俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

冷凍うどんを使ったマルチョウうどん ホットクック

ホットクックで 冷凍うどんを使ったマルチョウうどん 1人分 

マルチョウ 100g
冷凍うどん 1玉
水 300ml
鶏ガラスープの素 小さじ1.5
塩 小さじ1/3
小麦粉 小さじ1
野菜 好みの量 (白菜、油揚げ、ニンジン、しめじ、ねぎ、天かす、白ネギ、しいたけ)
乾燥油揚げを使う場合は水を多めに、天かすは最後に入れます

下処理の小麦粉、塩は別途

ブラックペッパー、ゴマ油、唐辛子は好みで加える


1. マルチョウ(牛の大腸)をザルに入れ、しっかりと流水で水洗いする

marutyouudon1.jpg

2. ボウルに入れ小麦粉を入れ、揉みこみ馴染ませる

marutyouudon2.jpg

3. ザルで流水で洗い流します。

4. 脂身が外に出るよう、食べやすい大きさにハサミで切る(加熱で1/2に縮む)

5. 塩をかけて馴染ませる

6. ザルに入れ流水で洗い流す

7. マルチョウを63℃2分で下茹でして、あくをとり、流水で洗う。

marutyouudon3.jpg

8. 下処理をしたマルチョウ、好みの野菜を好きなだけ(今回は、ニンジン、キャベツ、ネギ)、冷凍うどん
水、鶏ガラスープの素、塩を入れて

  ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分

9 ゴマ油とブラックペッパー、天かすをかける

marutyouudon4.jpg

美味しかったけど。マルチョウの脂は溶け出て、皮の硬い部分が残りました。
マウチョウは冷凍うどんを使ったホットクックとは合わないようです。

低温調理でトンカツ

豚カツって豚カツ専門店で食べると美味しいんですよね。
家庭料理と専門店の料理の差が一番大きいのが豚カツじゃないかと思います。
家庭でもサクサクで柔らかい豚カツができないかなあと調べてみました。

まず、柔らかくするのは、
・前日から塩麹に漬けこむ
・豚肉の筋切りを行う。 豚肉の脂身と赤身の境目の筋に脂身と垂直方向に6~7か所等間隔に包丁の刃先を1cm程、下まで刺すようにして切る。
肉をたたいて延ばし、その後で元の大きさに戻す

サクサクに揚げるには
・小麦粉、卵、水、小さじ1杯ほどのサラダ油を混ぜたバッタ液を作っておく
・食パンがあればフードプロセッサーやミキサーにかけて生パン粉を作って使う。
・生パン粉をまぶしたあと、スプレーで衣がしっとりするくらい霧吹きします。
・その上から再度生パン粉をまぶし、霧吹きをして3分ほどおいてなじませる。

豚肉を柔らかく食べるには1.5cm以下の厚さの豚肉を塩コショウをふった後、オリーブ油に漬けて低温調理(63℃ 1時間10分)する。

パン粉は2度付けすることでサクサクのカツに仕上がるため、1回目の卵液・パン粉付けが終わったらもう一度、卵液(卵と小麦粉を混ぜておく)→パン粉の順につけて10分ほど置き、パン粉を馴染ませる。
その後で180度の油で1枚づつ2分揚げる。

https://boniq.jp/recipe/?post_type=recipe&p=229

 

豚肩ロース 185g 厚く切る
ハーブソルト塩 小さじ1/3(1.5g)
胡椒 適量
にんにくチューブ 3cm
オリーブオイル 大さじ1.5
ジッパー付き袋 2枚

卵 2枚で1個
薄力粉 適量
パン粉 適量

1. 下処理として、フォークや串で全体を刺します。脂との境目に切り目を入れる

2. お肉に胡椒とハーブソルトを練りこみ、1時間して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイルと、にんにくと一緒にジッパー付き袋に入れる。

