俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

たくあんの贅沢煮

2024年3月29日

柚子大根と千枚漬けを作るようになってから、たくあんを食べる気がしなくて残ってしまったので
贅沢煮を作ってみました。
贅沢煮って、どこでも作っていると思っていたのですが。北陸地方(特に福井県)や京都・滋賀県特有なものなんですね。


たくあんの漬物  2本(225g)

A 鷹の爪 1/2本分
A 醤油 大さじ1.5
A 酒 大さじ1.5
A みりん 小さじ2
A 砂糖 小さじ1/2
A 白だし 小さじ1/2
A 顆粒の鰹だし 小さじ1/4
水 100ml


1. たくあんの漬物は3ミリほどの輪切りにして、たっぷりの水につけ水を3回ほど替え塩抜きする。(合計3時間程度)

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2. 水900cc程度とたくあんだけでクッキングプロで弱い圧力の加圧調理10分

3. ザルに上げ水を捨てる。

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4. クッキングプロに水100ccとAとたくわんを入れ強い圧力の加圧調理で10分

試食したら味が薄いので、醤油 大さじ1/2を加えて強い圧力の加圧調理で5分追加しました。

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美味しくなりました

参考
https://oceans-nadia.com/user/301198/recipe/405253

豚の角煮 ホットクック、クッキングプロ、スロークッカー

クッキングプロで豚の角煮 基本情報(3~4人分)

豚バラ 500g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 1本分 10cm幅に切る
A.水 800cc
B.水 200cc
B.しょうゆ 100cc  塩分16g
B.酒 50cc
B.みりん 50cc
B.砂糖 大さじ2

総重量 1245g
適正塩分(0.6%)7.47g
使用塩分 16g


Aで下ゆでした豚バラ肉を、クッキングプロで25分圧力調理をして、終了したあとに
蓋を開けて、ときどき混ぜながら6分煮詰める
(レシピ番号5)


2022年4月4日 ホットクックで豚の角煮

日本酒 180cc 96円
うずら卵水煮 10個入り 135円
豚バラ肉かたまり(アメリカ産)702g 970円 (100g138円)
を業務スーパーで購入してきました。
ネギ、生姜、にんにく、砂糖、しょうゆ、はちみつは家にありました。

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材料(4人分)

豚バラ肉(かたまり) 702g
A.生姜(薄切り)2かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
B.酒 100cc
B.砂糖 大さじ5
B.しょうゆ 大さじ5
B.にんにく(薄切り) ひとかけ
B.生姜(薄切り) ひとかけ
B.水 400cc
B.うずらの水煮10個 90g
B.大根100g(厚さ1cm程度に切って)
B.はちみつ 小さじ1

総重量  1547g
適正塩分 (0.6%) 9.28g
使用塩分 12g


まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
5cm角に切った豚バラとAを内鍋に入れます。

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肉の油抜き(ホットクック 手動 蒸し物2 30分)をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
豚の角煮って下処理が大変なので、家庭ではなかなか出来ないのだと理解しました。

大根を1cm厚さに切って半月切りします。

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油抜きが終わった豚バラとBを洗った内鍋に入れて 
ホットクック 煮物 1-2 80分 で調理して完成です。

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調理時間は、設定温度になってからの時間なので、実際には30分以上余計に時間がかかりました。

他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で保存しました。

翌日に見ると脂分の塊がいっぱい浮いていました。

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他の鍋に移し替えたのは大正解でした。
脂身は除去しました。豚バラ肉は冷えると固くなるようです。

食べる1時間半前に、「あたため直し」機能を使いましたが、50分程度かかりました。

その後、「保温」機能を使いました。

実際に食べてみましたが、豚肉は柔らかく、味はちょうど良い濃さでした。
美味しかったのですが、タレを工夫すれば、もっと美味しくなるのではないかと思いました。
大根は、もうちょっと大きめに切った方が良かったと思いました。
卵はうずらでなく、普通の卵のほうが良いと思いました。

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総重量 1450g
適正塩分 8.7g
使用塩分 17.25g 

2022年9月19日  クッキングプロで豚の角煮

今回は5人分で作りました。

ラ・ムーで米国産豚バラ686g(100g138円)948円を購入しました。

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豚バラ肉(かたまり) 689g
卵(ゆで卵) 3個
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 1本分 10cm
A.水 800cc
A.酒 50g

B.酒 50cc
B.みりん 50cc
B.砂糖 大さじ2
B.しょうゆ 90cc   塩分14.4g
B.にんにくチューブ 5cm
B.生姜チューブ 5cm
B.水 250cc
B.はちみつ 小さじ1
B.黒砂糖 大さじ1

総重量  1179g
適正塩分 (0.6%) 7g
使用塩分 14.4g

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
5cm角に切った豚バラとAをクッキングプロの内鍋に入れます。
肉の油抜き(クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理 20分)
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
煮汁はスープとして使えます。

アクは思っていたより少なかったです。
スープは、かなりギトギトした感じです。

ゆで卵はホットクックで100cc水を入れて自動ゆで卵でスタートです。
20分で完成しました。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵をクッキングプロの内鍋に入れる。
クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 25分圧力調理
他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で保存。

翌日、煮汁の脂身をとって、クッキングプロで温め直し
煮込みモードで、ときどき混ぜながら6分煮詰める

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味がかなり染みていました。
柔らかくて美味しかったです。
5cm×5cmは大きすぎるかなと思って3.5cm×5cmで切ったのですが、小さくなるので5cm×5cmで良かったと思いました。
卵はあまり煮詰めない方が美味しいかもしれません。

25分圧力調理で完成でも十分だと思います。

2023年1月19日 スロークッカーで豚の角煮

スロークッカーでも豚の角煮を作ってみました。

メキシコ産の豚バラをラムーで購入しました。
389gで536円(100g138円)でした。
今回は半分の200gだけ使いました。

ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(皮も剥かずスライス) 1片
醤油 大さじ2.5  塩分6g
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個  塩分1.18g

総重量 443g
適正塩分(0.6%) 2.66g
使用塩分 7.18g



豚バラ肉と調味料をスロークッカーのHiで9時間30分煮込みました

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基本的には、柔らかくて美味しかったのですが、ほんの一部分はティッシュを濡らしたものを食べるような食感がありました。
肉の質のせいもあるかなあと思います。

ラムーの豚肉はダメなのかなあ?

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次回はスロークッカーの強1時間、弱7時間で試してみようと思います。

2023年1月24日 スロークッカーで豚の角煮

業務スーパーに行ったら売っていた豚バラ肉がスペイン産でした。100g138円でした。
ラ・ムーより、かなり高いです。

スペイン産は前回懲りたのでもう買わないと思っていたのですが、冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)が売られていたので好奇心で購入しました。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利です。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
500gというのは使いやすい量です。

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さっそく、500gを冷蔵庫で解凍しました。
250gだけ角煮にしようと思います。
1口大に切った後、ホットクックで下処理しました。

豚バラ 250g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

手動 蒸し物2 30分加熱
終了後、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクは少なかったです。
余熱は20分でした。

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下処理が終わって、豚バラだけチャック付きビニール袋に入れて、冷蔵庫に保存しました。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(スライス) 1片
醤油 大さじ2.5
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個

スロークッカー強で1時間+弱で7時間加熱しました。

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最悪でした。噛み切りにくかったです。
肉の質の問題だと思います。

2023年2月2日 スロークッカーで豚の角煮

スペイン産の豚肉で失敗したので、再びメキシコ産の豚バラで作ってみました。
ラ・ムーで485g669円(100g138円)でした。
今回は半分だけ使いました。
ダイコン(2cm厚で4つ切り)も入れました。
加熱は強で1時間、弱で4時間、保温で2時間です。

スペイン産より格段に美味しかったです。
柔らかいけど、まだ柔らかくなる余地はあるのではないかと思いました。
合格だけど、満足するほどではないという感じです。

生姜もにんにくも食べました。美味しかったです。

次回は国産の豚で作ってみようと思います。

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2023年2月7日  スロークッカーで豚の角煮

薬のアオキで国産の豚バラ531g734円(100g138円)を購入しました。
消費期限が7月10日までというのが嬉しいです。
開店セールで特別に安かったのかもしれません。
200gだけ角煮にしました。

下処理をして、豚バラだけ冷蔵庫に保存しました。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(スライス) 1片
醤油 大さじ2.5
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個

スロークッカー強で1時間+弱で9時間加熱しました。

ほんのちょっとの箇所だけ硬い部分がありましたが、輸入豚と較べると明らかに美味しいです。
ただ、味は濃すぎでした。
加熱時間が長すぎだったのだと思います。加熱は4時間で十分だと思います。

豚の角煮はスロークッカーとの相性が悪いような気がします。

2023年8月26日 ホットクックで豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入しました。
前回、業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロックをスロークッカーで調理した時は噛み切りにく最悪の角煮になってしまいましたが、ホットクックなら柔らかく調理できるのではないかと思い再挑戦です。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利なんです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
今回は冷凍のまま電動ノコギリで半分に切って250gにしました。
ネギが無かったので、入れないで下処理しました。

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冷凍豚バラ肉(かたまり) 250g
卵(ゆで卵) 2個
大根 100g 厚さ1cmに切る
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.水 400cc


B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 大さじ1/2

冷蔵庫で8時間解凍しました。

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まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
3つ(5cm角)に切った豚バラとAをホットクックの内鍋に入れます。
肉の油抜き(手動 蒸し物 30分)  予熱8分
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。

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ゆで卵はホットクックで100cc水を入れて自動ゆで卵でスタートです。
15分で完成しました。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵、大根をホットクックの内鍋に入れる。

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煮物 混ぜない 80分  余熱15分
他の容器に移し替えました。

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冷蔵庫で保存して翌日見ると、脂は意外と少なかったです。

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煮汁の脂をとって、ホットクックで温め直しして食べました。
15分程度かかりました。

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豚肉は随分小さくなっていました。
しかも硬かったです。
やっぱりスペイン産の豚肉はダメです。
卵が一番美味しかったです。
大根は、もっと厚くても良さそうです。
黒砂糖は減らした方が美味しいと思います



2023年8月31日 クッキングプロで豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入しました。
前回、業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロックをスロークッカーやホットクックで調理した時は噛み切りにくかったり、硬かったりしたので、クッキングプロなら柔らかく調理できるのではないかと思い再挑戦です。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利なんです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
今回は冷凍のまま電動ノコギリで半分に切って250gにしました。

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冷凍豚バラ肉(かたまり) 250g
卵(ゆで卵) 3個
大根 150g 厚さ2cmに切る
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc
A.酒 20cc

B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 小さじ1

冷蔵庫で8時間解凍しました。

ゆで卵はクッキングプロで水をMIN(400cc)まで入れて、排気弁を閉じ 圧力調理(低圧力)3分です。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。
表示時間は43分でした。  30分後には終了していました。
水はほとんど減っていませんでした。

ゆで卵を使ったお湯を使って、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
4個(約5cm角)に切った豚バラとAをクッキングプロの内鍋に入れます。
肉の油抜き(クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理(低圧力) 20分)
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
表示時間は1時間でした。 45分には終了していました。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵と大根をクッキングプロの内鍋に入れる。

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クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理(高圧力)25分
表示時間は1時間5分でした。
予熱は15分程度 減圧も15分程度 全体で55分かかりました。

煮込みモードで、ときどき混ぜながら6分煮詰める

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豚バラ肉は少し硬く感じた部分もあったけど、スロークッカーやホットクックより明らかに柔らかいです。
肉を柔らかく調理するには、クッキングプロが最強です。
豚肉はスペイン産は避けた方が良いです。

2023年11月12日 ホットクック低温調理で豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入して、スロークッカー、クッキングプロの圧力調理、ホットクックの通常調理でも、硬くてパサパサで美味しく出来なかったので、ホットクックの低温調理で試してみました。

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豚バラ肉(かたまり) 224g
卵(ゆで卵) 2個
大根 100g

A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.水 400cc

B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 大さじ1/2

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。

5cm角に切った豚バラとAをKN-HW10Eの低温調理で70℃1時間加熱

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アクをとって、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。

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Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵、大根をホットクックの内鍋に入れる。

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KN-HW10Eの低温調理で70℃18時間

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豚肉は、美味しかったです。
ほろほろと柔らかいというほどでは無かったのですが、今までの調理法の中では一番美味しかったです。
業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産)では、これが限界だと思います。
国産の豚バラだと、もっと美味しく出来ると思います。

大根は厚く切ったせいもあるけど少し硬かったです。でも美味しかったです。
卵は、とても美味しかったです。

少し余らせていたので、残りを電子レンジで温めて食べました。
電子レンジで温めると、卵の白身が硬くなりました。
豚肉も少し硬くなったような気がしました。
低温調理の場合、大根は薄く切った方が良いようです。

せっかく低温調理したものを、電子レンジで温めるのは愚の骨頂のようです。

2023年12月6日 ホットクック低温調理で豚の角煮

ラ・ムーでメキシコ産豚バラ287g450円(100g157円)が消費期限当日のため3割引き315円で売られていたのを購入しました。

豚バラ 150g
ゆで卵 3個
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc
B.にんにくチューブ 1.5cm
B.生姜チューブ 1.5cm
B.醤油 27cc
B.みりん 15cc
B.酒 15cc
B.砂糖 大さじ3/5
B.水 80cc
B.はちみつ 小さじ1/3
B.黒砂糖 大さじ1/3

 1. 豚肉の両面をフォークで刺しておく
2. 5cm角に切った豚バラ(4個)を小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、
    Aと一緒にKN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

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3. アクをとって、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
    ほとんどアクは出ませんでした。
4. Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵を煮汁に3時間漬けておく。
5. KN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

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柔らかい角煮ができましたが、ほろほろとまででは無かったです。
味の浸み込みも物足りなさを感じました。
ゆで卵の味の浸み込みも物足りないです。

80℃1時間追加で加熱しました。

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かなり柔らかくなりました。
味も浸みて美味しかったです。

さらに80℃1時間追加で加熱しました。合計4時間になりました。
ますます柔らかくなった気がしますが、ほろほろとは根本的に違います。
味も浸みて美味しいです。

さらに80℃1時間追加で加熱しました。合計5時間になりました。
凄く柔らかくなりました。ほろほろに近いくらいの柔らかさです。
味も浸みて美味しいです。



2023年12月30日 クッキングプロで豚の角煮

おせち料理で豚角煮を作りました。
クスリのアオキで国産の豚バラ肉546g1108円(100g203円)と国産の豚肩ロース肉1564円(100g192円)を購入しました。
豚バラ肉と豚肩ロース肉は別に調理しました。

豚バラブロック 546g
豚肩ロース 118+697g

青ネギ 1本

★水 200cc
★醤油 75cc
★みりん 75cc
★酒 50cc
★砂糖 大さじ2
★にんにくチューブ 1.5cm
★生姜チューブ 1.5cm
★はちみつ 小さじ1
★黒砂糖 大さじ1

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1. 5cm角に切って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます
    軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。
  50分程度かかります。

3. クッキングプロの内鍋に★を入れ、加圧15分で調理します。
  50分程度かかります。

最初に豚肩ロース肉で作りました。

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次に、豚バラ肉で作りました。

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煮汁はアクを除去して冷やし、浮いて固まった脂を除去して、肉と一緒にして保存する。

