俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

豚の角煮 ホットクック、クッキングプロ、スロークッカー

クッキングプロで豚の角煮 基本情報(3~4人分)

豚バラ 500g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 1本分 10cm幅に切る
A.水 800cc
B.水 200cc
B.しょうゆ 100cc  塩分16g
B.酒 50cc
B.みりん 50cc
B.砂糖 大さじ2

総重量 1245g
適正塩分(0.6%)7.47g
使用塩分 16g


Aで下ゆでした豚バラ肉を、クッキングプロで25分圧力調理をして、終了したあとに
蓋を開けて、ときどき混ぜながら6分煮詰める
(レシピ番号5)


2022年4月4日 ホットクックで豚の角煮

日本酒 180cc 96円
うずら卵水煮 10個入り 135円
豚バラ肉かたまり(アメリカ産)702g 970円 (100g138円)
を業務スーパーで購入してきました。
ネギ、生姜、にんにく、砂糖、しょうゆ、はちみつは家にありました。

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材料(4人分)

豚バラ肉(かたまり) 702g
A.生姜(薄切り)2かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
B.酒 100cc
B.砂糖 大さじ5
B.しょうゆ 大さじ5
B.にんにく(薄切り) ひとかけ
B.生姜(薄切り) ひとかけ
B.水 400cc
B.うずらの水煮10個 90g
B.大根100g(厚さ1cm程度に切って)
B.はちみつ 小さじ1

総重量  1547g
適正塩分 (0.6%) 9.28g
使用塩分 12g


まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
5cm角に切った豚バラとAを内鍋に入れます。

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肉の油抜き(ホットクック 手動 蒸し物2 30分)をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
豚の角煮って下処理が大変なので、家庭ではなかなか出来ないのだと理解しました。

大根を1cm厚さに切って半月切りします。

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油抜きが終わった豚バラとBを洗った内鍋に入れて 
ホットクック 煮物 1-2 80分 で調理して完成です。

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調理時間は、設定温度になってからの時間なので、実際には30分以上余計に時間がかかりました。

他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で保存しました。

翌日に見ると脂分の塊がいっぱい浮いていました。

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他の鍋に移し替えたのは大正解でした。
脂身は除去しました。豚バラ肉は冷えると固くなるようです。

食べる1時間半前に、「あたため直し」機能を使いましたが、50分程度かかりました。

その後、「保温」機能を使いました。

実際に食べてみましたが、豚肉は柔らかく、味はちょうど良い濃さでした。
美味しかったのですが、タレを工夫すれば、もっと美味しくなるのではないかと思いました。
大根は、もうちょっと大きめに切った方が良かったと思いました。
卵はうずらでなく、普通の卵のほうが良いと思いました。

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総重量 1450g
適正塩分 8.7g
使用塩分 17.25g 

2022年9月19日  クッキングプロで豚の角煮

今回は5人分で作りました。

ラ・ムーで米国産豚バラ686g(100g138円)948円を購入しました。

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豚バラ肉(かたまり) 689g
卵(ゆで卵) 3個
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 1本分 10cm
A.水 800cc
A.酒 50g

B.酒 50cc
B.みりん 50cc
B.砂糖 大さじ2
B.しょうゆ 90cc   塩分14.4g
B.にんにくチューブ 5cm
B.生姜チューブ 5cm
B.水 250cc
B.はちみつ 小さじ1
B.黒砂糖 大さじ1

総重量  1179g
適正塩分 (0.6%) 7g
使用塩分 14.4g

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
5cm角に切った豚バラとAをクッキングプロの内鍋に入れます。
肉の油抜き(クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理 20分)
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
煮汁はスープとして使えます。

アクは思っていたより少なかったです。
スープは、かなりギトギトした感じです。

ゆで卵はホットクックで100cc水を入れて自動ゆで卵でスタートです。
20分で完成しました。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵をクッキングプロの内鍋に入れる。
クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 25分圧力調理
他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で保存。

翌日、煮汁の脂身をとって、クッキングプロで温め直し
煮込みモードで、ときどき混ぜながら6分煮詰める

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味がかなり染みていました。
柔らかくて美味しかったです。
5cm×5cmは大きすぎるかなと思って3.5cm×5cmで切ったのですが、小さくなるので5cm×5cmで良かったと思いました。
卵はあまり煮詰めない方が美味しいかもしれません。

25分圧力調理で完成でも十分だと思います。

2023年1月19日 スロークッカーで豚の角煮

スロークッカーでも豚の角煮を作ってみました。

メキシコ産の豚バラをラムーで購入しました。
389gで536円(100g138円)でした。
今回は半分の200gだけ使いました。

ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(皮も剥かずスライス) 1片
醤油 大さじ2.5  塩分6g
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個  塩分1.18g

総重量 443g
適正塩分(0.6%) 2.66g
使用塩分 7.18g



豚バラ肉と調味料をスロークッカーのHiで9時間30分煮込みました

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基本的には、柔らかくて美味しかったのですが、ほんの一部分はティッシュを濡らしたものを食べるような食感がありました。
肉の質のせいもあるかなあと思います。

ラムーの豚肉はダメなのかなあ?