  水圧を利用して空気を抜いてジッパーを閉じる。
  食べる時間との関係で1時間以上冷蔵保存しました。

3. KN-HW10Eの低温調理で80℃で2時間加熱する。

4. 豚肉を持ち、薄力粉をつける。余分な薄力粉は払い落とし、左手で持ったまま溶いた卵につけ、卵を満遍なくつける。
左手でお肉をまた持ち、パン粉の上に乗せたら、綺麗な
右手でまずはお肉のまわりのパン粉をお肉の上に乗せる。
手がベタベタにならないように右手だけを使ってパン粉をつける。余分なパン粉ははらう

5. ここで二度付け。もう一度薄力粉→卵→パン粉の順につける。衣を馴染ませるために10分ほどおく。

6. 揚げ油を200℃に熱し片面40秒ずつ揚げる。


2024年9月1日

ラ・ムーで米国産豚ロース643g686円(100g107円)を購入して3人分で480g使いました。
残り163gはポークステーキにしました。
低温調理が済むまでは同じ工程なので、まとめて調理します。

豚肩ロース 686g 厚く(1.5cm)切る
ハーブソルト塩 小さじ1.3
胡椒 適量
にんにくチューブ 9cm
オリーブオイル 大さじ3
ジッパー付き袋 2枚

卵 2個
薄力粉 適量
パン粉 適量

1. 厚さ1.5cmに切る。
  下処理として、フォークで全体を刺します。脂との境目に切り目を入れる。
  肉たたいて延ばし、その後で元の大きさに戻す。
  塩麴で2時間漬け込む。

tonkatu1.jpg
tonkatu2.jpg

2. お肉に胡椒とハーブソルトを練りこみ、1時間して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイルと、にんにくと一緒にジッパー付き袋に入れる。

tonkatu3.jpg
tonkatu4.jpg

  水圧を利用して空気を抜いてジッパーを閉じる。
  食べる時間との関係で1時間以上冷蔵保存しました。

3. KN-HW24Fの低温調理で80℃で2時間加熱する。

tonkatuB1.jpg

4. 豚肉を持ち、薄力粉をつける。余分な薄力粉は払い落とし、左手で持ったまま溶いた卵につけ、卵を満遍なくつける。
左手でお肉をまた持ち、パン粉の上に乗せたら、綺麗な右手でまずはお肉のまわりのパン粉をお肉の上に乗せる。
手がベタベタにならないように右手だけを使ってパン粉をつける。余分なパン粉ははらう
ここで二度付け。もう一度薄力粉→卵→パン粉の順につける。衣を馴染ませるために10分ほどおく。

tonkatu5.jpg

5. 揚げ油を200℃に熱し片面40秒ずつ揚げる。

tonkatu6.jpg
tonkatu7.jpg

軟らかかったけど、なんかもこもこした食感でした。
あんまり美味しくなかったです。

ゴーヤの佃煮

ゴーヤの佃煮

ゴーヤ 190g

A. 砂糖 38g
A. しょう油 19cc
A. 酢 15cc
かつお 適量
すりごま 適量

1. ゴーヤは両端を切り落とし、半分に切り、種をとる
  3~5mm厚に切る

goyatukudani1.jpg

2. 塩小さじ1/2をまぶして揉んで5分程度で、水で洗います

goyatukudani2.jpg

3. ゴーヤの苦みをとるため、3分間下茹でします。  
  絞って水を切る。

goyatukudani3.jpg

4. ホットクックの内鍋にゴーヤと調味料Aを入れる

goyatukudani4.jpg

5. ホットクック きのこの佃煮コース
   手動だとまぜ技ユニットを装着し 炒める  7分


6. 水分が多ければ、煮つめるで水分飛ばす
   2分間煮詰めました

goyatukudani5.jpg

かなり甘いです。


甘すぎたので、砂糖の量を減らして作ってみました。

ゴーヤ 200g

砂糖 25g
しょう油 19cc
酢 15cc
かつお 適量
すりごま 適量

ゴーヤは両端を切り落とす
半分に切り、種をとる
3~5mm厚に切る
塩小さじ1/2をまぶして揉んで5分程度で、水で洗います

ゴーヤの苦みをとるため、3分間下茹でします。

絞って水を切る。

ホットクックの内鍋に全部の材料を入れる

きのこの佃煮コース(手動だとまぜ技ユニットを装着し 炒める  7分)