温める場合は低温調理80℃3分

とても柔らかくて美味しかったです。
個人的には豚バラ肉の方が好きです。
温めてすぐは超柔らかいですが、30分もすると冷えて、普通の柔らかさになります。
普通の柔らかさと言っても、かなり柔らかいです。

2023年12月30日 ホットクック低温調理で豚の角煮

おせち料理に豚角煮を作る事にしました。
クスリのアオキで国産の豚バラ肉350g710円(100g203円)、国産の豚肩ロース肉288円(100g192円)を購入しました。

豚バラ肉350g
豚肩ロース脂多め150g

A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc

B.にんにくチューブ 5cm
B.生姜チューブ 5cm
B.醤油 60cc
B.みりん 35cc
B.酒 35cc
B.砂糖 大さじ1.5
B.水 200cc
B.はちみつ 小さじ1
B.黒砂糖 大さじ1

1. 豚肉の両面をフォークを刺しておく。

豚バラ肉です。

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豚肩ロース肉です。

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2. 5cm角に切った豚バラを小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、水400、青ネギ、生姜と一緒にKN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

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3. アクをとって、豚肉をぬるま湯で洗います。

4. 調味料を混ぜておき、ひと煮して、下処理の済んだ豚肉を3時間以上冷蔵庫で漬けておく。

5. すべてをホットクックKN-HW10Eの内鍋に入れ、低温調理で80℃4時間加熱

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6. 
冷やして浮いた固まった脂を除去してゼリー状の煮汁を溶かしてから肉と一緒に保存

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美味しかったけど、柔らかいという意味ではクッキングプロの圧力調理の方が美味しいです。

2024年3月14日 ホットクック低温調理85℃8時間で豚角煮

ラ・ムーでメキシコ産牛バラ肉343g544円(3割引きで380円 100g111円)を購入し、その内165gを豚角煮を作りました。


メキシコ産 豚バラ肉 165g

青ネギ 1本
生姜 1かけ

★水 150cc
★醤油 50cc
★みりん 35cc
★酒 35cc
★砂糖 大さじ1.5
★にんにくチューブ 1.5cm
★生姜チューブ 1cm弱
★はちみつ 小さじ1/2
★黒砂糖 小さじ1.5

大根 厚さ2cmに切る

1. 5cm角に切って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます

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2. ホットクックで豚バラが全部浸る程度に水を入れ青ネギ、生姜も入れて
   低温調理
(85度で20分)
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

3. ホットクックにお湯を入れ、チャック付きビニール袋に全部を入れ
   低温調理(85℃8時間)

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柔らくて美味しく出来ましたが、クッキングプロと較べて特に優位性があるとは思えません。時間かけるだけ無駄なような気がします。
メキシコ産の豚肉でも十分美味しい角煮ができる事がわかっただけでも有意義でした。

冷蔵庫で1日置いて、85℃3分で加熱して食べたら格別に柔らかかったです。
醤油の量は減らした方が良さそうです。




参考
https://blog.wahei.co.jp/column/other/report-151/

チャーシュー ホットクック、クッキングプロ、スロークッカー

クッキングプロでチャーシューの基本情報

材料(4人用)

豚肩ロース 500g
(フォークで刺して、塩コショウして揉みこみ、タコ糸で縛る)
サラダ油 大さじ1
長ネギ(青い部分)  1本分
生姜(スライス) 1かけ
A. 水 200cc
A. 醤油 100cc 塩分16g
A. 酒 50cc
A. みりん 50cc
A. 砂糖 大さじ2

総重量  945g
適正塩分(0.6%) 5.67g 
使用塩分 16g

クッキングプロ レシピ9
(炒め3分+圧力10分+ スロー30分)

1. 炒め3分はサラダ油と肉 全体を焼く
2. 炒めた肉とAとネギと生姜で圧力調理
3. スローは 弁を排出にしてそのまま加熱
   スロー調理終了後30分で終了の表示
4. 冷蔵庫で保存

スロークッカーでチャーシュー 基本情報

材料(4人分)


豚バラ 500g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

ゴマ油 小さじ2

B. 生姜チューブ 5cm
B.にんにくチューブ 5cm
B.醤油 50cc  
B.味醂 50cc
B.日本酒 50cc
B.砂糖 50cc
水 200cc程度

1. まずは、下処理です。豚バラ肉とAをホットクックの内鍋に入れます。

2. ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。
少しですが、アクも出ていました。

3. 豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、フライパンにゴマ油を入れ、最初に皮の分、次に全面を焼く。

4. スロークッカーに豚バラ肉と調味料Bを入れ、豚肉が被るくらいに水を入れる。
強で8時間加熱

5. 他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

6. 翌日に浮いた脂肪分を除去します。

参考

https://www.calmin.org/entry/2018/09/14/083217
https://minimum-osandon.hatenablog.com/entry/torotorochashu
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/f8ce048f-08eb-4715-b6e8-905b16413616


2022年5月22日 ホットクックでチャーシュー


ホットクックでチャーシューを作ってみることにしました。
ラ・ムーでアメリカ産の豚バラ肉633g(単価128円)を813円で購入しました。
豚ロースのほうが安かったので、悩みましたが、脂の多い方が好みなので、豚バラ肉にしました。

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材料(4人分)

豚バラ 400g(今回は633g)
生姜(おろし) 大さじ1
にんにくチューブ 5cm
長ネギ(青い部分) 1本
醤油 50cc 塩分8g
味醂 50cc
日本酒 50cc
オイスターソース 大さじ1  塩分1.71g
砂糖 大さじ2
西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

総重量 868g
適正塩分(0.6%) 5.2g
使用塩分 9.7g


1.豚バラ以外を全部入れて沸騰させ煮汁を作ります。

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2.豚バラ、煮汁をチャック付きストックバックM(180mm×220mm 厚さ0.045mm 37枚入り 100円ショップで購入)に入れます。空気がなるべく入らないように栓をします。
3.ホットクックにストックバックごと入れて、お湯(食中毒防止のため)をストックバックが全部沈むだけ入れる。お皿で重石をかけます。
念のため、ストックバックは2重にしました。
4.ホットクック 手動 発酵 63度で8時間セットして加熱する。
5.袋の上から流水で急冷する(食中毒防止のため)
6.最後に、フライパンでチャーシューの全面に焼き目をつける。(トーチバーナーで炙るのも良い)

煮汁は保存して、チャーシューをスライスして食べる時にタレとして使う。

ホットクック 手動 発酵 63度で8時間後に流水で急冷して時間の余裕が無かったので、袋ごと冷蔵庫に保存しました。
翌日に見たら、脂の固まりがストックバックの内側やチャーシューにこびりついていました。
冷蔵庫に入れる前に焼き目をつけと置いたほうが良かったようです。
チャーシューをキッチンタオルで拭いて、トーチバーナーで炙り、別のストックバックに入れて、煮汁を固まった脂が入らないように注意して一緒に入れました。

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冷えてからスライスして味見をしてみましたが、美味しいチャーシューでした。
でも、とろとろではありません。

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半分は普通のチャーシューとして冷やしたのを食べて、半分は再び、発酵1時間で温めて食べる事にしました。
温めたチャーシューには西洋わさび(ホースラディッシュ)を添えます。

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冷やしたチャーシューは肉屋さんのチャーシューそのものです。
温めたチャーシューは、厚く切りすぎたのが悪かったのか、自分としては美味しいと思ったのですが、家族には硬かったと言われました。
脂身はとろとろですが、赤身は煮込んだ時のようには柔らかくは無かったです。というより噛み切れにくい感じのようです。
温めたチャーシューには、西洋わさび(ホースラディッシュ)は、絶対にあったほうが良いです。

とろとろチャーシューを作る場合は、低温調理をしないで豚の角煮のように直接煮込んだほうが良いようです。

2022年12月28日 ホットクックでチャーシュー

前回の教訓を生かして、豚バラ肉を直接煮込んでチャーシューを作ってみました。
豚バラ肉はラ・ムーでメキシコ産358g458円(100g127円)を購入しました。

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材料(4人分弱)

豚バラ 358g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

ゴマ油 小さじ2
塩コショウ 少々

B. 生姜(おろし) 大さじ1
B.にんにくチューブ 5cm
B.醤油 50cc  塩分8g
B.味醂 50cc
B.水 150cc
B.日本酒 50cc
B.オイスターソース 大さじ1  塩分1.71g
B.はちみつ 大さじ1
B. 砂糖 小さじ1

西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

総重量 71
0g
適正塩分(0.6%) 4.2g
使用塩分 9.7g

1. まずは、下処理です。豚バラ肉とAをホットクックの内鍋に入れます。

2. ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

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3. 豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、塩コショウする。

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4. フライパンにゴマ油を入れ、全面を焼く。

5. ホットクックに豚バラ肉と調味料Bを入れます。
手動 煮物1-2(混ぜない) 80分加熱
余熱は10分でした。

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ちょっと食べてみましたが、柔らかかったけど、トロトロというほどでは無かったし、端っこだったせいもあり味も濃い感じでした。
それに、切りにくかったです。

6. 他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

7. 翌日に浮いた脂肪分を除去します。
ちょっと食べてみましたが、美味しかったけど、トロトロでは全くなく、普通のチャーシューでした。冷えた状態では切りやすかったです。
半分は冷えたままで、残り半分は温かくして食べることにしました。
暖かく食べるものも、前もって切っておいた方が良いかもしれません。
残りの半分だけ、最初から切って温めることにしました。

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8. 「あたため直し」機能で温める。
40分程度かかりました。

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9. できたチャーシューを食べやすい厚さ(5mm程度)に切って、ホースラディッシュを添えて盛り付ける。

温めると、やっぱり切りにくいです。切ってから温めるのが良いです。
柔らかかったけど、トロトロでは無かったです。
味が塩っぱかったです。醤油の量は減らした方が良いです。

冷えたままのチャーシューを食べましたが美味しかったです。
でも冷えたままで食べるのなら、63度で8時間のほうが美味しかったかもしれません。

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2023年1月7日 スロークッカーでチャーシュー

ラ・ムーでスペイン産豚バラ(解凍品)が安く売られていたので買ってきました。373g394円(100g105円)でした。

豚バラの下処理の時にアクは少しですが出ていました。
下処理は必要です。

ついでにゆで卵を2個入れました。

スロークッカーに入れる水は400ccでないと豚肉全部が被りませんでした。

8時間加熱した後、食べてみました。

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包丁で切りにくかったです。包丁で切るのは冷えてからの方が良いようです。
味は良く、柔らかかったけど、トロトロという感じはありませんでした。
肉の赤身の部分は、柔らかいけど、噛み切りにくいです。不満です。

煮汁ごと冷蔵庫で保存しました。

翌日、確認したら、思ったより脂身が浮いていませんでした。
味付けしたゆで卵を電子レンジで温めたら、破裂しました。
ゆで卵を温めるには半分に切って10秒ずつ温めるのが良いようです。

冷えたチャーシューは柔らかくて美味しかったです。

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ゆで卵を半分に切って、ラップしてから電子レンジで温めたら大丈夫でした。

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チャーシューは再び強で8時間加熱しました。
柔らかかったけど、まだ赤身が噛み切りにくい感じでした。

肉の質の問題なのかなあ?

とりあえず、また冷蔵保存しました。

冷やすと食べやすくなりました。

クッキングプロで1時間圧力調理をしました。
1時間40分の表示でした。

やっぱり、熱いうちは、まだ赤身が噛み切りにくい感じです。
なかなか、トロトロにはなりません。

冷やしてからも食べましたが、噛み切りにくい感じの部分も多いです。
長く煮込めばよいというものでも無いようです。

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2023年1月18日 スロークッカーでチャーシュー


肉の質が悪かったのかと思い、今回はメキシコ産の豚バラをラ・ムーで購入しました。
389gで536円(100g138円)でした。
今回は半分の200gだけ使いました。

豚バラ 200g
A.生姜(薄切り)1かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 5cm
A.水 800cc

でホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、フライパンにゴマ油小さじ1を入れ、最初に皮の分、次に全面を焼きました。


ゆで卵 3個と焼いた豚バラとを前回の煮汁の残りをスロークッカーに入れ、豚肉が被るくらいに水を加えました。
強で10時間加熱しました。

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他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

スペイン産よりはマシですが、温めると、部分的にスカスカ感はあるし、冷やして食べても、わずかに歯ごたえに違物感があります。
調べてみると、違物感があるのは赤身を焼いた表面の部分でした。

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赤身の方は本当に軽めに焼いた方が良いです。
味が薄かったので、最初に焼く前に軽く塩コショウをしておいたほうが良さそうです。
スロークッカーの加熱は強で1時間+弱で7時間で試してみようと思います。
食べる前にジップロックにいれて湯煎してから、胡麻油をひいたフライパンで軽く焼くと良いみたいです。
豚肉の質によっても違うようです。
次は業務スーパーの豚肉で作ってみようかな。

ジップロックにいれてホットクックに100ccの水を入れ温め直しで加熱し、胡麻油をひいたフライパンで軽く焼いてみました。

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かなり柔らかくなりました。食べ方としてはベストだと思います。でも食感に違和感が残っています。やっぱり原因は肉の質のような気がします。

2023年1月24日 スロークッカーでチャーシュー

業務スーパーに行ったら売っていた豚バラ肉がスペイン産でした。100g138円でした。
ラ・ムーより、かなり高いです。

スペイン産は前回懲りたので、もう買うまいと思っていたのですが、冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)が売られていたので好奇心で購入しました。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利です。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
500gというのは使いやすい量です。

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さっそく、500gを冷蔵庫で解凍しました。
24時間冷蔵庫で解凍すると、しっかりと柔らかくなっていました。
250gだけ煮豚にしました。

豚バラ 250g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

でホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

煮汁は他の鍋に入れて保存しました。

豚バラ肉は塩コショウをしっかりして、フライパンにゴマ油をひいて軽めに焼きました。

焼いた豚バラ肉をタコ紐で縛って、前回チャーシューを作って残っていた煮汁(調味料入り)とスロークッカーに入れて、豚肉が被るくらいに水(450cc)を加えました。
スロークッカーの加熱は強で1時間+弱で7時間にしました。

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最悪です。
噛み切りにくいです。
肉の質の問題だと思います。

2023年2月2日 スロークッカーでチャーシュー

スペイン産の豚肉で失敗したので、今度は再びメキシコ産の豚バラで作ってみました。
ラ・ムーで485g669円(100g138円)でした。
今回は半分だけ使いました。
焼くのを前回より軽めにしました。

紐は使わなくてスロークッカーの加熱は強で1時間+弱で7時間にしました。

冷えたままで食べてみました。
スペイン産より格段に美味しいです。
普通の肉屋さん程度には美味しいです。
合格だけど、満足ではありません。

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温めて食べました。
かなり柔らかかったけどトロトロでは無かったです。
今度こそ、国産の豚バラで試してみようと思います。

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2023年2月7日 スロークッカーでチャーシュー

クスリのアオキで国産の豚バラ531g734円(100g138円)を購入しました。ラ・ムーのメキシコ産と同じ価格です。
消費期限が10日までというのが嬉しいです。
開店セールで特別に安かったのかもしれません。
331gだけチャーシューにすることにしました。

