家庭菜園で青紫蘇(大葉)と玉ねぎを収穫したので大葉のシュウマイを作ってみました。
大葉のシュウマイ
大葉 20枚 3
A. 豚ひき肉 200g 30
A. 玉ねぎ(みじん切り) 1/4個 18
A. おろししょうが 小さじ1/2
A. しょうゆ 小さじ1
A. ごま油 小さじ1/2
A. 片栗粉 小さじ2
A. 塩 適量
A. コショウ 適量
1. ボウルにAを入れて粘りが出るまで混ぜる。
2. 大葉に1をのせてシュウマイのように包む。
3. 耐熱皿にぬらしたキッチンペーパーを敷き、2をのせてさらに上からぬらしたキッチンペーパーをかぶせ、ふんわりラップして600Wの電子レンジで5分加熱
今回は、冷凍の豚肉が30g残っていたので、電子レンジで解凍して使いました。
タマネギは小さいのを半分使いました。
タマネギと豚肉は包丁でみじん切りしました。
量は上記量を参考に適当に入れました。
大葉 3枚
A. 豚ひき肉 30g
A. 玉ねぎ(みじん切り) 18g
A. チューブしょうが 1cm
A. しょうゆ 適量
A. ごま油 醤油の1/2量
A. 片栗粉 醤油の2倍量
A. 塩 適量
A. コショウ 適量


1. ボウルにAを入れて粘りが出るまで混ぜる。
2. 大葉に1をのせてシュウマイのように包む。

3. 耐熱皿にぬらしたキッチンペーパーを敷き、2をのせてさらに上からぬらしたキッチンペーパーをかぶせ、ふんわりラップして600Wの電子レンジで5分加熱


電子レンジで解凍した肉だったので、混ぜても粘りが出ませんでした。
量が少ないのに、電子レンジ600W5分は加熱し過ぎだったようで肉が硬くなってしまいました。
味は良くて美味しかったです。
家庭菜園で収穫したブロッコリーの葉も有効利用しようという事で調理してみました。
ブロッコリーの葉のごま油炒め
2024年3月9日
ブロッコリーの葉 100g
ごま油 大さじ1
醤油 小さじ1/2
白ダシ 小さじ1/2
ウェイパー 小さじ1/2
塩コショウ 少々
ベーコン 1枚
1. ブロッコリーの葉は洗って食べやすい大きさに切っておく。
柔らかい葉の部分と、固めの茎や芯の部分を分けておく
2. ウェイパーを白ダシ・醤油で溶かしておく(電子レンジ500W40秒)
3. フライパンにごま油を敷いて熱し、ブロッコリーの固い部分だけ先に炒める。
ベーコンと葉を加えて炒める
炒めながら塩・胡椒をふり、最後は白ダシ・醤油・ウェイパーで味付け。


ちょっと塩っぱかったです。
塩こしょうは控えめが良いです。
茎の部分は硬かったし、皮が口に残ります。
葉の部分だけ使ったほうが美味しく出来ます。(葉の芯の部分は大丈夫です)
2024年3月11日
2回目は、葉の部分だけ使いました。
葉だけで200gありました。
ブロッコリーの葉 200g
ごま油 大さじ2
醤油 小さじ1
白ダシ 小さじ1
ウェイパー 小さじ1
塩コショウ 少々
ベーコン 2枚

塩こしょうは控えめにしましたが、やっぱり塩っぱかったです。
塩こしょうは無くても良さそうです。
白ダシ・醤油・ウェイパーで味付けした後は、あまり炒めすぎない方が良さそうです。
参考
https://news.mynavi.jp/article/broccoli-4/
2025年6月29日
ブロッコリーの葉 20g
ベーコン 2枚
ごま油 適宜(少したっぷりめ)
醤油 適宜
塩・胡椒 少々
1 . ブロッコリーの葉は洗って食べやすい大きさに切っておく。