煮つめるで水分飛ばす

goyatukudani15.jpg

砂糖を減らしたけど、まだかなり甘いです。
苦みが感じられます。

唐辛子を輪切りにして少量加えました。
美味しくなりました。

参考
https://cookpad.com/jp/recipes/18492439-%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%81%AE%E4%BD%83%E7%85%AE


ゴーヤの佃煮入りだし巻き卵

2024年8月19日


ゴーヤの佃煮が甘かったので、直接食べるのには不向きだと思い、だし巻き卵に入れて利用する事にしました。

A. 卵 (Mサイズ)  1個
A. 白ダシ 小さじ1/2
A. 水 大さじ1
A. 砂糖 小さじ1/5
ゴーヤの佃煮  適量

サラダ油 小さじ1

卵焼き器に油を熱し、Aの卵液を1/3量流し、奥の方にゴーヤの佃煮を置き、卵液が半熟状態になったら手前に巻く。巻き終えたら、卵を奥に置き、油を足して、再び卵液を1/3量流し入れ、巻いた卵を持ち上げて下に卵液を流し、手前に巻き込む。同様にくり返し焼く。

dasimakigouya1.jpg
dasimakigouya2.jpg
dasimakigouya3.jpg
dasimakigouya4.jpg

2024年8月21日

卵 (Mサイズ)  2個
白ダシ 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
水 大さじ2

ゴーヤの佃煮 20g

サラダ油 小さじ2

サラダ油を薄く伸ばし、1/3ずつ卵を入れ、半熟状態の卵を奥から手前に巻いて形を整えます。
できた玉子焼きを奥に移動して、再びサラダ油を薄くひき、できた玉子焼きを少し持ち上げ、その下にも、卵を入れ、上記を繰り返す。

もっと甘い方が良さそうです。砂糖小さじ1.5で良いかと思います。





ゴーヤの佃煮入りヨーグルト

2024年8月20日


ゴーヤの佃煮が甘かったので、ヨーグルトに入れてみました。
美味しかったです。でも、わざわざ作るほどではありません。

goyatukudani6.jpg


雷こんにゃくのゴーヤの佃煮入れ


2024年8月21日

ゴーヤの佃煮が甘く単独では食べにくかったので、余ってたコンニャクの甘辛炒めとコラボレーションして食べました。

こんにゃく 160g
A. 料理酒 大さじ1.2
A. 砂糖 大さじ0.8
A. しょうゆ 大さじ0.8
A. 鷹の爪輪切り 1/3本
ゴーヤ佃煮 30g
ごま油 小さじ1.6
かつお節 3.2g