下処理して、塩胡椒して、フライパンにごま油を入れ、軽く焼きました。

残っていた煮汁に、醤油、砂糖、酒、みりんを各小さじ2、水300ccを加えてスロークッカーで加熱しました。強1時間、弱7時間です。

冷やしてもボロボロになって切りにくかったです。紐で縛った方が良いようです。
冷えたまま食べましたが、一部、硬い部分もありました。

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温めて食べましたが、とろっとろでしたが、一部噛み切りにくい部分もありました。まあ許容範囲です。
やっぱり国産の豚肉は美味しいです。
醤油をかけたほうが美味しいです。

2023年10月28日 ホットクック低温調理でチャーシュー

クスリのアオキから国産の豚バラブロックを購入しました。
336g682円(100g202円)でした。

豚バラ肉 336g
ごま油 小さじ1強
塩コショウ 少々

炭酸 適量

うずら卵 6個

B. 生姜チューブ  3cm
B.にんにくチューブ 3cm
B.醤油 30cc  
B.みりん 30cc
B.水 90cc
B.日本酒 30cc
B.オイスターソース 小さじ2
B.はちみつ 小さじ2
B. 砂糖 小さじ3/5

西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

1. 豚バラ肉が細長いので3つに切りました。

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2. Bをひと煮します。

3. コーラ(炭酸がコーラしか無かった)で10分漬けて拭き取り、フォークや串で全体を刺し、塩コショウをもみこむ

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4. 調味液Bを耐熱袋に入れて冷蔵庫で1日漬け込む。

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  耐熱袋に入れるまでに30分かかりました。

5. フライパンにごま油を入れ、焼き色がつくまで全面(今回は3つに切ったので全面を焼くと焦げ目が多くなるので側面だけ焼いた)を中火で焼く

6. 調味料と豚肉を耐熱袋に入れ、KN-HW10Eの低温調理63度で10時間加熱

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熱いうちは、切りにくいです。
柔らかくて美味しかったのですが、ラーメン屋さんで出てくるようなトロットロの柔らかさでは無かったです。

冷えてから薄めに切って、煮汁を煮詰めたタレをつけました。
柔らかくて、味も良く美味しかったです。

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一度冷やして薄ク切ったチャーシューをタレと一緒にフライパンで加熱したら、かなり柔らかくなりました。
でも、とろっとろというほどでは無いです。

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電子レンジで温めたら柔らかくなったけど、とろっとろというほどでは無いです。

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2023年12月7日 ホットクック低温調理でチャーシュー

ラ・ムーでメキシコ産豚バラ287g450円(100g157円)が消費期限当日のため3割引き315円で売られていたのを購入しました。

豚バラ 137g
B.にんにくチューブ 1.5cm
B. 生姜チューブ  1.5cm
B.醤油 18cc  
B.みりん 18cc
B.日本酒 18cc
B.砂糖 小さじ2/5
B.水 60cc
B.はちみつ 小さじ1強
B.オイスターソース 小さじ1強

1. コーラで10分漬けて拭き取り、フォークや串で全体を刺し、塩コショウをもみこむ

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2. 調味料Bをひと煮します。
3. 1と調味液Bを耐熱袋に入れて冷蔵庫で1晩漬け込む。

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4. フライパンにごま油を入れ、焼き色がつくまで全面を中火で焼く
5. 豚肉を調味料の入った耐熱袋に入れ、KN-HW10Eの低温調理80度で2時間加熱

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2時間過熱後すぐに試食しましたが、柔らかいけど、とろっとろって感じでは無かったです。
低温調理ではとろっとろにはできないようです。

6. 冷えてから薄く切って、煮汁を煮詰めたタレに入れて冷蔵庫で保存しました。

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普通に美味しいチャーシューでしたが自分が望んでいたチャーシューではありません。

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さらに袋に入れたまま、低温調理80℃2時間で加熱しました。
柔らかく美味しいチャーシューでしたがとろっとろではありません。

とろっとろのチャーシューを作るには、
豚肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの低圧加圧15分で下処理をしてアクや過度の脂を取り除いて、調味料を加えて高圧加圧15分で加熱したほうが良いようです。

2022年10月1日 クッキングプロでチャーシュー

豚バラで作ろうと思っていましたが、ラ・ムーでは豚ロースの方が安いので、豚ロースで作る事にしました。
豚ロースは脂身が少なく、隅の方に少しあるだけなので、ちょっと不安です。

ラ・ムーでアメリカ産豚ロース肉527g414円(100g79円)を購入しました。
チャーシューには350g使いました。

材料

豚ロースのブロック 350g
サラダ油 大さじ1
A. 水 100cc
A. 醤油 45cc
A. 酒 45cc
A. みりん 45cc
A. 砂糖 大さじ2
A. オイスターソース 大さじ1
A. にんにくチューブ 5cm
A. 生姜 1かけ
A. ネギ 青いところ1本

総重量  650g
適正塩分(0.6%) 3.9g 
使用塩分 7.2+1.7g


1. 豚ロースをフォークで刺して、軽く塩コショウして揉みこみ、タコ糸で縛る

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2. クッキングプロ レシピ9
(炒め3分+圧力10分+ スロー30分)

 2-1 炒めはサラダ油と豚肉 全体を焼く
 2-2 2-1にAを加え圧力調理
 2-3 スローは 弁を排出にしてそのまま加熱
   スロー調理終了後30分で終了の表示

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3. 冷蔵庫で保存


クッキングプロでの調理後、熱い状態で食べてみました。
カスカスで、あまり美味しくなかったです。

冷蔵庫で煮汁と一緒に1日保存して食べましたが、硬いし味は無いわで最低のチャーシューでした。

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豚ロースはチャーシューには向いていないように思います。
醤油を減らしたのも悪かったようです。
チャーシューはホットクックのほうが良さそうです。

残った汁と豚ロース200gをクッキングプロで
手動 無水調理 80分加熱
で調理することにしました。

肉が厚くて、煮汁に1/3しか浸かっていなかったのが不安で半分に切って調理しました。
ホットクックだと途中で停止して裏返して調理を続ける事ができますが、クッキングプロは無水調理でも圧力がかかるので途中で裏返しできないんです。

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調理後すぐに、少し切って食べましたが、味はしっかりついていたし、少しは柔らかかったのですが、カスカス感は変わりませんでした。
最初から無水調理で調理すれば、違うでしょうし、豚バラ肉だと、もっと美味しいと思われます。

残りは、冷蔵庫に保存しました。

冷蔵庫に保存したチャーシューの半分は、そのまま薄く切って食べることにしました。
薄く切ろうとすると、ボロボロにちぎれます。
食感はカスカスなままです。全然ダメです。

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残りの半分は薄く切って、油をひかないで軽く両面を焼いて、煮汁を加えて炒めて食べることにしました。
味がしょっぱくなっただけで、カスカス感は変わらず、最低でした。

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豚ロースって鶏むねと同様、美味しい調理法って限定されますね。

もう2度と豚ロースでチャーシューを作ろうとは思いません。

2023年12月16日 クッキングプロでチャーシュー

豚肩ロ-スで、加熱時間短めでチャーシューを作ってみました。
ラムーで米国産豚肩ロースが597g638円でした。100g107円です。豚バラ肉と較べると安いです。

豚肩ロースブロック 200g
青ネギ 1本
★水 600cc
★醤油 100cc
★みりん 100cc
★酒 100cc
★砂糖 大さじ2
サラダ油 少々


1. フライパンにサラダ油を軽く塗って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます。
  フライパンにくっつくようならサラダ油を少し加えます。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉と豚肉が完全に浸る程度に水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

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3. クッキングプロの内鍋に★を入れ、加圧15分で調理します。

  とろっとろになりました。

4. 冷めたら冷蔵庫で1日以上寝かせる。

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冷やしてから切って、そのままで食べました。
ほろほろで柔らかくて美味しかったです。
ただ、縛らなかったので、分解してしまいました。

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ホットクック80℃1分で低温調理して温めました。
本当にとろっとろなチャーシューになりました。完璧です。
満足しました。

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チャーシューをタレと一緒に電子レンジで温めたら、塩っぱくなって美味しくなかったです。

チャーシューをタレ無しで電子レンジで温めたら、少しパサつき感が出ました。

やっぱり、ホットクック80℃1分で低温調理して温めるのがベストです。

2023年12月30日 クッキングプロでチャーシュー

おせち料理でチャーシューを作りました。
クスリのアオキで国産豚肩ロース470g903円(100g192円)でした。 

国産豚肩ロースブロック 470g

青ネギ 1本
★水 600cc
★醤油 100cc
★みりん 100cc
★酒 100cc
★砂糖 大さじ2

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1. 豚肩ロースくぉ脂身の方から全面を軽く焼きます
  軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。
  タコ紐で縛ります。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
  50分程度かかります。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

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3. クッキングプロの内鍋に豚肉と★を入れ、加圧15分で調理します。

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触った感じ、ほちゃほちゃで柔らかかったです。

4. 冷めたら冷蔵庫で1日以上寝かせ、薄く切ります。
チャーシューが柔らかいと薄く切るのは難しいです。
余った煮汁の一部は煮詰めてタレにして使います。

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冷やしたままで食べましたが、柔らかくて美味しかったです。

2024年3月14日

ラ・ムーでメキシコ産牛バラ肉343g544円(3割引きで380円 100g111円)を購入し、その内180gでチャーシューを作りました。

メキシコ産豚バラ 180g
青ネギ 1本
生姜 1かけ

★水 300cc
★醤油 35cc
★みりん 35cc
★酒 35cc
★砂糖 大さじ3/4

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1. 豚バラ肉を脂身の方から全面を軽く焼きます

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   タコ紐で縛ります。
2. ホットクックの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギ、生姜を入れ
   低温調理 85℃20分で加熱します。
   水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。
3. クッキングプロの内鍋に豚肉と★を入れ、加圧15分で調理します。
   ほちゃほちゃに柔らかくなりました。

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4. 冷めたら冷蔵庫で1日以上寝かせ、薄く切ります。
   チャーシューが柔らかいと薄く切るのは難しいです。
   余った煮汁の一部は煮詰めてタレにして使います。

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切ってから低温調理85℃2分で温めて食べましたが、少し硬くなっていました。

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トロトロチャーシューが目的ならば、最初から切って調理した方が良さそうです。

冷やして、煮詰めたタレをかけて食べました。
それほど柔らかくも無かったですし、食感も良くは無かったです。
タレは砂糖を加えて煮詰めた方が良さそうです。

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牛すじ煮込み  クッキングプロ、ホットクック

クッキングプロで牛スジ煮込み 基本情報

材料(4人分)
牛ボイルすじカット 500g
A.水 500cc 下処理
A.ネギの青いところ  1本分 下処理
A.生姜(薄切り) 1かけ(1cm) 下処理
A. 酒 50cc 下処理

をクッキングプロのレシピ番号3(圧力40分)で下処理

大根 100g
こんにゃく 1/2 120g
うずら卵水煮 4個 36g

こんにゃくは、スプーンでひと口大にちぎり、塩をふって軽くもみ、2~3分煮て、その後キッチンペーパーで水気を取る

下処理した牛すじ 500g
大根 100g
こんにゃく 1/2 120g
うずら卵水煮 4個 36g

B. 水 500cc
B.酒 大さじ4
B.みりん 大さじ4
B.醤油 大さじ3
B.砂糖 大さじ1.5
B.はちみつ 小さじ1
B. 白だし 大さじ1
B. 生姜チューブ 5cm

総重量  1458g
適正塩分(0.6%) 8.75g
使用塩分 9.05g

クッキングプロ 手動 圧力 5分
蓋を外し、 手動 煮込み 15分

好みで七味唐辛子


業務スーパーには、角切り牛すじ、牛赤身スジ肉、牛ボイルすじカットの3種類売られていました。

角切り牛すじは300g400円程度で、下茹でなどの加工処理をしてあるようです。アメリカ産の牛肉のようです。

牛赤身スジ肉は1kg900円程度で、赤身が多く付いた冷凍スジ肉です。オーストラリア産で生のまま冷凍されているようです。赤身の量は、前回生で購入した国産の牛すじ肉よりは少なそうです。

牛ボイルすじカットは500g600円程度で、牛すじだけでなく牛モツも入っていて、砂糖や醤油で味付けもしてあるようです。オーストラリア産と国産が入っているそうです。どう調理しても柔らかくならない鬼スジも入っています。


参考
https://www.youtube.com/watch?v=SioAZT5mziI


2022年4月11日 ホットクックで牛すじ煮込み

ラムーで国産の牛すじ肉(100g単価199円 547g 1085円)、こんにゃく(40円)を購入してきました。

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ヨドバシ.comで塩麹(200g 234円)を購入しました。

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材料(4人分)

牛すじ 547g
塩麹 40g
A.水 800cc 下処理
A.ネギの青いところ  1本分 下処理
A.生姜(薄切り) 1かけ(1cm) 下処理
大根 100g
こんにゃく 1枚 250g
ゆで卵 4個 240g
水 800cc
日本酒 50cc
B.日本酒 100cc
B.みりん 大さじ6
B.醤油 大さじ6
B.白だし 大さじ1
B.砂糖 大さじ2

総重量 2212g
適正塩分(0.6%) 13.2g
使用塩分 16.2g

塩麹40gを牛すじ肉に混ぜて、冷蔵庫で1晩漬けました。

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茹で卵を作るために、鍋に水を入れ、底の丸いほうに穴をあけた卵(そのほうが殻が剝きやすい)を4個入れて、8分程度沸かしました。

その間に、こんにゃくをスプーンでひと口大にちぎって、スプーン1杯程度の塩をふって軽くもんでおきました。

8分程度茹でた卵を冷水(氷入り)に入れて、しばらくしてから殻の全体を何カ所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くと、綺麗に皮を剥けました。

沸かしたお湯は捨てないで、先ほど下処理をしたコンニャクを入れて2分ほど沸かしました。

こんにゃくは、キッチンペーパーで水切りしました。

大根はピーラーで皮を厚めに剥いて、2cm厚さに切って、蝶切りにしました。

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鍋に、新たな水を入れ、牛すじを入れて、沸かして、1分ほど沸騰させました。
アクがいっぱい出てきました。

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牛スジ肉を流水で洗いました。
残った水は捨てました。

ホットクックの内鍋に牛すじ肉を生姜の薄切り1かけとねぎの青い部分1本分と水800ccで下処理
手動 蒸し物2 30分 

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それほどアクは出ていなかったのですが、ホットクックの内鍋を洗いました。
ついでに牛すじも洗って、ひと口大に切りました。

ホットクックの内鍋に水800cc、日本酒50ccと牛すじを入れて
手動 煮物 1-2 2時間 加熱しました。
煮汁は保存しておきました。
念のため、牛すじ肉をぬるま湯で洗いました。

煮汁 全部(700cc強残ってた)と
牛すじ、大根、こんにゃく、ゆで卵、Bの調味料をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮物 1-2 30分 加熱しました。

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鍋に移し、冷蔵庫に保存しました。

翌日に、脂がいっぱい浮いていたので、除去しました。

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お昼過ぎに冷蔵庫から出して、夕食の1時間半前に「あたため直し」機能を使用して温めました。30分かからなかったです。
食べる時間まで、「保温」機能を使用して保温しました。

