ライオンドワーフ(うさぎ)の飼育記

ライオンドワーフ(ライオンラビット)を試行錯誤しながら飼育した記録です

うさぎを見に行きました

娘がペットを飼いたいということで、娘の希望もあってハムスターを買うことになっていたのですが、偶然、金沢に可愛いうさぎを売っているお店がある事をインターネットで知って、お店に見に行ってきました。ライオンドワーフ(ライオンラビット)という種類のうさぎが凄く可愛くて中古のケージ付で2万円ほどということでした。
うさぎは、犬とかと較べて高くないし、散歩に連れていかなくても良いし、エサ代も安いですし比較的飼いやすいペットのようです。吼えたりもしないし、臭いも食べ物などを工夫すればそれほどでもないそうです。
一般的にうさぎといえば白くて昔ながらのうさぎを思い浮かべますが、ライオンドワーフ(ライオンラビット)は外国のうさぎ(ベルジャンドワーフとジャージーウーリーなど)を交配させて生まれたうさぎのようです。小さくて、たてがみがあって毛が長いうさぎもあって、本当にぬいぐるみのように可愛いのです。

散歩に連れていかなくても良いといっても、毎日トイレするので、その掃除はしないといけないですし、うさぎは寂しがりやなので毎日遊んであげなければいけません。毛を口に入れたりすることがあって病気になったりするので毛づくろいもしてあげなければいけないようです。
それに、なんでもかじってしまうので、部屋で放すときは電気コードなどに注意しないといけないし、襖とか壁にいたずらすることもあるので注意しないといけないようです。

うさぎのオスは発情期にオシッコを撒き散らしたりするので、どちらかというとメスのほうが飼いやすいようですが、オスのほうが好奇心が強くて人間に慣れやすいようです。

ライオンドワーフ(ライオンラビット)をすっかり気に入ったので、娘が受験前にかかわらず、気分転換にもなるかなと思い、娘とハムスターを買いに行くということで、うさぎのお店に連れて行きました。驚かせようと思って、前もって言ってなかったのです。

案の定、娘はびっくりしたのですが、ライオンドワーフ(ライオンラビット)をすっかり気に入りました。お店の中でうさぎにしようか、ハムスターにしようか随分迷ったのですが、一応、少し考えてみるということで家族に相談しました。結局、祖母がうさぎを飼う事に反対したこともあって今回はハムスターを購入することにしました。

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