1. こんにゃくは一口大にスプーンでちぎり、塩でもんで2分沸騰。

goyatukudani7.jpg

2. フライパンにごま油をよく熱してから、1を強火で表面がパリパリになるまで炒めます。

goyatukudani8.jpg

3. Aを加え、中火で炒め合わせます。

4. 汁気がなくなったら、ゴーヤ佃煮とかつお節を加え、中火で炒め合わせて火から下ろします。

goyatukudani9.jpg

予想を超えて、凄く美味しかったです。
似たような味付けなのに、ゴーヤの佃煮の甘さとこんにゃくの辛さの調和が絶妙です。

2024年8月24日

表面を焼きやすくするために、こんにゃくの切り方を変えて作ってみました。

こんにゃく 200g

(A)料理酒 大さじ1.5
(A)砂糖 大さじ1
(A)しょうゆ 大さじ1
(A)鷹の爪輪切り 1/5

ゴーヤ佃煮 40g

ごま油 小さじ2

かつお節 4g


1. こんにゃくは切れ目を入れて5mm厚に切り、塩でもんで2分沸騰。

goyatukudani16.jpg

2. フライパンにごま油をよく熱してから、1を強火で表面がパリパリになるまで炒めます。

goyatukudani17.jpg

3. (A)を加え、中火で炒め合わせます。

4. 汁気がなくなったら、ゴーヤ佃煮とかつお節を加え、中火で炒め合わせて火から下ろします。

goyatukudani18.jpg

美味しかったです。
こんにゃくをパリパリになるように焼くって難しいです。


ゴーヤの佃煮の細巻き寿司

2024年8月22日

ゴーヤの佃煮が甘く単独では食べにくかったので、細巻きにして食べました。

御飯1合(炊きあがり75g) ご飯茶碗1/2杯分

A. 酢 小さじ 1+1/4
A. 砂糖 小さじ 1+1/4
A. 塩 小さじ1/8程度

焼きのり1/2枚

 

1. 炊き立てのご飯に、Aを加えて切るようにして混ぜる。ときどきひっくり返す。

2. あおいで冷やし、ビニール手袋をして70~80gごとに俵型に成形しラップで包む。

goyatukudani10.jpg

3. 巻きす(竹が平らな面を上に敷く)に半分に切った焼きのりを表(つるつるした面)を下にしてのせて、ビニール手袋をして、1/4量(70~80g)の酢飯を上2cm、下7mmほど残して全体に薄く均等に広げる。上の方は土手状に少し高くしておく。

goyatukudani11.jpg

4. 手前から1/3程度の部分にゴーヤの佃煮をのせ、手前を上げて、端っこを上の2cmの底辺に合わせて、押さえながら成形する。

goyatukudani12.jpg
goyatukudani13.jpg

5. 5分ほど置いてなじませませてから、包丁を濡らせて4等分に切る。

goyatukudani14.jpg

美味しかったけど、リピートするほどではありません。

お化けきゅうりの中華炒め

お化けきゅうりの中華炒め 副食で4人分

知人からお化けきゅうりをいただいたので、中華炒めにして食べました。
冷凍してあった豚肉と鶏もも肉があったので、使いました。


お化けきゅうり  1本 450g (種除去後270g)

塩 小さじ1/2

肉(豚肉50g・鶏もも80g)  好みの量
片栗粉 少々

ニンニク みじん切り 1片
しょうが みじん切り 1片

ごま油 大さじ1/2

鶏ガラスープのもと 小さじ1

しょう油 小さじ1
酒 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
豆板醤 小さじ1

塩 少々

こしょう 少々



1. きゅうりは皮をピーラーで剥く。
  半分に切って種をスプーンでくりぬき、4mmの斜め切りに塩をふる。

daikyuuriitame1.jpg
daikyuuriitame2.jpg
daikyuuriitame3.jpg

2 肉は好みの大きさに切り、塩コショウをふり、片栗粉をまぶす。

daikyuuriitame4.jpg


3. 肉をにんにく、しょうが、砂糖、豆板醤、しょう油、酒で30分漬け込みます。

daikyuuriitame5.jpg

4. ホットクックの内鍋にごま油をひいて、3ときゅうり、鶏ガラスープを入れます。
    ホットクック  混ぜユニットをつけて 手動 炒める 2分

daikyuuriitame6.jpg

    13分程かかります。 

    メニューNo. 243番でも作れます。

5. 塩コショウで味を整える。
    味見したらちょうど良かったので塩コショウは加えませんでした。

6. 加熱延長 2分

daikyuuriitame7.jpg


美味しく出来ました。
辛いのが苦手な場合は、豆板醤を減らせばよいです。

参考
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1870019494/

ホットクックでゴーヤチャンプルー

ホットクックでゴーヤチャンプルー 4人分


2024年8月8日

知人から巨大ゴーヤをいただいたので、ホットクックでゴーヤチャンプルーを作ってみました。
木綿厚揚げはラ・ムーで小さめのが2個入り88円を購入し、その内の1個だけ使いました。