食べてみたのですが、スープは美味しく、具に味も染みていて美味しかったのですが、スジ肉の赤身の部分の食感がカスカスな感じでした。
今回のスジ肉は赤身が多かったのですが、白身の多い方が良かったのかもしれません。
白身の部分は柔らかくて美味しかったです。

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2022年5月9日 ホットクックで牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

業務スーパーで牛ボイルすじカット500gを購入してきました。646円でした。

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材料(4人分)

牛ボイルすじカット 500g
A.水 800cc 下処理
A.ネギの青いところ  1本分 下処理
A.生姜(薄切り) 1かけ(1cm) 下処理
大根 100g
こんにゃく 1/2 120g
うずら卵水煮 4個 36g
水 700cc
日本酒 50cc
B.日本酒 100cc
B.みりん 大さじ6
B.醤油 大さじ6
B.白だし 大さじ1
B.砂糖 大さじ2
B.はちみつ 小さじ1

総重量 1746g
適正塩分(0.6%) 10.5g
使用塩分 17.4g


こんにゃくは、スプーンでひと口大にちぎり、塩をふって軽くもみ、2~3分煮て、その後キッチンペーパーで水気を取る

牛ボイルすじカットは40時間かけて冷蔵庫内で解凍しました。
完全に解凍されていました。
ざるに入れて、洗いました。
大きいのがあったので、ちょうど良い大きさに切りました。

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牛ボイルすじカットを下処理
しょうがの薄切り1かけ、ねぎの青い部分 1本分、水700cc、料理酒50ccを入れ

ホットクック 手動 煮物1-2 1時間加熱 

ほとんどアクは出ていませんでしたが、少しだけ浮いていた白い粒とネギは除去しました。

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煮汁 全部
下処理した牛ボイルすじカット 500g(4人分)
大根 100g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
こんにゃく 1/2 120g
うずら卵 4個
料理酒100cc
みりん 大さじ6
醤油 大さじ6
白だし 大さじ1
砂糖 大さじ2
はちみつ 小さじ1
をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮物1-2 30分 で加熱しました。

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ちょっと食べてみました。
とても美味しかったです。

他の鍋に移して、冷蔵庫で保存しました。
翌日に確認すると、脂の固まりが全面を覆ってみました。
びっくりしました。

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脂の白くなった固まりをスプーンで除去しました。
その下のゼリー状の部分は残しました。
ちなみに汁は全く残っていなくて、ゼリー状になっていました。

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脂の固まりを少し食べてみましたが、美味しかったです。
脂の固まりをどの程度除去するかは、好みによるのだと思います。

「あたため直し」機能を使用して温めました。
他の料理でもホットクックを使いたかったので、アイリスオーヤマ スロークッカー PSC-20K-Wで保温しました。

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スジも赤身の肉も柔らかくて、味付けも美味しかったです。
でも味が少し濃くて、汁を飲むのは控えました。

次回は少し味を薄めようと思います。

牛ボイルすじカット 500g(4人分)
水 750cc 
大根 100g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
こんにゃく 1/2 120g
うずら卵 8個 72g
生姜 1かけ
ねぎの青い部分 1本分
料理酒 大さじ6
みりん 大さじ6
醤油 大さじ4
白だし 大さじ1
砂糖 大さじ2
はちみつ 小さじ1

をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮物1-2 1時間30分 で加熱。


総重量 1836g
適正塩分 11g
使用塩分 11.45g



2022年12月13日 クッキングプロで牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

業務スーパーで牛ボイルすじカット500gを購入してきました。646円でした。

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今回は1人分で作りました。
卵は水煮うずら卵を作りました。ついでなので、1袋全部を味卵にする事にしました。

牛ボイルすじカットは下処理済みなので、下処理無しでも良いような気がしましたが、柔らかくしたいので、念のため、下処理することにしました。

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牛ボイルすじカット 225g
A.水 500cc 下処理
A.ネギの青いところ  1本分 下処理
A.生姜(薄切り) 1かけ(1cm) 下処理
A. 酒 50cc 下処理

をクッキングプロのレシピ番号3(圧力40分)で下処理

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アクがほとんど出なかったので、煮汁を250ccとっておいて、そのまま使う事にしました。

下処理した牛すじ 250g
大根 75g
水煮うずら卵 7個

B. 残った煮汁 250cc
B. 酒 大さじ2
B. みりん 大さじ2
B. 醤油 大さじ1.5
B. 砂糖 大さじ1
B. はちみつ 小さじ1/2
B. 白だし 大さじ1/2
B. 生姜チューブ 2cm

をクッキングプロの内鍋に入れて

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クッキングプロ 手動 圧力 5分

45分の表示が出ました。
予熱は10分でした。
ピストンが落ちるまで30分でした。

蓋を外し、 手動 煮込み 15分


ちょっと脂っぽさが、きつかったです。
下処理後には、煮汁ではなく水で作った方がよさそうです。
必要以上に脂が溶け出て固形部分が少なかったような気がします。
ちょっと硬い部分(鬼スジ)の比率が多かった気がします。
量は1人分としては多すぎでした。
2人分でちょうど良い量でした。

半分は冷蔵保存しました。
1日冷蔵保存すると、上の方に白い脂が固まっていたので、除去しました。
電子レンジで温めて食べました。
ちょっと破裂しました。
昨日より脂っぽさは軽減されましたが、やっぱり硬い部分(鬼スジ)の比率が高いように感じました。

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牛すじ煮込みはホットクックのほうが美味しく出来る気がします。

シャープのヘルシオ ホットクック KN-HT99Aで、前回、豚肉の角煮を作ったのですが、今度は牛スジ煮込みを作ってみることにしました。

2022年12月15日 ホットクックで牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

今回は業務スーパーの牛ボイルすじカットを使って、下処理無しで、冷凍のままホットクックの内鍋に入れて、調理する事にしました。

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牛ボイルすじカット(冷凍) 300g
水 450cc 
大根 90g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの

生姜チューブ 2cm
ねぎの青い部分 1本分
料理酒 大さじ3.5
みりん 大さじ3.5
醤油 大さじ2.5
白だし 小さじ2
砂糖 大さじ1.2
はちみつ 小さじ0.6

をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮物1-2 1時間30分 で加熱。

余熱は20分でした。

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美味しく出来たのですが、ちょっと脂っぽいです。

冷蔵保存して浮いた固まった脂身を除去ししました。

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電子レンジで温めて食べましたが、とても美味しかったです。

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2023年10月14日 ホットクックで牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

久しぶりにホットクックで牛すじ煮込みを作りました。

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牛ボイルすじカット 500g(4人分)
水 750cc 
大根 200g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
卵(ゆで卵) 4個 
生姜(薄切り) 1かけ
ねぎの青い部分 1本分
料理酒 大さじ6
みりん 大さじ6
醤油 大さじ4
白だし 大さじ1
砂糖 大さじ2
はちみつ 小さじ1

をホットクックの内鍋に入れて、

手動 煮物1-2 1時間30分 で加熱
余熱は20分でした。

冷蔵保存して浮いて固まった脂身を除去しました。

試食したら、牛肉の赤身の部分が固めでカスカス感があるので、
スロークッカーの高熱の設定で5時間程度過熱しました。

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味は良かったのですが、牛肉の赤身の部分のカスカス感は残りました。
肉の品質が落ちたのかもしれません。

2023年10月20日 ホットクックで牛すじ煮込み

ラ・ムーに米国産牛すじボイルが売られていたので買ってみました。
100gあたり138円で170g234円でした。
赤身はほとんどありませんでした

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米国産牛すじボイル 170g
水 250cc 
大根 100g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
卵(ゆで卵) 3個 
生姜(薄切り) 1/3かけ
ねぎの青い部分 1/3本分
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 小さじ4
白だし 小さじ1
砂糖 小さじ2
はちみつ 小さじ1/3

をホットクックの内鍋に入れて、

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手動 煮物1-2 1時間30分 で加熱
余熱は20分でした。

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冷蔵保存して浮いて固まった脂身を除去しました。

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食べる分だけ電子レンジで温めて食べました。

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美味しいのですが、ふにゃふにゃした部位だけだと物足りないです。

2023年11月6日 ホットクック低温調理で牛すじ煮込み

今回はコーラで10分浸けて、KN-HW10Eの低温調理で90℃6時間以上煮込んでみました。
ラ・ムーで豪州産牛すじ 212gが376円でした。100gあたり178円です。
こんにゃくはラ・ムーで200gが40円でした。

豪州産牛すじ 212g
水 380cc 
大根 80g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
こんにゃく 100g  薄切りして1cm×3cmくらいに切ったもの
生姜(薄切り) 1/2かけ
ねぎの青い部分 1/2本分
料理酒 大さじ3
みりん 大さじ3
醤油 大さじ2
白だし 小さじ1.5
砂糖 大さじ1
はちみつ 小さじ1/2

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豪州産牛すじを10分間コーラに漬けました。

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全てをホットクックの内鍋に入れて、低温調理で90℃6時間で過熱しました。
ちょっとだけ最高水位を超えました。

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1時間30分で、確認したらアクがでていたので網状かす揚げとスプーンで除去しました。

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6時間たちました。
かなり油が浮いています。

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そのまま食べてみました。
肉はパサパサ感はなく柔らかかったです。
ただ、スジって感じより普通の安物の肉って感じで物足りないです。
豪州産牛すじと米国産牛すじボイルを混ぜて調理するとちょうど良いかもしれません。

一晩、冷蔵庫で冷やしましたが、思ったほど脂の塊が浮いていませんでした。
低温調理のため、脂の溶け出しが少なかったようです。
その他の汁の部分はゼリー状でした。

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浮いた油を除去して温めて食べましたが、あまり美味しくなかったです。
スジって感じより普通の安物の肉って感じなんです。がっかりです。

2023年11月16日 ホットクック低温調理で牛すじ煮込み

業務スーパーの角切り牛すじ(メンブレン)を低温調理で作ってみました。
300gで537円と、1年半前よりずいぶん値段が高くなっていました。
アメリカ産で、下処理済です。

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牛すじ 300g
大根 120g  皮を剥いて、5mm幅で1/4に切ったもの
こんにゃく 120g
ゆで卵 3個 
A. 水 450cc 
料理酒 大さじ4弱
みりん 大さじ4弱
醤油 大さじ2.5
白だし 小さじ2
砂糖 大さじ1+小さじ1
はちみつ 小さじ½


1. こんにゃくをスプーンでひと口大にちぎって、スプーン1杯程度の塩をふって軽くもんでおきました。
  下処理をしたコンニャクを入れて2分ほど沸かしました。

2. ゆで卵を作る場合は、ホットクックで100cc水を入れて
     手動 蒸す 10分
  終了後、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

3. すべての具材をホットクックKN-HW10Eの内鍋に入れる
  牛すじ肉は10時間ほど冷蔵庫で解凍しましたが、半解凍状態でした。

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    低温調理で90℃6時間煮込む

  アクは全く出ませんでした。

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  この時点で食べてみましたが、大根も牛スジの部分も、赤身の部分も、ちょうどよく調理できていました。

  食べるまで時間があったので、90℃3時間で追加過熱しました。

  大根も軟らかくなって、より美味しくなったと思います。
  牛スジは大きすぎる部分もあったので、やっぱり完全解凍して、
  ちょうど良い大きさに切ってから調理した方が良いと思いました。

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4. 冷蔵保存して浮いた固まった脂身を除去します。
 
  ほとんど脂身は浮いていませんでした。

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5. 温めて食べます

KN-HW10Eの温め直しで温めました。
赤身の肉が少し硬くなったような気がします。

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90℃5分で温めて食べました。
温め直しモードより少しですが肉が柔らかいような気がしました。

次回は解凍してから煮汁に漬けて、90℃2時間で作ってみようと思います。

2023年12月20日 クッキングプロで牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

業務スーパーの牛ボイルすじカット250gで作りました。
冷蔵庫で20時間解凍して、やっと2つに分割できました。
半分は再冷凍しました。

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牛すじ 250g

大根 120g  皮を剥いて、5mm幅で1/4に切ったもの

卵 3個  ゆで卵
水 400cc 

料理酒 大さじ3.5
みりん 大さじ3.5
醤油 大さじ2
白だし 小さじ2弱
砂糖 大さじ1+小さじ1/2
はちみつ 小さじ1/2

クッキングプロで20分低圧加圧調理

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1時間予定の表示が出ました。

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すじはコリコリっと硬めでした。肉の赤身は柔らかかったです。
大きすぎるすじの塊があったので切りました。
赤肉の多いすじ肉の場合は、この条件で良いですが、スジが多い場合は加熱が少なすぎると思います。

冷やして5時間で脂が浮いて固まったので、除去しました。

ホットクック低温調理80℃3分で温めて食べました。

2023年12月27日 クッキングプロで牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

前回と同じ業務スーパーの牛ボイルすじカットで、クッキングプロ高圧加圧調理25分で作りました。

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業務スーパーの牛ボイルすじカットは半解凍のままで調理しました。

すじの部分も赤身の部分も柔らかくなりました。
ばっちりです。

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かなり脂っこさを感じました。
冷やして浮いた油の塊を除去すれば大丈夫だと思います。

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2024年1月6日 クッキングプロで赤身の牛すじ煮込み

業務用スーパーで牛赤身スジ肉800g1077円(100g135円)を購入しました。
オーストラリア産で生を冷凍したもので下処理はされてないです。
冷蔵庫6時間で解凍できました。
価格は決して安くはないですが、1個1個が離れているので好きなだけ小分けで使えます。

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クッキングプロ低圧加圧調理10分で下処理します。

下処理
水 すじ肉が浸る程度
青ネギ 少々
生姜スライス 少々

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かなりアクが出ました。

下処理したすじ肉をクッキングプロ高圧加圧調理15分で処理します。

調理
牛赤身スジ肉牛すじ 100g 薄く切る
大根 50g  皮を剥いて、5mm幅で1/4に切ったもの
ゆで卵 1個 
A. 水 150cc 
料理酒 大さじ1強
みりん 大さじ1強
醤油 大さじ1弱
白だし 小さじ2/3
砂糖 小さじ1.5
はちみつ 小さじ少々

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肉の食感が良くなかったです。不満です。

2024年1月8日 ホットクック低温調理で赤身の牛すじ煮込み

業務用スーパーで牛赤身スジ肉800g1077円(100g135円)を購入しました。
オーストラリア産で生を冷凍したもので下処理はしてないです。
価格は決して安くはないですが、1個1個が離れているので好きなだけ小分けで使います。

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低温調理で90℃1時間で下処理して、90℃2時間で調理してみました。

下処理
水 すじ肉が浸る程度
青ネギ 少々
生姜スライス 少々

調理
牛赤身スジ肉 100g
大根 50g  皮を剥いて、5mm幅で1/4に切ったもの
ゆで卵 1個 
A. 水 150cc 
料理酒 大さじ1強
みりん 大さじ1強
醤油 大さじ1弱
白だし 小さじ2/3
砂糖 小さじ1.5
はちみつ 小さじ少々

ホットクック低温調理で90℃1時間で下処理をしましたが、アクの量は多かったです。
肉を噛んでみましたが、食感は悪かったです。柔らかくないし、カスカスな感じでした。

