俊の玉手箱

校下の関連施設    



町会活動は、いろんな面で金沢市の援助・補助を受けることによって運営されていますが、校下の県連施設も金沢市の援助・補助を受けることによって運営されています。


公民館・児童館
公民館・児童館の運営費についても金沢市からの補助が全体の3分の2を占め、残り3分の1を町費からの負担金や施設使用料によって賄われています。  公民館・児童館の建設についても事業費は金沢市からの補助が半分以上を占め、残りを県・国からの補助金と地元負担金ということになっていますが、地元負担金については町費とは別途に徴収しないといけないので、いろいろと大変のようです。
消防分団
消防については県の消防署と校下ごとに設置されている消防分団によって行われています。消火後の現場の後始末なども消防分団の役目です。消防分団員については人員の確保に苦労しているのが現状のようです。  消防分団の運営費(人件費を除く)についても3分の2は補助金、残り3分の1は町費からの負担金で賄われています。  消防分団の施設の建設や消防車購入なども補助金と地元負担金によって賄われています。
児童公園
児童公園は金沢市により1年に3回、草刈り清掃を実施されています。その時期においては町会のバーベキューやラジオ体操などの予定によって柔軟に対応してもらってます。児童公園には町会の防災倉庫も設置されています。町会によっては上記の3回以外の清掃の委託契約(補助金が支給される)を結んでいる町会もあって、その場合は清掃用具の収納倉庫の設置も認められています。