俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

カリカリ鶏皮ポン酢

カリカリ鶏皮ポン酢 2人分

鶏皮 200g
玉ねぎ 1/2個
水 (玉ねぎをさらす用) 適量
(A)片栗粉 20g
(A)塩 ふたつまみ
(A)黒こしょう ふたつまみ
サラダ油 小さじ1
ポン酢 大さじ1.5
小ねぎ (小口切り) 適量


1. 玉ねぎは薄切りにし、15分程水にさらし、水気を切ります。
2. 鶏皮を一口大に切ります。
3. ボウルに(A)を合わせ、2とよく和えます。
4. フライパンにサラダ油を入れ、強火に熱し、3を加えて焼きます。
   火が通り、こんがり焼き色が付いたら火から下ろします。
5. お皿に、1と4を盛り付け、小ねぎとポン酢をかけて完成です。

2024年3月1日

ドン・キホーテで鶏皮140g148円(100g106円)を購入しました。
今回は70g使いました。
鶏皮を売っているお店は少ないのですが。アルビスのほうが安いようです。(100g85円)

鶏皮 70g
玉ねぎ 1/4個

A 片栗粉 7g
A 塩 ひとつまみ
A 黒こしょう ひとつまみ
サラダ油 小さじ1/2
ポン酢 小さじ2
小ねぎ (小口切り) 適量

1. 玉ねぎは薄切りにし、15分程水にさらし、水気を切ります。
2. 鶏皮を一口大に切ります。

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3. ボウルにAを合わせ、鶏皮とよく和えます。

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4. フライパンにサラダ油を入れ、強火に熱し、3を加えて焼きます。   
   火が通り、こんがり焼き色が付いたら火から下ろします。

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5. お皿に、生の玉ねぎと鶏皮を盛り付け、小ねぎとポン酢をかけて完成です。

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鶏皮はいい感じでしたが、ポン酢との組み合わせはベストでは無いと思います。
調味料に工夫が必要だと思いました。
醤油・砂糖・みりんを煮たして欠けると良いかもしrてません。
柚子胡椒や豆板醬を添えたほう良いかもしれません。
生の玉ねぎとの組み合わせもいまいちでした。


参考
https://www.kurashiru.com/recipes/92723478-c2f4-473a-a423-53f8db135090

牛丸腸炒め

牛丸腸のぷりぷりとした食感がたまらなく好きなので、自分で料理をしてみようと思いました。

ホルモンを購入するのに、かなり苦労しました。
牛ホルモン(シマ腸)、牛ホルモン(小腸)、豚白もつを販売しているスーパー自体が、かなり少ないです。

アルプラザ金沢でメキシコ・豪産牛ホルモン(小腸)を見つけました。
福井県あわら市の福田商店が生産のメキシコ・豪産牛ホルモン(小腸) 200g 単価215円 429円
です。

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アルプラザ金沢には国産牛の小腸も売られていましたが、100g432円もします。高すぎです。

にんにくの芽の入手も難しいです。
にんにくの芽は、ほとんどが中国からの輸入ですが新型コロナの影響もあって輸入が減っているのではないかと思われます。
なんとか、バローで購入できました。1束(100g)105円でした。

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ウェイパーは業務スーパーで購入しました。
500gで753円でした。
購入した後でコスモスでもっと小さな容量(250g)のものが売られていて、がっかりしました。
ウェイパーは炒め物には威力満点なので購入しても損はしません。

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材料(4人分)

牛ホルモン(小腸 マルチョウ) 400g
にんにくの芽 1束 100g
片栗粉(小麦粉でも可能)
ウェイパー 小さじ1


1. 臭み取りのため、
マルチョウに片栗粉を満遍なくふり、揉みこんだら水で綺麗に流す。
水分はキッチンペーパーでしっかりととる。
マルチョウは焼く前に常温にしておく事が重要です。
1時間前には冷蔵庫から出しておくのが良いです。

2. にんにくの芽は4cm程度の長さに切り、熱したフライパンでウェイパーとサラダ油を入れて炒めたら取り出しておく

3. フライパンをよく熱しておいて、マルチョウの肌色(皮)の部分を下にして、強めの弱火で焼きます。
脂が少し出てきたら、ひっくり返して、白い部分を焼きます。火加減は強めの中火です。
皮の部分を下に、焼き目がつく程度に焼いたら再び裏返します。
火加減を弱火に変えます。

脂がたくさん出てきたら、キッチンペーパーで吸い取ります。

ブルブルの脂が(半)透明になればしっかりと焼けたという事です。3分程度と思います。

4. にんにくの芽を入れ、岩塩(塩)を振れば出来上がり。
ブルブルの脂が(半)透明になれば火が通っていると思われます。

2022年6月3日

今回は3人だったので、福田商店の牛ホルモン(小腸)200gで作ってみました。

材料(3人分)

牛ホルモン(小腸 マルチョウ) 200g
にんにくの芽 1束 100g
片栗粉  大さじ1
ウェイパー 小さじ1


福田商店の牛ホルモン(小腸)は、ふっくらとしていなくて、うすっぺらい感じです。シマチョウ(大腸)と見た感じ大差ありません。
皮があって、それに脂肪が厚くくっついていると思っていたので、拍子抜けしました。
脂肪が、思っていたほど無いです。

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匂いをかいでみましたが、匂いはすれけど、臭くはないです。
片栗粉で揉むと、少し匂いが少なくなりました。
キッチンペーパーで水気をとるのは、ちょっと面倒です。

