キャベツ用のスライサー(とんかつ屋さんキャベツスライサー)は持っていたのですが、大根の千枚漬けを作るには薄すぎるので、厚さの調整できるスライサーを購入しました。
Amazonで1209円で売られていました。
下村工業のSFS-102という機種で燕三条製の刃なので良く切れます。
指を切る危険があるので注意して使わないといけません。
キャベツのスライサー(とんかつ屋さんキャベツスライサー)は1mmですが、厚さ調節可スライサーは0.8mm~3.0mm の厚さに調整できます。
長さ39cm ,13cm ,高さ6 cmなのでキャベツのスライサー(とんかつ屋さんキャベツスライサー)より少し小さいですが大きいです。
ホットデリ「JJT-R10A」を購入した
2024年2月11日
ホットデリ「JJT-R10A」を購入しました。
メルカリで3980円でした。1年ほど使用したとの事です。
見た感じほとんど新品同様です。
ホットデリ「JJT-R10A」は中国ハイアール社の無水自動調理器です。
かき混ぜ棒が付いているので、自動でかき混ぜる事が可能です。
内鍋はフッ素加工してあるので、材料がこびりつきにくいです。
煮込む50~95度2時間までの設定が出来ます。100度まで加熱した後設定温度での加熱になります。
煮る/煮詰めるが80~120度40分までの設定が出来ます。100度まで加熱した後設定温度での加熱になります。
煮る/煮詰めるでは蓋を開けての加熱が可能です。
炒める110~135度と温度の設定ができます。
低温/発酵調理では設定温度が40℃から100℃までです。時間は10時間まで設定可能です。
炒める、蒸す、温めモードもあります。
1人から2人用で大量には調理できません。
似たような機種としてはホットクックKN-HW10Eを使っていますが、ホットデリ「JJT-R10A」は設定温度が40℃から100℃まで1度刻みというので購入しました。
ホットクック KN-HW10Eは、低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻みなのです。ホットデリ「JJT-R10A」の時間設定は1時間までは1分単位で、それ以上は10分単位で設定できます。
低温調理の最長時間は10時間です(ホットクックKN-HW10Eは16時間可能)
ホットデリ「JJT-R10A」は文字が表示しない、など、使い勝手が良くない面も多いですが、ホットクックの補助的には便利だと思います。
ビーフステーキを低温調理で使ってみました。ビーフステーキを密閉袋に入れて、水をMAXまで入れて使ってみましたが、指定温度になるまでに時間がかかりました。
ホットクック KN-HW24F を購入しました
ホットクックで大容量の調理をしたいことがあるので2.4リットルのホットクック(2~6人用)も欲しいと思っていたのですが、メルカリで KN-HW24Fの蓋が少し割れていて使用に問題ないのが出品されたので購入しました。
7,700円でした。
フッ素鋼の内鍋が付いていて、低温調理(35℃から90℃)ができ、煮詰めモードもあるので便利です。
KN-HW10Eが1~2人用で、KN-HT99Aが2~4人用なので、3台使えば1~12人分まで同時に調理できることになります。
低温調理35℃から90℃ 最長15時間
念のため水を入れて煮物を作る2時間をやってみましたが全然問題は無かったです。
蓋の割れている部分は接着剤で埋めておきました。
肉を柔らかく調理する温度
最近、低温調理を試していますが、思うように肉を柔らかく煮込めません。
持っている調理器具について、
ホットクック KN-HT99Aでは低温調理が35℃から65℃までしか使えません
クッキングプロV2だと低温調理が幅広い温度の設定ができます。
スロー調理で設定温度55℃~75℃(5℃単位)設定時間30分~12時間(10分単位)に設定できる。
自動メニューのスロー調理では72℃で調理できる。
発酵調理は40℃~55℃ 設定時間は30分から5分単位です。
ホットクック KN-HW10Eでは、低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能です。
ホットクックKN-HW24Fでは、低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能です。
ホットデリJJT-R10Aは40度から100度まで1度刻みで設定できます。
低温調理は10時間まで設定可能です。
スロークッカーPSC-20K-Wだと遠赤外線で98度以下の一定温度で長時間調理できます。
タイマーは無く、保温・弱・強の3つのモードがあります。保温モードは80度です。
低温調理をする場合は、食中毒の心配があるので、低温であれば良いという事では無いです。
