しました。
389gで536円(100g138円)でした。
今回は半分の200gだけ使いました。

ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(皮も剥かずスライス) 1片
醤油 大さじ2.5  塩分6g
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個  塩分1.18g

総重量 443g
適正塩分(0.6%) 2.66g
使用塩分 7.18g



豚バラ肉と調味料をスロークッカーのHiで9時間30分煮込みました

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基本的には、柔らかくて美味しかったのですが、ほんの一部分はティッシュを濡らしたものを食べるような食感がありました。
肉の質のせいもあるかなあと思います。

ラムーの豚肉はダメなのかなあ?

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次回はスロークッカーの強1時間、弱7時間で試してみようと思います。

2023年1月24日 スロークッカーで豚の角煮

業務スーパーに行ったら売っていた豚バラ肉がスペイン産でした。100g138円でした。
ラ・ムーより、かなり高いです。

スペイン産は前回懲りたのでもう買わないと思っていたのですが、冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)が売られていたので好奇心で購入しました。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利です。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
500gというのは使いやすい量です。

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さっそく、500gを冷蔵庫で解凍しました。
250gだけ角煮にしようと思います。
1口大に切った後、ホットクックで下処理しました。

豚バラ 250g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

手動 蒸し物2 30分加熱
終了後、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクは少なかったです。
余熱は20分でした。

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下処理が終わって、豚バラだけチャック付きビニール袋に入れて、冷蔵庫に保存しました。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(スライス) 1片
醤油 大さじ2.5
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個

スロークッカー強で1時間+弱で7時間加熱しました。

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最悪でした。噛み切りにくかったです。
肉の質の問題だと思います。

2023年2月2日 スロークッカーで豚の角煮

スペイン産の豚肉で失敗したので、再びメキシコ産の豚バラで作ってみました。
ラ・ムーで485g669円(100g138円)でした。
今回は半分だけ使いました。
ダイコン(2cm厚で4つ切り)も入れました。
加熱は強で1時間、弱で4時間、保温で2時間です。

スペイン産より格段に美味しかったです。
柔らかいけど、まだ柔らかくなる余地はあるのではないかと思いました。
合格だけど、満足するほどではないという感じです。

生姜もにんにくも食べました。美味しかったです。

次回は国産の豚で作ってみようと思います。

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2023年2月7日  スロークッカーで豚の角煮

薬のアオキで国産の豚バラ531g734円(100g138円)を購入しました。
消費期限が7月10日までというのが嬉しいです。
開店セールで特別に安かったのかもしれません。
200gだけ角煮にしました。

下処理をして、豚バラだけ冷蔵庫に保存しました。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(スライス) 1片
醤油 大さじ2.5
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個

スロークッカー強で1時間+弱で9時間加熱しました。

ほんのちょっとの箇所だけ硬い部分がありましたが、輸入豚と較べると明らかに美味しいです。
ただ、味は濃すぎでした。
加熱時間が長すぎだったのだと思います。加熱は4時間で十分だと思います。

豚の角煮はスロークッカーとの相性が悪いような気がします。

2023年8月26日 ホットクックで豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入しました。
前回、業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロックをスロークッカーで調理した時は噛み切りにく最悪の角煮になってしまいましたが、ホットクックなら柔らかく調理できるのではないかと思い再挑戦です。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利なんです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
今回は冷凍のまま電動ノコギリで半分に切って250gにしました。
ネギが無かったので、入れないで下処理しました。

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冷凍豚バラ肉(かたまり) 250g
卵(ゆで卵) 2個
大根 100g 厚さ1cmに切る
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.水 400cc


B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 大さじ1/2

冷蔵庫で8時間解凍しました。

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まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
3つ(5cm角)に切った豚バラとAをホットクックの内鍋に入れます。
肉の油抜き(手動 蒸し物 30分)  予熱8分
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。

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ゆで卵はホットクックで100cc水を入れて自動ゆで卵でスタートです。
15分で完成しました。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵、大根をホットクックの内鍋に入れる。

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煮物 混ぜない 80分  余熱15分
他の容器に移し替えました。

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冷蔵庫で保存して翌日見ると、脂は意外と少なかったです。

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煮汁の脂をとって、ホットクックで温め直しして食べました。
15分程度かかりました。

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豚肉は随分小さくなっていました。
しかも硬かったです。
やっぱりスペイン産の豚肉はダメです。
卵が一番美味しかったです。
大根は、もっと厚くても良さそうです。
黒砂糖は減らした方が美味しいと思います