ゴーヤ 半分 225g

卵 1個
豚ばら薄切り 83g  ベーコンでも可
木綿厚揚げ(小さいのが2個入りの内の1個)  115g

ごま油 小さじ1

醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
和風だし 小さじ1
生姜すりおろし 小さじ1/2


塩コショウ 少々


1. ゴーヤは両端を切り落とす
  半分に切り、種をとる
  ゴーヤが大きかったので、さらに2つに切りました。
  3~5mm厚に切る
  塩小さじ1/2をまぶして揉んで5分程度で、水で洗います
  きつめに絞って水を切る。

goya1.jpg
goya2.jpg
goya3.jpg
goya4.jpg

  厚揚げは、1cm角程度に手でちぎる。

goya5.jpg

  豚ばら薄切りは1cm幅×3cm程度に切る

goya6.jpg

2. ホットクックの内鍋にごま油をかけて、ゴーヤ、豚肉、豆腐、その他の調味料を入れる。

goya7.jpg

    ホットクック  混ぜユニットをつけて 手動 炒める 2分
    実際には余熱を含めて13分程かかりました。

3. 終了後、溶き卵をかける

  塩コショウをかけ、味を整える。

4. ホットクック 加熱延長 2分

goya8.jpg

それなりに美味しく出来ました。
苦みはありました

2024年8月13日

ゴーヤの苦みを取るために、ゴヤを3分程下茹ですることにしました。
オイスターソースを加えて味付けも変えました。


ゴーヤ 1本 225g

卵 1個
ベーコン 100g 食べやすい大きさ(1cm幅)に切る
厚揚げ 115g キッチンペーパーで油を拭き取り、適当(1cm角程度)にちぎる

ごま油 小さじ1

醤油 小さじ2
砂糖 小さじ1
和風だし 小さじ1
生姜チューブ 3cm
オイスターソース 小さじ1

ゴーヤは両端を切り落とす
半分に切り、種をとる
3~5mm厚に切る
塩小さじ1/2をまぶして揉んで5分程度で、水で洗います

ゴーヤの苦みをとるため、3分間下茹でします。

絞って水を切る。

ホットクックの内鍋にごま油をかけて、ゴーヤ、ベーコン、厚揚げ、調味料を入れる。

goya9.jpg

ホットクック  混ぜユニットをつけて手動 炒める 2分
13分程かかります。
終了後、溶き卵をかける

加熱延長 2分

かつお節をかける

goya10.jpg

苦みは軽減できました。
ちょっと味が濃いめでした。
オイスターソースを使う場合は、醤油をもっと減らした方が良さそうです。

 

お化けキュウリの煮物

お化けきゅうりの煮物

知人から、超特大のお化けキュウリをいただいたので、煮物にして食べました。

お化けキュウリ 1本 600g(種をとったら400gになった)
醤油 大さじ2 弱
みりん 大さじ2弱
砂糖 大さじ2弱
水 400 cc
だしの素 1袋(4g)


1. キュウリの皮をピーラーで8~9割程度剥く
きゅうりを半分に切って種を取り出し、2cmくらいの幅に切る。
種を取ったら600gが400gになった。

daikyuurini1.jpg
daikyuurini2.jpg
daikyuurini3.jpg

2. ホットクックの内鍋にキュウリがひたひたになるまでの水(400cc)を入れて計量する。
水とキュウリの重さの合計の3.12%(大さじ2弱)の醤油と同量のみりん(大さじ2弱)と砂糖(大さじ2弱)を入れて、だしの素(1袋4g)を入れる。

daikyuurini4.jpg


ホットクック 手動で作る・・・煮物を作る(まぜない)・・・6分・・・スタート

冷やして食べる

daikyuurini5.jpg

美味しかったです。
でも皮は全部剥いた方が良いです。
加熱時間は、もっと長くても良さそうです。
厚さは1.5cm程度で良いと思います。


参考
https://cookpad.com/recipe/5820496

豚の角煮 ホットクック、クッキングプロ、スロークッカー

クッキングプロで豚の角煮 基本情報(3~4人分)

