俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

ポテトとベーコンとコーンのピザ

2023年9月24日

ラ・ムーで溶けるチーズ200g178円を購入してきました。

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ピザソースの材料 1枚分
トマトケチャップ 適量
ハーブソルト 少々

マヨネーズ 50g(今回は40g)

トッピング
じゃがいも 1個 100g
コーン 40g
ベーコン 4枚(ブロックでも可)30g

ピザ生地
薄力粉 50g
強力粉 50g
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/3
ドライイースト 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
水 60cc

ピザ用チーズ 60g

乾燥パセリ 適量


1. ジャガイモは皮ごと水洗いし、ぬれたままラップに包んで電子レンジ600Wで3~4分加熱して火を通す。皮をむいてフォークで粗くつぶし、塩を振る

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2. ベーコンは粗く刻む。

3. 水60ccは耐熱容器に入れ、ラップをせずに600Wのレンジで20秒程加熱する。
ドライイーストを溶かして混ぜて、ピザの生地を混ぜ合わせる。

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4. フードプロセッサーMK-K81(高速、パンの羽根)に生地を入れて3分こねる。
  羽根がからまわりしないように途中で止めたり動かしたりする。

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5. フードプロセッサー内で30分程発酵させる。

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6. まな板に打ち粉(強力粉:分量外:小さじ2程度)をして、生地をおく。生地の上面にも打ち粉をまぶし、ガスを抜きながら指の腹(麺棒があればなお良い)で生地を直径20cmの大きさになるまでのばし、ふちを作る。

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7. トマトケチャップを薄く広く塗り、ハーブソルトを広くかける。

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8. つぶしたじゃがいも、ベーコン、コーンをのせる

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9. マヨネーズをかけて、ピザ用チーズをのせる。

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10. 電子レンジをオーブン220℃に予熱(オーブン発酵)しておく。
(オートで25ピザモードもあり)  26分(予熱時間7分も含む)
予熱終了後に角皿を下段に入れてピザを焼く。

11. 乾燥パセリを散らす

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ハーブソルトの香りが効いていて、とても美味しかったです。
ピザの生地は少し硬いような気がしました。

参考
https://cookpad.com/recipe/1965510

2024年5月26日

ポテトとベーコンとコーンのピザ  

今回はコーンを入れないでポテトとベーコンだけで作りました。

ピザソースの材料

トマトケチャップ 適量

ハーブソルト 少々
ピザ用チーズ 60g

マヨネーズ 50g
粉チーズ
乾燥パセリ 適量

トッピング
じゃがいも 1個 100g
ベーコン 6枚

ピザ生地
薄力粉 50g
強力粉 50g
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/3
ドライイースト 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
水 60cc

1. ジャガイモは皮ごと水洗いし、ぬれたままラップに包んで電子レンジ600Wで5分加熱して火を通す。皮をむいてフォークで粗くつぶし、塩を振る

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2. ベーコンは1cm幅に切る。

3. 水60ccは耐熱容器に入れ、ラップをせずに600Wのレンジで20秒程加熱する。   
  ドライイーストを溶かして混ぜて、ピザの生地を混ぜ合わせる。

4. フードプロセッサーMK-K81(高速、パンの羽根)に生地を入れて3分こねる。
  羽根がからまわりしないように途中で止めたり動かしたりする。

5. フードプロセッサー内で30分程発酵させる。

6. まな板に打ち粉(強力粉:分量外:小さじ2程度)をして、生地をおく。生地の上面にも打ち粉をまぶし、ガスを抜きながら指の腹(麺棒があれば麺なお良い)で生地を直径20cmの大きさになるまでのばし、ふちを作る。

7. トマトケチャップを薄く広く塗り、ハーブソルトを広くかける。

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8. つぶしたじゃがいも、ピザ用チーズをのせる。

9. ベーコンをのせ、マヨネーズをかけて、粉チーズをかける

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10. 電子レンジをオーブン220℃に予熱(7分程度)しておく。  
  予熱終了後に角皿を下段に入れてピザをグリル20分加熱で調理する。

