AndroidタブレットでWi-Fi接続
AndroidタブレットをWi-Fi接続するには設定が必要です。自宅でWi-Fi接続する場合、パソコンではソフトで自動で設定してるので、キー(パスワード)の入力を求められると戸惑います。
キー(パスワード)を調べるには、パソコンを利用します。パソコンがWi-Fi接続している状況で、ウィンドウズの下側バーの電波の強さを示すマークをクリックします。現在接続している接続先を右クリックしてプロパティを選択。パスワードを表示するにチェックを入れてOKにすればパスワードが表示されます。
パスワードをメモしておきます。
メニュー画面から設定を選択してWi-Fiをクリック・・・対象の接続先をクリック・・・メモしたパスワードを入力して接続でOKです。
Wi-Fiをクリック・・・対象の接続先をクリックしてパスワードの入力が求められなかったら、一度接続を切断してから、メニュー画面から設定を選択してWi-Fiをクリック・・・対象の接続先をクリック・・・メモしたパスワードを入力すると接続できるようになります。
これでやっとスタートです。
BUFFALOのアクセスポイントにアクセスしやすいようにGooglePlayでAOSSをダウンロードしてインストールしました。ツールのカテゴリです。
GooglePlayでWifi回線への接続の管理を行えるWiFi Managerをダウンロードしてインストールしました。仕事効率化のカテゴリです。

携帯電話のWiFi回線は激安では使えない
AUなど携帯電話の会社では多くのWi-Fiスポットがあるようなのですが、特定のプランで加入していないと使えません。ガラ携では通話のみ使用で、Androidタブレットで携帯電話のWi-Fiスポットの使用というのは出来ないようです。
どちらにせよWi-Fi仕様のAndroidタブレットではSIMを入れる事ができないので携帯電話会社の回線を利用する事はできません。

ファミリーマートでのWi-Fiサービス
ファミリーマートは無料の会員登録が必要で1回20分で1日3回まで接続できます。

セブンスポットのWi-Fiサービス
コンビニのセブンイレブンではセブンスポットというWi-Fiサービスがあります。無料の会員登録が必要で、1回60分で1日3回まで接続できます。AndroidタブレットのMemo Pad HD7ではセブンスポットに一度接続すれば、他のセブンスポットでもChromeやメールのアイコンをクリックするだけでIDやパスワードの入力をしなくてもWi-Fi接続ができました。

オートバックスのWi-Fiサービス
オートバックスではオイル会員対象で、オイル会員カードのナンバーと電話番号とパスワードを登録すれば、Wi2premium回線をフリーWi-Fiとして使用できるようになります。

FREESPOTのWi-Fiサービス
メールアドレスを登録したら6ヶ月はメールでの認証の必要なく簡単に利用できます。公の施設でのスポットも多いです。

Japan Connected-free Wi-Fi
訪日した外国人がWi-Fiサービスを無料で使えるアプリで、NTTBPが提供しています。日本人でも使用できるようです。東京で地下鉄メトロ、都営地下鉄、JR東日本の主要駅、都営バス、羽田空港国内線ターミナルなどでも使えます。これまでエリア毎に必要だった利用登録がこのアプリの利用登録のみでOKです。3時間/回で回数無制限とのことです。実際に使ってみましたが、ログインの失敗が多くて使い物になりませんでした。