俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

大根の葉の漬物

大根の葉の漬物

大根葉 1本分(100~130g)
塩 小さじ1

トッピング

しょうゆ 小さじ1
かつお節 3g
白いりごま 適量

1. 大根の葉を水洗いしてラップに包み600wで3分加熱

2. 大根葉はみじん切りにし、ジッパー付き保存袋に入れて塩を入れてよく揉みこみ、3日ほど重しをかける

3. 水気を絞り、器に盛り付けてトッピングの材料を散らしてできあがりです。

2025年2月13日

家庭菜園の大根を収穫して、葉を有効利用しようという事で、スタンダードな漬物を作ってみました。
大根は1本分で葉が250gくらいありました。

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大根葉 1本分250g
塩 小さじ2

トッピング

しょうゆ 小さじ2
かつお節 4g
白いりごま 適量

1. 大根の葉を水洗いしてラップに包み600wで4分加熱

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2. 大根葉はみじん切りにし、ジッパー付き保存袋に入れて塩を入れてよく揉みこみ、3日ほど重しをかける

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3. 水気を絞り、器に盛り付けてトッピングの材料を散らす。

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醤油、かつお節、いりごまを入れたすぐに食べた時は、かつお節の味が強いけどちょうど良い濃さだと思っていたけど
1日たって食べると、醤油の濃さが強くて、塩っぱくてご飯に乗せて食べないときつかったです。

参考
https://www.kurashiru.com/recipes/5d173a49-54b8-41c3-a629-b81bb310056f

大根の葉の高菜漬け風漬物

大根の葉の高菜漬け風

大根の葉 1本分  100~130g

A めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ5
A 酢 小さじ1
A 塩 小さじ½
A 水 100ml
A 唐辛子 1本

1. 大根の葉を水洗いしてラップに包み600wで3分加熱します。

2. 加熱したら冷水に浸して色止めしぎゅぅっと水分を絞ります

3. 耐熱容器にA を入れてラップをして600wで1分温めたらぎゅぅっと絞った大根の葉を容器に入れて漬けます。

4. 重しをかけて2日間待つ

2025年2月13日

家庭菜園で大根を収穫したので、大根の葉を有効利用しようという事で、高菜漬け風の漬物を作ってみました。

大根1本で葉が250g程度ありました。
今回は2本分で作りました。

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大根の葉 2本分  500g

A だしつゆ(7~11倍濃縮) 大さじ6
A 酢 小さじ2
A 塩 小さじ1
A 水 200ml
A 唐辛子 1.5本

1. 大根の葉を水洗いしてラップに包み600wで3分加熱します。

2. 加熱したら冷水に浸して水分を絞ります

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3. 耐熱容器にA を入れてラップをして600wで1分温めたら大根の葉を容器に入れて漬けます。

4. 重しをかけて2日間待つ

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本当に高菜漬けの味がします。
味は少し濃いめなので、御飯に乗せて食べるとなお美味しいです。

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参考
https://oceans-nadia.com/user/100063/recipe/371341

大根の葉のふりかけ

家庭菜園で収穫した大根の葉を捨てるのはもったいないので調理しました。

大根の葉のふりかけ


大根の葉 1本分(約200g)
白炒りごま 小さじ2
油揚げ 適量(無くても良い)
ちりめんじゃこ 適量(無くても良い)
赤唐辛子の輪切り 1/2本分
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
ごま油 大さじ2

今回は、油揚げとかちりめんじゃこを入れないで大根の葉だけで作りました。


1. 大根の葉を洗う

2.    ザルにあげ、ペーパータオルで軽く水気を拭いたら、7〜8mm幅に切る。

  今回は、他の料理で塩と重曹の液(水1Lに塩小さじ1と重曹小さじ1/4)が残っていたので、2分間煮ました。
  煮た後に、絞って水気をとり7〜8mm幅に切りました。

3. 冷たいフライパンに大根の葉、赤唐辛子、ごま油を入れ、中火にかける

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4. 大根の葉のカサが減ってしんなりしたら、砂糖、しょうゆを加える

5. 汁気が少なくなってきたらごまを加え、さっと混ぜて火を止める

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めちゃくちゃ美味しかったです。
大根の葉を捨てるなんてもったいないです。