2023年8月31日 クッキングプロで豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入しました。
前回、業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロックをスロークッカーやホットクックで調理した時は噛み切りにくかったり、硬かったりしたので、クッキングプロなら柔らかく調理できるのではないかと思い再挑戦です。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利なんです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
今回は冷凍のまま電動ノコギリで半分に切って250gにしました。

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冷凍豚バラ肉(かたまり) 250g
卵(ゆで卵) 3個
大根 150g 厚さ2cmに切る
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc
A.酒 20cc

B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 小さじ1

冷蔵庫で8時間解凍しました。

ゆで卵はクッキングプロで水をMIN(400cc)まで入れて、排気弁を閉じ 圧力調理(低圧力)3分です。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。
表示時間は43分でした。  30分後には終了していました。
水はほとんど減っていませんでした。

ゆで卵を使ったお湯を使って、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
4個(約5cm角)に切った豚バラとAをクッキングプロの内鍋に入れます。
肉の油抜き(クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理(低圧力) 20分)
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
表示時間は1時間でした。 45分には終了していました。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵と大根をクッキングプロの内鍋に入れる。

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クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理(高圧力)25分
表示時間は1時間5分でした。
予熱は15分程度 減圧も15分程度 全体で55分かかりました。

煮込みモードで、ときどき混ぜながら6分煮詰める

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豚バラ肉は少し硬く感じた部分もあったけど、スロークッカーやホットクックより明らかに柔らかいです。
肉を柔らかく調理するには、クッキングプロが最強です。
豚肉はスペイン産は避けた方が良いです。

2023年11月12日 ホットクック低温調理で豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入して、スロークッカー、クッキングプロの圧力調理、ホットクックの通常調理でも、硬くてパサパサで美味しく出来なかったので、ホットクックの低温調理で試してみました。

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豚バラ肉(かたまり) 224g
卵(ゆで卵) 2個
大根 100g

A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.水 400cc

B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 大さじ1/2

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。

5cm角に切った豚バラとAをKN-HW10Eの低温調理で70℃1時間加熱

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アクをとって、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。

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Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵、大根をホットクックの内鍋に入れる。

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KN-HW10Eの低温調理で70℃18時間

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豚肉は、美味しかったです。
ほろほろと柔らかいというほどでは無かったのですが、今までの調理法の中では一番美味しかったです。
業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産)では、これが限界だと思います。
国産の豚バラだと、もっと美味しく出来ると思います。

大根は厚く切ったせいもあるけど少し硬かったです。でも美味しかったです。
卵は、とても美味しかったです。

少し余らせていたので、残りを電子レンジで温めて食べました。
電子レンジで温めると、卵の白身が硬くなりました。
豚肉も少し硬くなったような気がしました。
低温調理の場合、大根は薄く切った方が良いようです。

せっかく低温調理したものを、電子レンジで温めるのは愚の骨頂のようです。

2023年12月6日 ホットクック低温調理で豚の角煮

ラ・ムーでメキシコ産豚バラ287g450円(100g157円)が消費期限当日のため3割引き315円で売られていたのを購入しました。

豚バラ 150g
ゆで卵 3個
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc
B.にんにくチューブ 1.5cm
B.生姜チューブ 1.5cm
B.醤油 27cc
B.みりん 15cc
B.酒 15cc
B.砂糖 大さじ3/5
B.水 80cc
B.はちみつ 小さじ1/3
B.黒砂糖 大さじ1/3

 1. 豚肉の両面をフォークで刺しておく
2. 5cm角に切った豚バラ(4個)を小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、
    Aと一緒にKN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

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3. アクをとって、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
    ほとんどアクは出ませんでした。
4. Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵を煮汁に3時間漬けておく。
5. KN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

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柔らかい角煮ができましたが、ほろほろとまででは無かったです。
味の浸み込みも物足りなさを感じました。
ゆで卵の味の浸み込みも物足りないです。

80℃1時間追加で加熱しました。

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かなり柔らかくなりました。
味も浸みて美味しかったです。

さらに80℃1時間追加で加熱しました。合計4時間になりました。
ますます柔らかくなった気がしますが、ほろほろとは根本的に違います。
味も浸みて美味しいです。

さらに80℃1時間追加で加熱しました。合計5時間になりました。
凄く柔らかくなりました。ほろほろに近いくらいの柔らかさです。
味も浸みて美味しいです。



2023年12月30日 クッキングプロで豚の角煮

おせち料理で豚角煮を作りました。
クスリのアオキで国産の豚バラ肉546g1108円(100g203円)と国産の豚肩ロース肉1564円(100g192円)を購入しました。
豚バラ肉と豚肩ロース肉は別に調理しました。

