俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

ホットクックの低温調理で牛角煮

ホットクックの低温調理で牛角煮 4人分

業務スーパーでオーストラリア産牛バラブロックが479g972円(100g203円)を購入しました。
実は豚バラ肉だと思って購入したら牛バラ肉だったのです(笑!)
牛バラ肉を美味しく食べる方法を調べて見つけたレシピです。

牛バラ塊肉 479g
水 200ml
醤油 75ml
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ1.5
生姜チューブ 5cm
にんにくチューブ 5cm
ごま油 大さじ1.5
 
1.  牛バラ塊肉は一口サイズに切る。

gyuukakuni1.jpg

2.  ポリ袋に全ての材料を入れて冷蔵庫に3時間おく。

gyuukakuni2.jpg

3.  ホットクックの低温調理 85℃5時間
  予熱は30分程度かかりました。

gyuukakuni3.jpg
gyuukakuni4.jpg

味は良かったのですが、ほろほろと柔らかいという感じでは無かったです。
一晩冷蔵保存すると脂身が固まって浮いていたので除去しました。

gyuukakuni5.jpg

次回は牛バラ肉の両面をフォークを刺しておき、5cm角に切った豚バラを小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、KN-HW10Eの低温調理で80℃2時間加熱で作ろうと思います。


参考
https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/fcf/3640

ホットクックで 牛スジ煮込み

シャープのヘルシオ ホットクック KN-HT99Aで、前回、豚肉の角煮を作ったのですが、今度は牛スジ煮込みを作ってみることにしました。

2022年4月11日

ラムーで国産の牛すじ肉(100g単価199円 547g 1085円)、こんにゃく(40円)を購入してきました。

sujini1.jpg

sujini3.jpg

ヨドバシ.comで塩麹(200g 234円)を購入しました。

sujini2.jpg

材料(4人分)

牛すじ 547g
塩麹 40g
A.水 800cc 下処理
A.ネギの青いところ  1本分 下処理
A.生姜(薄切り) 1かけ(1cm) 下処理
大根 100g
こんにゃく 1枚 250g
ゆで卵 4個 240g
水 800cc
日本酒 50cc
B.日本酒 100cc
B.みりん 大さじ6
B.醤油 大さじ6
B.白だし 大さじ1
B.砂糖 大さじ2

総重量 2212g
適正塩分(0.6%) 13.2g
使用塩分 16.2g

塩麹40gを牛すじ肉に混ぜて、冷蔵庫で1晩漬けました。

sujini4.jpg

茹で卵を作るために、鍋に水を入れ、底の丸いほうに穴をあけた卵(そのほうが殻が剝きやすい)を4個入れて、8分程度沸かしました。

その間に、こんにゃくをスプーンでひと口大にちぎって、スプーン1杯程度の塩をふって軽くもんでおきました。

8分程度茹でた卵を冷水(氷入り)に入れて、しばらくしてから殻の全体を何カ所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くと、綺麗に皮を剥けました。

沸かしたお湯は捨てないで、先ほど下処理をしたコンニャクを入れて2分ほど沸かしました。

こんにゃくは、キッチンペーパーで水切りしました。

大根はピーラーで皮を厚めに剥いて、2cm厚さに切って、蝶切りにしました。

sujini7.jpg

鍋に、新たな水を入れ、牛すじを入れて、沸かして、1分ほど沸騰させました。
アクがいっぱい出てきました。

sujini5.jpg

牛スジ肉を流水で洗いました。
残った水は捨てました。

ホットクックの内鍋に牛すじ肉を生姜の薄切り1かけとねぎの青い部分1本分と水800ccで下処理
手動 蒸し物2 30分 

sujini6.jpg

それほどアクは出ていなかったのですが、ホットクックの内鍋を洗いました。
ついでに牛すじも洗って、ひと口大に切りました。

ホットクックの内鍋に水800cc、日本酒50ccと牛すじを入れて
手動 煮物 1-2 2時間 加熱しました。
煮汁は保存しておきました。
念のため、牛すじ肉をぬるま湯で洗いました。

煮汁 全部(700cc強残ってた)と
牛すじ、大根、こんにゃく、ゆで卵、Bの調味料をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮物 1-2 30分 加熱しました。

sujini8.jpg

鍋に移し、冷蔵庫に保存しました。

翌日に、脂がいっぱい浮いていたので、除去しました。

sujini9.jpg

お昼過ぎに冷蔵庫から出して、夕食の1時間半前に「あたため直し」機能を使用して温めました。30分かからなかったです。
食べる時間まで、「保温」機能を使用して保温しました。

食べてみたのですが、スープは美味しく、具に味も染みていて美味しかったのですが、スジ肉の赤身の部分の食感がカスカスな感じでした。
今回のスジ肉は赤身が多かったのですが、白身の多い方が良かったのかもしれません。
白身の部分は柔らかくて美味しかったです。

sujini10.jpg


参考
https://www.youtube.com/watch?v=SioAZT5mziI


次は業務スーパーの冷凍の牛すじを使ってみようと思います。

業務スーパーには、角切り牛すじ、牛赤身スジ肉、牛ボイルすじカットの3種類売られていました。

角切り牛すじは300g400円程度で、下茹でなどの加工処理をしてあるようです。アメリカ産の牛肉のようです。

牛赤身スジ肉は1kg900円程度で、赤身が多く付いた冷凍スジ肉です。オーストラリア産で生のまま冷凍されているようです。赤身の量は、前回生で購入した国産の牛すじ肉よりは少なそうです。

牛ボイルすじカットは500g600円程度で、牛すじだけでなく牛モツも入っていて、砂糖や醤油で味付けもしてあるようです。オーストラリア産と国産が入っているそうです。


2022年5月9日

業務スーパーで牛ボイルすじカット500gを購入してきました。646円でした。

sujini12.jpg

材料(4人分)

牛ボイルすじカット 500g
A.水 800cc 下処理
A.ネギの青いところ  1本分 下処理
A.生姜(薄切り) 1かけ(1cm) 下処理
大根 100g
こんにゃく 1/2 120g
うずら卵水煮 4個 36g
水 700cc
日本酒 50cc
B.日本酒 100cc
B.みりん 大さじ6
B.醤油 大さじ6
B.白だし 大さじ1
B.砂糖 大さじ2
B.はちみつ 小さじ1