豚バラ 500g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 1本分 10cm幅に切る
A.水 800cc
B.水 200cc
B.しょうゆ 100cc  塩分16g
B.酒 50cc
B.みりん 50cc
B.砂糖 大さじ2

総重量 1245g
適正塩分(0.6%)7.47g
使用塩分 16g


Aで下ゆでした豚バラ肉を、クッキングプロで25分圧力調理をして、終了したあとに
蓋を開けて、ときどき混ぜながら6分煮詰める
(レシピ番号5)


2022年4月4日 ホットクックで豚の角煮

日本酒 180cc 96円
うずら卵水煮 10個入り 135円
豚バラ肉かたまり(アメリカ産)702g 970円 (100g138円)
を業務スーパーで購入してきました。
ネギ、生姜、にんにく、砂糖、しょうゆ、はちみつは家にありました。

kakuni2.jpg

kakuni3.jpg

材料(4人分)

豚バラ肉(かたまり) 702g
A.生姜(薄切り)2かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
B.酒 100cc
B.砂糖 大さじ5
B.しょうゆ 大さじ5
B.にんにく(薄切り) ひとかけ
B.生姜(薄切り) ひとかけ
B.水 400cc
B.うずらの水煮10個 90g
B.大根100g(厚さ1cm程度に切って)
B.はちみつ 小さじ1

総重量  1547g
適正塩分 (0.6%) 9.28g
使用塩分 12g


まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
5cm角に切った豚バラとAを内鍋に入れます。

kakuni4.jpg

肉の油抜き(ホットクック 手動 蒸し物2 30分)をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
豚の角煮って下処理が大変なので、家庭ではなかなか出来ないのだと理解しました。

大根を1cm厚さに切って半月切りします。

kakuni5.jpg

油抜きが終わった豚バラとBを洗った内鍋に入れて 
ホットクック 煮物 1-2 80分 で調理して完成です。

kakuni6.jpg

調理時間は、設定温度になってからの時間なので、実際には30分以上余計に時間がかかりました。

他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で保存しました。

翌日に見ると脂分の塊がいっぱい浮いていました。

kakuni7.jpg

他の鍋に移し替えたのは大正解でした。
脂身は除去しました。豚バラ肉は冷えると固くなるようです。

食べる1時間半前に、「あたため直し」機能を使いましたが、50分程度かかりました。

その後、「保温」機能を使いました。

実際に食べてみましたが、豚肉は柔らかく、味はちょうど良い濃さでした。
美味しかったのですが、タレを工夫すれば、もっと美味しくなるのではないかと思いました。
大根は、もうちょっと大きめに切った方が良かったと思いました。
卵はうずらでなく、普通の卵のほうが良いと思いました。

kakuni8.jpg


総重量 1450g
適正塩分 8.7g
使用塩分 17.25g 

2022年9月19日  クッキングプロで豚の角煮

今回は5人分で作りました。

ラ・ムーで米国産豚バラ686g(100g138円)948円を購入しました。

butakakuni5.jpg

豚バラ肉(かたまり) 689g
卵(ゆで卵) 3個
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 1本分 10cm
A.水 800cc
A.酒 50g

B.酒 50cc
B.みりん 50cc
B.砂糖 大さじ2
B.しょうゆ 90cc   塩分14.4g
B.にんにくチューブ 5cm
B.生姜チューブ 5cm
B.水 250cc
B.はちみつ 小さじ1
B.黒砂糖 大さじ1

総重量  1179g
適正塩分 (0.6%) 7g
使用塩分 14.4g

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
5cm角に切った豚バラとAをクッキングプロの内鍋に入れます。
肉の油抜き(クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理 20分)
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
煮汁はスープとして使えます。