食肉による食中毒防止のための加熱条件として、中心部を 75℃で 1 分間加熱することが必要とされています。
これと同等の加熱の条件は「70℃、3 分」、「69℃、4 分」、「68℃、5 分」、「67℃、8 分」、「66℃、11 分」、「65℃、15 分」だそうです。
牛肉の場合は、食中毒のリスクは多少低いようです。
温度・時間以外で柔らかく煮込む方法としては、肉を軽くたたいて、フォークなどでぷすぷすと穴を開けて、脂身との間は切り目を入れておくのが良いようです。
煮込む前に煮汁と一緒に漬け込んでおくと良いようです。
煮込む前に軽く焼き目をつけておくと、肉の崩れを防げます。
豚肉のコラーゲン(脂身のたんぱく質)は約45℃で収縮を始めかたくなりますが、75~85℃で軟化し始めます。
ただ、豚肉の赤身(たんぱく質がほとんど)は65℃以上で過熱すると一気に収縮するそうです。
45~75℃で長時間煮込むと、たんぱく質が固まって硬いお肉になってしまうそうです。
煮込みに低温調理は向かないようです。
豚肉は80℃以上で煮込むのが良いけど、時間が長すぎると赤身が固くなり良くないようです。
80℃~90℃で2時間程度が目安のようです。
いろいろ試した結果
豚肉は低温調理80℃2時間加熱して使うと、ステーキやトンカツも柔らかく調理できます。
低温調理はホットクックKN-HW10Eを使いました。
ポークステーキの場合はノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼くと良いです。
豚肉の煮込みは、豚肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの低圧加圧15分で下処理をしてアクや過度の脂を取り除いて、調味料を加えて高圧加圧15分が柔らかく調理できます。
温めて食べる場合は、低温調理80℃1分で良いです。
とろとろチャーシューも同様です。
牛すじ煮込みはクッキングプロの高圧加圧調理25分が最適でした。
赤身の多い牛すじの煮込みは、低温調理85℃8時間が良いようです。
牛肉の煮込みは牛肉全体を軽く焼き色をつけてから、低温調理85℃8時間が最適です。
時間が無い場合はクッキングプロ高圧加圧調理15分でも柔らかくなります。
牛肉は低温調理で63℃24時間で調理すると、ステーキも柔らかく出来ます。
低温調理はホットクックKN-HW10Eを使いました。
その後ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼くと良いです。
鶏肉の煮込みは、鶏肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの高圧加圧調理で10分調理が良いです。
ノンフライヤー COSORI CP137-AF BLACK を購入した
唐揚げとか、料理に油を使うのが面倒なので、ノンフライヤー COSORI CP137-AF BLACK を購入しました。
油分を従来の80%カットできるのでダイエット効果もあります。
1度のみ使用のもがメルカリで7000円でした。定価は14880円(アマゾンでも14880円)のようです。
容量3.5リットル1~4人用で、温度は75℃から205℃まで、時間は1~60分 の設定できます。
保温機能もあるので便利です。
ステーキ、鶏肉、魚介(魚とエビ)、ベーコン、冷凍食品、ポテトフライ、野菜、パン、デザートなど13種類のメニューモードもあります。
唐揚げ、照り焼きチキン、焼き鳥、トンカツ、メンチカツ、ステーキ、ハンバーグ、ローストビーフ、タルト、トースト、ジャーマンポテト、ポテトチップス、フライドポテト、大学芋、焼き芋、春巻き、コロッケ、揚げだし豆腐、エビフライ、かき揚げ、焼きおにぎり、イカの柔らかみりん漬け などが出来るようです。
てんぷらは衣が剥げてしまうので上手に作れないようです。
基本的には油を使用しませんが、スプレーで少量の油をかけて調理する事もできます。
今まで避けていた分野の料理にも使えます。
2023年10月13日
鶏のから揚げをノンフライヤーで作りました。
160℃3分の予熱後、オリーブオイルをスプレーして、160℃で13分加熱、3分間休ませ、180℃にして3分で調理したのですが、衣のサクサク感は無かったです。
ノンフライヤー COSORI CP137-AF BLACKの鶏肉唐揚げの公式レシピでは鶏肉195℃14分だったので、予熱195℃3分の後、オリーブオイルをスプレーし、鶏肉195℃14分加熱(途中でひっくり返す)で調理しました、
衣が硬くなりましたが唐揚げっぽくなりました。
2023年10月14日
クリームコロッケをノンフライヤーで調理しました。
オリーブオイルをスプレーし180℃3分予熱ぎて200℃15分で調理しました。
衣が厚かったのがいけなかったのか、衣が硬くて違和感がありました。