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調味料を加えてホットクック低温調理90℃2時間で調理しました。
柔らかいとまではいきませんが、カスカス感は無くなりました。

低温調理80℃2分で温めて食べました。

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肉は硬いです。全然だめです。

低温調理は牛すじ煮込みには向いていないようです。

2023年1月9日 ホットクックで牛赤身の牛すじ煮込み

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牛赤身スジ肉100g
A. 水 200cc 下処理
A. ネギの青いところ  10cm
A. 酒 20cc
A. 生姜(薄切り) 1かけ(1cm)
大根 60g 皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
ゆで卵 1個
水 150cc(煮汁)
B.酒 大さじ1強
B.みりん 大さじ1強
B.醤油 大さじ1弱
B.白だし 小さじ2/3
B.砂糖 大さじ1.5
B.はちみつ 小さじ1/2

お湯400ccとすじ肉だけをホットクック90℃6分で加熱

お湯は捨てる。
すじ肉をぬるま湯で洗う。

青ネギと水200ccと生姜スライスとすじ肉と酒をホットクック内鍋に入れる
  手動 煮物 混ぜない 1時間加熱

アクがあれば除去し、すじ肉をぬるま湯で洗う。
アクは少なかったです。
ちょっと噛んでみましたが柔らかかったです。

A以外の全部をホットクックの内鍋に入れる  
  手動 煮物 混ぜない 30分 で加熱
ちょっと噛んでみましたが柔らかかったのですが、噛んでいると繊維が残るような感じがします。
ちょっと時間が長かったのかもしれません。

冷蔵庫で冷やして浮いた脂の固まりを除去します。
脂の固まりはほとんどできませんでした。

煮詰めで6分加熱しましたが、まだぬるかったので9分追加しました。ぐつぐつしてなかったので5分追加しました。

肉が硬くなりました。
やっぱり加熱時間が長すぎると良くないようです。

大根も硬かったです。


2023年1月11日 ホットクックで牛赤身の牛すじ煮込み

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再び牛赤身スジ肉で調理しました。
お湯400ccと牛赤身スジ肉100gだけをホットクック90℃6分で加熱
お湯は捨てる。
すじ肉をぬるま湯で洗う。
青ネギと水200ccと生姜スライスとすじ肉と酒をホットクック内鍋に入れる
  手動 煮物 混ぜない 30分加熱
A以外の全部をホットクックの内鍋に入れる  
  手動 煮物 混ぜない 30分 で加熱

以上の条件で作ってみました。
肉が硬かったので煮物1時間追加で加熱しました。

少し柔らかくなったような気がしました。
さらに追加で煮物1時間追加で加熱しました。

もっと柔らかくなったような気がします。
さらに追加で煮物1時間追加で加熱しました。

柔らかくなっているような気がしますが、噛んでいると繊維が残るような感じがします。
さらに追加で煮物1時間追加で加熱しました。

さらに柔らかくなったような気がしますが、噛んでいると繊維が残るような感じは相変わらずです。
さらに追加で煮物1時間追加で加熱しました。

汁気がなくなっていました。肉はカスカスで硬くて最悪でした。


2023年1月12日 ホットクックで牛赤身の牛すじ煮込み

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再びでもで調理しました。
お湯400ccと牛赤身スジ肉100gだけをホットクック80℃6分で加熱
お湯は捨てる。
すじ肉をぬるま湯で洗う。
この段階では、肉は硬かったです。

青ネギとお湯200ccと生姜スライスとすじ肉をホットクック内鍋に入れる
  手動 低温調理 80℃ 20分 加熱
アクはほとんど無かったですが、肉は硬かったです。

A以外の全部をホットクックの内鍋に加えて
  手動 煮物 混ぜない 30分 加熱

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低温調理80℃2分で温めて食べました。
肉は硬いです。

2024年1月13日 ホットクック低温調理で牛赤身の牛すじ煮込み

どの調理法でも業務スーパーの牛赤身スジ肉が柔らかくできないので、最初から思い切って長時間加熱してみる事にしました。

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お湯400ccと牛赤身スジ肉100gだけをホットクック85℃6分で加熱
お湯は捨て、すじ肉をぬるま湯で洗う。

青ネギとお湯250ccと生姜スライスとすじ肉をホットクック内鍋に入れる
  手動 低温調理 85℃ 20分 加熱

A以外の全部(大根 60g、ゆで卵 1個、酒 大さじ1強、みりん 大さじ1強、醤油 大さじ1弱、白だし 小さじ2/3、砂糖 大さじ1.5、はちみつ 小さじ1/2)をホットクックの内鍋に加えて、
  手動 低温調理 85℃ 6時間 加熱

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すじ肉は柔らかいけど噛んでいると繊維が残るような感じがします。
大根は硬いです。


2024年1月14日 クッキングプロで牛赤身の牛すじ煮込み

どの調理法でも業務スーパーの牛赤身スジ肉が柔らかくできないので、最初から思い切って長時間の圧力加熱してみる事にしました。

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お湯400ccと牛赤身スジ肉100gだけをホットクック低温調理75℃6分で加熱
お湯は捨て、すじ肉をぬるま湯で洗う。

全部をクッキングプロの内鍋に入れ、高圧加熱で2時間加熱する。

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すじ肉は柔らかいけど繊維が残るような感じが半端ないです。
全然だめです。

2024年1月15日 手作業で牛赤身の牛すじ煮込み

どの調理法でも業務スーパーの牛赤身スジ肉が柔らかくできないので、最後に自動調理器を使わないで説明書通り調理しました。

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牛赤身スジ肉 100g
水 400cc 

さっと沸かしてアクをとり、ぬるま湯で洗う

ネギの青いところ  10cm
生姜(薄切り) 1かけ(1cm)

そのまま青ネギと生姜スライスを入れ沸かしてから弱火で1時間煮込む
煮汁は捨てる

この時点で柔らかかったけど、噛むと繊維が残るような感じでした。

大根 60g 皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
ゆで卵 1個

水250㏄と具とすじ肉を入れて5分間強火で煮る
この時点でも柔らかかったけど、噛むと繊維が残るような感じでした。

A. 酒 20cc
A. 生姜(薄切り) 1かけ(1cm)
A. みりん 大さじ1強
A. 醤油 大さじ1弱
A. 白だし 小さじ2/3
A. 砂糖 大さじ1.5
A. はちみつ 小さじ1/2

調味料Aを入れ弱火で20分煮る

強火で水が1cmくらいになるまで強火で煮込む

少し固めだけど、自然な食感で味も濃いめで美味しいです。

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業務スーパーの牛赤身スジ肉は、どう調理しても柔らかくて美味しい煮込みにはならないけど、その中では手作業での調理が一番美味しかったです。

2023年1月23日 国産牛すじをホットクック、クッキングプロで長時間加熱

ラ・ムーで国産牛すじ215g459円(100g213円)を購入しました。

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1. 国産牛すじ215g
  水 800cc 
  を鍋に入れ1分程沸かして牛すじをぬるま湯で洗う。

2. 1の牛すじ
  水 500cc

  青ネギ 20cm
  生姜スライス 1cm
  を
ホットクックの内鍋に入れ
     手動 蒸し物 30分 

3.  煮汁を保存
  牛すじを食べやすい大きさに切る

4. 3を半分に分ける

A. 酒 20cc
A. 生姜(薄切り) 1かけ(1cm)
A. みりん 大さじ1強
A. 醤油 大さじ1弱
A. 白だし 小さじ2/3
A. 砂糖 大さじ1.5
A. はちみつ 小さじ1/2

大根 100g 皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
ゆで卵 1個



半分をホットクックで煮込む

ゆで汁半分(250cc)、牛すじ半分(105g)、大根、ゆで卵、Aの調味料をホットクックの内鍋に入れて、

手動 煮物 混ぜない 2時間 加熱。

冷蔵保存して、浮いて固まった脂を除去して、ホットクック温め直しで加熱

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柔らかくてほろほろだったけど、カスカス感も少しありました。
すじの部分で、少し硬いと感じたところもありました。
ちょっと不満です。

半分はクッキングプロで煮込む

ゆで汁半分(250cc)、牛すじ半分(105g)、大根、ゆで卵、Aの調味料をクッキングプロの内鍋に入れて、

高圧加圧調理 1時間30分 加熱。

冷蔵保存して、浮いて固まった脂を除去して、ホットクック温め直しで加熱

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赤身はカスカス感がありました。不満です。

2024年1月30日 クッキングプロで牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

業務スーパーで牛ボイルすじカット500gを購入してきました。646円でした。
冷蔵庫で1日解凍し、5つに分けました。

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下処理なし

クッキングプロで25分高圧加圧調理

冷蔵庫で冷やし 脂を除去して 90℃3分で低温調理しました。

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鬼スジの部分は少し固めで、赤身も柔らかいとは言えないけど、自然な食感で美味しかったです。これで十分かなと思います。

2024年1月30日 ホットクック低温調理で牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

業務スーパーの牛ボイルすじカットをホットクックの低温調理で作りました。

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下処理無し
ホットクック低温調理で90℃6時間煮込む

冷蔵庫で冷やし脂を除去する過程を省きました。

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脂を除去する過程を省いたので、脂っこい感じでした。やっぱり脂を除去するのは必須です。
鬼スジの部分は少し固めで、赤身も柔らかいとは言えないけど、自然な食感で美味しかったです。
味はかなり染みていました。

2024年2月1日 ホットクックで牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

業務スーパーの牛ボイルすじカットをホットクックで作りました。

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下処理無し
ホットクック 手動 煮物1-2 1時間30分 で加熱しました。 

冷蔵庫で冷やし 脂を除去して  90℃3分で低温調理しました。

鬼スジの部分は細かく切りました。

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鬼スジの部分は固めでしたが細かく切ったので食べやすかったです。
赤身は、最も食べやすかったです。

2024年2月2日 ホットクックで牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

業務スーパーの牛ボイルすじカットをホットクックで時間を短くして作りました。

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解凍して、鬼スジの部分は最初に細かく切りました。

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下処理無し
ホットクック 手動 煮物1-2 1時間 で加熱しました。 

冷蔵庫で冷やし 脂を除去して  90℃3分で低温調理しました。

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こりこりとした食感でした。
これはこれで美味しいけど・・・・・

2024年2月2日 クッキングプロの長時間加熱で牛ボイルすじカットの牛すじ煮込み

業務スーパーの牛ボイルすじカットをクッキングプロ長時間加熱で作りました。

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下処理無し
クッキングプロ 強圧加圧調理 2時間 で加熱しました。 

冷蔵庫で冷やし 脂を除去して  90℃3分で低温調理しました。

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鬼スジの部分は全く噛み切れないし、赤身は柔らかいけどカスカスでいつまでも口に残ります。最悪です。


牛スジ煮込みは
ホットクック 手動 煮物1-2 1時間30分 
がベストだと思います。
牛すじの品質は美味しさに占める比率が大きそうです。

2024年2月8日 ホットクックでボイルカット太すじロース部分の牛すじ煮込み

Amazonのお店で牛すじ加熱ボイルカット済冷凍太すじロース部分を購入しました。
500gで送料別で1299円です。豪州製です。かなり高いです。
送料は1000円でしたが他のお肉のついでに購入したのです。
1つ1つ離れた状態で冷凍されているので、必要な分だけ使うのに便利です。

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牛すじ加熱ボイルカット済冷凍太すじロース部分 100g
大根 60g 皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
ゆで卵 1個

A. 水 250cc
A. 酒 大さじ2
A. みりん 大さじ2
A. 醤油 大さじ1.5
A. 白だし 大さじ1/2
A. 砂糖 大さじ1.5
A. はちみつ 小さじ1/2

下処理無し

ホットクック 手動 煮物 混ぜない 1時間30分 で加熱。 

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冷蔵庫で冷やしましたが、脂の固まりはほとんど浮いていませんでした。
冷やす過程も省いてよさそうです。

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ホットクック低温調理90℃3分で温めて食べました。

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すじ肉が大きすぎだったせいか柔らかくなっていませんでした。

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 1時間 で追加加熱しました。

加熱直後はそれなりに柔らかかったです。

ホットクック低温調理90℃3分で温めて食べました。

柔らかくはなりましたが、特別に美味しいとは思いませんでした。
値段の割にはいまいちです。

2024年2月11日 クッキングプロでボイルカット太すじロース部分の牛すじ煮込み

Amazonのお店で購入した牛すじ加熱ボイルカット済冷凍太すじロース部分をクッキングプロを使って調理しました。

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sujini69.jpg

下処理無し

クッキングプロの高圧加圧調理25分で加熱しました。

冷蔵庫で冷やして脂を除去することなくそのまま食べました。
すじの部分は柔らかかったのですが、食感に異物感がかなりあり美味しくなかったです。
わずかにある赤身の異物感が半端なかったです。

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2024年2月12日 ホットクックでボイルカット太すじロース部分の牛すじ煮込み

Amazonのお店で購入した牛すじ加熱ボイルカット済冷凍太すじロース部分をホットクックを使って調理しました。

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ホットクック 手動 煮物 混ぜる 2時間

まだ硬かったので30分延長しました。
随分柔らかくなりましたが、まだ物足りません。

さらに30分延長しました。
美味しくなりました。味は濃くなりました。

野菜は途中から入れた方が良さそうです。

2024年2月14日  ホットクックで牛すじボイルの牛すじ煮込み

ラ・ムーでアメリカ産の冷凍ボイル牛すじ700g880円を購入しました。
1個1個は離れていませんが、解凍しなくても100g程度に小分けするのは簡単にできました。
赤身はほとんど無いし、牛すじ以外は入っていないので調理しやすそうです。

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下処理無し

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 2時間

で作ってみました。

冷蔵庫で冷やしましたが、それほど多くの脂が浮きませんでした。

下処理なしで、いきなり調理しても大丈夫そうです。

食べてみましたが、柔らかかったのですが、ぴろぴろな皮みたいな部分がほとんどで、すじ肉を食べている感じは無かったです。

2024年2月16日  ホットクックで牛すじボイルの牛すじ煮込み

ラ・ムーで購入したアメリカ産の冷凍ボイル牛すじ700g880円で調理しました。

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下処理無し

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 1時間30分

で作ってみました。

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2時間加熱より美味しかったです。
でも、ぴろぴろな皮みたいな部分がほとんどというのは馴染めません。

2024年2月17日

大根が大量にあったので消費のために大根を多めに煮込みました。

前回の牛スジ煮込みで残っていた煮汁 125g
牛すじ加熱ボイルカット済冷凍太すじロース部分 100g
大根 300g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
水 100cc
酒 小さじ2
みりん 小さじ2
醤油 小さじ2
白だし 小さじ1
砂糖 小さじ2

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 2時間

で調理しました。

牛すじ加熱ボイルカット済冷凍太すじロース部分は冷蔵庫で半日解凍してから食べやすい大きさに切りました。
牛すじも大根も柔らかくて美味しかったです。
少し入っていた赤身の肉は硬くてカスカスで不味かったです。
すじ肉と赤身の肉を両方美味しく食べる場合は、赤身とすじは別に煮込まないといけないのだと思います。
大根は4人分としては、もっと多くても良いです。500gくらいで良さそうです。
すじ肉の量は、4人分100gで大丈夫でした。