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次回はスロークッカーの強1時間、弱7時間で試してみようと思います。

2023年1月24日 スロークッカーで豚の角煮

業務スーパーに行ったら売っていた豚バラ肉がスペイン産でした。100g138円でした。
ラ・ムーより、かなり高いです。

スペイン産は前回懲りたのでもう買わないと思っていたのですが、冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)が売られていたので好奇心で購入しました。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利です。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
500gというのは使いやすい量です。

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さっそく、500gを冷蔵庫で解凍しました。
250gだけ角煮にしようと思います。
1口大に切った後、ホットクックで下処理しました。

豚バラ 250g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

手動 蒸し物2 30分加熱
終了後、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクは少なかったです。
余熱は20分でした。

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下処理が終わって、豚バラだけチャック付きビニール袋に入れて、冷蔵庫に保存しました。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(スライス) 1片
醤油 大さじ2.5
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個

スロークッカー強で1時間+弱で7時間加熱しました。

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最悪でした。噛み切りにくかったです。
肉の質の問題だと思います。

2023年2月2日 スロークッカーで豚の角煮

スペイン産の豚肉で失敗したので、再びメキシコ産の豚バラで作ってみました。
ラ・ムーで485g669円(100g138円)でした。
今回は半分だけ使いました。
ダイコン(2cm厚で4つ切り)も入れました。
加熱は強で1時間、弱で4時間、保温で2時間です。

スペイン産より格段に美味しかったです。
柔らかいけど、まだ柔らかくなる余地はあるのではないかと思いました。
合格だけど、満足するほどではないという感じです。

生姜もにんにくも食べました。美味しかったです。

次回は国産の豚で作ってみようと思います。

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2023年2月7日  スロークッカーで豚の角煮

薬のアオキで国産の豚バラ531g734円(100g138円)を購入しました。
消費期限が7月10日までというのが嬉しいです。
開店セールで特別に安かったのかもしれません。
200gだけ角煮にしました。

下処理をして、豚バラだけ冷蔵庫に保存しました。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(スライス) 1片
醤油 大さじ2.5
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個

スロークッカー強で1時間+弱で9時間加熱しました。

ほんのちょっとの箇所だけ硬い部分がありましたが、輸入豚と較べると明らかに美味しいです。
ただ、味は濃すぎでした。
加熱時間が長すぎだったのだと思います。加熱は4時間で十分だと思います。

豚の角煮はスロークッカーとの相性が悪いような気がします。

2023年8月26日 ホットクックで豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入しました。
前回、業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロックをスロークッカーで調理した時は噛み切りにく最悪の角煮になってしまいましたが、ホットクックなら柔らかく調理できるのではないかと思い再挑戦です。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利なんです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
今回は冷凍のまま電動ノコギリで半分に切って250gにしました。
ネギが無かったので、入れないで下処理しました。

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冷凍豚バラ肉(かたまり) 250g
卵(ゆで卵) 2個
大根 100g 厚さ1cmに切る
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.水 400cc


B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 大さじ1/2

冷蔵庫で8時間解凍しました。

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まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
3つ(5cm角)に切った豚バラとAをホットクックの内鍋に入れます。
肉の油抜き(手動 蒸し物 30分)  予熱8分
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。

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ゆで卵はホットクックで100cc水を入れて自動ゆで卵でスタートです。
15分で完成しました。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵、大根をホットクックの内鍋に入れる。

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煮物 混ぜない 80分  余熱15分
他の容器に移し替えました。

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冷蔵庫で保存して翌日見ると、脂は意外と少なかったです。

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煮汁の脂をとって、ホットクックで温め直しして食べました。
15分程度かかりました。

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豚肉は随分小さくなっていました。
しかも硬かったです。
やっぱりスペイン産の豚肉はダメです。
卵が一番美味しかったです。
大根は、もっと厚くても良さそうです。
黒砂糖は減らした方が美味しいと思います



2023年8月31日 クッキングプロで豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入しました。
前回、業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロックをスロークッカーやホットクックで調理した時は噛み切りにくかったり、硬かったりしたので、クッキングプロなら柔らかく調理できるのではないかと思い再挑戦です。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利なんです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
今回は冷凍のまま電動ノコギリで半分に切って250gにしました。

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冷凍豚バラ肉(かたまり) 250g
卵(ゆで卵) 3個
大根 150g 厚さ2cmに切る
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc
A.酒 20cc

B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 小さじ1

冷蔵庫で8時間解凍しました。

ゆで卵はクッキングプロで水をMIN(400cc)まで入れて、排気弁を閉じ 圧力調理(低圧力)3分です。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。
表示時間は43分でした。  30分後には終了していました。
水はほとんど減っていませんでした。

ゆで卵を使ったお湯を使って、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
4個(約5cm角)に切った豚バラとAをクッキングプロの内鍋に入れます。
肉の油抜き(クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理(低圧力) 20分)
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
表示時間は1時間でした。 45分には終了していました。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵と大根をクッキングプロの内鍋に入れる。

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クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理(高圧力)25分
表示時間は1時間5分でした。
予熱は15分程度 減圧も15分程度 全体で55分かかりました。

煮込みモードで、ときどき混ぜながら6分煮詰める

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豚バラ肉は少し硬く感じた部分もあったけど、スロークッカーやホットクックより明らかに柔らかいです。
肉を柔らかく調理するには、クッキングプロが最強です。
豚肉はスペイン産は避けた方が良いです。

2023年11月12日 ホットクック低温調理で豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入して、スロークッカー、クッキングプロの圧力調理、ホットクックの通常調理でも、硬くてパサパサで美味しく出来なかったので、ホットクックの低温調理で試してみました。

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豚バラ肉(かたまり) 224g
卵(ゆで卵) 2個
大根 100g

A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.水 400cc

B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 大さじ1/2

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。

5cm角に切った豚バラとAをKN-HW10Eの低温調理で70℃1時間加熱

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アクをとって、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。

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Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵、大根をホットクックの内鍋に入れる。

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KN-HW10Eの低温調理で70℃18時間

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豚肉は、美味しかったです。
ほろほろと柔らかいというほどでは無かったのですが、今までの調理法の中では一番美味しかったです。
業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産)では、これが限界だと思います。
国産の豚バラだと、もっと美味しく出来ると思います。

大根は厚く切ったせいもあるけど少し硬かったです。でも美味しかったです。
卵は、とても美味しかったです。

少し余らせていたので、残りを電子レンジで温めて食べました。
電子レンジで温めると、卵の白身が硬くなりました。
豚肉も少し硬くなったような気がしました。
低温調理の場合、大根は薄く切った方が良いようです。