ホットクックやクッキングプロで使う蒸しトレー
ホットクックやクッキングプロで、蒸し餃子を作る時に、最高でも15個くらいしか蒸せないので、2段で蒸せるものは無いかなと探していたのですが、安くて便利な物を見つけました。
3段で蒸せるといいかなと思って、2種類購入しました。
1種類はyarui スチーマー エッグスティマーという物で、足は簡単に着脱出来て、中国からの直送で、送料込み415円です。送料は、どこから出るのかなという感じです。
Amazonで2022年9月11日に注文して、10月1日から10月7日までにお届けという事でしたが、今日(9月21日)届きました。
ステンレス製で、直径が17.5cmで足の高さが7cmあります。
茹で卵用のようですが、クッキングシートを敷くので大丈夫です。
十分使えそうです。
足の高さ7cmの2段重ね用の蒸しトレイを使ってみましたが、ほとんどホットクックの蓋にぶつかりそうな感じでした。
もう1種類は、pulaboステンレス鋼蒸しトレイというもので、こちらも足は簡単に着脱出来て、中国からの直送で、送料込み425円です。
Amazonで2022年9月10日に注文して、10月6日から10月18日までにお届けという事でしたが、9月27日に届きました。
ステンレス製で、直径が18cmで足の高さが5cmあります。
大きな穴が無いので、安心して使えます。
ホットクックの内鍋で蒸し板の上に、ちょうど良い感じで収まりました。
付属の蒸しトレイの上に足の短い蒸しトレイを乗せて2段にすると、ちょうどよい感じです。
2台(KN-HT99AとKN-HW10E)で蒸しても一挙に30個を一挙に蒸すのは難しいようです。
それで、クッキングプロとホットクックKN-HT99AとホットクックKN-HW10Eの3台一緒に使って蒸す事を前提に蒸し板をどうするか検討しました。
KN-HW10Eは小さく、特殊な蒸しトレーを使うので問題無いです。
クッキングプロの内鍋は、ホットクックKN-HT99Aの内鍋より少し小さくて、18cm径の金属製蒸しトレイだと足が底まで届きませんでした。
クッキングプロの内鍋は、コーティングされているので合わない蒸しトレイを使って傷つくのが心配です。
100円ショップのSeriaに17.5cm径の蒸し板が売られていたので購入しました。
径は問題ないのですが、足が短くて、MINの水面でも水に浸かってしまいそうです。
それで、足にシリコンホースを接続しました。
足が長くなって、傷もつきにくいし一石二鳥です。
この状態でも大丈夫そうでしたが、念のため100円ショップの工作用の木製ダボも取り付けました。
とんかつ屋さんキャベツスライサー を購入しました
2023年07月2日
とんかつ屋さんの刻みキャベツが食べたくて、下村企販の「とんかつ屋さんキャベツスライサー」を購入しました。
1mmの厚さでスライスできるということです。1mmってそんなに薄いかなとも思うのですが・・・
ヨドバシ.comで1460円でした。
本体:幅14.6×全長38×厚さ1.8cm、スライス面:幅12×長さ27cmって明記されていたのですが、実際に見て、あまりの大きさにビックリしました。
考えてみれば、キャベツをスライスするのだから大きくてあたりまえです。
少なくてもフードプロセッサーで刻むよりは美味しく出来そうです。
さっそく使ってみました。
本当に薄い千切りができました。感動ものです。
キャベツはとんかつ屋さんキャベツスライサーで薄切りして、籠を入れて、ボウルに入れて、3度水洗いして、水切りし、ボウルごとラップで包んでおきました。
美味しかったけれど、トンカツ屋さんの千切りキャベツほどでは無かったです。
塩と氷を少し足し入れて冷水にして、2〜3分さらし、しっかり水気を切りました。
ニンジン、タマネギの薄切り千切りとコーンを入れるのも良いです。
キャベツの芯がついてると、その部分だけ大きな切り口になるので、先に除去しました。
ドレッシングも作りました。
タマネギ 半分 25g
醤油 10cc
酢 5cc
砂糖 小さじ2杯強
白ワイン 小さじ1/2
レモン汁 小さじ1/2
粗挽コショウ 少々
アジシオ 小さじ1/4杯
チューブニンニク 1cm
フルーツジュース 小さじ1/2
サラダ油 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
オリーブ油 小さじ1
1.中くらいの大きさのタマネギをすりおろします。
2.醤油、酢、砂糖、白ワイン、レモン汁、粗挽コショウ、アジシオ、ニンニク、フルーツジュースを加えてよく混ぜます。
3.油を入れる前に必ず混ぜてください。
4.サラダ油、ゴマ油、オリーブ油を加えて混ぜて出来上がりです。
ドレッシングは美味しかったのですが、キャベツはしとっとした食感は無く、固めでした。
どうしたら、もっと美味しくなるのかなあ?
