俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

ホットクックで 豚バラ軟骨(パイカ)焼き

2022年5月15日

地元の料理屋さんでパイカ(豚バラ軟骨)焼きを食べてから、すっかり、パイカ焼きが気にったので、自分で作れないか調べてみました。

ラ・ムーで豚バラ軟骨を買ってきました。
国産の冷凍で単価79円401gで315円です。
賞味期限が5月19日と2週間も無いです。きっと期限を過ぎても大丈夫だと思います。

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グランマサラは、どこでも売っているとという感じで無く、イオンのマックスバリューで見つけました。
7.5gで119円でした。

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材料(4人分)

・豚バラ軟骨 400g
・水 800ml
・ネギの青い部分 1本分
・生姜 薄切り5枚
・料理酒 50cc

タレ

・玉ねぎすり下ろし 100g
・しょうゆ 大さじ5
・味噌 大さじ1
・はちみつ 大さじ4
・おろしニンニク 小さじ1
・生姜 小さじ1
・ゴマ油  小さじ1/2 
・一味唐辛子 小さじ1/4
・黒こしょう 小さじ1/4
・ガラムマサラ 小さじ1/4



冷蔵庫で豚バラ軟骨を解凍しました。
1日で完全に解凍できました。
大きいのもあったので切っておきました。

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をホットクックの手動の蒸し物2で30分加熱して下処理をしました。
豚バラ軟骨は、流水で洗いました。
ネギは捨てます。生姜は残しておきました。
残った煮汁は、アクをとって、そのまま他の鍋に豚バラ軟骨と一緒に移し冷蔵庫に保存しました。

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ホットクックの内鍋は洗っておきました。

翌日に油脂がいっぱい浮いていたので、取り除きました。

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鍋の中身を、ホットクックの内鍋に移し、ホットクックの手動 煮物1-2(混ぜない)で5時間加熱
ネットでは1~2時間で大丈夫と説明されている場合も多いようですが、軟骨までトロトロにするには5時間の加熱が必要のようです。

ホットクックHN-HT99Aでは煮物の最長連続時間が2時間で延長でした。
手動 煮物1-2(混ぜない)で2時間加熱しました。
豚バラ軟骨の鍋は常温に戻しておいたのですが、ホットクックが沸騰するまでに30分程度かかりました。

2時間たってから食べてみたのですが、軟骨の部分はコリッコリとしていました。
人によっては、これでちょうど良いのかもしれません。

再び、手動 煮物1-2(混ぜない)で2時間加熱しました。すぐに沸騰温度になりました。
追加2時間(合計4時間)で、軟骨の部分はトロトロになっていました。
念のために30分延長を2回しました。合計5時間です。

時間が中途半端だったので、保温しておきました。

タレを作っておきます。

玉ねぎすり下ろし   100g
しょうゆ         大さじ5
味噌           大さじ1
はちみつ        大さじ4(砂糖だと大さじ12)
おろしニンニク 小さじ1
生姜 小さじ1
ゴマ油  小さじ1/2 
一味唐辛子、黒こしょう、ガラムマサラ  各小さじ1/4

を電子レンジ(500w)で4~5分加熱しました。

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豚軟骨を熱いうちにタレに漬け込んで、オーブントースターでアルミ箔を敷いて焼きます。電子レンジのオーブンだと180℃で良いようです。

表面に香ばしい焼き目がつけばOKです。
8分加熱しました。

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軟骨部分がトロトロで、最高に美味しかったです。
ガラムマサラの量は控えめにした方が良いような気がします。

参考
http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-3095.html


豚軟骨を茹でた下茹で汁がもったいないので、野菜スープを作ることにしました。

レシピはソーセージでしたが、ベーコンが余っていたので、ベーコンにしました。

下茹で汁 全部700cc
じゃがいも 1個(70g)3mm幅の半月切り
にんじん 1/3本(50g)3mm幅の半月切り
ベーコン 100g 薄切り

鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1
こしょう 少々

下茹で汁は350ccしか残っていなかったので、水を加えて700ccにしました。

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2023年2月15日

業務スーパーで、茹でて下処理済みの冷凍パイカ(豚バラ軟骨)が売られていたので購入してきました。
国産で500gで538円でした。
柔らかく下処理してあるので、15~20分煮込むだけで良いそうです。
ラ・ムーの冷凍パイカ(豚バラ軟骨)より小粒です。

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材料(4人分


タレ

・オニオンソテー56g(タマネギの1/2~1/3程度)
・しょうゆ 大さじ5
・味噌 大さじ1
・はちみつ 大さじ4
・おろしニンニク チューブ4cm
・生姜 チューブ4cm
・ゴマ油  小さじ1/2 
・一味唐辛子 小さじ1/4
・黒こしょう 小さじ1/4
・ガラムマサラ 小さじ1/4

・豚バラ軟骨 500g(前日から冷蔵庫で解凍)
・水 800ml
・ネギの青い部分 1本分
・生姜 薄切り5枚

をホットクックの内鍋に入れて手動の煮物 混ぜないで50分加熱して下処理をしました。
予熱は30分程度かかりました。

アクが少なかったので、スプーンでとって、そのまま煮汁を使って調理を続ける事にしました。

硬さを確認したら、歯ごたえのある部分が残っていたので、1時間追加で加熱しました。
まだ歯ごたえのある部分が残っていたので、再び1時間追加で加熱しました。

完全に柔らかくなっていましたが、崩れている部分もありました。
加熱は下処理なしで合計2時間30分程度で良さそうです。

タレを電子レンジ(500w)で4~5分加熱しました。

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豚軟骨を熱いうちにタレに漬け込んで冷蔵保存しました。

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電子レンジの予熱無しオーブンで角皿にアルミホイールをしいて180℃8分で焼きました。

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思ったほど焼けなくて、冷たかったので、耐熱皿に入れて電子レンジで温めました。途中で肉が破裂したので途中で止めましたが熱々になりました。

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味は最高に美味しかったのですが、表面に香ばしい焼き目がつかなかったのが残念でした。

2023年2月16日

残っていた冷蔵した味付け豚バラ軟骨を電子レンジで温めた後に、オーブントースターにアルミホイールを敷いて上下(650W)8分で焼きました。

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しっかり焼けましたが、焼き過ぎなのか肉が硬くなった箇所もありました。
焼くのは6分で良さそうです。

2023年2月17日

残っていた冷蔵した味付け豚バラ軟骨を電子レンジで温めないで、オーブントースターにアルミホイールを敷いて上下(650W)10分で焼きました。
熱々でないけど美味しく食べられました。

どれくらいの時間で豚バラ軟骨が柔らかくか分からなく食事の時間に合わせられないので冷蔵保存して食べるのは翌日にしたのですが、本来は食事の3時間ちょっと前から加熱して、タレを漬けて、オーブントースターにアルミホイールを敷いて上下(650W)6分で焼けば良さそうです。

2023年2月18日

残っていた冷蔵した味付け豚バラ軟骨をチャック付き保存袋を2重にして入れて、ホットクックの内鍋に水100ccと一緒に入れて温め直してから、オーブントースターにアルミホイールを敷いて上下(650W)6分で焼いてみました。
温め直しには10分かかりました。

ちょうど良い焼き加減で柔らかく美味しかったです。

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