せっかく低温調理したものを、電子レンジで温めるのは愚の骨頂のようです。

2023年12月6日 ホットクック低温調理で豚の角煮

ラ・ムーでメキシコ産豚バラ287g450円(100g157円)が消費期限当日のため3割引き315円で売られていたのを購入しました。

豚バラ 150g
ゆで卵 3個
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc
B.にんにくチューブ 1.5cm
B.生姜チューブ 1.5cm
B.醤油 27cc
B.みりん 15cc
B.酒 15cc
B.砂糖 大さじ3/5
B.水 80cc
B.はちみつ 小さじ1/3
B.黒砂糖 大さじ1/3

 1. 豚肉の両面をフォークで刺しておく
2. 5cm角に切った豚バラ(4個)を小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、
    Aと一緒にKN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

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3. アクをとって、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
    ほとんどアクは出ませんでした。
4. Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵を煮汁に3時間漬けておく。
5. KN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

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柔らかい角煮ができましたが、ほろほろとまででは無かったです。
味の浸み込みも物足りなさを感じました。
ゆで卵の味の浸み込みも物足りないです。

80℃1時間追加で加熱しました。

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かなり柔らかくなりました。
味も浸みて美味しかったです。

さらに80℃1時間追加で加熱しました。合計4時間になりました。
ますます柔らかくなった気がしますが、ほろほろとは根本的に違います。
味も浸みて美味しいです。

さらに80℃1時間追加で加熱しました。合計5時間になりました。
凄く柔らかくなりました。ほろほろに近いくらいの柔らかさです。
味も浸みて美味しいです。



2023年12月30日 クッキングプロで豚の角煮

おせち料理で豚角煮を作りました。
クスリのアオキで国産の豚バラ肉546g1108円(100g203円)と国産の豚肩ロース肉1564円(100g192円)を購入しました。
豚バラ肉と豚肩ロース肉は別に調理しました。

豚バラブロック 546g
豚肩ロース 118+697g

青ネギ 1本

★水 200cc
★醤油 75cc
★みりん 75cc
★酒 50cc
★砂糖 大さじ2
★にんにくチューブ 1.5cm
★生姜チューブ 1.5cm
★はちみつ 小さじ1
★黒砂糖 大さじ1

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1. 5cm角に切って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます
    軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。
  50分程度かかります。

3. クッキングプロの内鍋に★を入れ、加圧15分で調理します。
  50分程度かかります。

最初に豚肩ロース肉で作りました。

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次に、豚バラ肉で作りました。

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煮汁はアクを除去して冷やし、浮いて固まった脂を除去して、肉と一緒にして保存する。

温める場合は低温調理80℃3分

とても柔らかくて美味しかったです。
個人的には豚バラ肉の方が好きです。
温めてすぐは超柔らかいですが、30分もすると冷えて、普通の柔らかさになります。
普通の柔らかさと言っても、かなり柔らかいです。

2023年12月30日 ホットクック低温調理で豚の角煮

おせち料理に豚角煮を作る事にしました。
クスリのアオキで国産の豚バラ肉350g710円(100g203円)、国産の豚肩ロース肉288円(100g192円)を購入しました。

豚バラ肉350g
豚肩ロース脂多め150g

A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc

B.にんにくチューブ 5cm
B.生姜チューブ 5cm
B.醤油 60cc
B.みりん 35cc
B.酒 35cc
B.砂糖 大さじ1.5
B.水 200cc
B.はちみつ 小さじ1
B.黒砂糖 大さじ1

1. 豚肉の両面をフォークを刺しておく。

豚バラ肉です。

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豚肩ロース肉です。

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2. 5cm角に切った豚バラを小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、水400、青ネギ、生姜と一緒にKN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

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3. アクをとって、豚肉をぬるま湯で洗います。

4. 調味料を混ぜておき、ひと煮して、下処理の済んだ豚肉を3時間以上冷蔵庫で漬けておく。

5. すべてをホットクックKN-HW10Eの内鍋に入れ、低温調理で80℃4時間加熱

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6. 
冷やして浮いた固まった脂を除去してゼリー状の煮汁を溶かしてから肉と一緒に保存

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美味しかったけど、柔らかいという意味ではクッキングプロの圧力調理の方が美味しいです。

2024年3月14日 ホットクック低温調理85℃8時間で豚角煮

ラ・ムーでメキシコ産牛バラ肉343g544円(3割引きで380円 100g111円)を購入し、その内165gを豚角煮を作りました。


メキシコ産 豚バラ肉 165g

青ネギ 1本
生姜 1かけ

★水 150cc
★醤油 50cc
★みりん 35cc
★酒 35cc
★砂糖 大さじ1.5
★にんにくチューブ 1.5cm
★生姜チューブ 1cm弱
★はちみつ 小さじ1/2
★黒砂糖 小さじ1.5

大根 厚さ2cmに切る

1. 5cm角に切って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます

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2. ホットクックで豚バラが全部浸る程度に水を入れ青ネギ、生姜も入れて
   低温調理
(85度で20分)
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

3. ホットクックにお湯を入れ、チャック付きビニール袋に全部を入れ
   低温調理(85℃8時間)

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柔らくて美味しく出来ましたが、クッキングプロと較べて特に優位性があるとは思えません。時間かけるだけ無駄なような気がします。
メキシコ産の豚肉でも十分美味しい角煮ができる事がわかっただけでも有意義でした。

冷蔵庫で1日置いて、85℃3分で加熱して食べたら格別に柔らかかったです。
醤油の量は減らした方が良さそうです。




参考
https://blog.wahei.co.jp/column/other/report-151/

チャーシュー ホットクック、クッキングプロ、スロークッカー

クッキングプロでチャーシューの基本情報

材料(4人用)

豚肩ロース 500g
(フォークで刺して、塩コショウして揉みこみ、タコ糸で縛る)
サラダ油 大さじ1
長ネギ(青い部分)  1本分
生姜(スライス) 1かけ
A. 水 200cc
A. 醤油 100cc 塩分16g
A. 酒 50cc
A. みりん 50cc
A. 砂糖 大さじ2