総重量 1746g
適正塩分(0.6%) 10.5g
使用塩分 17.4g


こんにゃくは、スプーンでひと口大にちぎり、塩をふって軽くもみ、2~3分煮て、その後キッチンペーパーで水気を取る

牛ボイルすじカットは40時間かけて冷蔵庫内で解凍しました。
完全に解凍されていました。
ざるに入れて、洗いました。
大きいのがあったので、ちょうど良い大きさに切りました。

sujini11.jpg
sujini13.jpg

牛ボイルすじカットを下処理
しょうがの薄切り1かけ、ねぎの青い部分 1本分、水700cc、料理酒50ccを入れ

ホットクック 手動 煮物1-2 1時間加熱 

ほとんどアクは出ていませんでしたが、少しだけ浮いていた白い粒とネギは除去しました。

sujini14.jpg

煮汁 全部
下処理した牛ボイルすじカット 500g(4人分)
大根 100g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
こんにゃく 1/2 120g
うずら卵 4個
料理酒100cc
みりん 大さじ6
醤油 大さじ6
白だし 大さじ1
砂糖 大さじ2
はちみつ 小さじ1
をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮物1-2 30分 で加熱しました。

sujini15.jpg

ちょっと食べてみました。
とても美味しかったです。

他の鍋に移して、冷蔵庫で保存しました。
翌日に確認すると、脂の固まりが全面を覆ってみました。
びっくりしました。

sujini16.jpg

脂の白くなった固まりをスプーンで除去しました。
その下のゼリー状の部分は残しました。
ちなみに汁は全く残っていなくて、ゼリー状になっていました。

sujini17.jpg

脂の固まりを少し食べてみましたが、美味しかったです。
脂の固まりをどの程度除去するかは、好みによるのだと思います。

「あたため直し」機能を使用して温めました。
他の料理でもホットクックを使いたかったので、アイリスオーヤマ スロークッカー PSC-20K-Wで保温しました。

sujini18.jpg

スジも赤身の肉も柔らかくて、味付けも美味しかったです。
でも味が少し濃くて、汁を飲むのは控えました。

次回は少し味を薄めようと思います。

牛ボイルすじカット 500g(4人分)
水 750cc 
大根 100g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
こんにゃく 1/2 120g
うずら卵 8個 72g
生姜 1かけ
ねぎの青い部分 1本分
料理酒 大さじ6
みりん 大さじ6
醤油 大さじ4
白だし 大さじ1
砂糖 大さじ2
はちみつ 小さじ1

をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮物1-2 1時間30分 で加熱。


総重量 1836g
適正塩分 11g
使用塩分 11.45g

2022年12月15日

今回は業務スーパーの牛ボイルすじカットを使って、下処理無しで、冷凍のままホットクックの内鍋に入れて、調理する事にしました。

牛ボイルすじカット(冷凍) 300g
水 450cc 
大根 90g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの

生姜チューブ 2cm
ねぎの青い部分 1本分
料理酒 大さじ3.5
みりん 大さじ3.5
醤油 大さじ2.5
白だし 小さじ2
砂糖 大さじ1.2
はちみつ 小さじ0.6

をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮物1-2 1時間30分 で加熱。

余熱は20分でした。

sujini23.jpg

美味しく出来たのですが、ちょっと脂っぽいです。

冷蔵保存して浮いた固まった脂身を除去ししました。

sujini24.jpg
sujini25.jpg

電子レンジで温めて食べましたが、とても美味しかったです。
牛スジ煮込みはクッキングプロでも作りましたが、ホットクックのほうが美味しいです。

sujini26.jpg

2023年10月14日

久しぶりにホットクックで牛すじ煮込みを作りました。

牛ボイルすじカット 500g(4人分)
水 750cc 
大根 200g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
卵(ゆで卵) 4個 
生姜(薄切り) 1かけ
ねぎの青い部分 1本分
料理酒 大さじ6
みりん 大さじ6
醤油 大さじ4
白だし 大さじ1
砂糖 大さじ2
はちみつ 小さじ1

をホットクックの内鍋に入れて、

手動 煮物1-2 1時間30分 で加熱
余熱は20分でした。

冷蔵保存して浮いて固まった脂身を除去しました。

試食したら、牛肉の赤身の部分が固めでカスカス感があるので、
スロークッカーの高熱の設定で5時間程度過熱しました。

sujini27.jpg

味は良かったのですが、牛肉の赤身の部分のカスカス感は残りました。
肉の品質が落ちたのかもしれません。

牛ボイルすじカットは、もう買いません。

2023年10月20日

ラ・ムーに米国産牛すじボイルが売られていたので買ってみました。
100gあたり138円で170g234円でした。
赤身はほとんどありませんでした

sujini28.jpg

米国産牛すじボイル 170g
水 250cc 
大根 100g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
卵(ゆで卵) 3個 
生姜(薄切り) 1/3かけ
ねぎの青い部分 1/3本分
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 小さじ4
白だし 小さじ1
砂糖 小さじ2
はちみつ 小さじ1/3

をホットクックの内鍋に入れて、

sujini29.jpg

手動 煮物1-2 1時間30分 で加熱
余熱は20分でした。

sujini30.jpg

冷蔵保存して浮いて固まった脂身を除去しました。

sujini31.jpg
sujini32.jpg

食べる分だけ電子レンジで温めて食べました。

sujini33.jpg

美味しいのですが、ふにゃふにゃした部位だけだと物足りないです。

2023年11月6日

今回はコーラで10分浸けて、KN-HW10Eの低温調理で90℃6時間以上煮込んでみました。
ラ・ムーで豪州産牛すじ 212gが376円でした。100gあたり178円です。
こんにゃくはラ・ムーで200gが40円でした。

豪州産牛すじ 212g
水 380cc 
大根 80g  皮を剥いて、1cm幅で1/4に切ったもの
こんにゃく 100g  薄切りして1cm×3cmくらいに切ったもの
生姜(薄切り) 1/2かけ
ねぎの青い部分 1/2本分
料理酒 大さじ3
みりん 大さじ3
醤油 大さじ2
白だし 小さじ1.5
砂糖 大さじ1
はちみつ 小さじ1/2

sujini35.jpg
sujini37.jpg

豪州産牛すじを10分間コーラに漬けました。

sujini36.jpg

全てをホットクックの内鍋に入れて、低温調理で90℃6時間で過熱しました。
ちょっとだけ最高水位を超えました。

sujini38.jpg

1時間30分で、確認したらアクがでていたので網状かす揚げとスプーンで除去しました。

sujini39.jpg
sujini40.jpg

6時間たちました。
かなり油が浮いています。

sujini41.jpg
sujini42.jpg

そのまま食べてみました。
肉はパサパサ感はなく柔らかかったです。
ただ、スジって感じより普通の安物の肉って感じで物足りないです。
豪州産牛すじと米国産牛すじボイルを混ぜて調理するとちょうど良いかもしれません。