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フライパンにサラダ油を入れて、皮(肌色の部分)を先に強めの中火で焼いて、裏返してから、弱火でゆっくり焼く作戦に変えました。

にんにくの芽を炒める時に、ウェイパー(ペースト状です)とサラダ油を一緒に加熱したらウェイパーが焦げて固まってしまいました。
ウェイパーは、少しのお湯で溶かして使うと良いようです。

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量が想像以上に少なかったです。
キッチンペーパーだけで10枚ほど使いました。
個人的には美味しかったのですが、皮の部分が硬くて、歯の悪い家族には不評でした。
食べる特に、若干臭いがしました。
もし今後作る事があるなら国産牛の小腸(100g432円)にしようと思います。
でも、400gで1728円はコスパが悪すぎかなあ。

2024年2月14日

Amazonのお店で、マルチョウ丸腸338g冷凍 アメリカ産699円(送料別)を購入しました。
送料は1000円ですが、他のお肉のついでに購入しました。

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にんにくの芽はマックスバリューで中国産68gが138円でした。マックスバリューはなんでも割高です。

牛ホルモン(小腸 マルチョウ) 100g
にんにくの芽 34g
片栗粉(小麦粉でも可能)
塩(できれば岩塩) 少々
コショウ 少々

冷凍丸腸は冷蔵庫半日程度で、1/3程度に分ける事が出来たので、1/3だけ使い、残りの2個の1/3は再冷凍しました。

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下処理

冷凍丸腸を冷蔵庫で36時間で解凍しました。

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ザルに入れ、しっかりと流水で水洗いする
ボウルに入れ小麦粉を入れ、揉みこみ馴染ませる
ザルで流水で洗い流します。
食べやすい大きさにハサミで切る(加熱で1/2に縮む)
今回のマルチョウは全体が肌色で筒状なので片面が肌色でもう片面が白色になるよう半分だけハサミを入れました。
塩をかけて馴染ませる
ザルに入れ流水で洗い流す
キッチンペーパーで水分を吸い取る
冷蔵庫で休ませる

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1. マルチョウは焼く前に常温にしておく事が重要です。1時間前には冷蔵庫から出しておくのが良いです。

2. にんにくの芽は4cm程度の長さに切り、熱したフライパンで炒めたら取り出しておく。にんにくの芽が柔らかくなるまでに、かなり時間がかかりました

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3. フライパンをよく熱しておいて、マルチョウの肌色の部分を下にして、強めの弱火でじっくり(3分程度)焼きます。
   
焼き色がついたら、ひっくり返して、白いの部分を強火でさっと焼きます。
   脂がたくさん出てきたら、キッチンペーパーで吸い取ります。
   ブルブルの脂が(半)透明になればしっかりと焼けたという事です。

4. にんにくの芽を入れ、さっと炒めて岩塩(塩)と胡椒を振って出来上がりです。

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最初は塩だけで、途中から胡椒も加えて食べました。
でも塩だけで十分美味しいです。胡椒はいりません。
マルチョウは硬かったです。こんなものなのかなあ?ちょっと不満です。
臭みは全くありませんでした。

2024年2月17日

今回は、焼く時間を少なめで調理しました。

脂身が縮まらないよう気を付けて焼くと美味しかったけど、皮は硬かったです。


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参考
https://www.ouchigohan-story.com/entry/intestine-marucho
https://syufuwaza.com/recipe-509-6685

ホットクックで アサリのしぐれ煮

冷凍むきアサリが40g残っていたので、アサリのしぐれ煮を作ってみました。

冷凍むきあさり 40g
生姜 3g
水 25ml
白ダシ 小さじ1/2
醤油 小さじ1/5
みりん 小さじ3/5
砂糖 1つまみ

1. 生姜は皮を剥いて千切りにします。

2. ホットクックの内鍋に全部入れて
  手動 煮物 混ぜる 5分

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3. 煮詰める 2分

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味付けは良かったのですが、生臭さを感じました。

塩水(4%程度)で解凍して、酒をふりかけて5分ほど置いたら、臭みは無くなるようです。

参考
https://www.kurashiru.com/recipes/9f78646f-94f5-4db4-a9db-5b4314ea12ba

豚バラ肉の串焼き

豚バラ 塩焼き

1. 縦に3cm幅に切り分ける
2. 切り分けた肉は2.5cm幅、1cm厚さ程度に切り分ける 1個15g程度
3. 1串に3~4切ずつ刺す 手前は身の薄い部分を、脂身の多い部分と少ない部分を交互に刺す
4. 日本酒を霧吹きに入れて、塩コショウの後にかけて焼く。

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入しました。
角煮などの煮物に使いましたが、噛み切りにくいし硬いし全然美味しくならないので、串焼きにして食べる事にしました。

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冷凍の豚バラ肉ブロックを前日から冷蔵庫で解凍しました。
250gで6串できました。

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とても硬かったです。
スペイン産の豚肉は、煮ても焼いてもダメみたいです。
残りは圧力鍋での調理だけです。


鶏もも肉の焼き鳥

2022年11月26日

ラ・ムーでブラジル産鶏もも肉444g325円(100g73円を)購入し100gだけ使いました。

鶏もも肉 100g

しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1
にんにく 少々

1. もも肉の繊維に対して直角に3cm幅に切る
2. 醤油タレを電子レンジ500W90秒加熱
3. 醤油タレと切った鶏もも肉をジップ付保存袋に入れて揉み込み、冷蔵庫で保存しました。
  今回は6時間保存しました。