豚バラブロック 546g
豚肩ロース 118+697g

青ネギ 1本

★水 200cc
★醤油 75cc
★みりん 75cc
★酒 50cc
★砂糖 大さじ2
★にんにくチューブ 1.5cm
★生姜チューブ 1.5cm
★はちみつ 小さじ1
★黒砂糖 大さじ1

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1. 5cm角に切って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます
    軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。
  50分程度かかります。

3. クッキングプロの内鍋に★を入れ、加圧15分で調理します。
  50分程度かかります。

最初に豚肩ロース肉で作りました。

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次に、豚バラ肉で作りました。

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煮汁はアクを除去して冷やし、浮いて固まった脂を除去して、肉と一緒にして保存する。

温める場合は低温調理80℃3分

とても柔らかくて美味しかったです。
個人的には豚バラ肉の方が好きです。
温めてすぐは超柔らかいですが、30分もすると冷えて、普通の柔らかさになります。
普通の柔らかさと言っても、かなり柔らかいです。

2023年12月30日 ホットクック低温調理で豚の角煮

おせち料理に豚角煮を作る事にしました。
クスリのアオキで国産の豚バラ肉350g710円(100g203円)、国産の豚肩ロース肉288円(100g192円)を購入しました。

豚バラ肉350g
豚肩ロース脂多め150g

A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc

B.にんにくチューブ 5cm
B.生姜チューブ 5cm
B.醤油 60cc
B.みりん 35cc
B.酒 35cc
B.砂糖 大さじ1.5
B.水 200cc
B.はちみつ 小さじ1
B.黒砂糖 大さじ1

1. 豚肉の両面をフォークを刺しておく。

豚バラ肉です。

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豚肩ロース肉です。

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2. 5cm角に切った豚バラを小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、水400、青ネギ、生姜と一緒にKN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

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3. アクをとって、豚肉をぬるま湯で洗います。

4. 調味料を混ぜておき、ひと煮して、下処理の済んだ豚肉を3時間以上冷蔵庫で漬けておく。

5. すべてをホットクックKN-HW10Eの内鍋に入れ、低温調理で80℃4時間加熱

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6. 
冷やして浮いた固まった脂を除去してゼリー状の煮汁を溶かしてから肉と一緒に保存

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美味しかったけど、柔らかいという意味ではクッキングプロの圧力調理の方が美味しいです。

2024年3月14日 ホットクック低温調理85℃8時間で豚角煮

ラ・ムーでメキシコ産牛バラ肉343g544円(3割引きで380円 100g111円)を購入し、その内165gを豚角煮を作りました。


メキシコ産 豚バラ肉 165g

青ネギ 1本
生姜 1かけ

★水 150cc
★醤油 50cc
★みりん 35cc
★酒 35cc
★砂糖 大さじ1.5
★にんにくチューブ 1.5cm
★生姜チューブ 1cm弱
★はちみつ 小さじ1/2
★黒砂糖 小さじ1.5

大根 厚さ2cmに切る

1. 5cm角に切って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます

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2. ホットクックで豚バラが全部浸る程度に水を入れ青ネギ、生姜も入れて
   低温調理
(85度で20分)
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

3. ホットクックにお湯を入れ、チャック付きビニール袋に全部を入れ
   低温調理(85℃8時間)

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柔らくて美味しく出来ましたが、クッキングプロと較べて特に優位性があるとは思えません。時間かけるだけ無駄なような気がします。
メキシコ産の豚肉でも十分美味しい角煮ができる事がわかっただけでも有意義でした。

冷蔵庫で1日置いて、85℃3分で加熱して食べたら格別に柔らかかったです。
醤油の量は減らした方が良さそうです。




参考
https://blog.wahei.co.jp/column/other/report-151/

チャーシュー ホットクック、クッキングプロ、スロークッカー

クッキングプロでチャーシューの基本情報

材料(4人用)

豚肩ロース 500g
(フォークで刺して、塩コショウして揉みこみ、タコ糸で縛る)
サラダ油 大さじ1
長ネギ(青い部分)  1本分
生姜(スライス) 1かけ
A. 水 200cc
A. 醤油 100cc 塩分16g
A. 酒 50cc
A. みりん 50cc
A. 砂糖 大さじ2

総重量  945g
適正塩分(0.6%) 5.67g 
使用塩分 16g

クッキングプロ レシピ9
(炒め3分+圧力10分+ スロー30分)

