俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

串カツ

千代保稲荷神社の参道にある「串かつ・玉家」で食べた串カツが美味しくて、お店で売っていた串カツ用ソースを使って串カツをつくろうと思いました。
簡単に作る事を重点に串カツをつくってみました。

2025年7月10日

ラ・ムーで国産の豚ロースカツ(100g171円)を203gを購入し、半分だけ使いました。

串カツ

豚ロース 100gで4本

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天ぷら粉  大さじ2
水  30cc
だしの素  少々

直前に衣をつけて
パン粉(細かい物 フードプロセッサーで細かくする)をつける

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170度で5~6分程度揚げる

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ソースは串かつ玉家のソース「コーミゴールドソース」を使いました。

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衣がちょっと硬かったです。

衣はコップに入れると調理しやすいようです。

2025年7月13日

赤味噌を使った味噌タレで、串カツを作ってみました。
串は肉を先端に細長で刺しました。
ソースの味が濃いので、天ぷらの衣に、だしの素を入れるのはやめました。

豚ロース 100gで8本

天ぷら粉  大さじ2
水  40cc

パン粉(細かいほうが良い 袋に入れめん棒で均一に伸ばす)

味噌だれ
A.  水 100ml
A. 赤味噌 大さじ3
A. 酒 大さじ2
A. みりん 大さじ2
A. 砂糖 大さじ3
A. 和風顆粒だし 小さじ1


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天ぷらの衣と、味噌ソースはジュレゼリーの容器(細くて深い)に入れて調理する事にしました。

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味噌だれをつくるため、Aを鍋に入れ火にかけ、味噌が滑らかになるまで手早く混ぜ合わせながら5分ほど煮詰める

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天ぷら鍋も径が小さくて深いものを使って調理しました。
野菜を使わない(豚ロースのみ)ので、揚げるのを高温で短時間にしました。
180℃で2分揚げる(4本ずつ揚げる)

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5本は味噌ダレで3本は「コーミゴールドソース」で食べました。

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味噌だれの方が断然美味しいです。
でも味噌だれの味付けにも改良の余地があります。

串は肉を先端に細長で刺したのは正解でした。食べやすく調理もしやすいです。
ジュレゼリーの容器(細くて深い)はとても便利でした。
天ぷらの衣をつけるのにも、ソースをつけるのにも明らかに従来のやり方より綺麗に調理できました。

2025年7月14日

ラ・ムーでアメリカ産の豚ロース厚切り(100g118円)を284gを購入し、1/4だけ使いました。
6本できました。

前回作って残ったソースに
ケチャップ 小さじ1/2
コーミウスターソース 小さじ1/3
醤油 小さじ1/5
バター 1g
はちみつ 小さじ1
を加えて、レンジで加熱してから混ぜて使いました。

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ソースが格段に美味しくなりました。
ソースは水を増やして薄めにしても良さそうです。
豚肉はアメリカ産でも美味しく出来ました。

2025年7月15日

味噌ソースをお湯で薄めて使いました。
凄く美味しくなりました。
満足しました。

カニカマでも串カツを作ってみました。

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1本のカニカマを半分に切って斜めに刺しました。
長い方向に刺すと裂けてしまいます。
カニカマは1cm幅で切って串を横から刺した方が良さそうです。

1本は味噌味で、残り1本はコーミソースで食べました。
カニカマはソース味の方が合うと思いました。

2025年7月16日

カマンベールチーズ(ラ・ムーで90g368円)とオクラ(ラ・ムーで8本107円)とウズラの卵(ラ・ムーで10個入り128円)を購入して調理しました。

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ウズラの卵は2分30秒茹でましたが、皮を剥きにくかったです。3分ほど茹でたほうが良さそうです。
串1本に2個刺しておけば良いようです。
コーミウスターソースと味噌ソースの両方とも試してみましたが、味噌ソースのほうが美味しかったです。

オクラはヘタを取って、串で穴をたくさんつけたほうが爆発しなくて良いようです。
コーミウスターソースと味噌ソースの両方とも試してみましたが、味噌ソースのほうが美味しかったです。
オクラは口で切りにくいので、半分に切ってから串に刺した方が良さそうです。
オクラの串焼きは格別に美味しいです。

カマンベールチーズは溶けてしまいました。
カマンベールチーズの場合は加熱時間を短くしたほうが良さそうです。
コーミウスターソースと味噌ソースの両方とも試してみましたが、味噌ソースのほうが美味しかったです。

2025年7月17日

家庭菜園で収穫したジャガイモは大まかに皮を剥いて、一口大に切り、耐熱容器に入れラップして電子レンジ600Wで3分加熱して使いました。
ジャガイモはそれほど美味しくは無かったです。

家庭菜園で収穫した玉ねぎは、くし切り1cm厚で使いました。
美味しかったです。
コーミウスターソースと味噌ソースの両方とも試してみましたが、コーミウスターソースのほうが美味しかったです

ラ・ムーでウインナーソーセージ(8本95g98円)を購入してきました。
ウインナーソーセージは切れ目を入れ半分に切って使いました。
コーミウスターソースと味噌ソースの両方とも試してみましたが、味噌ソースのほうが美味しかったです

ラ・ムーで生シイタケ5本(107円)を買ってきました。
しいたけは、石づきを取り除き、半分に切って使います。
軸は使っても使わなくても良いです。
今回は、試しに軸も根元に刺して揚げてみました。
コーミウスターソースと味噌ソースの両方とも試してみましたが、味噌ソースのほうが美味しかったです
軸の部分も美味しかったです。
シイタケは串カツに合います。