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4. 鶏皮と肉を交互に串に刺す。2本できました。
5. NEW やきとり屋台で焼きました。
片側6分ずつ両面で12分焼いて、もう一回醤油タレにつけて片面1分ずつ焼きました。

ぷりぷりして美味しかったのですが、味が濃すぎでした。
2回目の醤油タレは必要ないみたいです。

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2023年8月19日

ラ・ムーでマルハニチロの冷凍鶏もも串(タイ産 20本入り598円 1本23g)を購入しました。

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1本1本がくっついていないので、欲しいだけ簡単に取り出せます。
とりあえず4本だけ解凍(冷蔵庫10時間)しました。
2本をタレ焼き、残りの2本を塩焼きで食べました。
焼く前と、片面5分ずつ両面焼いてからの2度醤油タレに漬けて、最後に1分ずつ焼きました。

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ぷりぷりして食感は良いのですが、少し臭みを感じました。

2023年8月19日

臭みをとるために、袋に4本の鶏もも串を入れて、大さじ1の酒をかけて、30分おきました。
臭みは、感じなくなりました。

鶏もも串は、塩焼きよりタレ焼きの方が美味しいです。

でも串焼きは豚か牛の方が好きなのでリピートはありません。

2023年8月21日

臭みをとるために、冷蔵庫10時間で解凍した鶏もも串6本を、大さじ1を入れた袋に入れて冷蔵庫で10時間おきました。
キッチンペーパーで水分をとって、前回残ったタレに冷蔵庫で3時間浸けました。

NEW やきとり屋台で両側5分ずつ焼いて、タレを再び塗って、両側1分ずつ焼きました。

とても美味しく焼けました。

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2023年8月23日

冷凍鶏もも串が3本残っていたのですが、タレが少ししか残っていませんでした。
タレが足りなくて、味付けが物足りなかったので、塩もかけました。
これはこれで美味しかったです。

カマンベールチーズのフライと天ぷら

外で食べた「カマンベールチーズのフライ」が美味しかった事を思い出して作ってみる事にしました。

材料1人分

カマンベールチーズ 1個(100g)
小麦粉 適量
たまご(溶き卵) 1個
パン粉(細かい方が良い) 適量

1 カマンベールチーズは1.5cm幅に切る(包丁を水で湿らせてから切ると切りやすい)

2 小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。

3 揚げ油(分量外)を180℃に熱し、きつね色になるまで2分程度揚げる。

2023年8月4日

カマンベールチーズが125g(100gに塩分1.5g含む)だったので、半分だけ使いました。

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ジャムが無かったので、ケーキシロップを使いました。

カマンベールチーズ 60g
小麦粉 適量
たまご(溶き卵) 1個
パン粉 適量
ケーキシロップ 適量

1 包丁を水で湿らせてからカマンベールチーズを3つに切る

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2 小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。

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3 揚げ油(分量外)を180℃に熱し、きつね色になるまで1~2分程度揚げる。

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ちょっと塩っぱかったけど美味しかったです。
パン粉を粗いまま使ったのと、最初の小麦粉ののりが悪かったせいか、小麦粉の付きが悪かったです。
バッタ液( 卵1個、牛乳50mlを入れてよく混ぜる。薄力粉50gを加えて、さらによく混ぜる。)を使って、チーズをつけた後にパン粉をつけたほうが良いようです。
卵はいっぱい残ったので別の料理に使いました。


参考
https://oceans-nadia.com/user/573444/recipe/438319

2023年8月5日


カマンベールチーズが残っていたので、天ぷらにしてみました。

カマンベールチーズ 60g
サラダ油 適量

薄力粉 大さじ2
片栗粉 小さじ1強
冷水 25cc

1. 薄力粉、片栗粉、冷水を混ぜる
  (半分は細かくしたパン粉をつけました)

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2. 4つに切ったカマンベールチーズを1にくぐらせ170℃のサラダ油で1~2分揚げる

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やっぱり塩っぱかったです。
次は他のメーカーのチーズにしようと思います。

参考
https://delishkitchen.tv/recipes/395037485278691705

キムチの冷奴

絹ごし豆腐が余ったので、お酒のつまみに使えないかなと思って調べたら、キムチをかけて食べると美味しいということなので作ってみみました。

材料 1人分

絹ごし豆腐 3/4丁(150g)
キムチ 大さじ2
白ダシ 小さじ1
ごま油 小さじ1 
にんにくチューブ 1.5cm
白ごま 適当に

1. 絹ごし豆腐を食べやすい大きさに切る
2. キムチを細かく切る
3. キムチと白ダシ、ごま油、にんにくを混ぜて絹ごし豆腐に乗せて、最後に白ごまを適当にかける

とても美味しかったです。

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焼き鳥の作り方

鶏むね肉 塩焼き

最も安定して安く入手できる鶏むね肉で串焼きを作ってみました。

1. 1口大に切る

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2. ジッパー付き保存袋に1,調味料(鶏むね肉300gに対して酒を大さじ1、塩を小さじ1/2、砂糖小さじ1)を加え冷蔵庫で60分保存
3. 竹串を刺して、サラダ油をひいた中火に熱したフライパンで8分ほど焼く。裏返して蓋をして3分ほど焼く。
4. 両面に黒胡椒をふります。
1本75gくらいです。

皮は1.2kgの鶏むね肉からとった90g、鶏むね肉220gを使い、鶏むね肉と鶏皮と交互に刺しました。
6本の串が出来ました。

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フライパンでの最初の8分で大きく焦がしちゃいました。
裏の3分も少し焦げました。
火力が強すぎなのかもしれません。
鶏むね肉の串焼きは、それほど美味しくないかな?