2024年2月16日  ホットクックで牛すじボイルの牛すじ煮込み

ラ・ムーで購入したアメリカ産の冷凍ボイル牛すじ700g880円で調理しました。

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下処理無し

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 1時間

で作ってみました。

すじにも硬い部分があったし、味が染みていなかったので、あまり良くないです。
やっぱり1時間30分の加熱がベストのようです。

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2024年2月19日  クッキングプロで牛すじボイルの牛すじ煮込み

ラ・ムーで購入したアメリカ産の冷凍ボイル牛すじ700g880円で調理しました。

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下処理無し

クッキングプロ 手動 低圧圧力調理 25分

で作ってみました。

すじは噛み切れにくかったし、味も染みていなかったので、美味しくなかったです。

2024年2月22日  ホットクックで牛すじボイルの牛すじ煮込み

ラ・ムーで購入したアメリカ産の冷凍ボイル牛すじ700g880円で調理しました。

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解凍し、食べやすいように切って、赤身の肉は除去しました。

Amazonのお店で購入した牛すじ加熱ボイルカット済冷凍太すじロース部分も少し加えました。

下処理無し

ホットクック 手動 煮物 混ぜない 2時間

で作ってみました。

2種類の牛すじは食感が全く違っていました。
両方混ぜて作るのも良い感じです。

ただ牛すじ加熱ボイルカット済冷凍太すじロース部分はまだ硬めでした。

牛すじ加熱ボイルカット済冷凍太すじロース部分を
ホットクック1時間煮物
野菜とラ・ムーで購入したアメリカ産の冷凍ボイル牛すじを加えて
ホットクック2時間煮物
が良さそうです。

2024年3月11日  ホットクックで牛すじ赤身の低温調理

ラ・ムーで赤身の多い国産の牛すじ187g399円(100g213円)を購入しました。

大根 60g 皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
赤身の多い牛すじ 90g
A. 水 250cc
A. 酒 大さじ2
A. みりん 大さじ2
A. 醤油 大さじ1.5
A. 白だし 大さじ1/2
A. 砂糖 大さじ1.5
A. はちみつ 小さじ1/2

500ccのお湯と青ネギで85℃20分下処理して、ぬるま湯で洗って、お湯は捨てました。

かなりアクが出ました。

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下処理した牛すじを半分だけ調理しました。
ホットクック 低温調理85℃8時間で加熱で調理しました。
チャック付きビニール袋は使わないで直接加熱しました。

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大根もすじ肉も柔らかくて最高に美味しかったです。
ついにやったって感じです。
満足しました。

冷蔵庫で冷やしていましたが、それほど脂のかたまりはあまり浮いていませんでした。
下処理も十分だったのだと思います。

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電子レンジで温めたらお肉が固くなりました。
温めるのも85℃の方が良さそうです。

2024年4月7日 ホットクック低温調理で赤身の牛すじ煮込み

やっと赤身の牛すじ肉を柔らかく煮込むことができたので、業務用スーパーで購入した牛赤身スジ肉800g1077円(100g135円)でも試してみました。
オーストラリア産で生を冷凍したもので下処理はしてないです。

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低温調理で85℃1時間で下処理して、85℃8時間で調理してみました。

大根 60g 皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
牛すじ 100g

A. 水 250cc
A. 酒 大さじ2
A. みりん 大さじ2
A. 醤油 大さじ1.5
A. 白だし 大さじ1/2
A. 砂糖 大さじ1.5
A. はちみつ 小さじ1/2

ホットクックの内鍋に赤身牛すじは水と青ネギを入れて

低温調理 85℃20分下処理

アクを除去します。

ホットクックの内鍋に赤身牛すじ、大根、Aの調味料で


低温調理85℃8時間で加熱(チャック付きビニール袋は使わないで直接加熱)

やっぱり硬かったけど違和感なく食べられました


2024年4月14日 クッキングプロで赤身の牛すじ煮込み

絶対自信があった低温調理85℃8時間の加熱でも牛赤身スジ肉では美味しくなかったので、最後の手段として、クッキングプロでの短時間調理でいろいろ試してみる事にしました。

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牛赤身スジ肉500gに塩麹40gで一晩漬けておく。
水と青ネギと酒を入れてホットクック85℃20分で下処理

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こんにゃく200gはスプーンでひと口大にちぎって、スプーン1杯程度の塩をふって軽くもんでおき、2分ほど沸かしました。

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下処理した500gのうち、100gは、こんにゃく40gと一緒に
クッキングプロ 低圧加圧調理 20分

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柔らかくはなかったけど、意外と美味しく食べられました。


下処理した500gのうち、100gは、こんにゃく40gと一緒に
クッキングプロ 低圧加圧調理 15分

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硬かったです。でもカスカスよりはましです。

下処理した500gのうち、100gは、こんにゃく40gと一緒に
クッキングプロ 低圧加圧調理 10分

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硬かったです。加熱時間がちょっと短すぎです。

下処理した500gのうち、100gは、こんにゃく40gと一緒に
クッキングプロ 低圧加圧調理 10分

ホットクック 煮物10分

柔らかくはないけど不味くはないです。


下処理した500gのうち、100gは、こんにゃく40gと一緒に
クッキングプロ 低圧加圧調理 10分
ホットクック 煮物20分

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柔らかくはないけど、まあまあ美味しいです。

牛赤身スジ肉
ホットクック低温調理 85℃20分下処理

クッキングプロ 低圧加圧調理 15分
ホットクック 煮物5分


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やっぱり硬めです。  

牛赤身スジ肉
ホットクック低温調理 85℃20分下処理
クッキングプロ 低圧加圧調理 15分
ホットクック 煮物10分 

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硬いし、いつまでも口に残ります。全然だめです。

やっぱり、業務スーパーの牛赤身スジ肉はダメです。

ビーフシチュー クッキングプロ、ホットクック、ホットデリ

クッキングプロで ビーフシチュー 基本情報

A.牛スネ肉 450g
A.サラダ油 大さじ3/4
A.ニンニクチューブ(すりおろし) 4cm
A.玉ねぎ(薄切り)  250g
B.赤ワイン 100cc
B.水  300cc
B.ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>) 1/2箱
・ローレル(ローリエ) 1枚
・薄力粉 大さじ3/4
にんじん  75g 5mm厚に切る
黒胡椒 少々


1. 牛肉を一口大に切り、黒胡椒をふり、薄力粉をまぶす。
2. 玉ねぎをスライスにする。 
  にんじんは5mm厚に切る。
3. ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>)は先に溶かしてBを混ぜ合わせておくおく
4. フライパンにサラダ油を入れ熱し、最初はタマネギだけ炒めて、次に1の肉だけを入れ全体に焼き色をつけ取り出します。
5. 4とにんじん、B、ローリエ、ニンニクチューブをクッキングプロの内鍋に入れての蓋を閉じて排気ボタンを圧力に設定し、40分加圧調理。
   1時間20分の表示がありました。
6. 塩コショウで味を整える

参考
https://housefoods.jp/recipe/rcp_00014623.html


ホットクック低温調理で 牛スネ肉のビーフシチュー 基本情報 

2人分
牛スネ肉 300g
サラダ油 大さじ1/2
玉ねぎ(薄切り)  130g
ニンジン 1/3個
B.ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュービーフ>) 35g
B.赤ワイン 100cc
B.水 300cc
・ローレル(ローリエ) 1枚

1. 牛肉を一口大に切り、黒胡椒をふり、保存袋に赤ワインと一緒に入れ15分漬けこむ。
2. 玉ねぎをスライスにする。にんじんは5mm厚に切り、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約4分加熱。
  ルーは先に溶かしておきます。
3. フライパンにサラダ油を入れ熱し、最初はタマネギだけ炒めて、次に1の肉だけを入れ全体に焼き色をつけ取り出します。
4. 3のフライパンに1のワインを入れ沸騰させます。
5. 全部をKN-HW10Eの内鍋に入れ、低温調理80℃で2時間煮込む


2023年12月20日 クッキングプロで牛もも肉のビーフシチュー


ラ・ムーで豪州産の牛もも肉270g576円(100g213円)を購入して1人分120gだけビーフシチューにしました。

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ハウス 北海道シチュー<ビーフ>は300円でした。172g入っているようです。

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A.牛もも肉 120g
A.サラダ油 小さじ2/3
A.ニンニクチューブ 1cm
A.玉ねぎ(薄切り)  80g
A.にんじん 20g 

B.赤ワイン 30cc
B.水  100cc
B.ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>) 20g

・ローレル(ローリエ) 1枚
・黒胡椒 少々
・塩コショウ 少々
・薄力粉 小さじ2/3

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1. 牛肉を一口大に切り、黒胡椒をふり、薄力粉をまぶす。

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2. 玉ねぎをスライスにする。にんじんは食べやすいように切る。

3. ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>)は先に溶かしてBを混ぜ合わせておくおく

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4. フライパンにサラダ油を入れ熱し、最初はタマネギだけ炒めて、次に1の肉だけを入れ全体に焼き色をつけ取り出します。

5. 4にB、ローリエ、にんじん、ニンニクチューブを加えて、クッキングプロの蓋を閉じて排気ボタンを圧力に設定し、
  30分加圧調理。

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 余熱とピンが下りるまでの時間を加えると1時間10分程度かかりますした。

6. 塩コショウで味を整える

ほろほろでしたが、柔らかくは無かったです。
にんじんは柔らかかったです。
味は良かったです。

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2023年12月27日 クッキングプロで牛もも肉のビーフシチュー

豪州産の牛もも肉70gでビーフシチューを作りました。
加熱時間を高圧力15分で作ってみました。

A.牛もも肉 70g
A.サラダ油 小さじ2/3
A.ニンニクチューブ 1cm
A.玉ねぎ(薄切り)  60g
A.にんじん 30g 
A.じゃがいも 30g

B.赤ワイン 30cc
B.水  100cc
B.ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>) 20g

・ローレル(ローリエ) 1枚
・黒胡椒 少々
・塩コショウ 少々
・薄力粉 小さじ2/3

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ジャガイモもニンジンも柔らかかったです。
牛肉も前回よりはパサツキはなく美味しかったです。
でも少しだけ臭みがありました。
豪州産の牛もも肉はもう買いません。次回は牛バラ肉で調理しようと思います。
調理方法はこれで良いと思います。

2024年1月20日 ホットクックで牛バラ肉のビーフシチュー

牛もも肉は硬いので、牛バラ肉を使ってビーフシチューを作る事にしました。
ラ・ムーで米国産牛バラ肉が361g608円(100g168円)でした。

牛バラ肉 120g
サラダ油 小さじ2/3
ニンニクチューブ 1cm
玉ねぎ(薄切り)  60g
にんじん 20g 1口大に切る
じゃがいも 20g 1口大に切る
赤ワイン 30cc
B.水  100cc
B.ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>) 20g
・ローレル(ローリエ) 1枚
・薄力粉 小さじ2/3
・黒胡椒 少々
・塩コショウ 少々
生クリーム(残っていたので) 少々

1. 牛肉を1口大に切り、赤ワインに浸けて冷蔵庫で1時間以上保存。

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2. 牛肉を出して、黒胡椒をふり、薄力粉をまぶす。

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3. 玉ねぎをスライスにする。にんじん、じゃがいもは食べやすい大きさに切る。
4. ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>)は先に溶かしてBを混ぜ合わせておく
5. フライパンにサラダ油を入れ熱し、最初はタマネギだけ炒めて、次に1の肉だけを入れ全体に焼き色をつけ取り出します。

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6. 5に赤ワイン、B、にんじん、じゃがいも、ニンニクチューブ、ローリエを加えて
   ホットクック 手動 煮る 混ぜない 1時間加熱。
   予熱は15分でした。
7. 盛り付けて生クリームをかけます。

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美味しかったのですが、牛肉は柔らかくは無かったです。

2024年1月21日 
クッキングプロで牛バラ肉のビーフシチュー

ラ・ムーで購入した米国産牛バラ肉の残りでビーフシチューを作りました。

牛バラ肉 120g
サラダ油 小さじ2/3
ニンニクチューブ 1cm
玉ねぎ(薄切り)  60g
にんじん 20g 1口大に切る
じゃがいも 20g 1口大に切る
赤ワイン 30cc
B.水  100cc
B.ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>) 20g
・ローレル(ローリエ) 1枚
・薄力粉 小さじ2/3
・黒胡椒 少々
・塩コショウ 少々
生クリーム(残っていたので) 少々

1. 牛肉を1口大に切り、赤ワインに浸けて冷蔵庫で1時間以上保存。
    半日浸けておきました。
2. 牛肉を出して、黒胡椒をふり、薄力粉をまぶす。
3. 玉ねぎをスライスにする。にんじん、じゃがいもは食べやすい大きさに切る。
4. ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>)は先に溶かしてBを混ぜ合わせておく
5. フライパンにサラダ油を入れ熱し、最初はタマネギだけ炒め、タマネギを取り出し、次に1の肉だけを入れ全体に焼き色をつけ取り出します。
6. 5のタマネギと牛肉に赤ワイン、B、ニンニクチューブ、ローリエを加えて、クッキングプロの蓋を閉じて排気ボタンを圧力に設定し、
  1時間高圧での加圧調理。
  余熱40分程度  弁が下がるまで15分ほどかかる。
7. 塩コショウで味をととのえて1時間程度寝かせる
  2時間保温で寝かせて試食してみましたが、完全に柔らかいとは言えないけど、ほろほろでした。
8. にんじん、じゃがいもを加えて15分加圧調理する。
2時間保温で寝かせました。 
9. 温め直しをしました。

  ほろほろで完璧とは言えないけど、かなり柔らかかったです。


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2024年1月20日 ホットクックで牛バラ肉のビーフシチュー

ラ・ムーで購入した米国産牛バラ肉の残りで再びビーフシチューを作りました。
今回はホットクックで長時間過熱(2時間)で試してみました。

牛バラ肉 120g
サラダ油 小さじ2/3
ニンニクチューブ 1cm
玉ねぎ(薄切り)  60g
にんじん 20g 1口大に切る
じゃがいも 20g 1口大に切る
赤ワイン 30cc
B.水  100cc
B.ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>) 20g
・ローレル(ローリエ) 1枚
・薄力粉 小さじ2/3
・黒胡椒 少々
・塩コショウ 少々
生クリーム(残っていたので) 少々

1. 牛肉を1口大に切り、赤ワインに浸けて冷蔵庫で1時間以上保存。
2. 牛肉を出して、黒胡椒をふり、薄力粉をまぶす。
3. 玉ねぎをスライスにする。にんじん、じゃがいもは食べやすい大きさに切る。
4. ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>)は先に溶かしてBを混ぜ合わせておく
5. フライパンにサラダ油を入れ熱し、最初はタマネギだけ炒めて、タマネギを取り出して、1の肉だけを入れ全体に焼き色をつけ取り出します。
6. 5のタマネギと牛肉に赤ワイン、B、ニンニクチューブ、ローリエを加えて
   ホットクック 手動 煮る 混ぜない 2時間加熱。
   余熱15分程度
7. 途中1時間程度で、にんじん、じゃがいもを加えて過熱を続ける。
   お肉はほろほろで柔らかかったです。
  さらに1時間延長加熱しました。
お肉はほろほろで一層柔らかくなりました。
   汁はかなり少なくなって、小麦粉のダマみたいになっている部分もありました。
   ジャガイモは少し解けていました。

