ライオンドワーフ(うさぎ)の飼育記

ライオンドワーフ(ライオンラビット)を試行錯誤しながら飼育した記録です

今日は娘が学校の行事で外泊だったので俊がラムちゃんの世話をしました。
最初にケージに遊び場用のフェンスを取り付け,自由に出入りできるようにしました。
俊がお世話の日はニンジンとペレットは抱っこしたまま手渡しで与える事を知っているようで、やたら膝の上にのりたがります。
水を交換して,トイレを掃除して消臭砂を敷きました。餌入れを洗って,下のトレーを掃除しました。ラムちゃんはオシッコはトイレの中でしてくれるので下のトレーを掃除するのが楽です。
下のトレーを掃除する時、ほんの数センチの隙間に首をつっこんで落ちた餌を食べようとしてびっくりしました。あんな狭いところに首を突っ込んで抜けなくなったらどうしようと心配したのですが、そこまで馬鹿では無かったようで大事にいたりませんでした。ラムちゃんの餌に対する執着心は凄いものがあります。
今日も抱っこしながらニンジンとペレットを食べさせました。
今日は初めて、動くのを抑えるように、しっかりガードしてみました。首のところをたくさんつかんでお尻を抑えると身動きできなくて、しばらく無抵抗のままになってました。
ラムちゃんの毛の手入れもしました。
その後、しばらく遊ばせていたのですが、突然フェンスを飛び越えて餌の置いてある狭いところに入り込みました。慌てて抱っこしてフェンスの中に戻したのですが、しばらくしてまたフェンスを飛び越えました。
娘からラムちゃんがフェンスを飛び越えることを聞いていたのですが、実際に見たのは初めてなのでびっくりしました。
餌入れに牧草を入れておいたのですが、ケージに戻らないでリラックスしたりしていたので、パソコンをしながら遊ばせておきました。
気が付いたらケージに戻っていたので、牧草を補充してケージの出入り口を閉めました。

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