総重量  945g
適正塩分(0.6%) 5.67g 
使用塩分 16g

クッキングプロ レシピ9
(炒め3分+圧力10分+ スロー30分)

1. 炒め3分はサラダ油と肉 全体を焼く
2. 炒めた肉とAとネギと生姜で圧力調理
3. スローは 弁を排出にしてそのまま加熱
   スロー調理終了後30分で終了の表示
4. 冷蔵庫で保存

スロークッカーでチャーシュー 基本情報

材料(4人分)


豚バラ 500g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

ゴマ油 小さじ2

B. 生姜チューブ 5cm
B.にんにくチューブ 5cm
B.醤油 50cc  
B.味醂 50cc
B.日本酒 50cc
B.砂糖 50cc
水 200cc程度

1. まずは、下処理です。豚バラ肉とAをホットクックの内鍋に入れます。

2. ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。
少しですが、アクも出ていました。

3. 豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、フライパンにゴマ油を入れ、最初に皮の分、次に全面を焼く。

4. スロークッカーに豚バラ肉と調味料Bを入れ、豚肉が被るくらいに水を入れる。
強で8時間加熱

5. 他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

6. 翌日に浮いた脂肪分を除去します。

参考

https://www.calmin.org/entry/2018/09/14/083217
https://minimum-osandon.hatenablog.com/entry/torotorochashu
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/f8ce048f-08eb-4715-b6e8-905b16413616


2022年5月22日 ホットクックでチャーシュー


ホットクックでチャーシューを作ってみることにしました。
ラ・ムーでアメリカ産の豚バラ肉633g(単価128円)を813円で購入しました。
豚ロースのほうが安かったので、悩みましたが、脂の多い方が好みなので、豚バラ肉にしました。

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材料(4人分)

豚バラ 400g(今回は633g)
生姜(おろし) 大さじ1
にんにくチューブ 5cm
長ネギ(青い部分) 1本
醤油 50cc 塩分8g
味醂 50cc
日本酒 50cc
オイスターソース 大さじ1  塩分1.71g
砂糖 大さじ2
西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

総重量 868g
適正塩分(0.6%) 5.2g
使用塩分 9.7g


1.豚バラ以外を全部入れて沸騰させ煮汁を作ります。

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2.豚バラ、煮汁をチャック付きストックバックM(180mm×220mm 厚さ0.045mm 37枚入り 100円ショップで購入)に入れます。空気がなるべく入らないように栓をします。
3.ホットクックにストックバックごと入れて、お湯(食中毒防止のため)をストックバックが全部沈むだけ入れる。お皿で重石をかけます。
念のため、ストックバックは2重にしました。
4.ホットクック 手動 発酵 63度で8時間セットして加熱する。
5.袋の上から流水で急冷する(食中毒防止のため)
6.最後に、フライパンでチャーシューの全面に焼き目をつける。(トーチバーナーで炙るのも良い)

煮汁は保存して、チャーシューをスライスして食べる時にタレとして使う。

ホットクック 手動 発酵 63度で8時間後に流水で急冷して時間の余裕が無かったので、袋ごと冷蔵庫に保存しました。
翌日に見たら、脂の固まりがストックバックの内側やチャーシューにこびりついていました。
冷蔵庫に入れる前に焼き目をつけと置いたほうが良かったようです。
チャーシューをキッチンタオルで拭いて、トーチバーナーで炙り、別のストックバックに入れて、煮汁を固まった脂が入らないように注意して一緒に入れました。

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冷えてからスライスして味見をしてみましたが、美味しいチャーシューでした。
でも、とろとろではありません。

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半分は普通のチャーシューとして冷やしたのを食べて、半分は再び、発酵1時間で温めて食べる事にしました。
温めたチャーシューには西洋わさび(ホースラディッシュ)を添えます。

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冷やしたチャーシューは肉屋さんのチャーシューそのものです。
温めたチャーシューは、厚く切りすぎたのが悪かったのか、自分としては美味しいと思ったのですが、家族には硬かったと言われました。
脂身はとろとろですが、赤身は煮込んだ時のようには柔らかくは無かったです。というより噛み切れにくい感じのようです。
温めたチャーシューには、西洋わさび(ホースラディッシュ)は、絶対にあったほうが良いです。

とろとろチャーシューを作る場合は、低温調理をしないで豚の角煮のように直接煮込んだほうが良いようです。

2022年12月28日 ホットクックでチャーシュー

前回の教訓を生かして、豚バラ肉を直接煮込んでチャーシューを作ってみました。
豚バラ肉はラ・ムーでメキシコ産358g458円(100g127円)を購入しました。

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材料(4人分弱)

豚バラ 358g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

ゴマ油 小さじ2
塩コショウ 少々

B. 生姜(おろし) 大さじ1
B.にんにくチューブ 5cm
B.醤油 50cc  塩分8g
B.味醂 50cc
B.水 150cc
B.日本酒 50cc
B.オイスターソース 大さじ1  塩分1.71g
B.はちみつ 大さじ1
B. 砂糖 小さじ1

西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

総重量 71
0g
適正塩分(0.6%) 4.2g
使用塩分 9.7g

1. まずは、下処理です。豚バラ肉とAをホットクックの内鍋に入れます。

2. ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

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3. 豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、塩コショウする。

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4. フライパンにゴマ油を入れ、全面を焼く。

5. ホットクックに豚バラ肉と調味料Bを入れます。
手動 煮物1-2(混ぜない) 80分加熱
余熱は10分でした。

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ちょっと食べてみましたが、柔らかかったけど、トロトロというほどでは無かったし、端っこだったせいもあり味も濃い感じでした。
それに、切りにくかったです。

6. 他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

7. 翌日に浮いた脂肪分を除去します。
ちょっと食べてみましたが、美味しかったけど、トロトロでは全くなく、普通のチャーシューでした。冷えた状態では切りやすかったです。
半分は冷えたままで、残り半分は温かくして食べることにしました。
暖かく食べるものも、前もって切っておいた方が良いかもしれません。
残りの半分だけ、最初から切って温めることにしました。