一晩、冷蔵庫で冷やしましたが、思ったほど脂の塊が浮いていませんでした。
低温調理のため、脂の溶け出しが少なかったようです。
その他の汁の部分はゼリー状でした。

sujini43.jpg

浮いた油を除去して温めて食べましたが、あまり美味しくなかったです。
スジって感じより普通の安物の肉って感じなんです。がっかりです。

2023年11月16日

業務スーパーの角切り牛すじ(メンブレン)を低温調理で作ってみました。
300gで537円と、1年半前よりずいぶん値段が高くなっていました。
アメリカ産で、下処理済です。

sujini45.jpg

牛すじ 300g
大根 120g  皮を剥いて、5mm幅で1/4に切ったもの
こんにゃく 120g
ゆで卵 3個 
A. 水 450cc 
料理酒 大さじ4弱
みりん 大さじ4弱
醤油 大さじ2.5
白だし 小さじ2
砂糖 大さじ1+小さじ1
はちみつ 小さじ½


1. こんにゃくをスプーンでひと口大にちぎって、スプーン1杯程度の塩をふって軽くもんでおきました。
  下処理をしたコンニャクを入れて2分ほど沸かしました。

2. ゆで卵を作る場合は、ホットクックで100cc水を入れて
     手動 蒸す 10分
  終了後、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

3. すべての具材をホットクックKN-HW10Eの内鍋に入れる
  牛すじ肉は10時間ほど冷蔵庫で解凍しましたが、半解凍状態でした。

sujini46.jpg

    低温調理で90℃6時間煮込む

  アクは全く出ませんでした。

sujini47.jpg

  この時点で食べてみましたが、大根も牛スジの部分も、赤身の部分も、ちょうどよく調理できていました。

  食べるまで時間があったので、90℃3時間で追加過熱しました。

  大根も軟らかくなって、より美味しくなったと思います。
  牛スジは大きすぎる部分もあったので、やっぱり完全解凍して、
  ちょうど良い大きさに切ってから調理した方が良いと思いました。

sujini48.jpg

4. 冷蔵保存して浮いた固まった脂身を除去します。
 
  ほとんど脂身は浮いていませんでした。

sujini49.jpg

5. 温めて食べます

KN-HW10Eの温め直しで温めました。
赤身の肉が少し硬くなったような気がします。

sujini50.jpg

90℃5分で温めて食べました。
温め直しより少しですが肉が柔らかいような気がしました。

次回は解凍してから煮汁に漬けて、90℃2時間で作ってみようと思います。

業務スーパーで牛ボイルすじカット500gを購入してきました。646円でした。
1年半前から値段が変わっていませんでした。

sujini12.jpg


参考
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/5d5b297a-b6a9-4f16-a8cf-58d85fe35ae7
https://engryouri.net/recipe/lowtemp/1036

ホットクックの低温調理で 豚の角煮

2023年11月12日

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入して、スロークッカー、クッキングプロの圧力調理、ホットクックの通常調理でも、硬くてパサパサで美味しく出来なかったので、ホットクックの低温調理で試してみました。

gyoumubutabara.jpg
gyoumubutabara2.jpg

ホットクックの低温調理で豚の角煮 1.5人用

豚バラ肉(かたまり) 224g
卵(ゆで卵) 2個
大根 100g

A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.水 400cc

B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 大さじ1/2

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。

5cm角に切った豚バラとAをKN-HW10Eの低温調理で70℃1時間加熱

kakuni21.jpg
kakuni22.jpg

アクをとって、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。

kakuni23.jpg

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵、大根をホットクックの内鍋に入れる。

kakuni24.jpg

KN-HW10Eの低温調理で70℃18時間

kakuni25.jpg

豚肉は、美味しかったです。
ほろほろと柔らかいというほどでは無かったのですが、今までの調理法の中では一番美味しかったです。
業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産)では、これが限界だと思います。
国産の豚バラだと、もっと美味しく出来ると思います。

大根は厚く切ったせいもあるけど少し硬かったです。でも美味しかったです。
卵は、とても美味しかったです。

2023年11月14日

少し余らせていたので、残りを電子レンジで温めて食べました。
電子レンジで温めると、卵の白身が硬くなりました。
豚肉も少し硬くなったような気がしました。
低温調理の場合、大根は薄く切った方が良いようです。

せっかく低温調理したものを、電子レンジで温めるのは愚の骨頂のようです。

次回は,豚肉を、フォークで刺してから、小麦粉でからませて、軽く焼き目をつけて、煮汁に漬けた後、80℃2時間で調理しようと思います。

参考
https://blog.wahei.co.jp/column/other/report-151/

ホットクックで ペンネのトマトソース

2023年11月12日

ペンネが余っていたのでペンネのトマトソースを作りました。
ラ・ムーでカットトマト缶(400cc)が106円でした。

ペンネのトマトソース  2人用

A. ペンネ(8分ゆでタイプ) 150g
A. オリーブオイル 大さじ2
A. 水 150cc
A. 塩 小さじ1/4
A. にんにくチューブ 6cm
A. トマト水煮缶 400g
A. 赤唐辛子(輪切り) 1g
A. ベーコン 適量 30g
A. 砂糖 小さじ1

コショウ 適量

チーズ 適量(多め)

1. ホットクックの内鍋に水、オリーブオイル、塩を入れて混ぜ、ペンネを入れる
残りのAを入れ混ぜ合わせる

tomatopenne1.jpg

手動  煮物  混ぜる 8分

2. 最後にコショウを入れて味を整え チーズをかける

tomatopenne2.jpg

美味しかったのですが、トマト水煮缶の量を減らしたほうが良いようです。

次回は下記で作ろうと思います。

A. ペンネ(8分ゆでタイプ) 150g
A. バター 10g
A. 水 50cc
A. 塩 少々
A. にんにくチューブ 4cm
A. トマト水煮缶 400g
A. ウインナー 4本
A. 砂糖 小さじ1
A. コンソメ 2個

コショウ 適量

チーズ 適量(多め)