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美味しかったけど、ピザの生地は硬かったです。ピザの加熱は18分ほどが良さそうです。

2025年5月17日

今回もコーン無しでポテトとベーコンでピザを作りました。
ピザの加熱は18分で作りました。

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美味しかったけど、やっぱりピザの生地は硬かったです。
ピザの加熱温度を200℃にしたほうがを良さそうです。

アーモンドミルクプリンの黒蜜かけ

杏仁豆腐をつくるのに使ったアーモンドミルクが余ったので、味付けを変えて食べる事にしました。

アーモンドミルクプリンの黒蜜かけ

アーモンドミルク(砂糖入り) 500cc
砂糖 20g
粉ゼラチン 10g

黒蜜ソース
B. 黒砂糖 70g  
B. 水   70cc
B. 片栗粉 小さじ1.5

きな粉 適量


1. アーモンドミルク250ccを電子レンジで600W3分で加熱。

2. 砂糖と粉ゼラチンを加えて混ぜる
  残りのアーモンドミルクと混ぜて冷蔵庫で6時間以上冷やす

3. 黒蜜はBを電子レンジ500W90秒加熱して作る。
   常温保存(冷蔵庫での保存は避ける)

4. 食べる直前に、きなこをかけて、黒蜜をその上からかける

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美味しくできました。

鬼日陰ワラビのお浸し

2025年4月16日

お墓の花の片づけのついでに、野田山を散策したら、スイバとゼンマイと鬼日陰ワラビが見つかったので採取してきました。

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なんか毛がいっぱい生えていて不気味だったのですが、ネットで調べたら、普通のワラビよりアクが少なく美味しいという事なので食べてみました。
鬼日陰ワラビを155g採取してきましたが、下処理を済ませて、半分の75gだけ、マヨネーズと七味をかけて食べました。

鬼日陰ワラビ 75g
マヨネーズ
七味

基本的にはあく抜きしなくても食べられるとの事ですが、通常のあく抜きをしました。

1. 下処理は、塩と重曹をひとつまみしたお湯(お湯1リットルに塩小さじ1/2、重曹小さじ1/2)で2分茹でた後10分水に晒します。
  ゼンマイと鬼日陰ワラビとスイバを順々に下処理しました。
  下処理しても硬い部分は除去しました。

2. 毛を除去します。

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3. 半分をマヨネーズと七味をかけて食べます。

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ちょっと苦みが残っていましたが、山菜っぽくて楽しめました。
残りの鬼日陰ワラビは水に浸けておきました。

2025年4月17日

鬼日陰ワラビにおろしショウガをのせて、酢醤油をかけて食べました。
普通のワラビと同じで美味しかったです。

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マヨネーズと醤油をかけて食べてみました。
これまでで一番美味しかったです。

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2025年5月16日

今回は、普通のわらびと同様な下処理をしました。

鬼日陰ワラビ 155g
醤油 大さじ1弱
マヨネーズ 大さじ1
鰹節 3g



1. 鬼日陰ワラビはよく水洗いして、1晩水に浸けておく。
  可能なだけ毛を除去する。

2. 水を沸騰させ火を止め、塩と重曹(水1リットル、重曹小さじ1/2、塩小さじ1/2)を加えて混ぜて、
  鬼日陰わらびを加えて2分加熱した後、そのまま1晩おいておく。

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  水で洗って水気を切り、食べやすい大きさに切る。
  硬そうな部分は除去する。

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3. 盛り付けてから、醤油をたっぷりかけて混ぜて、マヨネーズをかけて、最後にかつお節をかける。

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とても美味しくできました。一般的なワラビより美味しいくらいです。

クズの芽の天ぷら

去年、海岸で葛の花が咲いているのを覚えていて、若芽を採取しに行きましたが、随分成長してしまってました。
仕方なく、ツルの先の芽をポキッと手で折れる部分だけ採取してきました。
なんか茶色い毛が生えていて、とても食べられそうな感じはしません。