参考
https://mi-journey.jp/foodie/67105/

もやしの肉味噌マヨ丼

2025年1月23日

ラ・ムーで極太もやしが1袋29円でした。半分だけ使いました。

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豚肩ロースの冷凍したのが150gあったので冷蔵庫で解凍して半分だけ使い、フードプロセッサーでひき肉にしました。

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もやしの肉味噌マヨ丼  1人用

ごはん どんぶり1杯(200g)
豚ひき肉 75g
もやし 1/2袋(100g)

サラダ油 大さじ1/4

マヨネーズ 大さじ1/2

調味料
A 酒 大さじ1/2
A みりん 大さじ1/2
A 砂糖 小さじ1/2
A みそ 大さじ1/2(白みそ 大さじ1/4、赤みそ 大さじ1/4)
A おろしにんにく 小さじ1/6


水溶き片栗粉
片栗粉 小さじ1/2
水 小さじ1

1 ボウルに調味料Aを入れて混ぜる。

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2 フライパンにサラダ油を入れて熱し、豚ひき肉を入れてほぐすようにして中火で色が変わるまで炒める。
3 もやしを加えてしんなりとするまで炒め、調味料Aを加えて炒め合わせる。

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4 3に水溶き片栗粉を加えて、とろみがつくまで混ぜる。
5 器にごはんを盛り、4をのせてマヨネーズをかける。

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とても美味しくできました。
今まで、もやしでいろんな料理に挑戦しましたが、その中でも最高の美味しさでした。
七味も加えて食べました。

参考
https://delishkitchen.tv/recipes/208037293951288352

豚ロースともやしの甘辛ごま炒め

2025年1月23日

ラ・ムーで極太もやしが1袋29円でした。半分だけ使いました。
豚肩ロースの冷凍したのが150gあったので冷蔵庫で解凍して半分だけ使いました。
包丁で薄切りして使いました。

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豚ロースともやしの甘辛ごま炒め   1人分

豚ロース薄切り肉 75g
もやし 1/2袋(100g)

サラダ油 大さじ1/4

下味
A 酒 大さじ1/2
A 塩こしょう 少々
A 片栗粉 大さじ1/2

調味料
B 酒 大さじ1/2
B みりん 大さじ1
B 砂糖 小さじ1/2
B しょうゆ 大さじ3/4
B おろししょうが 小さじ1/4(生姜チューブ3cm)
B 白いりごま 大さじ1/4

1 豚肉は5mm幅の細切りにする。ボウルに豚肉、Aを入れて揉み込む。

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2 調味料Bを混ぜておく。

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3 フライパンにサラダ油を入れて熱し、豚肉を入れて色が変わるまで中火で炒める。

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4 もやしを加えて油が馴染むまで炒め、Bを加えてとろみがつくまで炒め合わせる。

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とても美味しくできました。
今まで、もやしでいろんな料理に挑戦しましたが、その中でもベストの美味しさでした。

参考
https://delishkitchen.tv/recipes/219673320365229272

山芋のかば焼き

山芋のかば焼き  4人用

山芋(大和芋、なが芋) 330g
木綿豆腐 1丁 
片栗粉 大さじ1.5
海苔 2枚
昆布茶 小さじ1/2
本だし 少々

油 適量(揚げるためのもの)


たれ
酒 大さじ3
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ1.5
はちみつ 大さじ1.5



1. 「なが芋」の皮をむいてすりおろし、木綿豆腐、片栗粉、昆布茶を入れてよく混ぜます。

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2. 豆腐はレンジで2分加熱した後キッチンペーパーに包んで、しばらくおいて水切りをする。

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3. 海苔1枚につき6等分に切って、片栗粉(別量)を振りかけます。合計12個です。
  海苔の上に、1の「なが芋」をのせていきます。

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4. 海苔いっぱいに「なが芋」を広げていきます。

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5. 電子レンジ(500W)で4~5分、表面が固まるまで加熱します。
6. 表面が固まった山芋に包丁等で筋を入れていきます。

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7. フライパンに多めの油を入れて、180℃で海苔を上側にして「なが芋」を少し色が付くまで揚げ焼きにしていきます
(クッキングシートにのせたまま入れると崩れにくいです)

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8. 取り出してキッチンペーパーの上に取って油を切ります。
(クッキングシートを使わなかった場合は冷えてから取り出さないと崩れやすいです)