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8. 「あたため直し」機能で温める。
40分程度かかりました。

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9. できたチャーシューを食べやすい厚さ(5mm程度)に切って、ホースラディッシュを添えて盛り付ける。

温めると、やっぱり切りにくいです。切ってから温めるのが良いです。
柔らかかったけど、トロトロでは無かったです。
味が塩っぱかったです。醤油の量は減らした方が良いです。

冷えたままのチャーシューを食べましたが美味しかったです。
でも冷えたままで食べるのなら、63度で8時間のほうが美味しかったかもしれません。

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2023年1月7日 スロークッカーでチャーシュー

ラ・ムーでスペイン産豚バラ(解凍品)が安く売られていたので買ってきました。373g394円(100g105円)でした。

豚バラの下処理の時にアクは少しですが出ていました。
下処理は必要です。

ついでにゆで卵を2個入れました。

スロークッカーに入れる水は400ccでないと豚肉全部が被りませんでした。

8時間加熱した後、食べてみました。

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包丁で切りにくかったです。包丁で切るのは冷えてからの方が良いようです。
味は良く、柔らかかったけど、トロトロという感じはありませんでした。
肉の赤身の部分は、柔らかいけど、噛み切りにくいです。不満です。

煮汁ごと冷蔵庫で保存しました。

翌日、確認したら、思ったより脂身が浮いていませんでした。
味付けしたゆで卵を電子レンジで温めたら、破裂しました。
ゆで卵を温めるには半分に切って10秒ずつ温めるのが良いようです。

冷えたチャーシューは柔らかくて美味しかったです。

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ゆで卵を半分に切って、ラップしてから電子レンジで温めたら大丈夫でした。

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チャーシューは再び強で8時間加熱しました。
柔らかかったけど、まだ赤身が噛み切りにくい感じでした。

肉の質の問題なのかなあ?

とりあえず、また冷蔵保存しました。

冷やすと食べやすくなりました。

クッキングプロで1時間圧力調理をしました。
1時間40分の表示でした。

やっぱり、熱いうちは、まだ赤身が噛み切りにくい感じです。
なかなか、トロトロにはなりません。

冷やしてからも食べましたが、噛み切りにくい感じの部分も多いです。
長く煮込めばよいというものでも無いようです。

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2023年1月18日 スロークッカーでチャーシュー


肉の質が悪かったのかと思い、今回はメキシコ産の豚バラをラ・ムーで購入しました。
389gで536円(100g138円)でした。
今回は半分の200gだけ使いました。

豚バラ 200g
A.生姜(薄切り)1かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 5cm
A.水 800cc

でホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

豚バラ肉をキッチンシートで水分をとり、フライパンにゴマ油小さじ1を入れ、最初に皮の分、次に全面を焼きました。


ゆで卵 3個と焼いた豚バラとを前回の煮汁の残りをスロークッカーに入れ、豚肉が被るくらいに水を加えました。
強で10時間加熱しました。

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他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で一晩保存。

スペイン産よりはマシですが、温めると、部分的にスカスカ感はあるし、冷やして食べても、わずかに歯ごたえに違物感があります。
調べてみると、違物感があるのは赤身を焼いた表面の部分でした。

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赤身の方は本当に軽めに焼いた方が良いです。
味が薄かったので、最初に焼く前に軽く塩コショウをしておいたほうが良さそうです。
スロークッカーの加熱は強で1時間+弱で7時間で試してみようと思います。
食べる前にジップロックにいれて湯煎してから、胡麻油をひいたフライパンで軽く焼くと良いみたいです。
豚肉の質によっても違うようです。
次は業務スーパーの豚肉で作ってみようかな。

ジップロックにいれてホットクックに100ccの水を入れ温め直しで加熱し、胡麻油をひいたフライパンで軽く焼いてみました。

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かなり柔らかくなりました。食べ方としてはベストだと思います。でも食感に違和感が残っています。やっぱり原因は肉の質のような気がします。

2023年1月24日 スロークッカーでチャーシュー

業務スーパーに行ったら売っていた豚バラ肉がスペイン産でした。100g138円でした。
ラ・ムーより、かなり高いです。

スペイン産は前回懲りたので、もう買うまいと思っていたのですが、冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)が売られていたので好奇心で購入しました。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利です。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
500gというのは使いやすい量です。

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さっそく、500gを冷蔵庫で解凍しました。
24時間冷蔵庫で解凍すると、しっかりと柔らかくなっていました。
250gだけ煮豚にしました。

豚バラ 250g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

でホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

煮汁は他の鍋に入れて保存しました。

豚バラ肉は塩コショウをしっかりして、フライパンにゴマ油をひいて軽めに焼きました。

焼いた豚バラ肉をタコ紐で縛って、前回チャーシューを作って残っていた煮汁(調味料入り)とスロークッカーに入れて、豚肉が被るくらいに水(450cc)を加えました。
スロークッカーの加熱は強で1時間+弱で7時間にしました。

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最悪です。
噛み切りにくいです。
肉の質の問題だと思います。

2023年2月2日 スロークッカーでチャーシュー

スペイン産の豚肉で失敗したので、今度は再びメキシコ産の豚バラで作ってみました。
ラ・ムーで485g669円(100g138円)でした。
今回は半分だけ使いました。
焼くのを前回より軽めにしました。

紐は使わなくてスロークッカーの加熱は強で1時間+弱で7時間にしました。

冷えたままで食べてみました。
スペイン産より格段に美味しいです。
普通の肉屋さん程度には美味しいです。
合格だけど、満足ではありません。

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温めて食べました。
かなり柔らかかったけどトロトロでは無かったです。
今度こそ、国産の豚バラで試してみようと思います。

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2023年2月7日 スロークッカーでチャーシュー

クスリのアオキで国産の豚バラ531g734円(100g138円)を購入しました。ラ・ムーのメキシコ産と同じ価格です。
消費期限が10日までというのが嬉しいです。
開店セールで特別に安かったのかもしれません。
331gだけチャーシューにすることにしました。