1. 炒め3分はサラダ油と肉 全体を焼く
2. 炒めた肉とAとネギと生姜で圧力調理
3. スローは 弁を排出にしてそのまま加熱
   スロー調理終了後30分で終了の表示
4. 冷蔵庫で保存

スロークッカーでチャーシュー 基本情報

材料(4人分)


豚バラ 500g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

ゴマ油 小さじ2

B. 生姜チューブ 5cm
B.にんにくチューブ 5cm
B.醤油 50cc  
B.味醂 50cc
B.日本酒 50cc
B.砂糖 50cc
水 200cc程度

1. まずは、下処理です。豚バラ肉とAをホットクックの内鍋に入れます。

2. ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。
少しですが、アクも出ていました。

3. 豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、フライパンにゴマ油を入れ、最初に皮の分、次に全面を焼く。

4. スロークッカーに豚バラ肉と調味料Bを入れ、豚肉が被るくらいに水を入れる。
強で8時間加熱

5. 他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

6. 翌日に浮いた脂肪分を除去します。

参考

https://www.calmin.org/entry/2018/09/14/083217
https://minimum-osandon.hatenablog.com/entry/torotorochashu
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/f8ce048f-08eb-4715-b6e8-905b16413616


2022年5月22日 ホットクックでチャーシュー


ホットクックでチャーシューを作ってみることにしました。
ラ・ムーでアメリカ産の豚バラ肉633g(単価128円)を813円で購入しました。
豚ロースのほうが安かったので、悩みましたが、脂の多い方が好みなので、豚バラ肉にしました。

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材料(4人分)

豚バラ 400g(今回は633g)
生姜(おろし) 大さじ1
にんにくチューブ 5cm
長ネギ(青い部分) 1本
醤油 50cc 塩分8g
味醂 50cc
日本酒 50cc
オイスターソース 大さじ1  塩分1.71g
砂糖 大さじ2
西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

総重量 868g
適正塩分(0.6%) 5.2g
使用塩分 9.7g


1.豚バラ以外を全部入れて沸騰させ煮汁を作ります。

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2.豚バラ、煮汁をチャック付きストックバックM(180mm×220mm 厚さ0.045mm 37枚入り 100円ショップで購入)に入れます。空気がなるべく入らないように栓をします。
3.ホットクックにストックバックごと入れて、お湯(食中毒防止のため)をストックバックが全部沈むだけ入れる。お皿で重石をかけます。
念のため、ストックバックは2重にしました。
4.ホットクック 手動 発酵 63度で8時間セットして加熱する。
5.袋の上から流水で急冷する(食中毒防止のため)
6.最後に、フライパンでチャーシューの全面に焼き目をつける。(トーチバーナーで炙るのも良い)

煮汁は保存して、チャーシューをスライスして食べる時にタレとして使う。

ホットクック 手動 発酵 63度で8時間後に流水で急冷して時間の余裕が無かったので、袋ごと冷蔵庫に保存しました。
翌日に見たら、脂の固まりがストックバックの内側やチャーシューにこびりついていました。
冷蔵庫に入れる前に焼き目をつけと置いたほうが良かったようです。
チャーシューをキッチンタオルで拭いて、トーチバーナーで炙り、別のストックバックに入れて、煮汁を固まった脂が入らないように注意して一緒に入れました。

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冷えてからスライスして味見をしてみましたが、美味しいチャーシューでした。
でも、とろとろではありません。

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半分は普通のチャーシューとして冷やしたのを食べて、半分は再び、発酵1時間で温めて食べる事にしました。
温めたチャーシューには西洋わさび(ホースラディッシュ)を添えます。

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冷やしたチャーシューは肉屋さんのチャーシューそのものです。
温めたチャーシューは、厚く切りすぎたのが悪かったのか、自分としては美味しいと思ったのですが、家族には硬かったと言われました。
脂身はとろとろですが、赤身は煮込んだ時のようには柔らかくは無かったです。というより噛み切れにくい感じのようです。
温めたチャーシューには、西洋わさび(ホースラディッシュ)は、絶対にあったほうが良いです。

とろとろチャーシューを作る場合は、低温調理をしないで豚の角煮のように直接煮込んだほうが良いようです。

2022年12月28日 ホットクックでチャーシュー

前回の教訓を生かして、豚バラ肉を直接煮込んでチャーシューを作ってみました。
豚バラ肉はラ・ムーでメキシコ産358g458円(100g127円)を購入しました。

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材料(4人分弱)