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9. タレを作るため、酒とみりんを入れて沸騰させて、アルコールを飛ばします。
10. しょう油、砂糖、はちみつを入れて、とろみが付くまで焦がさない程度に煮詰めます。
11. たれを器に移し、揚げ焼きにした「なが芋」をたれに漬けて、身を上にしてノンフライヤ-200℃で焼いていきます。
   途中で再びタレをつけてノンフライヤ-で焼いていきます。途中でひっくり返し両面で合計4分程度です。
   (クッキングシートに乗せたまま焼くと、汚れないし、くっついて壊れる心配が無く良いです。)

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12. ごはんにのせて、好みでタレを追加して入れる

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手間がかかった割に、それほど美味しいって事は無かったです。
「なが芋」で作ったと言うと家族はびっくりしていました。
クッキングシートの使用は必須だと思いました。

小アジのカレー風味唐揚げ

小アジのカレー風味唐揚げ  2人用

豆アジ   4尾

下処理
料理酒   大さじ1
塩     小さじ1/2


片栗粉  大さじ2
カレー粉  小さじ2

揚げ油 適量


1. 冷凍したアジを冷蔵庫で解凍

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2. バットに1、下処理の材料を入れ、手でよくなじませ、ラップをかけて冷蔵庫で15分程置きます。

3. ジッパー付き保存袋に、キッチンペーパーで余分な汁気を拭き取った2、衣の材料を入れ、袋をふって全体に衣をつけます。

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4. 揚げ油をフライパンの底から3cm程の高さまで注ぎ入れ、180℃に熱します。

 3を入れ、中に火が通るまで5分程揚げ、油を切ります。

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カレー粉の香りがしました。
骨の一部がちょっと硬かったけれど、よく噛むと食べられました。

ホットクックKN-HW16Fを購入した

メルカリでホットクックKN-HW16Fの本体のみ4555円を購入しました。
ホットクックはKN-HT99A、KN-HW10E、KN-HW24Fを持っているのですが、KN-HT99Aは低温調理や煮込みができないので不都合なのです。
KN-HW10Eは1人から2人用で、KN-HW24Fは2人から6人用なので、この2台あれば1人から6人が対応できるので十分ですが、やっぱり中間の大きさって使いやすいんです。
KN-HT99Aの付属品はKN-HW16Fでも使えるので、KN-HT99Aを低温調理や煮込みが出来るように4555円で修理したって感じです。

これでホットクックの低温調理、無水調理、煮込み、蒸すを同時並行で3台調理できます。

厳密にいえば、クッキングプロV2(圧力調理、蒸す、煮込み、炒める、低温調理40℃~75℃)、ハイアール HotDeli JJT-R10A(煮込み50~95℃、煮詰め80~120℃、炒め110~135℃、低温調理40℃~100℃、蒸す、温め)もあるので、同時並行で5台調理できます。

ミルクぜんざい

ミルクぜんざい  4人分

ゆで小豆が余って、お餅もあったので、ミルクぜんざいを作ってみました。
お餅の量は、1人が少食なので7個にしました。


ゆであずき 250g  1人分だと50g
牛乳 500g     1人分だと100g
お餅 好みで 7枚  1人分だと2枚
塩 少々

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1. お餅はクッキングシートにのせて、レンジで600W3分(1人用だと50秒)加熱

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電子レンジで7枚は無理だったようです。
真ん中だけが柔らかくなっていました。

2. ゆであずき(少しつぶす)と牛乳と好みで塩を少々入れて電子レンジで600W3分加熱(1人分だと1分)

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3. お餅を加えて電子レンジで600W1分30秒加熱(1人分だと30秒)

結局、鍋で煮込んで仕上げました。

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上品な甘さで美味しかったです。

参考
https://cookpad.com/jp/recipes/20437165-%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%9C%E3%82%93%E3%81%96%E3%81%84

柚子寒天

柚子寒天  4人分


柚子皮(せん切り5mm程度の長さ) 小さじ2
柚子汁 大さじ1 1個分

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A. 粉寒天 4g
A. 水 400cc
A. 砂糖 大さじ2.5

1. 小鍋に粉寒天、水、砂糖を入れ鍋底からゴムヘラでかき混ぜ
  煮立ち始めたら火を弱火にし柚子皮を加え5分程煮て火を止め柚子汁を加える。

2 粗熱をとり、型の内側に水をつけ1の液を流し固める。
  冷蔵庫で1時間程で固まります。
  型から外し器にもる。

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砂糖は、随分増量して作ったのですが、それでも甘さが足りなかったです。

参考
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1040007406/