1. 綺麗に洗って、しばらく水に浸けておきました。

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2. 水をペーパータオルで切って、直前に小麦粉をふって、衣をつける。

3. 油は3cm程度で、180度で1分程度、茎ごと揚げる

4. キッチンペーパーに乗せて油抜き

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ほのかに独特な香ばしい味がありました。美味しいです。

コゴミの胡麻和え

河内村の山でコゴミを採取してきました。
3週間前に行った時には残雪で奥まで行けなかったのですが、雪はほとんど消えていました。

コゴミの群生がありましたが、成長しすぎて蓬けている状態です。
積雪で立ち入れない状態でも、確実にコゴミは生えていたようです。惜しいです。
いろいろ散策して、若いコゴミも少し見つかったので採取してきました。

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こごみ   55g 
A. しょうゆ 大さじ1/2
A. 白すりごま 大さじ1/2
A. 砂糖 小さじ3/4

1. 水でよく洗い、水につけておく

2. 水1.5Lに塩小さじ1/2と重曹小さじ1/2で2分ほどゆでる。

3. 3cm幅に切ります。

4. Aを混ぜ合わせ、砂糖が溶けたらコゴミを入れてよく絡めます。

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ちょっと味が物足りなかったのでダシの素を少し加えました。
それでも、いつも家で食べるコゴミの胡麻和えと比べると美味しくなかったです。

コゴミが痩せていたのもあるのだと思いますが、根本的に味付けの問題だと感じました。
家族に聞くと練りごまを入れているとの事でした。
その差が出たのかもしれません。

ハマボウフウの天ぷら

海岸でハマボウフウを見つけてあったのですが茎がそれなりに伸びてきたので採取しました。

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1. ハマボウフウを1リットルの水に塩を小さじ1を入れたお湯で1分程度茹でる

2. 水をペーパータオルで切って、直前に小麦粉をふって、衣をつける。

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3. 油は3cm程度で、180度で1分程度揚げる

4. キッチンペーパーに乗せて油抜き

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茎はコリコリとした食感でした。
葉も歯ごたえがありました。
ほんのり苦みがあり独特な味がしました。


ハマボウフウのお浸し

2025年5月14日


海岸でハマボウフウを見つけてあったのですが茎がそれなりに伸びてきたので採取しました。

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ハマボウフウのお浸し

ハマボウフウ 1つかみ
A. だし 150cc(だしの素小さじ1+水150cc)
A. みりん 大さじ1
A. 醤油 大さじ1

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1. Aを混ぜて浸し汁を作る

2. ハマボウフウを1リットルの水に塩を小さじ1を入れたお湯で1分程度茹でる

3. 水にしばらく漬けておく

4. 水を絞る

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5. 浸し汁をボールに少量分けてその汁に絞ったハマボウフウを入れ洗う。

6. 残った浸し汁に入れる

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コリコリ感があり、少し苦みがあります。大人の味です。

2025年5月15日

一部は酢味噌和えで食べました。

赤味噌 小さじ1
白味噌 小さじ1
砂糖 小さじ2
みりん 小さじ1
酢 小さじ1
からし お好みで

味噌・砂糖・みりんを混ぜ合わせて、電子レンジ600Wで50秒~1分程加熱します。そこに、酢を足し混ぜ合わせます。

ハマボウフウと混ぜます。

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ちょっと味が濃すぎでした。

2025年5月16日

白味噌小さじ1を追加して、水を少し入れて薄めました。

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凄く美味しくなりました。
茎はこりこりとした食感があり、葉も歯ごたえがあり、ほんのりとした苦みがあり、独特な味がします。珍味で美味しいです。


ハマボウフウは数が少なっていて希少になっているので、採取は今回限りにしようと思います。

イタドリのメンマ風

2025年5月8日

河原でイタドリの群生を見つけました。
細いのは美味しく無いので、太目で、それほど硬くないのを選んで採取しました。

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イタドリのメンマ風

イタドリ 今回は茎だけで85g
サラダ油 小さじ3/5
ごま油 小さじ3/5
おろしにんにく 1cm
おろししょうが 1cm
鷹の爪 1/2
酒 小さじ3/5
醤油 小さじ3/5
砂糖 小さじ3/5
とりガラスープ 小さじ3/5
ラー油 少々