下処理して、塩胡椒して、フライパンにごま油を入れ、軽く焼きました。

残っていた煮汁に、醤油、砂糖、酒、みりんを各小さじ2、水300ccを加えてスロークッカーで加熱しました。強1時間、弱7時間です。

冷やしてもボロボロになって切りにくかったです。紐で縛った方が良いようです。
冷えたまま食べましたが、一部、硬い部分もありました。

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温めて食べましたが、とろっとろでしたが、一部噛み切りにくい部分もありました。まあ許容範囲です。
やっぱり国産の豚肉は美味しいです。
醤油をかけたほうが美味しいです。

2023年10月28日 ホットクック低温調理でチャーシュー

クスリのアオキから国産の豚バラブロックを購入しました。
336g682円(100g202円)でした。

豚バラ肉 336g
ごま油 小さじ1強
塩コショウ 少々

炭酸 適量

うずら卵 6個

B. 生姜チューブ  3cm
B.にんにくチューブ 3cm
B.醤油 30cc  
B.みりん 30cc
B.水 90cc
B.日本酒 30cc
B.オイスターソース 小さじ2
B.はちみつ 小さじ2
B. 砂糖 小さじ3/5

西洋わさび(ホースラディッシュ) 少々

1. 豚バラ肉が細長いので3つに切りました。

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2. Bをひと煮します。

3. コーラ(炭酸がコーラしか無かった)で10分漬けて拭き取り、フォークや串で全体を刺し、塩コショウをもみこむ

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4. 調味液Bを耐熱袋に入れて冷蔵庫で1日漬け込む。

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  耐熱袋に入れるまでに30分かかりました。

5. フライパンにごま油を入れ、焼き色がつくまで全面(今回は3つに切ったので全面を焼くと焦げ目が多くなるので側面だけ焼いた)を中火で焼く

6. 調味料と豚肉を耐熱袋に入れ、KN-HW10Eの低温調理63度で10時間加熱

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熱いうちは、切りにくいです。
柔らかくて美味しかったのですが、ラーメン屋さんで出てくるようなトロットロの柔らかさでは無かったです。

冷えてから薄めに切って、煮汁を煮詰めたタレをつけました。
柔らかくて、味も良く美味しかったです。

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一度冷やして薄ク切ったチャーシューをタレと一緒にフライパンで加熱したら、かなり柔らかくなりました。
でも、とろっとろというほどでは無いです。

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電子レンジで温めたら柔らかくなったけど、とろっとろというほどでは無いです。

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2023年12月7日 ホットクック低温調理でチャーシュー

ラ・ムーでメキシコ産豚バラ287g450円(100g157円)が消費期限当日のため3割引き315円で売られていたのを購入しました。

豚バラ 137g
B.にんにくチューブ 1.5cm
B. 生姜チューブ  1.5cm
B.醤油 18cc  
B.みりん 18cc
B.日本酒 18cc
B.砂糖 小さじ2/5
B.水 60cc
B.はちみつ 小さじ1強
B.オイスターソース 小さじ1強

1. コーラで10分漬けて拭き取り、フォークや串で全体を刺し、塩コショウをもみこむ

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2. 調味料Bをひと煮します。
3. 1と調味液Bを耐熱袋に入れて冷蔵庫で1晩漬け込む。

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4. フライパンにごま油を入れ、焼き色がつくまで全面を中火で焼く
5. 豚肉を調味料の入った耐熱袋に入れ、KN-HW10Eの低温調理80度で2時間加熱

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2時間過熱後すぐに試食しましたが、柔らかいけど、とろっとろって感じでは無かったです。
低温調理ではとろっとろにはできないようです。

6. 冷えてから薄く切って、煮汁を煮詰めたタレに入れて冷蔵庫で保存しました。

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普通に美味しいチャーシューでしたが自分が望んでいたチャーシューではありません。

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さらに袋に入れたまま、低温調理80℃2時間で加熱しました。
柔らかく美味しいチャーシューでしたがとろっとろではありません。

とろっとろのチャーシューを作るには、
豚肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの低圧加圧15分で下処理をしてアクや過度の脂を取り除いて、調味料を加えて高圧加圧15分で加熱したほうが良いようです。

2022年10月1日 クッキングプロでチャーシュー

豚バラで作ろうと思っていましたが、ラ・ムーでは豚ロースの方が安いので、豚ロースで作る事にしました。
豚ロースは脂身が少なく、隅の方に少しあるだけなので、ちょっと不安です。

ラ・ムーでアメリカ産豚ロース肉527g414円(100g79円)を購入しました。
チャーシューには350g使いました。

材料

豚ロースのブロック 350g
サラダ油 大さじ1
A. 水 100cc
A. 醤油 45cc
A. 酒 45cc
A. みりん 45cc
A. 砂糖 大さじ2
A. オイスターソース 大さじ1
A. にんにくチューブ 5cm
A. 生姜 1かけ
A. ネギ 青いところ1本

総重量  650g
適正塩分(0.6%) 3.9g 
使用塩分 7.2+1.7g


1. 豚ロースをフォークで刺して、軽く塩コショウして揉みこみ、タコ糸で縛る

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2. クッキングプロ レシピ9
(炒め3分+圧力10分+ スロー30分)

 2-1 炒めはサラダ油と豚肉 全体を焼く
 2-2 2-1にAを加え圧力調理
 2-3 スローは 弁を排出にしてそのまま加熱
   スロー調理終了後30分で終了の表示

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3. 冷蔵庫で保存


クッキングプロでの調理後、熱い状態で食べてみました。
カスカスで、あまり美味しくなかったです。

冷蔵庫で煮汁と一緒に1日保存して食べましたが、硬いし味は無いわで最低のチャーシューでした。

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豚ロースはチャーシューには向いていないように思います。
醤油を減らしたのも悪かったようです。
チャーシューはホットクックのほうが良さそうです。

