メルカリでホットクック KN-HW10E を13000円で購入しました。
今まで使っていたホットクック KN-HT99Aは2~4人分ですが、ホットクック KN-HW10Eは1~2人分です。
ホットクック KN-HT99Aでも1人分の料理はできるのですが、蓋を開けての炒め料理(煮詰め機能)ができないのです。
従来のホットクックでは料理が終わっても水っぽさが残る場合が多かったのですが、そのまま蓋を開けての炒める事(煮詰め機能)ができると、余分な水分を飛ばして、ちょうど良い仕上がりの料理が出来るのです。
あんかけの場合、最後に水溶き片栗粉を入れて、かき混ぜながら炒めると、内鍋にこびり付くことなく、ちょうど良いとろみのあんかけ料理が作れます。
低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能なのが嬉しいです。
ステーキとかは55℃で1時間過熱後、片面30秒ずつ強火で焼くと美味しいようです。
牛すじは90℃6時間、豚角煮は70℃16時間が美味しいようです。
ホットクック KN-HW10Eは内鍋がフッ素コーティング加工されているので、料理が鍋にこびりつく不安はありません。
多分使わないと思うけど、KN-HW10EにはWi-Fi機能があって、スマホアプリと連携することで、レシピを検索してホットクックにダウンロードしたりできるそうです。
さっそく、大学イモを作るのに使ってみました。
凄く美味しく出来ました。
やっぱり煮詰め機能は良いです。絶対に必要な機能だと思います。
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