豚バラ 358g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

ゴマ油 小さじ2
塩コショウ 少々

B. 生姜(おろし) 大さじ1
B.にんにくチューブ 5cm
B.醤油 50cc  塩分8g
B.味醂 50cc
B.水 150cc
B.日本酒 50cc
B.オイスターソース 大さじ1  塩分1.71g
B.はちみつ 大さじ1
B. 砂糖 小さじ1

西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

総重量 71
0g
適正塩分(0.6%) 4.2g
使用塩分 9.7g

1. まずは、下処理です。豚バラ肉とAをホットクックの内鍋に入れます。

2. ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

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3. 豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、塩コショウする。

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4. フライパンにゴマ油を入れ、全面を焼く。

5. ホットクックに豚バラ肉と調味料Bを入れます。
手動 煮物1-2(混ぜない) 80分加熱
余熱は10分でした。

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ちょっと食べてみましたが、柔らかかったけど、トロトロというほどでは無かったし、端っこだったせいもあり味も濃い感じでした。
それに、切りにくかったです。

6. 他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

7. 翌日に浮いた脂肪分を除去します。
ちょっと食べてみましたが、美味しかったけど、トロトロでは全くなく、普通のチャーシューでした。冷えた状態では切りやすかったです。
半分は冷えたままで、残り半分は温かくして食べることにしました。
暖かく食べるものも、前もって切っておいた方が良いかもしれません。
残りの半分だけ、最初から切って温めることにしました。

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8. 「あたため直し」機能で温める。
40分程度かかりました。

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9. できたチャーシューを食べやすい厚さ(5mm程度)に切って、ホースラディッシュを添えて盛り付ける。

温めると、やっぱり切りにくいです。切ってから温めるのが良いです。
柔らかかったけど、トロトロでは無かったです。
味が塩っぱかったです。醤油の量は減らした方が良いです。

冷えたままのチャーシューを食べましたが美味しかったです。
でも冷えたままで食べるのなら、63度で8時間のほうが美味しかったかもしれません。

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2023年1月7日 スロークッカーでチャーシュー

ラ・ムーでスペイン産豚バラ(解凍品)が安く売られていたので買ってきました。373g394円(100g105円)でした。

豚バラの下処理の時にアクは少しですが出ていました。
下処理は必要です。

ついでにゆで卵を2個入れました。

スロークッカーに入れる水は400ccでないと豚肉全部が被りませんでした。

8時間加熱した後、食べてみました。

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包丁で切りにくかったです。包丁で切るのは冷えてからの方が良いようです。
味は良く、柔らかかったけど、トロトロという感じはありませんでした。
肉の赤身の部分は、柔らかいけど、噛み切りにくいです。不満です。

煮汁ごと冷蔵庫で保存しました。

翌日、確認したら、思ったより脂身が浮いていませんでした。
味付けしたゆで卵を電子レンジで温めたら、破裂しました。
ゆで卵を温めるには半分に切って10秒ずつ温めるのが良いようです。

冷えたチャーシューは柔らかくて美味しかったです。

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ゆで卵を半分に切って、ラップしてから電子レンジで温めたら大丈夫でした。

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チャーシューは再び強で8時間加熱しました。
柔らかかったけど、まだ赤身が噛み切りにくい感じでした。

肉の質の問題なのかなあ?

とりあえず、また冷蔵保存しました。

冷やすと食べやすくなりました。

クッキングプロで1時間圧力調理をしました。
1時間40分の表示でした。

やっぱり、熱いうちは、まだ赤身が噛み切りにくい感じです。
なかなか、トロトロにはなりません。

冷やしてからも食べましたが、噛み切りにくい感じの部分も多いです。
長く煮込めばよいというものでも無いようです。

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2023年1月18日 スロークッカーでチャーシュー


肉の質が悪かったのかと思い、今回はメキシコ産の豚バラをラ・ムーで購入しました。
389gで536円(100g138円)でした。
今回は半分の200gだけ使いました。

豚バラ 200g
A.生姜(薄切り)1かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 5cm
A.水 800cc

でホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、フライパンにゴマ油小さじ1を入れ、最初に皮の分、次に全面を焼きました。


ゆで卵 3個と焼いた豚バラとを前回の煮汁の残りをスロークッカーに入れ、豚肉が被るくらいに水を加えました。
強で10時間加熱しました。

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他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

スペイン産よりはマシですが、温めると、部分的にスカスカ感はあるし、冷やして食べても、わずかに歯ごたえに違物感があります。
調べてみると、違物感があるのは赤身を焼いた表面の部分でした。