残った汁と豚ロース200gをクッキングプロで
手動 無水調理 80分加熱
で調理することにしました。

肉が厚くて、煮汁に1/3しか浸かっていなかったのが不安で半分に切って調理しました。
ホットクックだと途中で停止して裏返して調理を続ける事ができますが、クッキングプロは無水調理でも圧力がかかるので途中で裏返しできないんです。

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調理後すぐに、少し切って食べましたが、味はしっかりついていたし、少しは柔らかかったのですが、カスカス感は変わりませんでした。
最初から無水調理で調理すれば、違うでしょうし、豚バラ肉だと、もっと美味しいと思われます。

残りは、冷蔵庫に保存しました。

冷蔵庫に保存したチャーシューの半分は、そのまま薄く切って食べることにしました。
薄く切ろうとすると、ボロボロにちぎれます。
食感はカスカスなままです。全然ダメです。

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残りの半分は薄く切って、油をひかないで軽く両面を焼いて、煮汁を加えて炒めて食べることにしました。
味がしょっぱくなっただけで、カスカス感は変わらず、最低でした。

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豚ロースって鶏むねと同様、美味しい調理法って限定されますね。

もう2度と豚ロースでチャーシューを作ろうとは思いません。

2023年12月16日 クッキングプロでチャーシュー

豚肩ロ-スで、加熱時間短めでチャーシューを作ってみました。
ラムーで米国産豚肩ロースが597g638円でした。100g107円です。豚バラ肉と較べると安いです。

豚肩ロースブロック 200g
青ネギ 1本
★水 600cc
★醤油 100cc
★みりん 100cc
★酒 100cc
★砂糖 大さじ2
サラダ油 少々


1. フライパンにサラダ油を軽く塗って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます。
  フライパンにくっつくようならサラダ油を少し加えます。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉と豚肉が完全に浸る程度に水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

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3. クッキングプロの内鍋に★を入れ、加圧15分で調理します。

  とろっとろになりました。

4. 冷めたら冷蔵庫で1日以上寝かせる。

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冷やしてから切って、そのままで食べました。
ほろほろで柔らかくて美味しかったです。
ただ、縛らなかったので、分解してしまいました。

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ホットクック80℃1分で低温調理して温めました。
本当にとろっとろなチャーシューになりました。完璧です。
満足しました。

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チャーシューをタレと一緒に電子レンジで温めたら、塩っぱくなって美味しくなかったです。

チャーシューをタレ無しで電子レンジで温めたら、少しパサつき感が出ました。

やっぱり、ホットクック80℃1分で低温調理して温めるのがベストです。

2023年12月30日 クッキングプロでチャーシュー

おせち料理でチャーシューを作りました。
クスリのアオキで国産豚肩ロース470g903円(100g192円)でした。 

国産豚肩ロースブロック 470g

青ネギ 1本
★水 600cc
★醤油 100cc
★みりん 100cc
★酒 100cc
★砂糖 大さじ2

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1. 豚肩ロースくぉ脂身の方から全面を軽く焼きます
  軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。
  タコ紐で縛ります。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
  50分程度かかります。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

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3. クッキングプロの内鍋に豚肉と★を入れ、加圧15分で調理します。

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触った感じ、ほちゃほちゃで柔らかかったです。

4. 冷めたら冷蔵庫で1日以上寝かせ、薄く切ります。
チャーシューが柔らかいと薄く切るのは難しいです。
余った煮汁の一部は煮詰めてタレにして使います。

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冷やしたままで食べましたが、柔らかくて美味しかったです。

2024年3月14日

ラ・ムーでメキシコ産牛バラ肉343g544円(3割引きで380円 100g111円)を購入し、その内180gでチャーシューを作りました。

メキシコ産豚バラ 180g
青ネギ 1本
生姜 1かけ

★水 300cc
★醤油 35cc
★みりん 35cc
★酒 35cc
★砂糖 大さじ3/4

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1. 豚バラ肉を脂身の方から全面を軽く焼きます

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   タコ紐で縛ります。
2. ホットクックの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギ、生姜を入れ
   低温調理 85℃20分で加熱します。
   水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。
3. クッキングプロの内鍋に豚肉と★を入れ、加圧15分で調理します。
   ほちゃほちゃに柔らかくなりました。

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4. 冷めたら冷蔵庫で1日以上寝かせ、薄く切ります。
   チャーシューが柔らかいと薄く切るのは難しいです。
   余った煮汁の一部は煮詰めてタレにして使います。

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切ってから低温調理85℃2分で温めて食べましたが、少し硬くなっていました。

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トロトロチャーシューが目的ならば、最初から切って調理した方が良さそうです。

冷やして、煮詰めたタレをかけて食べました。
それほど柔らかくも無かったですし、食感も良くは無かったです。
タレは砂糖を加えて煮詰めた方が良さそうです。

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肉を柔らかく調理する温度

最近、低温調理を試していますが、思うように肉を柔らかく煮込めません。

持っている調理器具について、

ホットクック KN-HT99Aでは低温調理が35℃から65℃までしか使えません

クッキングプロV2だと低温調理が幅広い温度の設定ができます。
スロー調理で設定温度55℃~75℃(5℃単位)設定時間30分~12時間(10分単位)に設定できる。
自動メニューのスロー調理では72℃で調理できる。
発酵調理は40℃~55℃ 設定時間は30分から5分単位です。

ホットクック KN-HW10Eでは、低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能です。

ホットクックKN-HW24Fでは、低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能です。

ホットデリJJT-R10Aは40度から100度まで1度刻みで設定できます。
低温調理は10時間まで設定可能です。

スロークッカーPSC-20K-Wだと遠赤外線で98度以下の一定温度で長時間調理できます。
タイマーは無く、保温・弱・強の3つのモードがあります。保温モードは80度です。

低温調理をする場合は、食中毒の心配があるので、低温であれば良いという事では無いです。
食肉による食中毒防止のための加熱条件として、中心部を 75℃で 1 分間加熱することが必要とされています。
これと同等の加熱の条件は
「70℃、3 分」、「69℃、4 分」、「68℃、5 分」、「67℃、8 分」、「66℃、11 分」、「65℃、15 分」だそうです。
牛肉の場合は、食中毒のリスクは多少低いようです。

