ライオンドワーフ(うさぎ)の飼育記

ライオンドワーフ(ライオンラビット)を試行錯誤しながら飼育した記録です

うさぎに餌を与える容器

フードBOX牧草BOXを探していたら在庫処分で70%引きというのがネットにあったのを見つけました。
籠に固定するフードBOXが735円が220円、籠に固定する牧草フードBOXが945円が283円でした。ついでに送料無料にするためペットシーツも購入しました。
フードBOXと牧草BOXは底がU字型になっているので隅っこに餌が残って食べにくいという事がないようです。フードBOXは、かじり防止用の金属プレートがついています。

フードBOXと牧草BOX

2009年2月24日
狭いケージに、なんとかトイレを置けないかなと、フードBOX、牧草BOX,給水器の位置をあれこれ移動してみたのですが、やっぱり無理があるみたいです。そうこうしているうちに牧草BOXの固定部分が破損してしまいました。やっぱりプラスティックは強度に難があります。固定をあまりきつくすると壊れるようです。固定がゆるいと動いてしまうので、どちらにしても樹脂製というのは良いものではないです。
牧草BOXは予備の分で1個余分に買ってあったので交換しました。

購入したトイレはケージの大きさに対して大きすぎたのですが、トイレを決まったところにさせるようにしつけたいので、金網すのこの下にトイレ専用のトレイを置こうかなと思います。今度100円ショップで適当なものを捜してみようと思います。

破損した牧草BOX

2009年3月16日
野菜とかの餌を入れる容器を100円ショップで探してきました。樹脂製は齧ると健康に良くないので避けました。深いものは食べにくいので浅いもので、安定した形状で多少重いものということで、陶器製の容器を購入しました。なかなか良い感じです。直径が10cmで深さが2.5cmの容器です。
100円ショップの野菜用の餌入れに使える陶器の容器

2009年4月16日
フードBOXはペレットを与える時間(1日1回)だけしか必要ないので結構場所をとるので撤去しました。
ペレットや野菜とかは、サークルで遊ばせる時に抱っこに馴らせるためにも手渡しで食べさせることにしました。残りを100円ショップで買った直径が10cmで深さが2.5cmの陶器製の容器に入れて与えることにしました。100円ショップで買った陶器製の容器も使わない時にはケージから出すようにしています。

牧草BOXは牧草の半分以上が落ちて無駄になります。ロングタイプ以外の牧草は、ほとんどが落ちて無駄になります。牧草BOXだけの牧草だと食べたい時に食べるというほどの牧草を入れてあげられないので、100円ショップで野菜用の餌入れに使える容器より少し深めで直径が10cmで深さが3.5cmの陶器製の容器を見つけて購入しました。ロングタイプの牧草は1日1回(夜)だけ牧草BOXに入れて、その他の時には、他の種類の牧草を今回購入した陶器製の容器で与えることにしました。両方の容器に入れるとかなりの量を入れる事ができるので便利です。牧草BOXでは下に牧草が残るので、朝に取り出して陶器製の容器に入れ替えて与えます。
100円ショップの牧草用の餌入れに使える陶器の容器

2009年5月14日
牧草BOXは牧草の半分以上が落ちて無駄になるし,前回100円ショップで買った直径が10cmで深さが2.5cmの陶器の容器だと牧草BOXを使わない場合に小さすぎるし,浅いので牧草が下にこぼれたりもするので100円ショップで1回り大きい直径12cmで深さが6cmの陶器製の容器を購入してきました。
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この容器だと下に落ちてる牧草は、ほとんどなく清掃が楽で、捨てるゴミも少なくなりました。大量の牧草を入れれるので朝に牧草を入れておけば夜になるまで追加で入れなくても良いようなので便利です。
うさぎが容器を好きな場所に移動できるので、ケージを広く使えそうです。

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