アクは思っていたより少なかったです。
スープは、かなりギトギトした感じです。

ゆで卵はホットクックで100cc水を入れて自動ゆで卵でスタートです。
20分で完成しました。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵をクッキングプロの内鍋に入れる。
クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 25分圧力調理
他の鍋に移し替えて、冷蔵庫で保存。

翌日、煮汁の脂身をとって、クッキングプロで温め直し
煮込みモードで、ときどき混ぜながら6分煮詰める

butakakuni.jpg

味がかなり染みていました。
柔らかくて美味しかったです。
5cm×5cmは大きすぎるかなと思って3.5cm×5cmで切ったのですが、小さくなるので5cm×5cmで良かったと思いました。
卵はあまり煮詰めない方が美味しいかもしれません。

25分圧力調理で完成でも十分だと思います。

2023年1月19日 スロークッカーで豚の角煮

スロークッカーでも豚の角煮を作ってみました。

メキシコ産の豚バラをラムーで購入しました。
389gで536円(100g138円)でした。
今回は半分の200gだけ使いました。

ホットクック 手動 蒸し物2 30分加熱
して、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクが出ているので、内鍋を洗います。
余熱は20分でした。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(皮も剥かずスライス) 1片
醤油 大さじ2.5  塩分6g
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個  塩分1.18g

総重量 443g
適正塩分(0.6%) 2.66g
使用塩分 7.18g



豚バラ肉と調味料をスロークッカーのHiで9時間30分煮込みました

slowkakuni2.jpg

基本的には、柔らかくて美味しかったのですが、ほんの一部分はティッシュを濡らしたものを食べるような食感がありました。
肉の質のせいもあるかなあと思います。

ラムーの豚肉はダメなのかなあ?

slowkakuni1.jpg

次回はスロークッカーの強1時間、弱7時間で試してみようと思います。

2023年1月24日 スロークッカーで豚の角煮

業務スーパーに行ったら売っていた豚バラ肉がスペイン産でした。100g138円でした。
ラ・ムーより、かなり高いです。

スペイン産は前回懲りたのでもう買わないと思っていたのですが、冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)が売られていたので好奇心で購入しました。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利です。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
500gというのは使いやすい量です。

gyoumubutabara.jpg

さっそく、500gを冷蔵庫で解凍しました。
250gだけ角煮にしようと思います。
1口大に切った後、ホットクックで下処理しました。

豚バラ 250g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc

手動 蒸し物2 30分加熱
終了後、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
脂などアクは少なかったです。
余熱は20分でした。

slowtyasyu13.jpg

下処理が終わって、豚バラだけチャック付きビニール袋に入れて、冷蔵庫に保存しました。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(スライス) 1片
醤油 大さじ2.5
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個

スロークッカー強で1時間+弱で7時間加熱しました。

slowtyasyu14.jpg

最悪でした。噛み切りにくかったです。
肉の質の問題だと思います。

2023年2月2日 スロークッカーで豚の角煮

スペイン産の豚肉で失敗したので、再びメキシコ産の豚バラで作ってみました。
ラ・ムーで485g669円(100g138円)でした。
今回は半分だけ使いました。
ダイコン(2cm厚で4つ切り)も入れました。
加熱は強で1時間、弱で4時間、保温で2時間です。

スペイン産より格段に美味しかったです。
柔らかいけど、まだ柔らかくなる余地はあるのではないかと思いました。
合格だけど、満足するほどではないという感じです。

生姜もにんにくも食べました。美味しかったです。

次回は国産の豚で作ってみようと思います。

butakakuni6.jpg

2023年2月7日  スロークッカーで豚の角煮

薬のアオキで国産の豚バラ531g734円(100g138円)を購入しました。
消費期限が7月10日までというのが嬉しいです。
開店セールで特別に安かったのかもしれません。
200gだけ角煮にしました。