フライパンでの失敗を教訓にNEW やきとり屋台で焼いてみました。
焦げ付かず、熱々で美味しかったです。
一度に5本程度焼けますが10分程度の時間がかかります。

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参考
https://www.kurashiru.com/recipes/1115b355-c76f-45de-b4a2-0a771668ded5



鶏もも肉 タレ焼き

1. もも肉の繊維に対して直角に3cm幅に切る
2. カットした肉は繊維に沿って切る 1串は4個で60g
3. 鶏皮と肉を交互に刺すと良い
4. 醤油ダレに浸ける
5. 焼いて、6割程度焼けたら、再び醤油ダレに浸ける
6. こまめに回転させながら焼く
7. 8割ほど火が入ったら仕上げに醤油タレに浸けて、仕上げに炙る

醬油タレ

しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1
にんにく 少々
以上を電子レンジ500W90秒加熱

今回は、串に刺す前に、醤油タレと切った鶏もも肉をジップ付保存袋に入れて揉み込み、冷蔵庫で6時間保存しました。

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鶏もも肉は100gで2本できました。
串に刺してNEW やきとり屋台で焼きました。
片側6分ずつ両面で12分焼いて、もう一回醤油タレにつけて片面1分ずつ焼きました。

ぷりぷりして美味しかったのですが、味が濃すぎでした。
2回目の醤油タレは必要ないみたいです。

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砂肝 塩焼き

砂肝は独特な食感が魅力ですが、銀皮の部分は特に固いので、嫌いな人も多いようです。

銀皮を剥くには、銀色の部分(銀皮)の端っこの0.1mmくらい下の赤身のところを横から爪楊枝を突き刺す。

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爪楊枝を銀色の部分の外側に向けて動かし肉を切ります。

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手でべろ〜んと銀皮をめくります。

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銀皮をめくりきれない場合は、最後に包丁で切ります。
右手で皮を引っ張りながら、左手の親指で押し込んでいくと楽に剥けます。
包丁を使えない人でも出来るし、砂肝の食べる部分を無駄なく処理できる優れものの方法です。

銀皮の反対側の皮は食べられるので残します。

5mm程度の厚さに切って串を皮の部分から刺します。
肉のほうを動かして串を打ち、小さめの肉は先端に刺す

銀皮も反対側の皮も取り除いた砂肝と、銀皮だけ取り除いた砂肝と、そのままの砂肝の3種類で串を作りました。

塩コショウと味の素をかけて、焼いて食べます。

ちょっと臭みを感じました。
臭みを取るには、酒に30分ほど漬けておくのが良いというので試してみたら効果抜群でした。串にさす前に浸けておいた方が良いです。

柚子胡椒をつけて食べると、なお一層美味しかったです。

銀皮も反対側の皮も取り除いた砂肝

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食感は申し分なかったです。

銀皮だけ取り除いた砂肝

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食感は、全く問題ありません。美味しいです。

銀皮も反対側の皮もそのままの砂肝

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かなり硬いです。
個人的には大丈夫ですが、一般的では無さそうです。
串焼きにする場合は銀皮は除去した方が良いです。


参考
https://cookpad.com/recipe/1497528

豚バラ 塩焼き

1. 縦に3cm幅に切り分ける
2. 切り分けた肉は2.5cm幅に切り分ける 1個15g程度
3. 1串に3~4切ずつ刺す 手前は身の薄い部分を刺す
  ネギを3cmに切って挟んでも良い
4. 日本酒を霧吹きに入れて、塩コショウの後にかけて焼く。



豚ロース タレ焼き

1. 豚肉を厚さ1.2cm幅3cmくらいに切る 1個15g程度
2. 玉ねぎは皮をむき、それぞれ8等分のくし形に切る。
3. 1本の竹串に豚肉3枚と玉ねぎ2個を交互に間に挟み、すべて串に刺す。
4. 醬油タレを絡めて焼く

醬油タレ

しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1
にんにく 2cm
以上を電子レンジ500W90秒加熱

ホットクックで 豚バラ軟骨(パイカ)焼き

2022年5月15日

地元の料理屋さんでパイカ(豚バラ軟骨)焼きを食べてから、すっかり、パイカ焼きが気にったので、自分で作れないか調べてみました。

ラ・ムーで豚バラ軟骨を買ってきました。
国産の冷凍で単価79円401gで315円です。
賞味期限が5月19日と2週間も無いです。きっと期限を過ぎても大丈夫だと思います。

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グランマサラは、どこでも売っているとという感じで無く、イオンのマックスバリューで見つけました。
7.5gで119円でした。

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材料(4人分)

・豚バラ軟骨 400g
・水 800ml
・ネギの青い部分 1本分
・生姜 薄切り5枚
・料理酒 50cc

タレ

・玉ねぎすり下ろし 100g
・しょうゆ 大さじ5
・味噌 大さじ1
・はちみつ 大さじ4
・おろしニンニク 小さじ1
・生姜 小さじ1
・ゴマ油  小さじ1/2 
・一味唐辛子 小さじ1/4
・黒こしょう 小さじ1/4
・ガラムマサラ 小さじ1/4