2 . フライパンにごま油を敷いて熱し、柄の部分から炒め、大体火が通ったかなってところで葉も投入。
3. 炒めながら塩・胡椒をふり、最後は醤油で味付け。

ごま油を加熱すると、かなり油が飛びました。
量的には、小皿にちょっとって感じでした。
副食としては1人分50g程度がちょうどかもしれません。
ブロッコリーの葉に対してベーコンの量が多すぎのような気がしました。
ブロッコリーの葉200gに対しベーコン4枚(32g1袋)くらいで良いかもしれません。
塩コショウは控えめにしましたが、味は、ちょうど良かったです。
美味しいです。ブロッコリーの葉を捨てるのはもったいないです。
家庭菜園でキュウリを収穫したので、いつもと違う料理で食べてみました。
キュウリの塩昆布漬け
きゅうり 1本 100g
塩 小さじ1/2
A. 塩昆布 大さじ1
A. ごま油 大さじ1/2
1. きゅうりはヘタを切り落とし、しま模様になるようにピーラーでむく。

2. 塩をすり込んで10分おき、水気を拭き取る。
3. 保存袋に2、Aを入れてもみ、冷蔵庫に入れて2時間漬ける。


美味しかったけど、リピートするほどでは無かったです。
家庭菜園でジャガイモを収穫したので、新ジャガイモの海苔塩和えを作ってみました。
新ジャガイモの海苔塩和え
新じゃがいも 1個 160g
青のり 小さじ1
コンソメ 小さじ1
塩 小さじ1/2
サラダ油 大さじ3
1 新じゃがいもは皮付きのまま半分に切り、切り口を下にして放射状に8等分に切る。(1個10g程度)
水に5分程さらし、水気を切る。
耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで5〜6分加熱する。

2 フライパンにサラダ油を入れて熱し、じゃがいもを入れて中火できつね色になるまで揚げ焼きにする。
今回は、天ぷらで使った油で揚げました。

3 大きめのボウルに青のり、コンソメ、塩を入れて混ぜる。
今回は塩を控えめで、小さじ1/4で作りました。

4 じゃがいもを加え、全体にからめる。

ちょっと塩っぱかったです。
最初はコンソメと青のりだけで、味見して必要なら塩を加えた方が良いです。
参考
https://delishkitchen.tv/recipes/196455847025443238
家庭菜園でタマネギを収穫したので、ステーキを作ってみました。
新玉ねぎのステーキ
玉ねぎ 1個 130g
薄力粉 小さじ2
バター 7.5g
A. めんつゆ(6倍濃縮) 小さじ2
A. 水 大さじ2
A. チューブにんにく 2cm
1. 玉ねぎは皮をむいて1.5センチの輪切りにする。
耐熱皿に並べてラップをかけ、600Wの電子レンジで2分加熱して粗熱をとる。
薄力粉をまぶす



2. フライパンにバターをひいて中火で熱し、1を並べて焼く。

3. 2の両面をこんがり焼き、Aを入れて煮絡める



甘みがあって、とても美味しくできました。
家庭菜園でタマネギを収穫して、小さくて利用しにくいタマネギを味噌炒めにしました。
新タマネギの味噌炒め
新玉ねぎ 1個(200g)
ごま油 大さじ1
A 味噌 大さじ2
A 白みそ 大さじ1(家の味噌は塩っぱいので白みそで薄めました)
A みりん 大さじ1
A 砂糖 大さじ1
A 酒 大さじ1
A 醤油 大さじ1
A チューブ生姜 2cm
A 唐辛子 輪切り 少々
鰹節 2g
1 新玉ねぎをみじん切りにする。
調味料Aは先に混ぜておきます。



2 フライパンにごま油を入れて中火で熱し、新玉ねぎを炒める。
しんなりしたら、A を入れて2分程炒める。



3 好みで鰹節を入れて混ぜる。
鰹節は入れないで、そのまま御飯にのせて食べましたが、凄く美味しかったです。
癖になりそうです。

家庭菜園でタマネギを収穫したのですが、日当たりの悪い部分のタマネギは小さくなってしまいました。
小さい玉ねぎを美味しく食べる方法を調べて、小玉ねぎの丸ごとスープを作ってみました。
小玉ねぎの丸ごとスープ 2人分
小玉ねぎ 6個 160g
バター 10g
水 被る位 400cc
パセリ 適量
塩コショウ 少々
A. ローリエ 1枚
A. コンソメ固形 1+1/3個 (水300ccあたり1個)
A. ベーコン 2枚
1. 玉ねぎは皮を剥いて上下を少しだけ切り落とします。浅目に切り込みを上下入れます


2. フライパンでバターを加熱して溶けたら、タマネギを上下に焼き色が付く位に焼きます
3. ホットクックKN-HW10Eの内鍋にフライパンに残ったバターと一緒にタマネギとタマネギが被る位の水と、Aを入れて、
ホットクック・・・スープ・・・混ぜない・・・30分
で調理しました。