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赤身の方は本当に軽めに焼いた方が良いです。
味が薄かったので、最初に焼く前に軽く塩コショウをしておいたほうが良さそうです。
スロークッカーの加熱は強で1時間+弱で7時間で試してみようと思います。
食べる前にジップロックにいれて湯煎してから、胡麻油をひいたフライパンで軽く焼くと良いみたいです。
豚肉の質によっても違うようです。
次は業務スーパーの豚肉で作ってみようかな。

ジップロックにいれてホットクックに100ccの水を入れ温め直しで加熱し、胡麻油をひいたフライパンで軽く焼いてみました。

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かなり柔らかくなりました。食べ方としてはベストだと思います。でも食感に違和感が残っています。やっぱり原因は肉の質のような気がします。

2023年1月24日 スロークッカーでチャーシュー

業務スーパーに行ったら売っていた豚バラ肉がスペイン産でした。100g138円でした。
ラ・ムーより、かなり高いです。

スペイン産は前回懲りたので、もう買うまいと思っていたのですが、冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)が売られていたので好奇心で購入しました。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利です。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
500gというのは使いやすい量です。

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さっそく、500gを冷蔵庫で解凍しました。
24時間冷蔵庫で解凍すると、しっかりと柔らかくなっていました。
250gだけ煮豚にしました。

豚バラ 250g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

でホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

煮汁は他の鍋に入れて保存しました。

豚バラ肉は塩コショウをしっかりして、フライパンにゴマ油をひいて軽めに焼きました。

焼いた豚バラ肉をタコ紐で縛って、前回チャーシューを作って残っていた煮汁(調味料入り)とスロークッカーに入れて、豚肉が被るくらいに水(450cc)を加えました。
スロークッカーの加熱は強で1時間+弱で7時間にしました。

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最悪です。
噛み切りにくいです。
肉の質の問題だと思います。

2023年2月2日 スロークッカーでチャーシュー

スペイン産の豚肉で失敗したので、今度は再びメキシコ産の豚バラで作ってみました。
ラ・ムーで485g669円(100g138円)でした。
今回は半分だけ使いました。
焼くのを前回より軽めにしました。

紐は使わなくてスロークッカーの加熱は強で1時間+弱で7時間にしました。

冷えたままで食べてみました。
スペイン産より格段に美味しいです。
普通の肉屋さん程度には美味しいです。
合格だけど、満足ではありません。

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温めて食べました。
かなり柔らかかったけどトロトロでは無かったです。
今度こそ、国産の豚バラで試してみようと思います。

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2023年2月7日 スロークッカーでチャーシュー

クスリのアオキで国産の豚バラ531g734円(100g138円)を購入しました。ラ・ムーのメキシコ産と同じ価格です。
消費期限が10日までというのが嬉しいです。
開店セールで特別に安かったのかもしれません。
331gだけチャーシューにすることにしました。

下処理して、塩胡椒して、フライパンにごま油を入れ、軽く焼きました。

残っていた煮汁に、醤油、砂糖、酒、みりんを各小さじ2、水300ccを加えてスロークッカーで加熱しました。強1時間、弱7時間です。

冷やしてもボロボロになって切りにくかったです。紐で縛った方が良いようです。
冷えたまま食べましたが、一部、硬い部分もありました。

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温めて食べましたが、とろっとろでしたが、一部噛み切りにくい部分もありました。まあ許容範囲です。
やっぱり国産の豚肉は美味しいです。
醤油をかけたほうが美味しいです。

2023年10月28日 ホットクック低温調理でチャーシュー

クスリのアオキから国産の豚バラブロックを購入しました。
336g682円(100g202円)でした。

豚バラ肉 336g
ごま油 小さじ1強
塩コショウ 少々

炭酸 適量

うずら卵 6個

B. 生姜チューブ  3cm
B.にんにくチューブ 3cm
B.醤油 30cc  
B.みりん 30cc
B.水 90cc
B.日本酒 30cc
B.オイスターソース 小さじ2
B.はちみつ 小さじ2
B. 砂糖 小さじ3/5

西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

1. 豚バラ肉が細長いので3つに切りました。

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2. Bをひと煮します。

3. コーラ(炭酸がコーラしか無かった)で10分漬けて拭き取り、フォークや串で全体を刺し、塩コショウをもみこむ

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4. 調味液Bを耐熱袋に入れて冷蔵庫で1日漬け込む。

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  耐熱袋に入れるまでに30分かかりました。

5. フライパンにごま油を入れ、焼き色がつくまで全面(今回は3つに切ったので全面を焼くと焦げ目が多くなるので側面だけ焼いた)を中火で焼く

6. 調味料と豚肉を耐熱袋に入れ、KN-HW10Eの低温調理63度で10時間加熱

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熱いうちは、切りにくいです。
柔らかくて美味しかったのですが、ラーメン屋さんで出てくるようなトロットロの柔らかさでは無かったです。