冷蔵庫で豚バラ軟骨を解凍しました。
1日で完全に解凍できました。
大きいのもあったので切っておきました。

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をホットクックの手動の蒸し物2で30分加熱して下処理をしました。
豚バラ軟骨は、流水で洗いました。
ネギは捨てます。生姜は残しておきました。
残った煮汁は、アクをとって、そのまま他の鍋に豚バラ軟骨と一緒に移し冷蔵庫に保存しました。

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ホットクックの内鍋は洗っておきました。

翌日に油脂がいっぱい浮いていたので、取り除きました。

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鍋の中身を、ホットクックの内鍋に移し、ホットクックの手動 煮物1-2(混ぜない)で5時間加熱
ネットでは1~2時間で大丈夫と説明されている場合も多いようですが、軟骨までトロトロにするには5時間の加熱が必要のようです。

ホットクックHN-HT99Aでは煮物の最長連続時間が2時間で延長でした。
手動 煮物1-2(混ぜない)で2時間加熱しました。
豚バラ軟骨の鍋は常温に戻しておいたのですが、ホットクックが沸騰するまでに30分程度かかりました。

2時間たってから食べてみたのですが、軟骨の部分はコリッコリとしていました。
人によっては、これでちょうど良いのかもしれません。

再び、手動 煮物1-2(混ぜない)で2時間加熱しました。すぐに沸騰温度になりました。
追加2時間(合計4時間)で、軟骨の部分はトロトロになっていました。
念のために30分延長を2回しました。合計5時間です。

時間が中途半端だったので、保温しておきました。

タレを作っておきます。

玉ねぎすり下ろし   100g
しょうゆ         大さじ5
味噌           大さじ1
はちみつ        大さじ4(砂糖だと大さじ12)
おろしニンニク 小さじ1
生姜 小さじ1
ゴマ油  小さじ1/2 
一味唐辛子、黒こしょう、ガラムマサラ  各小さじ1/4

を電子レンジ(500w)で4~5分加熱しました。

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豚軟骨を熱いうちにタレに漬け込んで、オーブントースターでアルミ箔を敷いて焼きます。電子レンジのオーブンだと180℃で良いようです。

表面に香ばしい焼き目がつけばOKです。
8分加熱しました。

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軟骨部分がトロトロで、最高に美味しかったです。
ガラムマサラの量は控えめにした方が良いような気がします。

参考
http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-3095.html


豚軟骨を茹でた下茹で汁がもったいないので、野菜スープを作ることにしました。

レシピはソーセージでしたが、ベーコンが余っていたので、ベーコンにしました。

下茹で汁 全部700cc
じゃがいも 1個(70g)3mm幅の半月切り
にんじん 1/3本(50g)3mm幅の半月切り
ベーコン 100g 薄切り

鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1
こしょう 少々

下茹で汁は350ccしか残っていなかったので、水を加えて700ccにしました。

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2023年2月15日

業務スーパーで、茹でて下処理済みの冷凍パイカ(豚バラ軟骨)が売られていたので購入してきました。
国産で500gで538円でした。
柔らかく下処理してあるので、15~20分煮込むだけで良いそうです。
ラ・ムーの冷凍パイカ(豚バラ軟骨)より小粒です。

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材料(4人分


タレ

・オニオンソテー56g(タマネギの1/2~1/3程度)
・しょうゆ 大さじ5
・味噌 大さじ1
・はちみつ 大さじ4
・おろしニンニク チューブ4cm
・生姜 チューブ4cm
・ゴマ油  小さじ1/2 
・一味唐辛子 小さじ1/4
・黒こしょう 小さじ1/4
・ガラムマサラ 小さじ1/4

・豚バラ軟骨 500g(前日から冷蔵庫で解凍)
・水 800ml
・ネギの青い部分 1本分
・生姜 薄切り5枚

をホットクックの内鍋に入れて手動の煮物 混ぜないで50分加熱して下処理をしました。
予熱は30分程度かかりました。

アクが少なかったので、スプーンでとって、そのまま煮汁を使って調理を続ける事にしました。

硬さを確認したら、歯ごたえのある部分が残っていたので、1時間追加で加熱しました。
まだ歯ごたえのある部分が残っていたので、再び1時間追加で加熱しました。

完全に柔らかくなっていましたが、崩れている部分もありました。
加熱は下処理なしで合計2時間30分程度で良さそうです。

タレを電子レンジ(500w)で4~5分加熱しました。

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豚軟骨を熱いうちにタレに漬け込んで冷蔵保存しました。

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電子レンジの予熱無しオーブンで角皿にアルミホイールをしいて180℃8分で焼きました。

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思ったほど焼けなくて、冷たかったので、耐熱皿に入れて電子レンジで温めました。途中で肉が破裂したので途中で止めましたが熱々になりました。

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味は最高に美味しかったのですが、表面に香ばしい焼き目がつかなかったのが残念でした。

2023年2月16日

残っていた冷蔵した味付け豚バラ軟骨を電子レンジで温めた後に、オーブントースターにアルミホイールを敷いて上下(650W)8分で焼きました。

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しっかり焼けましたが、焼き過ぎなのか肉が硬くなった箇所もありました。
焼くのは6分で良さそうです。

2023年2月17日

残っていた冷蔵した味付け豚バラ軟骨を電子レンジで温めないで、オーブントースターにアルミホイールを敷いて上下(650W)10分で焼きました。
熱々でないけど美味しく食べられました。

どれくらいの時間で豚バラ軟骨が柔らかくか分からなく食事の時間に合わせられないので冷蔵保存して食べるのは翌日にしたのですが、本来は食事の3時間ちょっと前から加熱して、タレを漬けて、オーブントースターにアルミホイールを敷いて上下(650W)6分で焼けば良さそうです。