 

ホットクックで にんじんとこんにゃくのキンピラ

にんじんとこんにゃくのキンピラ  4人分


にんじん 半分  100g
こんにゃく 200g  スライスして細切り
ごぼう 無くても可(にんじん、こんにゃく、ごぼうで300g)

ごま 少々


調味料しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1
鷹の爪 好みで
 
1.材料を切る
  すべての材料を4〜5cmの長さにそろえて切っていきます。
  ごぼうはピーラーで皮をむいて千切り。この後、水に5分ほどさらしておきます。
  にんじんも長さをそろえて千切り。

2.具材と調味料をホットクック の内鍋に入れる

3.まぜ技ユニットをセットし調理スタート
  まぜ枝ユニットをセットし、メニューを選択します。
   メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 煮物  → 野菜 → きんぴら

4. 好みによって煮詰める

2023年11月12日

今回は1人分で作りました。
こんにゃくはラ・ムーで250g40円でした。
KN-HW10Eは、他の料理で調理中だったので、KN-HT99Aで作りました。
自動 煮物1-3 混ぜる で調理です。
にんじんは皮を剥かないで使いました。

にんじん  40g  長さをそろえて千切り
こんにゃく 40g  スライスして細切り

ごま 少々

調味料
しょうゆ 小さじ1.5
みりん 小さじ1.5
酒 小さじ1.5
砂糖 小さじ1弱
ごま油 小さじ1弱
鷹の爪 好みで

1.スライスしたこんにゃくを4〜5cmの長さにそろえて切っていきます。
  にんじんも長さをそろえて千切り。

kinpirakonnyaku1.jpg

2.具材と調味料をホットクック の内鍋に入れる

3.まぜ技ユニットをセットし調理スタート

  まぜ枝ユニットをセットし、メニューを選択します。
  自動 煮物1-3

4. ごまをかける

kinpirakonnyaku2.jpg

とても美味しく出来ました。

ホットクックで 冷凍うどんを使った鶏塩うどん

鶏もも肉 100g
サラダ油 小さじ1
長ネギ(緑の部分) 1/2本

鶏もも肉を1口大に切る。
フライパンに油を引き、鶏もも肉と長ネギの緑の部分を、しっかりと色がつくまで焼きます。

好みの野菜を好きなだけ
(白菜、油揚げ、ニンジン、しめじ、ねぎ、天かす、白ネギ、しいたけ)
冷凍うどん 1玉
水 300ml
白だし 大さじ1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分


2023年6月24日

ラ・ムーで冷凍のブラジル産若鶏のもも肉2kg1180円(100g59円)を購入しましたが、余ってしまったので、鶏塩うどんを作ってみました。
半日、冷蔵庫で解凍して1回分にちょうど良い量に分けて、使わない分は再冷凍しました。
冷凍の鶏肉は、冷蔵庫24時間で解凍できます。



ラ・ムーで購入した冷凍讃岐うどん(200g5玉入り168円)が余っていたので使いました。

鶏もも肉 80g
サラダ油 小さじ1
長ネギ(緑の部分) 1/2本

フライパンに油を引き、1口大に切った鶏もも肉と長ネギの緑の部分を、しっかりと色がつくまで焼き、ホットクックの内鍋に入れます。

torisioudon1.jpg

冷凍うどん 1玉
水 300ml
鶏ガラスープ 小さじ1.5
塩 小さじ1/3

をホットクックの内鍋に加えます。

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分 加熱

予熱に15分程度かかりました。


torisioudon2.jpg

好みによって、ごま油とブラックペッパーをかけます。

とても美味しく出来ました。
ごま油は絶対に入れた方が美味しいです。

鶏もも肉と長ネギは炒めた方が美味しいと思いますが、面倒でしたら、炒めないで入れても美味しいと思います。

2023年8月10日

今日は、鶏もも肉 120g、野菜はキャベツ、ニンジン、白ネギ、油揚げを入れて、最後に天かすを入れて作りました。

とても美味しく出来ました。

torisioudon3.jpg

2023年10月13日

今日は2人分で作りました。

鶏もも肉 160g
サラダ油 小さじ2
長ネギ(緑の部分) 1本

鶏もも肉を1口大に切る。

torisioudon4.jpg

フライパンに油を引き、鶏もも肉と長ネギの緑の部分を、しっかりと色がつくまで焼きます。

冷凍うどん 2玉
水 600ml
鶏がらスープの素 大さじ1
塩 小さじ2/3

torisioudon5.jpg

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分
余熱20分

天かすとゴマ油とブラックペッパーをかける

torisioudon6.jpg


美味しかったのですが、鶏肉を焼くときに、少し塩コショウしたほうが良さそうです。

2023年11月7日

今日は、1人分で鶏肉と青ネギ、キャベツを焼くときに塩コショウしました。
その他には乾燥油揚げと天かすを入れて食べしまた。
ホットクックKN-HW10Eで調理しようと思ったのですが、冷凍うどんが長細くて入らなかったので、KN-HT99Aで調理しました。

鶏もも肉 100g
サラダ油 小さじ1
長ネギ(緑の部分) 1/2本
キャベツ  少々

塩コショウ

フライパンに油を引き、1口大に切った鶏もも肉と長ネギの緑の部分、キャベツを、少し塩コショウして、しっかりと色がつくまで焼きます。

torisioudon7.jpg

乾燥油揚げ
冷凍うどん 1玉
水 300ml
鶏ガラスープの素 小さじ1.5
塩 小さじ1/3

をホットクックの内鍋に入れます

torisioudon8.jpg

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分

25分程度かかりました。

天かすとゴマ油とブラックペッパーをかける

torisioudon9.jpg

とても美味しくできました。

ホットクックで ポークステーキ

外食で食べたポークステーキが美味しかったので、柔らかさを最重点に作ってみました。

材料(4人分)

豚ロース肉 4枚  
塩コショウ 少々
酒 大さじ3
小麦粉 適量
サラダ油 小さじ2杯

【ステーキソース】
・サラダ油 小さじ2杯
・にんにく 2かけ
・しょうゆ 大さじ2杯
・みりん 大さじ2杯
・酒 大さじ2杯

1. 豚肉を筋切りして、塩コショウする。
  赤身と脂身の間に4ヶ所から5ヶ所包丁で切り込みを入れて筋切りをし、調理前に麺棒や包丁の背などを使って、肉の端からまんべんなく叩きます。
チャック付きビニール袋に入れて、酒大さじ3杯で冷蔵庫に30分保存する。
豚肉の水を切って、両面に塩コショウをしてから小麦粉を薄くまぶしておきます。