冷えてから薄めに切って、煮汁を煮詰めたタレをつけました。
柔らかくて、味も良く美味しかったです。

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一度冷やして薄ク切ったチャーシューをタレと一緒にフライパンで加熱したら、かなり柔らかくなりました。
でも、とろっとろというほどでは無いです。

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電子レンジで温めたら柔らかくなったけど、とろっとろというほどでは無いです。

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2023年12月7日 ホットクック低温調理でチャーシュー

ラ・ムーでメキシコ産豚バラ287g450円(100g157円)が消費期限当日のため3割引き315円で売られていたのを購入しました。

豚バラ 137g
B.にんにくチューブ 1.5cm
B. 生姜チューブ  1.5cm
B.醤油 18cc  
B.みりん 18cc
B.日本酒 18cc
B.砂糖 小さじ2/5
B.水 60cc
B.はちみつ 小さじ1強
B.オイスターソース 小さじ1強

1. コーラで10分漬けて拭き取り、フォークや串で全体を刺し、塩コショウをもみこむ

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2. 調味料Bをひと煮します。
3. 1と調味液Bを耐熱袋に入れて冷蔵庫で1晩漬け込む。

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4. フライパンにごま油を入れ、焼き色がつくまで全面を中火で焼く
5. 豚肉を調味料の入った耐熱袋に入れ、KN-HW10Eの低温調理80度で2時間加熱

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2時間過熱後すぐに試食しましたが、柔らかいけど、とろっとろって感じでは無かったです。
低温調理ではとろっとろにはできないようです。

6. 冷えてから薄く切って、煮汁を煮詰めたタレに入れて冷蔵庫で保存しました。

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普通に美味しいチャーシューでしたが自分が望んでいたチャーシューではありません。

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さらに袋に入れたまま、低温調理80℃2時間で加熱しました。
柔らかく美味しいチャーシューでしたがとろっとろではありません。

とろっとろのチャーシューを作るには、
豚肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの低圧加圧15分で下処理をしてアクや過度の脂を取り除いて、調味料を加えて高圧加圧15分で加熱したほうが良いようです。

2022年10月1日 クッキングプロでチャーシュー

豚バラで作ろうと思っていましたが、ラ・ムーでは豚ロースの方が安いので、豚ロースで作る事にしました。
豚ロースは脂身が少なく、隅の方に少しあるだけなので、ちょっと不安です。

ラ・ムーでアメリカ産豚ロース肉527g414円(100g79円)を購入しました。
チャーシューには350g使いました。

材料

豚ロースのブロック 350g
サラダ油 大さじ1
A. 水 100cc
A. 醤油 45cc
A. 酒 45cc
A. みりん 45cc
A. 砂糖 大さじ2
A. オイスターソース 大さじ1
A. にんにくチューブ 5cm
A. 生姜 1かけ
A. ネギ 青いところ1本

総重量  650g
適正塩分(0.6%) 3.9g 
使用塩分 7.2+1.7g


1. 豚ロースをフォークで刺して、軽く塩コショウして揉みこみ、タコ糸で縛る

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2. クッキングプロ レシピ9
(炒め3分+圧力10分+ スロー30分)

 2-1 炒めはサラダ油と豚肉 全体を焼く
 2-2 2-1にAを加え圧力調理
 2-3 スローは 弁を排出にしてそのまま加熱
   スロー調理終了後30分で終了の表示

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3. 冷蔵庫で保存


クッキングプロでの調理後、熱い状態で食べてみました。
カスカスで、あまり美味しくなかったです。

冷蔵庫で煮汁と一緒に1日保存して食べましたが、硬いし味は無いわで最低のチャーシューでした。

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豚ロースはチャーシューには向いていないように思います。
醤油を減らしたのも悪かったようです。
チャーシューはホットクックのほうが良さそうです。

残った汁と豚ロース200gをクッキングプロで
手動 無水調理 80分加熱
で調理することにしました。

肉が厚くて、煮汁に1/3しか浸かっていなかったのが不安で半分に切って調理しました。
ホットクックだと途中で停止して裏返して調理を続ける事ができますが、クッキングプロは無水調理でも圧力がかかるので途中で裏返しできないんです。