2023年2月18日

残っていた冷蔵した味付け豚バラ軟骨をチャック付き保存袋を2重にして入れて、ホットクックの内鍋に水100ccと一緒に入れて温め直してから、オーブントースターにアルミホイールを敷いて上下(650W)6分で焼いてみました。
温め直しには10分かかりました。

ちょうど良い焼き加減で柔らかく美味しかったです。

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ホットクックで もつ煮込み

2022年4月14日

シャープのヘルシオ ホットクック KN-HT99Aで、前回、豚肉の角煮、牛すじ煮込みを作ったのですが、今度はもつ煮込みを作ってみることにしました。

ラムーで
豚白モツ(国産解凍品) 226g 単価98円 221円
赤味噌 500g 215円
こんにゃく(唐辛子入り)250g 40円
近くのスーパーで
うずら卵の水煮 7個入り 105円
かつおだしの素 4g×25袋 198円
を購入してきました。

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材料(4人分)

<A>
・豚モツ 226g
・水 800ml
・ネギの青い部分 1本
・生姜 薄切り5枚
・料理酒 50cc
以上で下処理

<B>
・大根 1/3
・こんにゃく 1/3
・うずら卵水煮
・おろしにんにく 小さじ1/2
・おろし生姜 小さじ1/2
・赤味噌 大さじ2杯
・白味噌 大さじ1杯
・料理酒 大さじ1杯
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ2杯
・顆粒かつお出汁 5g

総重量 600g
適正塩分(0.6%) 3.6g
使用塩分 9g


豚白モツの白い部分を手で除去しました。
白い部分は、かなりありました。

念のため、鍋の中にモツを入れて、水を沸かして1分ほど沸騰させました。
たいしてアクが出なかったので、次回からは省きます。

・豚白モツ 226g
・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・日本酒 50cc
をホットクックの手動の蒸し物2で30分加熱しました。

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それほどアクは出ていませんでした。

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豚モツをぬるま湯で洗い、ホットクックの内鍋を洗いました。

こんにゃく(1/3程度)は、スプーンで小さめのひと口大にちぎって、塩をふって軽くもみ、2分程度沸騰したお湯で湯通ししました。
大根はピーラーで皮を厚めに剥いて、1cm厚さに切って、蝶切りにしました。

ホットクックにまぜ技ユニットを付け

・おろしにんにく(生) 小さじ1/2
・おろし生姜(生) 小さじ1/2
・赤味噌 大さじ2杯
・合わせ味噌 大さじ1杯
・日本酒 大さじ1杯
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ2杯
・顆粒かつお出汁 4g
・水 10cc
と豚モツと、大根と、こんにゃくと、うずらの水煮7個をホットクックの内鍋に入れ、
「豚バラ大根」のレシピ(自動 煮物1-20)を選んでスタートしました。
調理時間は15分でした。

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ちょっと食べてみましたが、塩っぱかったです。
赤味噌が多めなのから考えるに、名古屋系の味付けなのかもしれません。

200ccの水を加えて、「豚バラ大根」のレシピ(自動 煮物1-20)を選んで加熱しました。
翌日に「あたため直し」機能を使用して食べてみましたが、塩っぱいのは変わりません。

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再び200ccの水を加えて、「あたため直し」機能を使用して食べてみましたが、やっと食べられるようになりました。
もう絶望的と思われるくらい塩っぽかった大根も、塩気がとれてマシになりました。
でも赤味噌の味の強さは馴染めません。

総重量 1000g
適正塩分(0.6%) 6g
使用塩分 9g

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参考
https://news.infoseek.co.jp/article/goodspress_292012/

次回は水の量を400ccに増やして、赤味噌を減らして白味噌を増やし、煮込み時間も増やそうと思います。大根も少し厚めに切ろうと思います。
モツは牛肉を使おうと思っています。脂身の多い小腸(まるちょう)と、歯ごたえのある大腸(しまちょう)を混ぜると良いようです。

味噌は長時間煮込むと味が飛ぶらしいので、煮込む時に合わせ味噌を大さじ2杯入れて、一度冷やして温めなおしをする時に残り大さじ1/2杯を加えようと思います。

2022年4月21日

ホルモンを購入するのに、かなり苦労しました。
牛ホルモン(シマ腸)、牛ホルモン(小腸)、豚白もつを販売しているスーパー自体が、かなり少ないです。

アルプラザ金沢でメキシコ・豪産牛ホルモン(小腸)を見つけました。
福井県あわら市の福田商店が生産のメキシコ・豪産牛ホルモン(小腸) 200g 単価215円 429円
です。

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国産牛の小腸も売られていましたが、100g432円もします。

米国産牛ホルモン(シマ腸) 157g 単価148円  232円
うずらの水煮 7個 98円
を購入してきました。


材料(4人分)

・牛ホルモン(シマ腸) 157g
・牛ホルモン(小腸) 200g 
・水 800cc
・ネギの青い部分  1本分
・生姜 薄切り 5枚
・日本酒 50cc

・うずらの水煮
・大根 3cm
・こんにゃく 1/3程度
 
・おろしにんにくチューブ 小さじ1/2
・おろし生姜 小さじ1/2
・合わせ味噌 大さじ1杯半
・白味噌 大さじ1杯
・赤味噌 小さじ1杯弱
・はちみつ 小さじ1杯
・日本酒 大さじ1杯
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ2杯
・顆粒かつお出汁 4g
・ゴマ油 少々

