ライオンドワーフ(うさぎ)の飼育記

ライオンドワーフ(ライオンラビット)を試行錯誤しながら飼育した記録です

ラムちゃんが家にやってきた。

今日、うさぎを飼いに行きました。最初は娘とホームセンタームサシに行ってミックスのうさぎを見に行きました。下見に行って可愛いと思ってたうさぎを見て娘は一度に気に入ったようです。
その後、バニーファミリーに行ってライオンドワーフを見に行きました。やっぱりライオンドワーフは可愛くて結局バニーファミリーで購入することにしました。

バニーファミリーでは最初にうさぎを抱っこする練習をしました。娘は手が小さいので、なかなかうまくいかなかったのですが、だんだん慣れてなんとか抱っこができるようになりました。ケージに入れたり出したりする練習もしたほうが良いとのことで家に戻ってケージを取りに帰りました。ケージに設置してあるトイレや餌入れなども見てもらったほうが良いということなので、どちらにしてもケージは持っていったほうが良いようです。うさぎのキャリーも持っていったのですが結局使いませんでした。

購入してあったケージは側面の網の目が粗いので齧らせないように気をつけるように言われました。
齧らせないには、どうすればよいのか聞くと、齧り木を入れておくとか、あまりうさぎに構わないようにということでした。あまり構うと外に出して欲しいという意思表示で金網を噛む癖がつきやすいということでした。また、金網を噛んだときに、外に出してあげると、金網を噛んだら外に出してくれると学習してしまうので、金網を噛んだときは外に出さないほうが良いとの事でした。

齧り木は、床に置くおもちゃタイプのものを用意したのですが、本当はケージに固定するタイプのものが良いと言われました。

この時期ヒーターは必ず必要だと言われました。ちゃんと用意しておいて良かったです。

トイレのしつけが出来てないうちは、木製の板はケージに入れないほうが良いと言われました。
木製の板の上でトイレをすると汚れてしまい、うさぎまで汚れてしまうということだったので外しました。

いろいろ説明を聞いて、爪を切ってもらって、毛づくろいをしてもらいました。爪切りも用意したのですが、お店の人が、爪切りを自分で出来る人は少ないので、1から2ヶ月に1度、爪切りしてあげるので連れておいでということでした。

購入したライオンドワーフはアッシュ色のメスで体重960gでした。誕生日は2008年12月17日でした。お父さんはカンターレ(バニファーライオン)でお母さんはFR0816という名前のうさぎです。

35000円の価格がつけられてましたが、ちょうど2008年生まれのうさぎ30から50%引きのセールをやっていて24500円で購入できました。牧草(ティモシーのロング)とペレット(アルファルミール、脱脂大豆、とうもろこし、ふすま、糖蜜、ビタミン、ミネラル類が入った1.5kg入りのもの)と、おやつのプチりんご、繁殖証明書と健康診断書がついてました。健康診断書は2009年2月10日の日付になってました。

家に帰る途中で娘が名前をラムちゃんとつけました。

入れてあった牧草(ハーブ入り)にバニーファミリーで貰った牧草を加えて牧草BOXに入れました。
ラムちゃんは食欲旺盛で牧草を盛んに食べてました。夜にはバニーファミリーで貰ったペレットをあげました。家に大根の葉があったので別の容器に入れてあげました。

家に来て1から2日は餌と水を与える以外は、あまりかまわないほうが良いとのことだったので、静かにしてあげることにしました。
40Wの赤外線ヒーターのサーモスタットは少し暖かめに13℃程度にしておきました。

さっきうさぎの部屋に行ったらトイレを安住の地に選んだようでトイレの上でくつろいでいました。トイレのしつけをするのに、ちょっと不安です。

ライオンドワーフのラムちゃんライオンドワーフのラムちゃん

コメント(3)

トロロ 返信

トイレ・・・・・ですか・・・

返信

お店によって値段のつけかたはマチマチなのでいろいろだと思いますが,餌など飼育にかかる費用が安いので,経済的にはお手軽なペットだと思いますよ。

めろろ 返信

ライオンドワーフって高いんですかぁ

コメントする