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ホットクック2時間加熱で、その後にジャガイモとニンジンを入れて1時間追加加熱が良さそうです。
水は少し多めに入れた方が良さそうです。
とはいえ、とても美味しく出来たと思います。

当たり前ですが、牛肉は部位と産地によって、加熱による影響が随分違うのだと認識しました。

2024年3月7日 ホットデリ低温調理で牛バラ肉のビーフシチュー

ラ・ムーで米国産牛バラ310g521円(100gあたり168円)を購入して1/3ずつ違う条件で調理しました。

ホットクック 手動 煮る 混ぜない 3時間
ホットクック 手動 低温調理 85℃8時間  
ホットクック 手動 低温調理 65℃24時間

まずは低温調理 85℃8時間で作りました。

牛バラ肉 100g
サラダ油 小さじ2/3
ニンニクチューブ 1cm
玉ねぎ(薄切り)  60g
にんじん 30g 1口大に切る

赤ワイン 30cc

お湯  120cc
ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>) 20g

ローレル(ローリエ) 1枚
薄力粉 小さじ2/3
黒胡椒 少々
塩コショウ 少々
生クリーム(あれば) 少々

1. 牛肉を1口大に切り、チャック付きビニール袋に赤ワインと一緒に密閉して入れ、冷蔵庫で1時間以上保存。
ボールに水を入れ、水圧がかかった状態で空気を抜くとうまく密閉できます。

2. 牛肉を出して、黒胡椒をふり、薄力粉をまぶす。

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3. 玉ねぎをスライスにする。

4. フライパンにサラダ油を入れ熱し、最初はタマネギだけ炒めて、赤ワインは残し、肉だけを加え、肉全体に焼き色をつけます。

5. にんじんは食べやすい大きさに切る。

6. ビーフシチューのルー(ハウス 北海道シチュー<ビーフ>)はお湯に溶かして混ぜ合わせておく

7. 炒めた肉とタマネギ、赤ワイン、溶かしたルー、ニンジン、ニンニク、ローリエを加えて  
   ホットデリ「JJT-R10A」 低温調理 85℃8時間  
低温調理は、チャック付きビニール袋に密閉して入れ、さらにもう一枚チャック付きビニール袋に密閉して入れ2重にする。
空気が入っていると熱を伝えにくいので、2枚のチャック付きビニール袋の間に水を少し入れておくと良いです。

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肉がほろほろで柔らかかったです。
ニンジンは思っていたより柔らかくはなかったです。
ニンジンは大さじ1杯の水をかけてからラップして500W3分加熱してから入れたほうが良さそうです。
低温調理の場合は水分が全く減らないので汁は少なめでも良さそうです。
今まで作ったビーフシチューでは最高の出来栄えでした。

2024年3月8日 ホットクック低温調理で牛バラ肉のビーフシチュー

前日のホットデリ低温調理85℃8時間と同時に、ホットクック低温調理65℃24時間でも平行してビーフシチューを作りました。

ブロッコリーも加えました。

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肉はある程度柔らかいのですが、味が染みていません。
ニンジンは硬かったです。
全然だめです。
65℃は煮込みには向いていないと思います。

2024年3月9日 ホットクックで牛バラ肉のビーフシチュー

野菜は最初はニンジンとブロッコリーだけを入れて
ホットクック 手動 煮る 混ぜない 2時間加熱

その後にジャガイモを加えて1時間追加加熱で調理してみました。

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水分がほとんど無くなって、塩っぱかったです。
野菜は柔らかくて美味しかったけど、肉はそれほど柔らかくは無かったです。

ビーフシチューは低温調理 85℃8時間が最適です。

肉を柔らかく調理する温度

最近、低温調理を試していますが、思うように肉を柔らかく煮込めません。

持っている調理器具について、

ホットクック KN-HT99Aでは低温調理が35℃から65℃までしか使えません

クッキングプロV2だと低温調理が幅広い温度の設定ができます。
スロー調理で設定温度55℃~75℃(5℃単位)設定時間30分~12時間(10分単位)に設定できる。
自動メニューのスロー調理では72℃で調理できる。
発酵調理は40℃~55℃ 設定時間は30分から5分単位です。

ホットクック KN-HW10Eでは、低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能です。

ホットクックKN-HW24Fでは、低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能です。

ホットデリJJT-R10Aは40度から100度まで1度刻みで設定できます。
低温調理は10時間まで設定可能です。

スロークッカーPSC-20K-Wだと遠赤外線で98度以下の一定温度で長時間調理できます。
タイマーは無く、保温・弱・強の3つのモードがあります。保温モードは80度です。

低温調理をする場合は、食中毒の心配があるので、低温であれば良いという事では無いです。
食肉による食中毒防止のための加熱条件として、中心部を 75℃で 1 分間加熱することが必要とされています。
これと同等の加熱の条件は
「70℃、3 分」、「69℃、4 分」、「68℃、5 分」、「67℃、8 分」、「66℃、11 分」、「65℃、15 分」だそうです。
牛肉の場合は、食中毒のリスクは多少低いようです。

温度・時間以外で柔らかく煮込む方法としては、肉を軽くたたいて、フォークなどでぷすぷすと穴を開けて、脂身との間は切り目を入れておくのが良いようです。
煮込む前に煮汁と一緒に漬け込んでおくと良いようです。
煮込む前に軽く焼き目をつけておくと、肉の崩れを防げます。

豚肉のコラーゲン(脂身のたんぱく質)は約45℃で収縮を始めかたくなりますが、75~85℃で軟化し始めます。
ただ、豚肉の赤身(たんぱく質がほとんど)は65℃以上で過熱すると一気に収縮するそうです。
45~75℃で長時間煮込むと、たんぱく質が固まって硬いお肉になってしまうそうです。
煮込みに低温調理は向かないようです。
豚肉は80℃以上で煮込むのが良いけど、時間が長すぎると赤身が固くなり良くないようです。
80℃~90℃で2時間程度が目安のようです。

いろいろ試した結果

豚肉は低温調理80℃2時間加熱して使うと、ステーキやトンカツも柔らかく調理できます。
低温調理はホットクックKN-HW10Eを使いました。
ポークステーキの場合はノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼くと良いです。

豚肉の煮込みは、豚肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの低圧加圧15分で下処理をしてアクや過度の脂を取り除いて、調味料を加えて高圧加圧15分が柔らかく調理できます。
温めて食べる場合は、低温調理80℃1分で良いです。
とろとろチャーシューも同様です。

牛すじ煮込みはクッキングプロの高圧加圧調理25分が最適でした。
赤身の多い牛すじの煮込みは、低温調理85℃8時間が良いようです。

牛肉の煮込みは牛肉全体を軽く焼き色をつけてから、低温調理85℃8時間が最適です。
時間が無い場合はクッキングプロ高圧加圧調理15分でも柔らかくなります。

牛肉は低温調理で63℃24時間で調理すると、ステーキも柔らかく出来ます。
低温調理はホットクックKN-HW10Eを使いました。
その後ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼くと良いです。

鶏肉の煮込みは、鶏肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの高圧加圧調理で10分調理が良いです。

牛ステーキ ホットクック、クッキングプロ、ノンフライヤー

低温調理を利用した牛ステーキ 基本情報

30分から1時間ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻しておいた牛肉を、片面をフォークで刺しておいて、チャック付き保存袋の中に入れ、空気をしっかり抜いて密封します。

クッキングプロに保存袋に入れた牛肉を入れ50℃30分発酵調理します。

保存袋から出した牛肉にオリーブオイルをたっぷりかけ、塩を振って下味をつける。

両面を強火30秒、弱火1分ずつ焼きます。合計3分です。焼く時は蓋をします。

【ステーキソース】
・サラダ油 小さじ1/2杯
・にんにくすりおろし 1かけ
・しょうゆ 大さじ1/2杯
・みりん 大さじ1/2杯
・酒 大さじ1/2杯
フライパンにサラダ油を入れ、にんにくすりおろしを入れ、香りが出始めたら残りの調味料を入れてさっと、ひと煮する。

参考
https://trilltrill.jp/articles/2960415
https://papa-izm.com/recipe-beef-steak/
https://gigazine.net/news/20191201-hotcook-kn-hw10e/


2023年2月18日 クッキングプロ低温調理で牛もも肉のビーフステーキ

今回、柔らかくて安いもも肉を使う事にしました。
2cm以上の厚さがある牛もも肉が良いです。
ラ・ムーでオーストラリア産牛ももかたまり234g467円(100g198円)を購入しました。

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30分ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻しておいた牛肉を、片面をフォークで刺しておいて、チャック付き保存袋(2重)の中に入れ、空気をしっかり抜いて密封します。

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水とお湯を半分づつの水(50℃)を牛肉を入れた保存袋の全体が浸かる程度に入れて、落し蓋をします。

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クッキングプロのスロー調理55℃3時間加熱しました。

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保存袋から出した牛肉はキッチンペーパーで水分をとり、オリーブオイルをたっぷりかけ、塩を振って下味をつける。

両面を強火30秒、弱火1分ずつ焼きます。合計3分です。焼く時は蓋をします。

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中身はレアだけど暖かく、味付けも良く、柔らかかったのですが、噛み切れませんでした。
何が悪かったのだろう?
調理法は間違っていなかったと思うので、肉の質の問題かもしれません。

2023年12月19日 ホットクック低温調理で牛もも肉のビーフステーキ

ホットクックKN-HW10Eの「発酵・低温調理」では温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻みで設定できます。また加熱時間は16時間まで設定可能で、最初の1時間までは1分単位、それ以降は1時間単位で指定できます。

ラ・ムーで豪州産牛もも肉270g576円(100g213円)を購入して1人分150gだけステーキにしました。

牛もも肉  150g

塩こしょう 少々(小さじ1/6程度)
オリーブオイル 大さじ1/2
チューブにんにく 1cm

☆ソース(中火で沸騰するまで煮る レンジ600wで2分加熱でも可)
・玉ねぎ(すりおろし) 中~大1/4個  50g
・にんにく(チューブ可) 半片または5cm
・しょうゆ 大さじ3 
・酒 大さじ2
・さとう 小さじ1
・みりん 大さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ1 
・水 大さじ1

1. 下処理として、牛肉をフォークや串で全体を刺す

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2. お肉に塩コショウを練りこみ、1時間して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイル&チューブにんにくとステーキ肉をチャック付耐熱袋に入れ、水圧を利用して空気を抜きつつ封を閉じます。

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ほとんど水は出てきませんでした。
水漏れが心配なので、チャック付耐熱袋は二重にしました。
冷蔵庫内で30分程度、なじませておきます。
食事時間の都合で1時間入れておきました。

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KN-HW10Eの低温調理で70℃1時間で加熱しました。
  予熱は30分ほどかかる。急ぐならお湯を入れると良い。

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ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼く

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電子レンジで温めたステーキソースをかける

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硬くはなかったけど、柔らかくもなかったです。
熱が入りすぎたようです。
臭みもありました。

2023年12月25日 ホットクック低温調理で牛もも肉のビーフステーキ

ラ・ムーで豪州産牛もも肉349g746円(100g213円)を購入して1人分180gだけステーキにしました。

KN-HW10Eの低温調理で58℃1時間で加熱し、ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼きました。

柔らかいステーキになったのですが、全く噛み切れませんでした。
これじゃダメです。
やっぱり肉の質の問題なのかなあ?

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2023年12月27日 ホットクック低温調理で牛もも肉のビーフステーキ

残った豪州産牛もも肉80gをKN-HW10Eの低温調理で63℃2時間で加熱し、ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼きました。

柔らかくて、ちゃんと噛み切れました。
でも臭かったです。
豪州産牛もも肉を買うのはやめます。
温度は63℃で良いけど、時間はもうちょっと短くても良いと思います。

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2024年2月23日

ネットで厚切りサーロインステーキ冷凍 約300g(1枚入)豪州産 1150円(送料別)を購入しました。

冷蔵庫で解凍し6時間でくらいで冷凍のまま切れるようになったので、3つに切り分けました。
冷蔵庫で完全解凍するには14時間かかるようです。
63℃1.5時間、55℃2時間、70℃1時間で低温調理してみようと思います。

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牛肉  100g
塩こしょう 少々(小さじ1/9程度)
オリーブオイル 小さじ1
チューブにんにく 1cm

下処理として、牛肉をフォークや串で全体を刺す

お肉に塩コショウを練りこみ、30分して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイル&チューブにんにくとステーキ肉をチャック付耐熱袋に入れ、水圧を利用して空気を抜きつつ封を閉じます。
30分程度、なじませておきます。

ホットデリ「JJT-R10A」で63℃1.5時間で低温調理しました。
  予熱は30分ほどかかりました。

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ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼く

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温めたステーキソースをかける

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固くは無いけど、柔らかくも無かったです。
加熱し過ぎのような気がします。
美味しいとは言えませんでした。

2024年2月25日

ホットデリ「JJT-R10A」で55℃2時間で低温調理しました。
この時点で、中心まで熱が入ってレアの部分は無かったです。

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すでに時間が長いのだと思います。
固くは無いけど、柔らかくも無かったです。
美味しいとは言えませんでした。

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2024年2月26日

ホットデリ「JJT-R10A」でお湯を入れててから63℃30分で低温調理しました。

この時点で、すでにミディアムレアになっていました。

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ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼く

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63℃1.5時間、55℃2時間よりも63℃30分が美味しかったです。
肉の質のせいか満足というほどではありません。

ポークカレー クッキングプロ、ホットクック

2022年5月20日 ホットクックでポークカレー

ホットクックはカレーを作るのが得意だというので、試してみようかなと思いました。

俊の好きなのは、野菜のかたまりが入っていなくて、柔らかい豚肉のかたまりが入っていて、ルーがシャバシャバなカレーなんです。

柔らかい豚肉のかたまりは、豚肉の角煮と同一なもので大丈夫だと思います。

豚バラ肉(かたまり)メキシコ産462g638円(単価138円)を業務スーパーで購入しました。

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シャバシャバなカレーを作るには、カレールーの量を減らし、(50g程度)その代わりに、ブイヨンやコンソメの素(キューブ4個 or  大さじ2)などを加えると良いようです。

ホットクックでカレーを作る場合は、水の量はカレーのルーの説明より250g(4人分)少なめでも良いようです。

香りを強くするためにクミンシード、辛味を強くしたい場合はガラムマサラを加えると良いようです。
クミンシードとグランマサラは、売っているお店が少なく、イオンのマックスバリューで見つけました。
両方とも7.5gで119円でした。


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材料(4人分)

豚バラ肉(かたまり) 462g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
玉ねぎ(みじん切り) 大きかったので1個
ニンジン(みじん切り) 1本
残った出汁:500cc (ホットクックの場合は通常より250cc少なめ)
ゴールデンカレー中辛:60g (1パック100gで通常5~6皿分) 塩分7.9g
コンソメ(キューブ3個 or 大さじ2) 塩分7.08g
バター 20g  塩分0.3g
はちみつ 5g
クミンシード 小さじ1/2
グランマサラ 好みの量(小さじ2程度) 
生姜(おろし) 小さじ1
にんにく 小さじ1
チョコレート 1粒