2. 豚肉をチャック付きビニール袋に入れて、60℃で2時間の低温調理
内鍋に800ccのお湯と200ccの水を入れて、チャック付きビニール袋で包んだ豚肩ロース肉を漬けて加熱。

3. フライパンを熱してある程度熱くしたところにバターをひと欠片入れます。
そこに低温調理した豚肉を入れます。火は強火弱くらいです。表面だけをサッと焼き色を付けると完成です。

4. ソースはサラダ油をひいて、にんにくを加え、香りが立ってきたらしょうゆ、みりん、酒を入れてひと煮たちさせたらソースの完成です。


2022年6月29日

ラ.ムーでアメリカ産豚ロース肉(100gの単価単価95円)4枚384g365円を購入しました。脂身の少ないのを選びました。

porksteak1.jpg
porksteak2.jpg


1.  豚肉を筋切りして、塩コショウする。
  赤身と脂身の間に4ヶ所から5ヶ所包丁で切り込みを入れて筋切りをし、100円ショップの肉叩きを使って、肉の端からまんべんなく叩きました。

porksteak3.jpg

porksteak4.jpg

チャック付きビニール袋に入れて、酒
大さじ3杯で冷蔵庫に30分保存する。

豚肉の水を切って、両面に塩コショウをしてから小麦粉を薄くまぶしておきました。

2. 豚肉をチャック付きビニール袋に入れて、ホットクックの内鍋に800ccのお湯と200ccの水を入れて、チャック付きビニール袋で包んだ豚肩ロース肉を漬けて加熱。

発酵 60℃ 2時間 の低温調理

100円ショップの落し蓋を乗せておきました。

porksteak5.jpg

3. ソースはフライパンを熱してサラダ油をひいて、にんにくチューブを入れたのですが、油飛びが酷かったです。
にんにくチューブに水が入っているのが原因のようです。今度から、フライパンに最初に入れる場合は、にんにくチューブはやめます。

ニンニクの香りが立ってきたらしょうゆ、みりん、酒を入れてひと煮たちさせて完成です。

4. フライパンを熱してある程度熱くしたところにバターをひと欠片入れました。
そこに低温調理した豚肉を入れます。火は強火弱くらいです。表面だけをサッと焼き色を付けると完成です。

porksteak6.jpg

豚肉は柔らかかったのですが、ステーキという感じでは無く、ソテーという感じです。
もうちょっとレア感を期待してたのですが、完全に中まで火が通っている感じでした。
味付けも少し塩っぱい感じでした。

今回の失敗の原因は肉が薄かったのだと思います。
厚さ1cm程度だと、焼くとすぐに中まで熱が通ってしまいます。低温調理した意味が無いです。
塩っぱさも、肉の薄さの影響があると思います。
せめて厚さ2cmは無いとステーキ感がありません。

2022年10月1日

前回の失敗を生かして、厚い肉で調理する事にしました。
ラ・ムーでアメリカ産豚ロース肉527g414円(100g79円)を購入しました。
ポークステーキには175g使いました。

材料
豚ロース肉 175g  
塩 豚肉の1.1% 小さじ1/3
コショウ 好みで
酒 大さじ3
小麦粉 適量
サラダ油 小さじ2杯
バター

【ステーキソース】
・サラダ油 小さじ1/2杯
・にんにくすりおろし 1かけ
・しょうゆ 大さじ1/2杯
・みりん 大さじ1/2杯
・酒 大さじ1/2杯

1.  赤身と脂身の間に4ヶ所から5ヶ所包丁で切り込みを入れて筋切りをし、100円ショップの肉叩きを使って、肉の端からまんべんなく叩きます。

2. チャック付きビニール袋に入れて、酒大さじ3杯で冷蔵庫に30分保存する。

3. 豚肉の水を切って、両面に塩とコショウをしてから小麦粉を薄くまぶしておきます。

4. 豚肉をチャック付きビニール袋に入れて、ホットクックの内鍋に800ccのお湯と200ccの水を入れて、チャック付きビニール袋で2重に包んだ豚ロース肉を漬けて加熱。

発酵 60℃ 2時間 の低温調理

100円ショップの落し蓋を乗せておきました。

porksteak7.jpg
porksteak8.jpg

5. ソースはフライパンを熱してサラダ油をひいて、にんにくすりおろしを入れて、ニンニクの香りが立ってきたらしょうゆ、みりん、酒を入れてひと煮たちさせて完成です。

6. フライパンを熱してある程度熱くしたところにバターをひと欠片入れました。
そこに低温調理した豚肉を入れます。火は強火弱くらいです。表面だけをサッと焼き色を付けると完成です。

porksteak9.jpg

食べてみましたが、前回よりは良かったけど、肉は期待したほど柔らかくは無かったです。
ソースは、もう少し味が薄めでも良さそうです。

ポークステーキはもういいかなって感じです。
低温調理した豚ロース肉はとんかつにして食べるのは良いかもしれません。

2023年11月2日


今回は3人分で作りました。
ラ・ムーで米国産豚肩ロースを529円(495g 100gあたり107円)で購入しました。
安いです。
厚さは2.5cmあります。

豚肩ロース 495g
ハーブソルト 小さじ1.5(5g)
胡椒 適量
にんにくみじん切り 1片
オリーブオイル 大さじ4.5
ジッパー付き袋 1枚

下処理として、赤身と脂身の間に2cm間隔で垂直に切り込みを入れて筋切りをし、フォークで両面全体を刺します。

porksteak11.jpg
porksteak12.jpg

1. お肉に胡椒とハーブソルトを練りこみ、30分して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイル、にんにくと一緒にジッパー付き袋に入れる。

porksteak13.jpg
porksteak14.jpg

  水圧を利用して空気を抜いてジッパーを閉じる。

2. KN-HW10Eの低温調理で63℃で2時間加熱する。

porksteak15.jpg

3. お肉を袋から取り出し、キッチンペーパーで水分をとり、バターをひいてフライパンで側面全体を香ばしく焼く。

porksteak16.jpg

ソースをかけて完成です


porksteak17.jpg


脂のところが一部固いところがありましたが、全体的に柔らかかったです。
塩気は、もうちょっと増やした方が良い感じです。

次回は70℃2時間で下処理しようと思います。

参考
https://hylifepork.com/recipes/6507220/

ホットクックでポテトサラダ

ホットクックでポテトサラダ 4人用

じゃがいも(1cm角の棒状) 300グラム
にんじん(5mm厚さのいちょう切り) 80グラム
卵(アルミホイルで包む) 2個
ハム 適量 細かく切っておく  無くても可
水 大さじ4
マヨネーズ 大さじ4
塩・コショウ 適量