アメリカ産の豚ロース肉を自宅で冷凍して解凍したものを使ってみました。
輸入肉は再冷凍になるので冷凍には向かないと言われていますが、特に問題なく美味しく食べられました。

前回の残りのウズラの卵も使いました。

カマンベールチーズの加熱時間を1分で作ってみました。
ギリギリ溶けなくて食べられました。
美味しかったです。
時間は、もっと短くても良さそうです。

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量的には1人14本でも足りない感じです。

2025年7月19日

7人で、串カツを食べる事になりました。
1人分作るのとは、随分勝手が違います。

とりあえず深型の鍋を使って揚げようと思います。
衣をつけるのは湯飲み茶わんを使おうと思います。
味噌ソースも湯飲み茶わんに入れようと思います。
サラダ油とパン粉も十分な量を用意しました。
串も充分な量を用意しました。
パン粉をフードプロセッサーで細かくしておきます。
サラダ油は900cc1本を全部使いました。

アメリカ産豚ロース 750g 62本

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うずら卵の水煮 17個 2個で1串 8本
うずらの卵は茹でて殻をとるのが面倒なので水煮を購入しました。

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おくら 14本  1本で1串
おくらは両端をとって、爆発防止のため串で穴をあけてから、3つに切って横から刺しました。

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カニカマ 20本(150g) 1.5本で1串 13本 

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カマンベールチーズ 225g 15gで1串  15本

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ウインナーソーセージ 16本 168g  1.5本で1串 10本

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生しいたけ 9個   1/2本で1串 18本
生しいたけは石づきを除去し、軸は使いました。

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玉ねぎ   7本

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串刺しは早めにしておきます。串は18cm。
衣(水+天ぷら粉)は冷蔵庫で冷やしておきます。
てんぷら粉 大さじ10 を使いました。
味噌ソースは早めに作って、調理前に電子レンジで加熱しておきます。

1回目は 豚肉14本 うずらの卵7本 おくら7本 で揚げました。

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2回目は 豚肉7本 ソーセージ7本 玉ねぎ7本 カニカマ7本 で揚げました。

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3回目は 豚肉14本 しいたけ7本 カマンベールチーズ7本 で揚げました。

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味噌ソースの味が良くて美味しいと評判が良かったです。

ただ、高齢者と幼児も含めての7人だったのと炊き込みご飯もつけたので、この時点でお腹いっぱいになったということで、新たに揚げるのをやめました。
材料が、かなり余りました。

28本も一緒に揚げると、かなり温度が下がります。
結果的には14本ずつ2回揚げた方が時間が短くできるし希望通りの温度で揚げられるので良いようです。

てんぷら粉で作った衣をつけてすぐにパン粉をつけたので、パン粉がすぐに団子になって使えなくなります。
何度もパン粉を追加しました。
ちゃんと衣が垂れないようになってからパン粉を付ける時間の余裕が無かったのが原因だと分かっているのですが、焦って失敗してしまいます。
団子になったパン粉は、フードプロセッサーにかけると、また使えます。

大量に作ったことで、1人分で作っていた時には思いもしなかった問題が出てきました。

2025年7月20日

残った素材で串カツをしました。
フードプロセッサーで細かくしたパン粉は湿気を含みやすいようです。
スプーンでつぶしたパン粉は、後日使っても大丈夫でしたが、フードプロセッサーで細かくしたパン粉は、なんかしっとりとした感じです。

串カツは17本でも温度低下がかなりあり、時間を延ばしたら、パン粉が湿ってたこともあり、衣が硬くなりました。
タレも濃いめになってしまいました。

パン粉は、その都度新しいのを使って、タレや衣を再使用する場合は、水で薄めて使った方が良さそうです。
串カツを揚げるのは、素材にもよるけど、1度に8本程度までにするほうが良さそうです。

2025年7月21日

まだ素材が残っていたので、昼に串カツを作りました。
残っていたタレに水を加えて薄めました。
新しいパン粉をスプーンでつぶして使いました。
衣(てんぷら粉+水)を少し薄め(粉を大さじ2+水大さじ2.5)
全部で14本の串カツを揚げました。

衣が薄めだったことと、衣の垂れを落としてからパン粉をつけたので、パン粉のダマは防げました。
7本ずつ揚げましたが、やっぱり油の温度の低下は見られましたが、170℃程度までしか下がらなかったので、予定通り2分であげました。
豚肉は、ちょうど良く美味しかったのですが、野菜など歯ごたえの無い素材は、もうちょっと衣のサクッとした食感があったほうが良かったような気がします。
カマンベールチーズは1分でしたが、もっと短くても良いと思いました。
野菜など柔らかい素材の物は、もっと時間をかけても良さそうです。

夜に、残り全部の素材を串カツにしました。

豚14本、しいたけ5本、ソーセージ1本、カニカマ2本、おくら2本、チーズ2本で26本です。
8本ずつ揚げて、最後にチーズの2本を揚げる作戦です。

薄めの衣(粉を大さじ2+水大さじ2.5)と、それに粉を加えた衣の2種類で、半分づつ揚げました。
てんぷら粉を加えて濃くした衣を使う場合は、粘り気があるため垂れる時間が長いので、垂れなくなってからパン粉をつけるようにしました。

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基本180℃2分で、温度が下がったら1分追加で揚げます。チーズは1分で揚げました。

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豚肉は薄めの衣の方が美味しかったですが、その他の素材はどちらでも良さそうでした。
8本ずつだと、それほど温度の低下はありませんでした。

素材を全部使い切りました。

タレは余分に作りましたが、名古屋風どて焼きで使います。

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