ホルモンは水洗いして、米国産牛ホルモン(シマ腸)は白い脂の部分を除去し、メキシコ産と豪産の牛ホルモン(小腸)の脂の部分は残しました。
鍋でホルモン2種と水800ccを入れて1分間沸騰させ、水を捨て、ホルモンを洗いました。
随分小さくなったような気がします。

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ホルモンは食べやすい大きさに切りました。

・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・日本酒 50cc
とホルモンをホットクックの手動の蒸し物2で30分加熱して下処理しました。
それほどアクは出ていませんでした。

出汁は残して、ホルモンは洗いました。
ネギは捨てて、生姜は残しました。
ホットクックの内鍋も洗いました。

こんにゃく(1/3程度)は、スプーンで小さめのひと口大にちぎって、塩をふって軽くもみ、2分程度沸騰したお湯で湯通ししました。
大根はピーラーで皮を厚めに剥いて、1cm厚さに切って、蝶切りにしました。

・おろしにんにくチューブ 小さじ1/2
・おろし生姜 小さじ1/2
・合わせ味噌 大さじ1杯半
・白味噌 大さじ1杯
・日本酒 大さじ1杯
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ2杯
・顆粒かつお出汁 4g
・残った出汁 400cc

総重量 1128g
適正塩分(0.6%) 6.77g
使用塩分 7.67g

を加えてホットクックにまぜ技ユニットを付け 
手動 煮物1-1 40分 で加熱しました。
残った出汁を樹脂の計量カップに入れたら、油まみれになって洗うのは大変でした。

味見したら、物足りなさを感じたので、
・赤味噌 小さじ1杯弱
を入れました。

適正塩分(0.6%) 6.77g
使用塩分 8.2g

ちょっと塩っぱくなったので
・残りの出汁
を足して調整しました。
甘味があったほうが良いと思い
・はちみつ 小さじ1杯
を加えました。
もうちょっとコクが欲しかったので、ゴマ油を少し加えました。

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残った出汁を冷やすと、脂がいっぱい分離しました。
やっぱり、白い脂は、出来るだけ除去しておいた方が良さそうです。

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翌日にホットクックで温めなおしをして、最後に刻み葱と七味をかけて食べました。
葱を刻むのは100円ショップで購入したマルチスライサーを使いました。

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ホルモンは柔らかくて美味しかったけど、味噌は、もうちょっと薄味でも良いかなと思ったし、生姜味も控えめにした方が良いかなと思いました。
赤味噌は、どうも馴染めないようです。
味噌は白味噌ベースにしたほうが好きかもしれません。
ホルモンはゴマ油で炒めてから使った方が良いかもしれません。

2022年5月1日

今回は業務スーパーの「国産豚ミックスホルモン」で、もつ煮込みを作ってみることにしました。
「国産豚ミックスホルモン」にはシロモツとハツの2種類が入っていて、1kgで732円でした。
捨ててしまう脂が少ないので、スーパーで購入するより、かなり安いです。
下処理がしてあるという事なので使いやすそうです。

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材料(4人分)

・国産豚ミックスホルモン 500g
・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・料理酒 50cc

・ゴマ油 少々
・ニンニクチューブ 小さじ1/2

・こんにゃく 1/3
・大根 3cm
・水 400cc
・うずら水煮 4個(お好みの量)

・生姜のすりおろし 少々
・白だし 大さじ1
・粉末だし 4g
・白みそ 大さじ4
・日本酒 100ml
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・はちみつ 大さじ1
・赤味噌 小さじ1

・糸唐辛子


1度に1kgは食べきれないし作れないので、半分ずつ使えるといいなあと思ったのですが、冷凍のままで半分に切るのは難しいようです。
冷蔵庫に移して9時間ほど待つと、ほぼ冷凍状態のままで手で割れるくらいになりました。
残りは再冷凍しました。

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冷蔵庫で、そのまま解凍してみましたが、放置しておくと24時間たっても解凍が完了しません。途中でほぐすなど手間をかけたほうが良いようです。
30時間たっても、まだ解凍しきれていませんでしたが、下処理もする事なので、調理する事にしました。

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煮込みの場合は、これほど丁寧な解凍は必要無いかもしれません。
大きめのモツも混ざっていたので小さめに切りました。

下処理不要ということですが、ネットで調べると、下処理をしないと臭みが残るという事なので、
・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・日本酒 50cc
・豚ホルモン500g

ホットクック 手動 蒸し物2 30分 加熱
して下処理しました。
残った水とネギは捨てました。
ほとんどアクは出ませんでした。

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こんにゃく(1/3程度)は、スプーンで小さめのひと口大にちぎって、塩をふって軽くもみ、2分程度沸騰したお湯で湯通ししました。
大根はピーラーで皮を厚めに剥いて、1cm厚さに切って、蝶切りにしました。


下処理が終わってから、フライパンに
・ゴマ油(フライパンに軽くひく程度)
・ニンニクチューブ 小さじ1/2
をひいてホルモンを炒め
・こんにゃく  1/3
・大根(皮をむいて、小さく切ったもの) 3cm
を加えて軽く炒めました。
・水を400cc
を加えてから、ひと煮してホットクックの内鍋に入れました。