1. じゃがいも、にんじんを切る
2. 卵は1個ずつアルミホイルで包む
3. じゃがいも、にんじん、卵の順に内鍋に投入。水大さじ3も入れる
本体操作 手動で作る → 無水でゆでる → 約13分 → 調理を開始する → スタート
4. 加熱後、卵を水につけてさましてから,水の中で殻をむく。
  エッグカッターで2方向で切ってから使う
5. じゃがいも、にんじん、卵をあえる。スプーンで混ぜてじゃがいもは好みによってつぶす
6. マヨネーズ、塩コショウをあえて完成

2023年11月2日

今回は3人分で作りました。

じゃがいも(1cm角の棒状) 220グラム
にんじん(5mm厚さのいちょう切り) 60グラム
卵(1個ずつアルミホイルで包む)2個(1.5個)
ハム 適量 細かく切っておく 18g 

水 大さじ3弱

マヨネーズ 大さじ3
塩・コショウ 適量

1. じゃがいも(1cm角の棒状)、にんじん(5mm厚さのいちょう切り) を切る

potetosarada3.jpg

2. 卵は1個ずつアルミホイルで包む

3. じゃがいも、にんじん、卵の順にホットクック内鍋に投入。水を大さじ3も入れる

potetosarada4.jpg

   手動で作る 無水でゆでる 13分 

4. 加熱後、卵を水につけてさまして、水の中で殻をむく。

potetosarada5.jpg

   エッグカッターで2方向で切ってから使う

potetosarada6.jpg

5. じゃがいも、にんじん、卵、ハムをあえる。スプーンで混ぜて、好みによってじゃがいもをつぶします

potetosarada7.jpg
potetosarada8.jpg

6. マヨネーズ、塩コショウをかける

potetosarada9.jpg

とても美味しく出来ました。

ホットクックで チャーシュー(煮豚)

2022年5月22日

ホットクックでチャーシューを作ってみることにしました。
ラ・ムーでアメリカ産の豚バラ肉633g(単価128円)を813円で購入しました。
豚ロースのほうが安かったので、悩みましたが、脂の多い方が好みなので、豚バラ肉にしました。

tya-syuu1.jpg

材料(4人分)

豚バラ 400g(今回は633g)
生姜(おろし) 大さじ1
にんにくチューブ 5cm
長ネギ(青い部分) 1本
醤油 50cc 塩分8g
味醂 50cc
日本酒 50cc
オイスターソース 大さじ1  塩分1.71g
砂糖 大さじ2
西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

総重量 868g
適正塩分(0.6%) 5.2g
使用塩分 9.7g


1.豚バラ以外を全部入れて沸騰させ煮汁を作ります。

tya-syuu2.jpg

2.豚バラ、煮汁をチャック付きストックバックM(180mm×220mm 厚さ0.045mm 37枚入り 100円ショップで購入)に入れます。空気がなるべく入らないように栓をします。
3.ホットクックにストックバックごと入れて、お湯(食中毒防止のため)をストックバックが全部沈むだけ入れる。お皿で重石をかけます。
念のため、ストックバックは2重にしました。
4.ホットクック 手動 発酵 63度で8時間セットして加熱する。
5.袋の上から流水で急冷する(食中毒防止のため)
6.最後に、フライパンでチャーシューの全面に焼き目をつける。(トーチバーナーで炙るのも良い)

煮汁は保存して、チャーシューをスライスして食べる時にタレとして使う。

ホットクック 手動 発酵 63度で8時間後に流水で急冷して時間の余裕が無かったので、袋ごと冷蔵庫に保存しました。
翌日に見たら、脂の固まりがストックバックの内側やチャーシューにこびりついていました。
冷蔵庫に入れる前に焼き目をつけと置いたほうが良かったようです。
チャーシューをキッチンタオルで拭いて、トーチバーナーで炙り、別のストックバックに入れて、煮汁を固まった脂が入らないように注意して一緒に入れました。

tya-syuu3.jpg
tya-syuu4.jpg
tya-syuu5.jpg

冷えてからスライスして味見をしてみましたが、美味しいチャーシューでした。
でも、とろとろではありません。

tya-syuu6.jpg

半分は普通のチャーシューとして冷やしたのを食べて、半分は再び、発酵1時間で温めて食べる事にしました。
温めたチャーシューには西洋わさび(ホースラディッシュ)を添えます。

tya-syuu8.jpg

tya-syuu7.jpg

冷やしたチャーシューは肉屋さんのチャーシューそのものです。
温めたチャーシューは、厚く切りすぎたのが悪かったのか、自分としては美味しいと思ったのですが、家族には硬かったと言われました。
脂身はとろとろですが、赤身は煮込んだ時のようには柔らかくは無かったです。というより噛み切れにくい感じのようです。
温めたチャーシューには、西洋わさび(ホースラディッシュ)は、絶対にあったほうが良いです。

参考

https://www.calmin.org/entry/2018/09/14/083217
https://minimum-osandon.hatenablog.com/entry/torotorochashu

とろとろチャーシューを作る場合は、低温調理をしないで豚の角煮のように直接煮込んだほうが良いようです。

2022年12月28日

前回の教訓を生かして、豚バラ肉を直接煮込んでチャーシューを作ってみました。
豚バラ肉はラ・ムーでメキシコ産358g458円(100g127円)を購入しました。

tya-syuu19.jpg

材料(4人分弱)

豚バラ 358g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

ゴマ油 小さじ2
塩コショウ 少々

B. 生姜(おろし) 大さじ1
B.にんにくチューブ 5cm
B.醤油 50cc  塩分8g
B.味醂 50cc
B.水 150cc
B.日本酒 50cc
B.オイスターソース 大さじ1  塩分1.71g
B.はちみつ 大さじ1
B. 砂糖 小さじ1

