ケージの選び方
最初にケージを買わないと始まらないのですが,うさぎを飼うには,それなりの大きさのケージが必要です。小さいケージを買うとうさぎが大きくなった時に欲求不満になって、結局は大きいケージに買い換える場合が多いようです。
一般的には幅62cm程度の広さのものが良いようです。
ただ,ライオンドワーフの場合は,小さくて、それほど活発ではないので、そんなに大きなケージは必要でなく幅50cm程度の大きさで十分とお店の人から言われました。

オスのうさぎの場合は発情期になるとオシッコを撒き散らすので,ケージにおしっこガード付きがあったほうが周りが汚れなくて良いみたいです。メスのうさぎの場合はトイレにオシッコする躾ができていれば,おしっこガード付きの必要性は少ないです。

正面と天井の窓が大きいほうがうさぎやエサなどの容器の出し入れがしやすいです。糞やおしっこがたまる底部がトレイになって引き出し式になっているのが掃除がしやすいです。

スノコはプラスチック製より金属の網のほうが糞などが底面に落ちやすく、うさぎも動きやすいですし、かじったりしても安全とのことです。木製のすのこも、かじったりしても安全という意味では良いのですが糞などが底に落ちにくくて汚れやすいようです。

そういう条件のケージを探すと結構高いんです。

結局 【GEX】ドワーフラビットケージ520(W520 x D400 x H500mm)というのが送料込みで5300円で売られているのを見つけたので注文しました。金属網のスノコで引き出し付で天井と前面の窓の大きいのはイージーホーム40と一緒なのですが、おしっこが飛び散らない金属製ハイコーナーガード付というのが気に入ったのです。


お店のお奨めはイージーホーム40というケージでした。ネットでは送料込み5100円で購入できるようです。イージーホーム40は前後側面の金網の目が細かいので、うさぎが齧れないので良いとの事でした。確かにそういう面はあると思います。イージーホーム40はトレイが引き出し式で底面スノコは金属ワイヤーでおしっこガードは約5cmです。別売りでキャスターも取り付けられるようです。

実際に使ってみた感想としては, お店のお奨めのイージーホーム40のほうが良かったかなと思いました。前後側面の金網の目が細かく,うさぎが齧れないのというのは大切な要素です。
ケージの置き場所
うさぎのケージの置く場所は直接陽が当たらない,夏に風通しが良い,冬には寒くなりにくい,騒音が少ない,お部屋の隅(うさぎが落ち着く)などの要素を満たす事が理想的です。しかもケージの外で遊ばせなくてはいけません。そうなってくると,うさぎのケージの置き場所を最優先で部屋の使い方を考えなくてはいけなくなります。うさぎのために空調を使う場合は,夏に風通しが良い,冬には寒くなりにくいというのは考慮しなくても良いです。
部屋の床(絨毯,畳など)を汚さないために,ケージの下に防水ゴムシートを敷いています。
ケージに入れる用品
うさぎのケージには通常に使うものとして餌を与える容器や水を入れる容器,トイレ関係や齧り木が必要になります。齧り木はストレス防止と歯のお手入れのために欠かせません。

うさぎが飲むための水の容器はペットボトルが使えるウォーターボトルタイプのものが便利です。大きさは500ccのペットボトルが使えるものが良いです。齧り木は100円ショップで購入しました。


うさぎのエサ入れは,市販のものでケージに固定できるタイプのものがありますが,ケージが狭くなりますし,牧草のほとんどが下に落ちてしまったりするのでお奨めではありません。100円ショップなどで適当な容器を探して使うのが良いです。牧草を入れる容器として直径12cmで深さが6cmの陶器製の容器を購入したのですが,牧草がたっぷり入りますし,牧草が下に落ちにくいので,使いやすいです。これだけ大きいと,うさぎが咥えて持ち上げたりしないので良いです。
ペレットなどを入れる容器は,もうちょっと小さめで直径が10cmで深さが2.5cmの陶器の容器を使っています。この大きさだと,うさぎが咥えて持ち上げたりするので,餌を食べ終えたら,容器をケージから取り出すのが良いです。最近,ペレットはケージ外に出ている時に与えるようにしています。


うさぎのケージには餌の容器の他にトイレが必要です。お店の人には狭いゲージでトイレの躾といっても躾のしようが無いと言われたのですが,一応揃えました。うさぎは元々,オシッコをする場所を決める習性があるので,トイレ以外でオシッコした場合は消臭剤をスプレーしてトイレでオシッコするように躾けます。トイレにオシッコした臭いのついているものを置いておくのも良いようです。
でも,実際にケージにトイレを入れるとケージの空間が一挙に狭くなって,ちょっと無理っぽい感じでした。
とにかく,しばらく置いてみようということで設置したのですが,トイレはうさぎのお気に入りの場所になって,オシッコをトイレでするようになりました。トイレを置いて良かったです。
購入したトイレはジェックス製のトイレで3角形でコーナーに置くタイプで籠にはクリップで固定します。金属製のすのこがついていて,すのこの下には消臭砂を敷いておきます。


ウンチはトイレでもしますが,牧草を食べている時に,食べながらウンチしますので,ウンチをしやすい場所には100円ショップで購入した底の浅い金属トレーを置きました。金属トレーにウンチが貯まりますので清掃が随分楽になりました。うさぎのウンチはころころとした固まりで,ほとんどが牧草から出来ていますので触っても気になりません。もちろんウンチを触った後は薬用石鹸で手を洗います。
トイレの消臭砂は,いろいろのものを使いましたが猫用の紙製消臭砂が掃除がしやすくて良いです。紙製消臭砂は除去をするのも洗うのも簡単です。オシッコをした時に固まって,家庭用のゴミとしても出せて,トイレにも流せる紙製消臭砂(7リットル入り)が通常398円で売られてます。時々安売りで298円で売られている事があるので,その時にまとめ買いをしています。
ケージの下の金網の下のトレーには消臭ペットシーツを敷いておきました。最初はオシッコをいろんな場所でしていたので,消臭ペットシーツは必需品でしたが,最近はオシッコはトイレでするようになったので,消臭ペットシーツでなく新聞紙でも大丈夫のようです。でもオシッコしないと消臭ペットシーツも汚れず長く使えるので,そのまま消臭ペットシーツを敷いています。
オスのうさぎの場合は,発情期にオシッコを撒き散らしますので消臭ペットシーツは必需品かもしれません。
餌入れも牧草を下に落とさない容器を使っているので,金網から落ちるゴミは少なく毎日の清掃が簡単に済ませられます。


トイレでしたウンチは紙製消臭砂と混ざってしまい,ウンチだけ取り除くのは面倒です。結局まだ使える消臭砂も一緒に捨ててしまったりしてしまいます。消臭砂の節約と,ゴミの少なくする目的で,消臭砂とウンチが混ざらないようにする方法が無いかと,100円ショップで探索しました。そこで見つけたのはフタ付ストッカー角型・大とパッチンお風呂ネットです。


フタ付ストッカー角型・大は幅10.5cm奥行15cm高さ3cmのステンレストレーに蓋がついているものです。そのトレーだけをトイレのスノコの下に置きます。ウンチする場所はだいたい決まっていますので、その位置に置きます。底が深いので,どれほどウンチしてもあふれることは無いと思います。フタ付ストッカー角型・大の上でしたウンチは捨てるのが楽です。フタ付ストッカー角型・大の上でオシッコされるとウンチとオシッコが混ざって具合悪いのですが,その場合はフタ付ストッカー角型・大にも消臭砂を入れるのが良いです。