総重量 1300g
適正塩分(0.6%) 7.8g
使用塩分 15.2g


参考
https://monchiblog.net/hotcook-porkcurry/
https://kyoumisin4n.com/kareewosyabasyabanisitai/ 

5cm角に切った豚バラ500gとAをホットクックの内鍋に入れて
手動 蒸し物2 30分 加熱
して下処理しました。

少しアクが出ていたので、豚バラ肉と生姜を洗い、内鍋を洗って。ネギは捨てました。
余った生姜は、すりおろして使います。

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アクをとった後の出汁を残しておいて、豚バラと一緒に別の鍋に移し、冷蔵庫に保存しました。

翌日、全面に脂が浮いていたので除去しました。

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玉ねぎ:大きいのを1個 とニンジン:1本を皮を剥いてから、みじん切りしました。
包丁の扱いがへたなので、パナソニックのフードプロセッサーMK-K81-Wを使いました。
あっという間に、みじん切りができました。

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サラダ油をひいてクミンシードを2~3粒炒め、シューっと細かい泡が出たら、残りのクミンシードを入れて、香りが出てきたら、生姜と玉ねぎを炒め、
玉ねぎがあめ色になったら、ニンジンを加えて焦げないように炒めました。

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すべて(グランマサラ以外)をホットクックの内鍋に入れて、ホットクックの手動 煮込み 調理時間40分 まぜ技ユニットで加熱しました。

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カレールーのしゃぶしゃぶ具合は、ちょうど良い感じです。
ルーと水は増やさなくても良さそうです。

味も問題なさそうな感じです。
辛さは、それほど無いですが、辛いものが苦手な家族もいるので、グランマサラを少しだけ加えました。

ホットクックの手動 煮込み まぜ無しで40分追加加熱しました。
味見しましたが美味しかったです。
冷蔵庫で翌日まで保存しました。
全面にカレー色の脂が浮いていたのですが、そのまま使いました。

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量が少ないかなあと心配になったので、出汁を100ccを追加しました。

ホットクックの温めなおしで加熱しました。
1時間もかかりました。

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豚肉も柔らかく、シャバシャバ具合も申し分なく、とても美味しかったです。満足です。
汁が少し残ったので、最後の出汁100ccの追加は不要だったようです。
ほとんど辛くなかったので、グランマサラの量は増やしても良かったかなあと思いました。


2023年1月28日 ホットクックでポークカレー

業務スーパーで冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)が売られていたので好奇心で購入しました。
スペイン産は前回懲りたので、もう買うまいと思っていたのですが、冷凍なら、急いで使わなくても良いと思ったのです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
500gというのは使いやすい量です。

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さっそく、500gを冷蔵庫で解凍しました

ポークカレー(4人分)

豚バラ肉(かたまり) 500g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
オニオンソテー(玉ねぎの1/2~1/3程度) 150g
ニンジン(みじん切り) 1本 120g
残った出汁:500cc 
ゴールデンカレー中辛:60g 
コンソメ(キューブ3個)
バター 25g
はちみつ 10g
クミンシード 小さじ1/2
グランマサラ 小さじ2
生姜チューブ 5cm
にんにくチューブ 5cm
チョコレート 1粒


5cm角に切った豚バラ500gとAをホットクックの内鍋に入れて
手動 蒸し物2 30分 加熱
して下処理しました。

少しアクが出ていたので、豚バラ肉と生姜を洗い、内鍋を洗って。ネギは捨てました。

アクをとった後の出汁を残しておいて、豚バラと一緒に別の鍋に移し、冷蔵庫に保存しました。

翌日、思っていたほど脂が浮いていませんでした。

皮を剥いたニンジンをフードプロセッサーMK-K81-Wでみじん切りしました。

サラダ油をひいてクミンシードを2~3粒炒め、シューっと細かい泡が出たら、残りのクミンシードを入れて、香りが出てきたら、オニオンソテーと生姜チューブとにんにくチューブとニンジンを加えて焦げないように炒めます。

すべて(グランマサラ以外)をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮込み 調理時間40分 まぜ技ユニットで加熱しました。
予熱20分でした、

味見してグランマサラを加えます。

ホットクックの手動 煮込み まぜ無しで40分追加で加熱。
冷蔵庫で翌日まで保存しました。

びちゃびちゃ感が少なかったので、水を100cc加えました。
ホットクックの温めなおしで加熱しました。
1時間程度かかりました。

カレー自体は美味しかったのですが、豚肉は硬くて噛み切れない部分も多かったです。
スペイン産の豚肉はダメです。
少し、塩気が多かったです。次回はコンソメの量を2個に減らそうと思います。

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2023年12月21日 クッキングプロでポークカレー

ラ・ムーでカナダ産豚肩ロース447g473円(100g106円)を購入しました。

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材料(4人分)

豚肉(かたまり) 473g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
サラダ油 小さじ1
玉ねぎ(みじん切り) 200g
オニオンソテー 30g
ニンジン(みじん切り) 1本 120g
残った出汁:500cc 
ゴールデンカレー中辛:60g (1パック100gで通常5~6皿分)
コンソメ(キューブ2.5個)
バター 25g 
はちみつ 10g
クミンシード 小さじ1/2
グランマサラ 好みの量(小さじ1/2) 
生姜チューブ 5cm
にんにくチューブ 5cm
チョコレート 1粒

1. フライパンにサラダ油を入れ、5cm角に切った豚肉を脂身の方から全面を軽く焼きます。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉と水、青ネギ、生姜を入れて加圧15分で調理します。

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  豚肉をぬるま湯で洗います。出汁はアクをとっって残しておきます。
  アクはそれほど出ませんでした。一度焼くとアクは出ないようです。

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  ネギと生姜は捨てます。

3. アクをとった後の出汁を残しておいて、豚肉と一緒に冷蔵庫に保存しました。
  冷えたら浮いている脂を除去します。

4. 玉ねぎとニンジンを皮を剥いてから、みじん切りします。
  パナソニックのフードプロセッサーMK-K81-Wを使いました。

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オニオンソテーも入れました。

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5. サラダ油をひいてクミンシードを2~3粒炒め、シューっと細かい泡が出たら、残りのクミンシードを入れて、
  香りが出てきたら、生姜と玉ねぎを炒め、玉ねぎがあめ色になったら、ニンジンを加えて焦げないように炒めます。

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6. すべてをクッキングプロの内鍋に入れ、よく混ぜて加圧15分で調理します。

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  1時間程度かかりました。

  カレールーが解けないで残っていたので、よくかきまぜました。

試食してみましたが、豚肉は柔らかくて美味しかったです。

  クッキングプロが調理が終わって自動的に保温になるのを知らなくて、調理後1時間30分余分に加熱してしまいました。

7. 時間の余裕があったので、冷めてから冷蔵庫で1日寝かせました。

脂の塊がそれなりに浮いていましたが、そのままにしておきました。

8. クッキングプロの温め直しで温めて食べました。

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豚肉は柔らかく美味しかったです。
満足です。

野菜が溶け切れていなかったので、次回は豚肉を入れる前に野菜だけで30分加圧調理しようと思います。

牛肉赤ワイン煮  ホットクック、クッキングプロ

クッキングプロで 牛スネ赤ワイン煮の基本情報

材料(4人分)


A.牛スネ肉 600g
A.サラダ油 大さじ1
A.ニンニクチューブ(すりおろし) 1かけ
A.玉ねぎ(薄切り) 2個 300g
B.赤ワイン 400cc
B.トマトジュース(無塩)100cc 
B.トマトケチャップ 30g 塩分0.45g
B.しょうゆ 大さじ1 塩分2.4g
B.オイスターソース 大さじ1 塩分1.7g
B.コンソメ 大さじ1 塩分3.54g
B.はちみつ 大さじ1
・ローレル(ローリエ) 1枚
・薄力粉 大さじ1

総重量 1500g
適正塩分(0.6%) 9g 
使用塩分 8.09g

1 玉ねぎをスライスにする。
  牛肉を一口大に切り、薄力粉をまぶす。
  Bを混ぜ合わせておく。

2 レシピ番号1を選択

3 クッキングプロの蓋を外しAを入れ3分炒める。

4 クッキングプロの蓋を閉じてB、ローリエを加えて、排気ボタンを圧力に設定し、40分加圧調理。

5 塩コショウで味を整える


参考
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24F/R4291
https://daisukimachiaruki.com/hotkuku_2020-11
https://www.youtube.com/watch?v=Nnqq1Lhcq8U

2022年5月27日  ホットクックで牛肉赤ワイン煮

牛スネ肉を使った赤ワイン煮を作ってみました。
牛スネ肉は牛肉の中でも安いのです。
ラ・ムーでメキシコ産の牛スネ肉が単価128円で売られていたので、385gと384gのを購入してきました。両方で986円でした。

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同じくラ・ムーでスペイン製赤ワイン(750g)298円、イタリア製カットトマト缶(内容量400g、固形量240g)79円も購入してきました。

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ローリエは、なかなか見つけられなかったのですがイオンのマックスバリューで6gの袋入りを97円で購入してきました。たくさん入っているので、使いきれなさそうです。

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材料(4人分)

・牛スネ肉 600g(今回は769g)
・塩 1.5g
・胡椒 少々
・小麦粉 大さじ2
・サラダ油 少々
・ニンニクチューブ(すりおろし) 1かけ
・赤ワイン 大さじ4
・ローレル(ローリエ) 1枚

玉ねぎ(みじん切り) 2個 今回は大きい(300g)ので1個
ニンジン 1/2個 半月切り
トマトピューレ 150g 塩分0.15g 
コンソメ 大さじ1 塩分3.54g
赤ワイン 100cc
はちみつ 大さじ1

総重量 1454g
適正塩分(0.6%) 8.7g 
使用塩分 5.19g

1 玉ねぎをみじん切りにする(フードプロセッサーを使いました)。
  牛肉を一口大に切って(スジみたいな白い部分は除去します)、赤ワイン100cc、みじん切りにした玉ねぎに漬け込み一晩冷蔵庫で保存。

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2 キッチンシートで漬け込んだ牛肉の水分を除き、塩・コショウと、薄力粉を全体に軽くまぶす。

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3 鍋に油を入れ熱し、ニンニク(チューブは不可)をいれて香りがたつまで弱火で炒める。

4 鍋に牛肉とローリエを加え色が変わるまで中火で炒める。
  その後、赤ワイン大さじ4を入れて炒める

5 ホットクックに全部(鍋の牛肉、赤ワイン、玉ねぎ、トマトピューレ、コンソメ、ニンジン、はちみつ)を入れて
  手動 煮込み 1時間30分 加熱。

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7 鍋で30分煮詰める。(ホットクックが蓋を開けて加熱できる機種ならば、そのほうが良い)

8 塩コショウで味を整える


赤ワインに漬けた牛肉の水分を除き、塩コショウと、薄力粉をまぶすのに、時間がかかりました。

ホットクックをスタートして加熱を始めてから、タイマーがスタートするまでに20分ほどでした。

ホットクック KN-HT99Aでは、蓋を開けると加熱できなくなっているので、煮詰めるのは普通の鍋で対応しました。

最後に少しだけ塩を加えました。

牛肉がほろほろで、とても美味しかったです。

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煮込みの塩は全体重量の0.6%というのが基本のようです。
汁が多いので、出来上がってから2時間くらい冷まして、肉を取り出して、汁だけを煮詰め、温めなおして食べるのも良いようです。

2023年11月11日 クッキングプロで牛肉赤ワイン煮

今回は3人分で作りました。
ラ・ムーでメキシコ産の牛スネ肉が433g686円(100g単価158円)で購入しました。

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ショップジャパンのクッキングプロV2を利用しました。
クッキングプロは圧力鍋の調理もできるし、蓋を開けて煮詰めることもできるので、牛肉赤ワイン煮にはホットクックより向いているみたいです。
牛肉なので下処理が不要なのでクッキングプロが向いています。

材料(3人分)


A.牛スネ肉 450g
A.サラダ油 大さじ3/4
A.ニンニクチューブ(すりおろし) 4cm
A.玉ねぎ(薄切り)  90g
B.赤ワイン 300cc
B.カットトマト缶 90cc 
B.トマトケチャップ 20g 
B.しょうゆ 大さじ3/4
B.オイスターソース 大さじ3/4
B.コンソメ 1個 
B.はちみつ 大さじ3/4
・ローレル(ローリエ) 1枚
・薄力粉 大さじ3/4

1 玉ねぎをスライスにする。
  牛肉を一口大に切り、薄力粉をまぶす。
  Bを混ぜ合わせておく。

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2 レシピ番号1を選択

3 クッキングプロの蓋を外しAを入れ3分炒める。

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4 B、ローリエを加えて、クッキングプロの蓋を閉じて排気ボタンを圧力に設定し、40分加圧調理。

1時間20分の表示がありました。
調理が終わってからピンが下りるまでに22分かかりました。

5 塩コショウで味を整える

塩コショウは必要ありませんでした。

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スネ肉は柔らかくて美味しかったです。

タマネギの量は本来230g程度必要なのに間違えて90gしか入れなかったのが原因か、ワインの味が強すぎたようです。
ワインの量は減らした方が良さそうです。

 

クッキングプロで さつまいものポタージュ

クッキングプロで さつまいものポタージュ 4人分

A さつまいも(皮をむき、2~3cmの角切り) 1本(250g)
A 玉ねぎ 1/2個(100g)
A コンソメ 小さじ2
A 水 300mL
牛乳 200mL
塩 適量


1. まぜ技ユニットを本体にセットする。
2. 玉ねぎを横薄切りにする。
3 .内鍋に[A]を入れ、本体にセットする。
   メニューを選ぶ   メニュー番号で探す  No.041(さつまいものポタージュ)
4 .途中、報知音が鳴れば、ふたを開け、やけどに気をつけて内鍋に牛乳を加える。
  ※残り時間が約6分のとき、報知音が鳴り、「食材を加えてください」の表示が出ます。
5. 加熱後、塩で味をととのえる。

2023年11月7日

家にあるホットクックKN-HW10E、KN-HT99Aでは、さつまいものポタージュが出来ないことがわかり、クッキングプロで作る事にしました。

クッキングプロで さつまいものポタージュ 3人分

A さつまいも(皮をむき、2~3cmの角切り) 180g
A 玉ねぎ 175g(横薄切り)
A 水 230mL

牛乳 150mL

塩 適量

1 . さつまいもの皮をむき、2~3cmの角切り、玉ねぎを横薄切り

2. オリーブオイルとさつまいもと玉ねぎを3分炒める。

   途中、裏返したり、まんべんなく炒める。

satumaimopotaju1.jpg

3. 内鍋にAを入れ、本体にセットする。

   圧力調理で 5分

    45分表示されていましたが30分くらいで完了しました。

satumaimopotaju2.jpg
satumaimopotaju3.jpg

4. ミキサーにかける

satumaimopotaju4.jpg
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5. クッキングプロの温めで加熱し、終了後に牛乳を加える。

6. スロー調理で加熱しながら、塩で味をととのえる。

7. 熱くなったら、スロー調理をやめる

satumaimopotaju7.jpg

美味しく出来ました。
作り方は、これで良いと思います。
ただ、さつまいもの割には甘さが足りません。
砂糖を加えるのもありかと思います。