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残りの材料(残った生姜も含めて)と調味料
・うずら水煮 5個(お好みの量)
・生姜のすりおろし 少々
・白だし 大さじ1
・粉末だし 4g
・白みそ 大さじ4
・日本酒 100ml
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・はちみつ 大さじ1
をホットクックの内鍋に加えました。
味見をしてみましたが、ちょっと甘すぎのような気がしました。
・赤味噌を小さじ1
を加えました。なんとなく味が整ったように感じます。

総重量 1364g
適正塩分(0.6%) 8.18g
使用塩分 7.56g

ホットクックにまぜ技ユニットを付け 手動 煮物1-1 40分で加熱しました。

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翌日まで冷蔵庫でそのまま寝かしました。

常温に戻してから温めなおしをすると40分以内に完了していました。

盛り付け時に、生姜スライスを除去し、
・糸唐辛子
を乗せました。

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実際に食べてみましたが、少し甘めでしたが、美味しかったです。
もつ煮込みでは、この系統の味が好みです。
次回は砂糖の量を少し減らそうと思います。
量は意外とボリュームがあり、4人分としては少し多めに感じました。
今回は「国産豚ミックスホルモン」の半分を使いましたが、1/3でもいいかなと思いました。

少量を温めなおすには、冷凍なら湯煎で20分。それ以外だと湯煎10分で良いようです。

りんごの皮ごとすりおろし大さじ2を入れるのも良いようです。

2022年10月15日

小分けして冷凍しておいた豚ホルモンで、もつ煮込みを作りました。
冷蔵庫で、途中でほぐすなどしながら、解凍します。手間をかけたほうが早く解凍できます。
家にあるものだけ使って調理しました。
ゆで卵は、角煮を作る時に一緒に入れて、煮卵(味玉)にしてから使いました。

・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・日本酒 50cc
・国産豚ミックスホルモン 330g

ホットクック 手動 蒸し物2 30分 加熱
して下処理する。


下処理が終わってから、フライパンに
・ゴマ油(フライパンに軽くひく程度)
・ニンニクすりおろし  小さじ1/2
をひいて加熱し、ニンニクの香りがしてきたら、豚ホルモン(下処理済み)を炒める。
ホットクックの内鍋にフライパンの中身と
・煮卵(味玉) 3個
・大根(皮をむいて、小さく切ったもの) 3cm 100g
・水 250cc
・生姜チューブ 3cm
・かつおだし 4g
・白みそ 大さじ2
・赤味噌 小さじ1
・日本酒 50ml
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・はちみつ 小さじ1
・ごま油 少々
を入れます。

ホットクックにまぜ技ユニットを付け 手動 煮物1-1 40分で加熱しました。

・糸唐辛子
を添えて食べました。

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とても美味しかったです。
煮卵(味玉)は、もつ煮に合います。最高です。
電子レンジで温める場合は、ラップは必須です。かなり破裂して飛びます。

柚子味噌をつけて食べたら、最高に美味しかったです。
柚子味噌は汁に加えると汁自体が美味しくなるし、柚子味噌を小皿に入れて、もつをつけて食べても最高です。

2022年12月17日

今回は最初から柚子味噌をいれました

   水 800ml
   ネギの青い部分
   生姜 薄切り5枚
   日本酒 50cc
   国産豚ミックスホルモン 330g
1. ホットクック 手動 蒸し物2 30分 加熱 して下処理する。
2. 下処理が終わってから、フライパンに
   ゴマ油(フライパンに軽くひく程度)
   ニンニクすりおろし  小さじ1/2
  をひいて加熱し、ニンニクの香りがしたら、豚ホルモン(下処理済み)を炒める
3. ホットクックの内鍋にフライパンの中身と
   うずら煮卵(味玉) 4個
   大根(皮をむいて、小さく切ったもの) 3cm 100g
   水 250cc
   生姜チューブ 3cm
   かつおだし 4g
   ゆず味噌 小さじ1
   白みそ 大さじ2弱
   赤味噌 小さじ1
   日本酒 50ml
   みりん 大さじ1
   砂糖 小さじ1
   はちみつ 小さじ1
   ごま油 少々
  を入れます。
4. ホットクックにまぜ技ユニットを付け 手動 煮物1-1 40分で加熱。
    柚子味噌を小皿に入れて、もつをつけて食べても最高です
    ホットクックで温め

とても美味しく出来ました。

2022年12月20日

国産豚ミックスホルモンを冷蔵解凍しないでホットクックで解凍して下処理無しで調理する事にしました。
ラ・ムーでうずら煮卵(味玉)6個入り98円を購入しました。

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・水 300ml
・国産豚ミックスホルモン 330g
でホットクック 手動 煮物 混ぜない 3分 
予熱17分程でした。

ゴマ油(フライパンに軽くひく程度)
ニンニクすりおろし  小さじ1/2
をフライパンで加熱して、水を切ったホルモンを炒めます。

ホットクックの内鍋に
   炒めたホルモン
   うずら煮卵(味玉) 6個
   大根(皮をむいて、小さく切ったもの) 3cm 150g
   水 250cc
   生姜チューブ 3cm
   かつおだし 4g
   ゆず味噌 小さじ1
   白みそ 大さじ2弱
   赤味噌 小さじ1
   日本酒 50ml
   みりん 大さじ1
   砂糖 小さじ1
   はちみつ 小さじ1
   ごま油 少々
  を入れ、ホットクックにまぜ技ユニットを付け 

     手動 煮物1-1 40分で加熱。
   予熱15分でした

臭みは、全く感じなく美味しかったのですが、少し固めでした。
加熱時間は、もっと長くした方がよいかもしれません。

うずら煮卵(味玉)は、とても美味しかったです。

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