ライオンドワーフ(うさぎ)の飼育記

ライオンドワーフ(ライオンラビット)を試行錯誤しながら飼育した記録です

うさぎのケージ

今まで2回、ライオンドワーフ(ライオンラビット)を飼うのを断念したのですが、今回やっと飼えそうになりました。
ということで、どんなケージが良いか検討しています。

うさぎを飼うには、あまり狭いケージは良くないようで、幅62cm程度の広さは最低必要のようです。小さいケージを買うとうさぎが大きくなった時に欲求不満になって、結局は大きいケージに買い換える場合が多いようです。
それと、おしっこガード付きがあったほうが周りが汚れなくて良いみたいです。正面と天井の窓が大きいほうがうさぎやエサなどの容器の出し入れがしやすいようです。糞やおしっこがたまる底部がトレイになって引き出し式になっているのが掃除がしやすいみたいです。スノコはプラスチック製より金属の網のほうが糞などが底面に落ちやすく、うさぎも動きやすいですし、かじったりしても安全とのことです。木製のすのこも、かじったりしても安全という意味では良いのですが糞などが底に落ちにくくて汚れやすいようです。
そういう条件のケージを探すと結構高いんですよね。

2009年2月18日
バニーファミリーのお店の人と、いろいろ話をして、ケージなど必要なものについても教えて貰ったのですが、ライオンドワーフ(ライオンラビット)の場合は、小さくて、それほど活発ではないので、そんなに大きなケージは必要でなく幅50cm程度の大きさで十分ということでした。1日30分くらい外に出してあげれば良いとの事でした。
底部の引き出しトレーも特に必要が無く底部を取り外して洗ったほうが良いとのことでした。
お店でうさぎを飼う為に必要な部品がほとんどついているイージーホーム40-BKスタータセット(ケージはイージーホーム40BKでW435×D500×H460mm、レギュラーシーツ100枚入り、消臭砂エコマット、消臭剤、ラビットブラシ、ウォーターボトル、木製牧草ランチボックス、固定式フードボックス、KE-98ウサギ用乳酸菌10袋入り、かじり木大3枚)が15000円で売ってました。
ちなみにイージーホーム40はネットで送料込み5100円で購入できるようです。イージーホーム40は前後側面の金網の目が細かいので、うさぎが齧れないので良いとの事でした。確かにそういう面はあると思います。イージーホーム40はトレイが引き出し式で底面スノコは金属ワイヤーでおしっこガードは約5cmです。別売りでキャスターも取り付けられるようです。

2009年2月19日
インターネットでうさぎのケージを調べてたら、ネットオークションで【GEX】ドワーフラビットケージ520(W520 x D400 x H500mm)というのが送料込みで5300円で売られているのを見つけたので注文しました。金属網のスノコで引き出し付で天井と前面の窓の大きいのはイージーホーム40と一緒なのですが、おしっこが飛び散らない金属製ハイコーナーガード付というのが気に入ったのです。

ドワーフラビットケージ520ドワーフラビットケージ520

2009年3月15日
バニーファミリーの店でうさぎをケージへ出し入れする練習もしたほうが良いということで、ケージを持っていったのですが、ケージは側面の網の目が粗いので齧らせないように気をつけるように言われました。

2009年3月19日
ラムちゃんは、オシッコはトイレにするようになっているような気がするのですが、ウンチは牧草食べながらするのか、ケージの中心の場所で集中的にしてます。
ウンチはとまめに取り除いてあげているのでが、ケージの金網の下に引き出し式のトレーがあるタイプは便利です。うさぎを移動させないで、そのままウンチを取り除いたり、ペットシーツを交換できて良いです。ケージは引き出し式のトレーがあるタイプが絶対にお奨めです。

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