かつおぶし 少々

1. イタドリは茎の皮を剥いて3cmくらいに切り水に浸けておきます。

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2. 1リットルの水に塩を小さじ1/2、重曹を小さじ1/2入れて沸かし、イタドリが薄緑色に代わるまでを20秒くらい加熱します。

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3. イタドリは水につけて一晩置きました。

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4. ごま油とサラダ油で加熱

5. おろしにんにくとおろしショウガと鷹の爪を加熱

6. イタドリを加えて加熱

7. 酒としょうゆ、砂糖、鶏がらスープを入れて加熱して混ぜる

8. 水気が無くなったらラー油を入れる

9. 最後にかつおぶしをまぶす

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柔かすぎるのと、皮が硬いのとあって、ポキポキとした食感は全く無かったです。
採取した時期が悪かったのかもしれません
味は今まで作ったイタドリ料理では一番美味しかったです。

2025年5月14日

河内の山で太って柔らかいイタドリがいっぱい生えていたので採取してきました。

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今回、初めて、さっと茹でてから皮を剥いたのですが、それほど剥きやすくなかったです。
特に細めのイタドリは剥きにくくなりました。
太目のイタドリはピーラーを使うと剥きやすかったです。

イタドリ 142g
サラダ油 小1
ごま油 小1
おろしにんにく 2cm
おろししょうが 2cm
鷹の爪 1/2本
酒 小1
醤油 小1
砂糖 小1
とりガラスープ 小1
ラー油 4滴

かつおぶし 少々

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ポキポキ感があって美味しかったです。
これでも、まだ辛かったです。鷹の爪はもっと減らしたほうが良さそうです。
でも美味しかったです。


参考
https://www.youtube.com/watch?v=7qG-pVJFsOc

甘辛ニラ漬け

家庭菜園の畑に野生のニラが生えていたので採取しました。

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野生なので、かなり貧弱です。
6本ですが21gしか無かったです。

ニラ 21g
醤油 小さじ1
酢 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
ごま油 小さじ1/2
白ゴマ 小さじ1/2
おろしニンニク 1cm
豆板醤 少々

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ニラは1cmに切り、全部混ぜて1日漬けておいて食べます。

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ちょっと物足りなかったので、
醤油 小さじ1
みりん(加熱済) 小さじ1/2
ごま油 小さじ1/2
一味 ひとふり

を加えました。

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1日おいて食べると美味しくなりました。
ニラ漬けって味付けしたニラを食べるというより、ニラの香りが付いた醤油をご飯にかけて食べるという感じが近いような気がします。

イタドリ茶

イタドリを収穫し、茎や芽は料理に使いましたが。葉はイタドリ茶として使ってみました。

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イタドリのお茶

1 イタドリの葉を12時間水に浸けておきます

2 一晩浸けておいた葉を水で良く洗い、水分を【良く】切ります。

3 【柄葉を落とす】柄葉(枝、茎をつなぐ部分)を切ります。

4 半日ほど乾かす
  100円ショップのドライネット2段を使いました。

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5 3分間蒸します。

6 フライパンで軽く炒る

7 電子レンジで500W、合計約7分加熱します。2分に1度葉を裏返す。その時に葉の硬さを確認して乾燥してパリっとしたら完成です。

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8 乾燥した葉を深めの容器に入れ、スプーン等で軽く粉砕します

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乾燥して15.6gになりました。

飲み方は、2gで200cc3分、4gで1000cc20分などインターネットのページによってバラバラですが、3gで700ccで10分にすることにしました。

お茶パック1包みにイタドリ茶3gを入れて5包みにしました。

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イタドリ茶3gで700ccで17分煮だしして飲みました。

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ほんのりイタドリの香りがしました。

冷やしても飲んでみたのですが、香りがしっかり感じられて美味しかったです。
絶対に冷やして飲んだ方が美味しいです。