温度・時間以外で柔らかく煮込む方法としては、肉を軽くたたいて、フォークなどでぷすぷすと穴を開けて、脂身との間は切り目を入れておくのが良いようです。
煮込む前に煮汁と一緒に漬け込んでおくと良いようです。
煮込む前に軽く焼き目をつけておくと、肉の崩れを防げます。

豚肉のコラーゲン(脂身のたんぱく質)は約45℃で収縮を始めかたくなりますが、75~85℃で軟化し始めます。
ただ、豚肉の赤身(たんぱく質がほとんど)は65℃以上で過熱すると一気に収縮するそうです。
45~75℃で長時間煮込むと、たんぱく質が固まって硬いお肉になってしまうそうです。
煮込みに低温調理は向かないようです。
豚肉は80℃以上で煮込むのが良いけど、時間が長すぎると赤身が固くなり良くないようです。
80℃~90℃で2時間程度が目安のようです。

いろいろ試した結果

豚肉は低温調理80℃2時間加熱して使うと、ステーキやトンカツも柔らかく調理できます。
低温調理はホットクックKN-HW10Eを使いました。
ポークステーキの場合はノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼くと良いです。

豚肉の煮込みは、豚肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの低圧加圧15分で下処理をしてアクや過度の脂を取り除いて、調味料を加えて高圧加圧15分が柔らかく調理できます。
温めて食べる場合は、低温調理80℃1分で良いです。
とろとろチャーシューも同様です。

牛すじ煮込みはクッキングプロの高圧加圧調理25分が最適でした。
赤身の多い牛すじの煮込みは、低温調理85℃8時間が良いようです。

牛肉の煮込みは牛肉全体を軽く焼き色をつけてから、低温調理85℃8時間が最適です。
時間が無い場合はクッキングプロ高圧加圧調理15分でも柔らかくなります。

牛肉は低温調理で63℃24時間で調理すると、ステーキも柔らかく出来ます。
低温調理はホットクックKN-HW10Eを使いました。
その後ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼くと良いです。

鶏肉の煮込みは、鶏肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの高圧加圧調理で10分調理が良いです。

スロークックで 豚足の煮込み


材料(4人分)

豚足2本 800g
A.生姜(薄切り)2かけ(1cm)
A.ネギの青い部分 1本分
A.水 800cc
B.酒 200cc
B.砂糖 大さじ2.5
B.はちみつ 小さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.みりん 40cc
B.だしの素 10g
B.にんにく(薄切り) 小さじ3/4
B.生姜(薄切り) 2かけ
B.ローリエ 1枚
B.水 400cc


1. 豚足を洗い、Aと一緒にホットクックの内鍋に入れます。
2. ホットクック 手動 蒸し物2 30分 で加熱
  豚足をぬるま湯で洗います。
  内鍋を洗います。
3. 豚足を縦に切ります。
4. 豚足とBを内鍋に入れ
   ホットクック 煮物 1-2 120分 加熱です。


参考
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/2b0583fc-2abc-47df-b0e1-0edb6a13b9bd

2022年6月22日

余った豚足をスロークックで煮込んで作る事にしました。

下処理した豚足 250g(1本の半分)
B.砂糖 大さじ2.5 
B.はちみつ 小さじ1/2 
B.しょうゆ 50cc 塩分8g
B.みりん 50cc 
B.だしの素 2.5g 塩分1g
B.にんにくチューブ 小さじ1/2 
B.姜葱醤(家にあったので)
 小さじ1/4 塩分0.4g
B.食塩 少々  
B.ローリエ 1枚  
B.水 200cc 

全重量 592g
適正塩分 3.55g
使用塩分 9.4g

スロークッカーで長時間加熱するので、Bは余裕をもって多めにしました。

1. 豚足を洗い、Aと一緒にホットクックの内鍋に入れます。
2. ホットクック 手動 蒸し物2 30分 で加熱
  豚足をぬるま湯で洗います。
  内鍋を洗います。
3. 豚足を3つに切ります。
4. Bと一緒にスロークッカー 弱で14時間加熱しました。
食事予定時間14時間前から加熱するように電源タイマーを設定しました。


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豚足煮込みは、ほろほろだったですが、味が少し濃いめでした。
酒を入れるのを忘れたのかもしれません。
水の量は減らし過ぎたのも原因かもしれません。
次回は水を増やして作ろうと思います。

スロークッカー PSC-20K-Wを購入した

シャープのヘルシオ ホットクック KN-HT99Aは、とても気に入って使っているのですが、複数の料理を同時に作る事はできません。
1つの料理を先に作って、別の機器で保温しておけば、1台のホットクックで2つの料理を作れます。
それで保温器で検索したら、アイリスオーヤマ スロークッカー PSC-20K-Wが見つかりました。
アマゾンで送料込み1980円で売られていたので、思わず購入しちゃいました。

遠赤外線で98度以下の一定温度で長時間調理する機器です。
タイマーは無く、保温・弱・強の3つのモードがあります。保温モードは80度です。
電気なので、安心して放置しておけます。
電源タイマーを購入すれば、タイマー付きと同じように使えます。
内鍋は陶器製で、蓋はガラス製で、蓋に穴があいているので、密閉はしません。
陶器の微細な穴を埋めるため、最初に目止めという処理が必要です。

煮込み料理をホットクックで作ってからスロークッカーで保温しておいて、新しい料理をホットクックで作れます。
あたため直しもスロークッカーで出来そうです。

「おかゆ」、「金時豆の甘煮」、「カレー」、「豚の角煮」は、スロークッカーだけでもできるようです。
ミートソース、ビーフシチュー、クリームシチュー、スペアリブ、牛すじの味噌煮込み、白モツ煮込み、焼き芋、おでんもできるようです。

時間がかかってもいいなら、すごく便利な調理器具だと思います。

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