鶏むね肉 塩焼き
最も安定して安く入手できる鶏むね肉で串焼きを作ってみました。
1. 1口大に切る
2. ジッパー付き保存袋に1,調味料(鶏むね肉300gに対して酒を大さじ1、塩を小さじ1/2、砂糖小さじ1)を加え冷蔵庫で60分保存
3. 竹串を刺して、サラダ油をひいた中火に熱したフライパンで8分ほど焼く。裏返して蓋をして3分ほど焼く。
4. 両面に黒胡椒をふります。
1本75gくらいです。
皮は1.2kgの鶏むね肉からとった90g、鶏むね肉220gを使い、鶏むね肉と鶏皮と交互に刺しました。
6本の串が出来ました。
フライパンでの最初の8分で大きく焦がしちゃいました。
裏の3分も少し焦げました。
火力が強すぎなのかもしれません。
鶏むね肉の串焼きは、それほど美味しくないかな?
フライパンでの失敗を教訓にNEW やきとり屋台で焼いてみました。
焦げ付かず、熱々で美味しかったです。
一度に5本程度焼けますが10分程度の時間がかかります。
参考
https://www.kurashiru.com/recipes/1115b355-c76f-45de-b4a2-0a771668ded5
鶏もも肉 タレ焼き
1. もも肉の繊維に対して直角に3cm幅に切る
2. カットした肉は繊維に沿って切る 1串は4個で60g
3. 鶏皮と肉を交互に刺すと良い
4. 醤油ダレに浸ける
5. 焼いて、6割程度焼けたら、再び醤油ダレに浸ける
6. こまめに回転させながら焼く
7. 8割ほど火が入ったら仕上げに醤油タレに浸けて、仕上げに炙る
醬油タレ
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1
にんにく 少々
以上を電子レンジ500W90秒加熱
今回は、串に刺す前に、醤油タレと切った鶏もも肉をジップ付保存袋に入れて揉み込み、冷蔵庫で6時間保存しました。
鶏もも肉は100gで2本できました。
串に刺してNEW やきとり屋台で焼きました。
片側6分ずつ両面で12分焼いて、もう一回醤油タレにつけて片面1分ずつ焼きました。
ぷりぷりして美味しかったのですが、味が濃すぎでした。
2回目の醤油タレは必要ないみたいです。
砂肝 塩焼き
砂肝は独特な食感が魅力ですが、銀皮の部分は特に固いので、嫌いな人も多いようです。
銀皮を剥くには、銀色の部分(銀皮)の端っこの0.1mmくらい下の赤身のところを横から爪楊枝を突き刺す。
爪楊枝を銀色の部分の外側に向けて動かし肉を切ります。
手でべろ〜んと銀皮をめくります。
銀皮をめくりきれない場合は、最後に包丁で切ります。
右手で皮を引っ張りながら、左手の親指で押し込んでいくと楽に剥けます。
包丁を使えない人でも出来るし、砂肝の食べる部分を無駄なく処理できる優れものの方法です。
銀皮の反対側の皮は食べられるので残します。
5mm程度の厚さに切って串を皮の部分から刺します。
肉のほうを動かして串を打ち、小さめの肉は先端に刺す
銀皮も反対側の皮も取り除いた砂肝と、銀皮だけ取り除いた砂肝と、そのままの砂肝の3種類で串を作りました。
塩コショウと味の素をかけて、焼いて食べます。
ちょっと臭みを感じました。
臭みを取るには、酒に30分ほど漬けておくのが良いというので試してみたら効果抜群でした。串にさす前に浸けておいた方が良いです。
柚子胡椒をつけて食べると、なお一層美味しかったです。
銀皮も反対側の皮も取り除いた砂肝
食感は申し分なかったです。
銀皮だけ取り除いた砂肝
食感は、全く問題ありません。美味しいです。
銀皮も反対側の皮もそのままの砂肝
かなり硬いです。
個人的には大丈夫ですが、一般的では無さそうです。
串焼きにする場合は銀皮は除去した方が良いです。
参考
https://cookpad.com/recipe/1497528
豚バラ 塩焼き
1. 縦に3cm幅に切り分ける
2. 切り分けた肉は2.5cm幅に切り分ける 1個15g程度
3. 1串に3~4切ずつ刺す 手前は身の薄い部分を刺す
ネギを3cmに切って挟んでも良い
4. 日本酒を霧吹きに入れて、塩コショウの後にかけて焼く。
豚ロース タレ焼き
1. 豚肉を厚さ1.2cm幅3cmくらいに切る 1個15g程度
2. 玉ねぎは皮をむき、それぞれ8等分のくし形に切る。
3. 1本の竹串に豚肉3枚と玉ねぎ2個を交互に間に挟み、すべて串に刺す。
4. 醬油タレを絡めて焼く
醬油タレ
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1
にんにく 2cm
以上を電子レンジ500W90秒加熱
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