西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

総重量 71
0g
適正塩分(0.6%) 4.2g
使用塩分 9.7g

1. まずは、下処理です。豚バラ肉とAをホットクックの内鍋に入れます。

2. ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

tya-syuu20.jpg

3. 豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、塩コショウする。

tya-syuu21.jpg

4. フライパンにゴマ油を入れ、全面を焼く。

5. ホットクックに豚バラ肉と調味料Bを入れます。
手動 煮物1-2(混ぜない) 80分加熱
余熱は10分でした。

tya-syuu22.jpg

ちょっと食べてみましたが、柔らかかったけど、トロトロというほどでは無かったし、端っこだったせいもあり味も濃い感じでした。
それに、切りにくかったです。

6. 他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

7. 翌日に浮いた脂肪分を除去します。
ちょっと食べてみましたが、美味しかったけど、トロトロでは全くなく、普通のチャーシューでした。冷えた状態では切りやすかったです。
半分は冷えたままで、残り半分は温かくして食べることにしました。
暖かく食べるものも、前もって切っておいた方が良いかもしれません。
残りの半分だけ、最初から切って温めることにしました。

tya-syuu23.jpg

8. 「あたため直し」機能で温める。
40分程度かかりました。

tya-syuu24.jpg
tya-syuu25.jpg

9. できたチャーシューを食べやすい厚さ(5mm程度)に切って、ホースラディッシュを添えて盛り付ける。

温めると、やっぱり切りにくいです。切ってから温めるのが良いです。
柔らかかったけど、トロトロでは無かったです。
味が塩っぱかったです。醤油の量は減らした方が良いです。

冷えたままのチャーシューを食べましたが美味しかったです。
でも冷えたままで食べるのなら、63度で8時間のほうが美味しかったかもしれません。

tya-syuu26.jpg

2023年10月28日

クスリのアオキから国産の豚バラブロックを購入しました。
336g682円(100g202円)でした。

豚バラ肉 336g
ごま油 小さじ1強
塩コショウ 少々

炭酸 適量

うずら卵 6個

B. 生姜チューブ  3cm
B.にんにくチューブ 3cm
B.醤油 30cc  
B.みりん 30cc
B.水 90cc
B.日本酒 30cc
B.オイスターソース 小さじ2
B.はちみつ 小さじ2
B. 砂糖 小さじ3/5

西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

1. 豚バラ肉が細長いので3つに切りました。

slowtyasyu23.jpg

2. Bをひと煮します。

3. コーラ(炭酸がコーラしか無かった)で10分漬けて拭き取り、フォークや串で全体を刺し、塩コショウをもみこむ

slowtyasyu24.jpg
slowtyasyu25.jpg

4. 調味液Bを耐熱袋に入れて冷蔵庫で1日漬け込む。

slowtyasyu26.jpg

  耐熱袋に入れるまでに30分かかりました。

5. フライパンにごま油を入れ、焼き色がつくまで全面(今回は3つに切ったので全面を焼くと焦げ目が多くなるので側面だけ焼いた)を中火で焼く

6. 調味料と豚肉を耐熱袋に入れ、KN-HW10Eの低温調理63度で10時間加熱

slowtyasyu27.jpg
slowtyasyu28.jpg

熱いうちは、切りにくいです。
柔らかくて美味しかったのですが、ラーメン屋さんで出てくるようなトロットロの柔らかさでは無かったです。

冷えてから薄めに切って、煮汁を煮詰めたタレをつけました。
柔らかくて、味も良く美味しかったです。

slowtyasyu29.jpg
slowtyasyu30.jpg

一度冷やして薄ク切ったチャーシューをタレと一緒にフライパンで加熱したら、かなり柔らかくなりました。
でも、とろっとろというほどでは無いです。

slowtyasyu31.jpg

電子レンジで温めたら柔らかくなったけど、とろっとろというほどでは無いです。

slowtyasyu32.jpg

次回は80℃2時間で調理しようと思います。

参考
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/f8ce048f-08eb-4715-b6e8-905b16413616


ホットクックで 煮込みハンバーグ

以前、クッキングプロで煮込みハンバーグを作った時に、固めだったので、今回はホットクックで煮込みハンバーグを作ってみました。

ハンバーグ種
合いびき肉 500g
ウスターソース 大さじ1  塩分1.26g
塩 小さじ 1/3 (2g)  塩分2g
粗挽きコショウ 少々(大胆に)
ナツメグ 少々(大胆に)
玉ねぎ 小さめ1個 150g(オニオンソテーだと50g)
パン粉 25g
牛乳 100cc
溶き卵 1個

ソース
ウスターソース 大さじ4  塩分5.04g
ケチャップ 大さじ3  塩分1.485g
酒 大さじ2
はちみつ 大さじ1/2
バター 15g  塩分0.225g

サイドディッシュ(鍋底に敷くよう)
にんじん(5mm程度の厚さ) 1本

総重量 1150g
適正塩分(0.6%) 6.9g
使用塩分 10g


作り方
ホットクックの鍋底に輪切りにしたにんじんを敷き並べておく。

つなぎの作り方
オニオンソテーにパン粉、牛乳を混ぜ合わせ、卵も混ぜ合わせる。

タネの作成
ひき肉にウスターソースと塩コショウ、ナツメグ、胡椒を合わせて、握るように素早く練る(氷水で冷やしながら混ぜると良い)。

タネが混ざったら、つなぎを入れて再度握るように素早く練る。

ボウルの中で肉を広げて指先でかき混ぜるように素早く混ぜる。
肉が粘り気が出た感じになったらOK。

手に油(分量外)を塗って、タネを4等分にして両手でお手玉のように軽く20回ほどキャッチボールして空気を抜いて楕円形に形成する。

冷蔵庫に30分保存する。

フライパンにサラダ油を入れ、強火の中火で両面2分ずつ焼いて焼き色を付ける。

ホットクックの内鍋ににんじんの薄切りを敷く。
その上に形成したタネを並べて置く。
ソースの材料をすべて混ぜあわせて、ハンバーグの上からかける。
ホットクック 自動 煮物 1-6(白菜と豚バラの重ね煮  手動だと煮物混ぜない30分)でスタート


2023年3月2日

今回は2人分で作りました。
ラ・ムーで輸入合い挽きミンチ(豚・牛)200g211円(100g105円)を購入しました。


合い挽きミンチ(豚・牛) 200g
ウスターソース 小さじ2
塩 0.8g
粗挽きコショウ 少々
ナツメグ 少々
オニオンソテー 20g
パン粉 10g
牛乳 40ml
溶き卵 1/2個
5mm程度の厚さにんじん(5mm程度の厚さ) 1/3本