葉脈と直角になるように切ったほうがシャキシャキするようです。
芯の部分を三角形に切り取ったほうが良いようです。
フルーツジュースって滅多に買わないのに少量しか使わないのは勿体ないので、製氷機で氷にして、1粒ずつ使う事にしました。
氷1粒が22gでした。
1部使って余ってたタマネギをすりおろしたら88gありました。
タマネギ 半分 88g
醤油 大さじ2杯
酢 大さじ1杯
砂糖 大さじ2杯
白ワイン 小さじ1.5
レモン汁 小さじ1.5
粗挽コショウ 少々
アジシオ 小さじ3/4
チューブニンニク 2cm
フルーツジュース 小さじ22cc
サラダ油 大さじ1
ゴマ油 大さじ1
オリーブ油 大さじ1
サラダに使う場合は、他の野菜も入れる事を考えて、1人分キャベツの千切り60g程度が良いです。
2023年12月14日
「とんかつ屋さんキャベツスライサー」を大根の千枚漬けに使いました。
とても美味しくできました。
ホットクック KN-HW10E を購入した
メルカリでホットクック KN-HW10E を13000円で購入しました。
今まで使っていたホットクック KN-HT99Aは2~4人分ですが、ホットクック KN-HW10Eは1~2人分です。
ホットクック KN-HT99Aでも1人分の料理はできるのですが、蓋を開けての炒め料理(煮詰め機能)ができないのです。
従来のホットクックでは料理が終わっても水っぽさが残る場合が多かったのですが、そのまま蓋を開けての炒める事(煮詰め機能)ができると、余分な水分を飛ばして、ちょうど良い仕上がりの料理が出来るのです。
あんかけの場合、最後に水溶き片栗粉を入れて、かき混ぜながら炒めると、内鍋にこびり付くことなく、ちょうど良いとろみのあんかけ料理が作れます。
低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能なのが嬉しいです。
ステーキとかは55℃で1時間過熱後、片面30秒ずつ強火で焼くと美味しいようです。
牛すじは90℃6時間、豚角煮は70℃16時間が美味しいようです。
ホットクック KN-HW10Eは内鍋がフッ素コーティング加工されているので、料理が鍋にこびりつく不安はありません。
多分使わないと思うけど、KN-HW10EにはWi-Fi機能があって、スマホアプリと連携することで、レシピを検索してホットクックにダウンロードしたりできるそうです。
さっそく、大学イモを作るのに使ってみました。
凄く美味しく出来ました。
やっぱり煮詰め機能は良いです。絶対に必要な機能だと思います。
レコルト ポットヂュオ フェット RPD-3 を購入した
レコルト ポットヂュオ フェット RPD-3 を購入しました。
自宅で串カツが楽しめる器具が無いかと探していたら、専用の器具がありました。
でも、よく調べると、串カツもできるし、目の前で蒸し物も、グリル料理、煮物もできるレコルト ポットヂュオ フェット RPD-3 という器具もあることが分かりました。
電気で使えるので安心です。
串カツで使う場合、油は最大600cc入れられます。
温度設定もできます。
消費電力は650Wです。
串カツ用のボウルはアルミ製のセラミックコーティングで、グリル用のプレートは、アルミ製のフッ素樹脂コーティングです。
ガスと違い、火力が弱く温度が下がりやすいので、大量の天ぷらや、冷凍のフライドポテトとかは不向きで、串カツ程度がちょうど良いようです。
油の飛び散りも多少はあるようです。素材の水気を切るのが重要です。
衣が硬すぎる場合も油の飛び散りが起きるようで、小麦粉100gに対して水の量が80cc以上でないといけないようです。
コードが1mしかないので、延長コードが必須のようです。
メルカリで1回しか使っていないのが3333円で売られていたので購入しました。
ほぼ新品です。
デジタルスケール 785円
1kg以上で1g単位ではかれる重量計が無かったので、購入しました。
3kgまで、0.1g単位でデジタルで測れて、風袋機能も付いています。
これで送料込み785円です。
単4電池2個で使えます。
ちょっと小さすぎる(127mm×106mm×16mm)のが使い辛い場合もあるかもしれません。