菅義偉首相のブレーンである内閣官房参与の高橋洋一・嘉悦大学教授の提言によると
「BS放送は音楽やスポーツなどエンタメばかりで、コンテンツも地上波と重複しているのに別に受信料を取っている。これは受信料の二重取りに近い。BSはNHK本体から分割・民営化して独立採算の商業放送にすべきです。
NHKの番組で真の公共放送と呼べるのは災害情報と選挙の政見放送くらい。公共放送分に見合う受信料はせいぜい月額200~300円でしょう。その金額なら国民も納得できる。」という事です。
考えてみれば、BS放送が発展しないのはNHKの月額2220円のBS受信料のせいなんだと思う。
NHKの月額2220円のBS受信料が存在しなければ、もっとBS放送が発展するのは間違いないと思う。
もっと言えば、NHKの受信料負担が無ければ、これほどまでにテレビの凋落は無かったと思われます。
民放のテレビ会社は、テレビの発展を妨げるNHKに対して、ネガティブキャンペーンを繰り広げても良いと思うんだけどね。
コメントする