ソース
ウスターソース 大さじ2
ケチャップ 大さじ1.5
酒 大さじ1
はちみつ 小さじ1
バター 5g



1. オニオンソテーにパン粉、牛乳を混ぜ合わせ、溶き卵も混ぜ合わせる。

nikomihanb1.jpg

2. バターを電子レンジで溶かして、残りのソースの材料を混ぜる。
  舐めたら塩っぱかったので牛乳を大さじ1加えました。

nikomihanb3.jpg

3. ひき肉にウスターソースと塩コショウ、ナツメグ、胡椒を合わせて、握るように素早く練る(氷水で冷やしながら混ぜると良い)。

4. タネが混ざったら、1を入れて再度握るように素早く練る。

5. ボウルの中で肉を広げて指先でかき混ぜるように素早く混ぜる。
肉が粘り気が出た感じになったらOK。

nikomihanb2.jpg

6. 手にサラダ油(分量外)を塗って、タネを2等分にして両手でお手玉のように軽く20回ほどキャッチボールして空気を抜いて楕円形に形成する。

nikomihanb4.jpg

7. 冷蔵庫に30分保存する。

8. 余った溶き卵(1/2個)に砂糖小さじ1、白ダシ小さじ1/2、牛乳大さじ1、チーズひとつまみを入れて電子レンジ600W2分で卵焼きを作りました。

nikomihanb5.jpg

9. フライパンにサラダ油を入れ、強火の中火で両面2分ずつ焼いて焼き色を付ける。

nikomihanb6.jpg

10. ホットクックの内鍋ににんじんの薄切りを敷く。
  その上に形成したハンバーグのタネを並べて置く。
  ソースの材料をすべて混ぜあわせて、ハンバーグの上から半分だけかける。
  卵焼きをのせる
  残りのソースをかける
  
11 ホットクック 自動 煮物 1-6(白菜と豚バラの重ね煮  手動だと煮物混ぜない30分)でスタート

ちょうど30分で完成しました。

nikomihanb7.jpg

柔らかくて、食感は最高でしたが、ソースは濃すぎでした。
ウスターソースの量は減らした方が良いと思います。
玉子焼きは無くても良かったです。

でもクッキングプロより数段美味しく出来ました。

2023年8月12日

冷凍した合いびき肉と冷凍したトマトピューレが残っていたので煮込みハンバーグを作りました。
ソースの分量はウスターソースの量を減らして赤ワインを使いました。
残った卵は、炒り卵にしました。

合い挽きミンチ(豚・牛) 180g
ウスターソース 小さじ2弱
塩 0.7g
粗挽きコショウ 少々
ナツメグ 少々

オニオンソテー(業務スーパー冷凍品) 16g
パン粉 8g
牛乳 30cc
溶き卵 1/2個弱

5mm程度の厚さにんじん(5mm程度の厚さ) 1/3本
サツマイモ 少し

ソース
ウスターソース 大さじ1
ケチャップ 大さじ1
赤ワイン 大さじ3
はちみつ 小さじ1
バター 5g
トマトピューレ 大さじ2

作り方は前回同様です。

nikomihanb8.jpg

とても美味しく出来ました。

ハンバーグのタネを焼く時間は両面2分ずつは長すぎかもしれません。
味には影響ないけど、焦げがあると見た目に美しく無いです。

ニンジンは柔らかくなっていませんでした。
野菜は無くても良いし、入れるなら別に調理した方が良いかもしれません。
ソースの味と量は、ばっちりでした。

2023年10月28日

今回は3人分で作りました。
ケーキを作るのに余ったので生クリームを使いました。

合いびき肉 300g
ウスターソース 大さじ1弱
塩 小さじ 1.2g
粗挽きコショウ 少々
ナツメグ 少々
オニオンソテー 30g
パン粉 15g牛乳 50ml
生クリーム 10ml

溶き卵 3/4個

ソース

ウスターソース 大さじ1.5
ケチャップ 大さじ1.5
赤ワイン 大さじ4.5
はちみつ 小さじ1.5
バター 7.5g
トマトピューレ 大さじ3
生クリーム 大さじ1

5mm程度の厚さにんじん(5mm程度の厚さ) 1/2本   鍋底に敷くためのもの

生クリーム 大さじ1  トッピングとして

1. オニオンソテーにパン粉、牛乳、生クリームを混ぜ合わせ、溶き卵も混ぜ合わせる。
2. ひき肉にウスターソースと塩コショウ、ナツメグ、胡椒を合わせて、握るように素早く練る(氷水で冷やしながら混ぜると良い)。
3. タネ2が混ざったら、つなぎ1を入れて再度握るように素早く練る。 
  ボウルの中で肉を広げて指先でかき混ぜるように素早く混ぜる。
  肉が粘り気が出た感じになったらOKる。
4. 手に油(分量外)を塗って、タネを6等分にして両手でお手玉のように軽く20回ほどキャッチボールして空気を抜いて楕円形に形成する。

nikomihanb9.jpg

5. 冷蔵庫に30分以上保存する。
6. フライパンにサラダ油を入れ、強火の中火でフライパンを動かしながら焦げないように両面1.5分ずつ焼いて焼き色を付ける。  
  ひっくり返すときに水分が多いようならキッチングペーパーで吸い取る。
7. にんじんは5mm厚に切り、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約4分加熱。
8. ホットクックの内鍋ににんじんの薄切り7を敷く。
  その上に形成したタネ6を並べて置く。

nikomihanb10.jpg

  ソースの材料をすべて混ぜあわせて、ハンバーグの上からかける。

nikomihanb11.jpg

9. ホットクック 自動 煮物 1-6(白菜と豚バラの重ね煮)  
  30分で完成です。

盛り付けてから、生クリー厶をかける。

nikomihanb12.jpg

KN-HT99Aだと、この量が限界です。
4人分だと KN-HW10Eと2台で作らないとできません。

今回は、最高に美味しく出来ました。
今までお店で食べたどの煮込みハンバーグより美味しかったです。

使った赤ワインもこの料理に合っていたのだと思います。
サントネージュワインの酸化防止剤無添加のやさしいワインという赤ワインです。
720mlで540円くらいの安いワインです。

akawine.jpg

https://happymeal.blog/hamburg_steak/