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調理後すぐに、少し切って食べましたが、味はしっかりついていたし、少しは柔らかかったのですが、カスカス感は変わりませんでした。
最初から無水調理で調理すれば、違うでしょうし、豚バラ肉だと、もっと美味しいと思われます。

残りは、冷蔵庫に保存しました。

冷蔵庫に保存したチャーシューの半分は、そのまま薄く切って食べることにしました。
薄く切ろうとすると、ボロボロにちぎれます。
食感はカスカスなままです。全然ダメです。

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残りの半分は薄く切って、油をひかないで軽く両面を焼いて、煮汁を加えて炒めて食べることにしました。
味がしょっぱくなっただけで、カスカス感は変わらず、最低でした。

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豚ロースって鶏むねと同様、美味しい調理法って限定されますね。

もう2度と豚ロースでチャーシューを作ろうとは思いません。

2023年12月16日 クッキングプロでチャーシュー

豚肩ロ-スで、加熱時間短めでチャーシューを作ってみました。
ラムーで米国産豚肩ロースが597g638円でした。100g107円です。豚バラ肉と較べると安いです。

豚肩ロースブロック 200g
青ネギ 1本
★水 600cc
★醤油 100cc
★みりん 100cc
★酒 100cc
★砂糖 大さじ2
サラダ油 少々


1. フライパンにサラダ油を軽く塗って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます。
  フライパンにくっつくようならサラダ油を少し加えます。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉と豚肉が完全に浸る程度に水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

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3. クッキングプロの内鍋に★を入れ、加圧15分で調理します。

  とろっとろになりました。

4. 冷めたら冷蔵庫で1日以上寝かせる。

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冷やしてから切って、そのままで食べました。
ほろほろで柔らかくて美味しかったです。
ただ、縛らなかったので、分解してしまいました。

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ホットクック80℃1分で低温調理して温めました。
本当にとろっとろなチャーシューになりました。完璧です。
満足しました。

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チャーシューをタレと一緒に電子レンジで温めたら、塩っぱくなって美味しくなかったです。

チャーシューをタレ無しで電子レンジで温めたら、少しパサつき感が出ました。

やっぱり、ホットクック80℃1分で低温調理して温めるのがベストです。

2023年12月30日 クッキングプロでチャーシュー

おせち料理でチャーシューを作りました。
クスリのアオキで国産豚肩ロース470g903円(100g192円)でした。 

国産豚肩ロースブロック 470g

青ネギ 1本
★水 600cc
★醤油 100cc
★みりん 100cc
★酒 100cc
★砂糖 大さじ2

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1. 豚肩ロースくぉ脂身の方から全面を軽く焼きます
  軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。
  タコ紐で縛ります。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
  50分程度かかります。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

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3. クッキングプロの内鍋に豚肉と★を入れ、加圧15分で調理します。

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触った感じ、ほちゃほちゃで柔らかかったです。

4. 冷めたら冷蔵庫で1日以上寝かせ、薄く切ります。
チャーシューが柔らかいと薄く切るのは難しいです。
余った煮汁の一部は煮詰めてタレにして使います。

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冷やしたままで食べましたが、柔らかくて美味しかったです。

2024年3月14日

ラ・ムーでメキシコ産牛バラ肉343g544円(3割引きで380円 100g111円)を購入し、その内180gでチャーシューを作りました。

メキシコ産豚バラ 180g
青ネギ 1本
生姜 1かけ

★水 300cc
★醤油 35cc
★みりん 35cc
★酒 35cc
★砂糖 大さじ3/4

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1. 豚バラ肉を脂身の方から全面を軽く焼きます

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   タコ紐で縛ります。
2. ホットクックの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギ、生姜を入れ
   低温調理 85℃20分で加熱します。
   水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。
3. クッキングプロの内鍋に豚肉と★を入れ、加圧15分で調理します。
   ほちゃほちゃに柔らかくなりました。

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4. 冷めたら冷蔵庫で1日以上寝かせ、薄く切ります。
   チャーシューが柔らかいと薄く切るのは難しいです。
   余った煮汁の一部は煮詰めてタレにして使います。

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切ってから低温調理85℃2分で温めて食べましたが、少し硬くなっていました。

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トロトロチャーシューが目的ならば、最初から切って調理した方が良さそうです。

冷やして、煮詰めたタレをかけて食べました。
それほど柔らかくも無かったですし、食感も良くは無かったです。
タレは砂糖を加えて煮詰めた方が良さそうです。

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