4. 塩コショウでスープの味を調え、盛り付けしてパセリを乗せる
ブラックペッパーだけ加えました。

新タマネギだったこともあり、甘くてとても美味しかったです。
河内村で太めで緑色の野生のふきを採取してきました。


1. 塩を少しふって「板ずり(皮や筋が浮き出るまで転がす。)」します。
2. 沸騰した湯に、ふきの葉柄(茎)を入れ、透明感のある翡翠色になるまで、7~8分ほど茹でてから取り出します。

3. 水を張ったボウルに、10分ほどさらしてさらにあくを抜きます。途中で水がぬるくなったら、水を入れ替えます。
4. ナイフで切り口の皮を少し剥き、一周ぐるりと剥いたら、まとめて全部をひっぱります。何度も筋をひかずに一度で済みます。

5. 水にさらします。
・ふき (葉を除く)1ワ(10本/320g)
A. 酒カップ1+1/4 250cc
A. 水カップ1+1/4 250cc
B. 砂糖 20g
B. しょうゆ 40g(約大さじ2+1/4)
B. みりん 小さじ2
下処理をしたふきを鍋に入れてAを加え、落としぶたをして強火にかける。煮立ってから5分間ほど煮て汁けが半分ほどになったら、Bの砂糖を加えてなじませる。しょうゆを加え、1分間ほど煮る。
火から下ろして落としぶたを取り、完全に冷ます。
再び落としぶたをして強火にかけ、時々混ぜながら7~8分間煮る。汁けが少なくなったら落としぶたを外し、みりんを加える。
焦がさないように軽く混ぜながら、しっかりと煮詰める。火から下ろして冷ます。
今回、下処理済のフキが20gしか無かったので、レシピ通りには作れませんでしたが、なんとかそれらしく作ってみました。

水分が少なかったので、加熱時間が短くなったせいか硬かったです。
味付けは良かったです。
参考
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/600794
有川浩の植物図鑑で紹介された「ふきの混ぜごはん」を作ってみました。
河内村で太めで緑色の野生のふきを採取してきました。


植物図鑑のふきの混ぜごはん
ご飯 1杯
ふき 12g
塩 小さじ1/8
いりごま 小さじ1
1. 塩を少しふって「板ずり(皮や筋が浮き出るまで転がす。)」します。
2. 沸騰した湯に、ふきの葉柄(茎)を入れ、透明感のある翡翠色になるまで、7~8分ほど茹でてから取り出します。

3. 水を張ったボウルに、10分ほどさらしてさらにあくを抜きます。途中で水がぬるくなったら、水を入れ替えます。
4. ナイフで切り口の皮を少し剥き、一周ぐるりと剥いたら、まとめて全部をひっぱります。何度も筋をひかずに一度で済みます。

5. 水にさらします。
6. ふきを小口切りにします。

7. ボウルに、刻んだふきと塩を入れてよく混ぜてふきに下味を付けます
8. 下味を付けたふき、いりごまを炊きたてのご飯と混ぜます

とても上品で優しい味でした。
家庭菜園で玉ねぎを収穫したのですが、タマネギの葉は、見た目はネギみたいだけど、食べられないと聞いていたので、豚肉の煮込みの時に臭み取りのためくらいにしか使っていなかったのですが、ラ・ムーで葉付きの新タマネギが売られていたので、葉も食べられるのではなうじゃと思い調べてみました。

ニンニクと新玉ねぎの葉炒め
新玉ねぎの葉 1本 130g
ニンニク 1片 3g
ごま油 小さじ1
A 醤油 小さじ1強
A 味の素 少々
A 唐辛子(輪切り) 1cm
白ごま 小さじ1/3
1. 葉を5mm程度の細切りにします

2. ニンニクはスライス

3. ごま油とニンニクを炒め、香りがでたら葉を入れます 強火
4. 軽くしんなりしたら調味料Aを入れる 少し固め位が目安

5. 最後に白ごまを振る

ちょっと味付けに物足りなさを感じました。
塩を少し加えて、醤油も追加したら食べやすくなりました。
ただ、美味しいとまではいきません。
どうしてかなあと思ったのですが、元々ネギも好きでは無いので美味しく感じるはずないよね(苦笑)。