下処理をして、豚バラだけ冷蔵庫に保存しました。

にんにく(皮も剥かずそのまま) 1片
生姜(スライス) 1片
醤油 大さじ2.5
砂糖 大さじ2.5
酒 大さじ2.5
水 125cc
コンソメ 1/2個

スロークッカー強で1時間+弱で9時間加熱しました。

ほんのちょっとの箇所だけ硬い部分がありましたが、輸入豚と較べると明らかに美味しいです。
ただ、味は濃すぎでした。
加熱時間が長すぎだったのだと思います。加熱は4時間で十分だと思います。

豚の角煮はスロークッカーとの相性が悪いような気がします。

2023年8月26日 ホットクックで豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入しました。
前回、業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロックをスロークッカーで調理した時は噛み切りにく最悪の角煮になってしまいましたが、ホットクックなら柔らかく調理できるのではないかと思い再挑戦です。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利なんです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
今回は冷凍のまま電動ノコギリで半分に切って250gにしました。
ネギが無かったので、入れないで下処理しました。

gyoumubutabara.jpg
gyoumubutabara2.jpg

冷凍豚バラ肉(かたまり) 250g
卵(ゆで卵) 2個
大根 100g 厚さ1cmに切る
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.水 400cc


B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 大さじ1/2

冷蔵庫で8時間解凍しました。

kakuni9.jpg

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
3つ(5cm角)に切った豚バラとAをホットクックの内鍋に入れます。
肉の油抜き(手動 蒸し物 30分)  予熱8分
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。

kakuni10.jpg

ゆで卵はホットクックで100cc水を入れて自動ゆで卵でスタートです。
15分で完成しました。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵、大根をホットクックの内鍋に入れる。

kakuni11.jpg

kakuni12.jpg

煮物 混ぜない 80分  余熱15分
他の容器に移し替えました。

kakuni13.jpg

冷蔵庫で保存して翌日見ると、脂は意外と少なかったです。

kakuni14.jpg

煮汁の脂をとって、ホットクックで温め直しして食べました。
15分程度かかりました。

kakuni15.jpg

豚肉は随分小さくなっていました。
しかも硬かったです。
やっぱりスペイン産の豚肉はダメです。
卵が一番美味しかったです。
大根は、もっと厚くても良さそうです。
黒砂糖は減らした方が美味しいと思います



2023年8月31日 クッキングプロで豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入しました。
前回、業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロックをスロークッカーやホットクックで調理した時は噛み切りにくかったり、硬かったりしたので、クッキングプロなら柔らかく調理できるのではないかと思い再挑戦です。
冷凍なら、急いで使わなくても良いので便利なんです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
今回は冷凍のまま電動ノコギリで半分に切って250gにしました。

gyoumubutabara.jpg
gyoumubutabara2.jpg

冷凍豚バラ肉(かたまり) 250g
卵(ゆで卵) 3個
大根 150g 厚さ2cmに切る
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc
A.酒 20cc

B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 小さじ1

冷蔵庫で8時間解凍しました。

ゆで卵はクッキングプロで水をMIN(400cc)まで入れて、排気弁を閉じ 圧力調理(低圧力)3分です。
しばらく放置して、冷水に浸けて、殻を何か所もヒビを入れて、水の中で殻を剥くとうまく剥けます。
表示時間は43分でした。  30分後には終了していました。
水はほとんど減っていませんでした。

ゆで卵を使ったお湯を使って、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。
4個(約5cm角)に切った豚バラとAをクッキングプロの内鍋に入れます。
肉の油抜き(クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理(低圧力) 20分)
をして、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
表示時間は1時間でした。 45分には終了していました。

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵と大根をクッキングプロの内鍋に入れる。

kakuni16.jpg

クッキングプロで蓋を閉め、排気弁を閉じ 圧力調理(高圧力)25分
表示時間は1時間5分でした。
予熱は15分程度 減圧も15分程度 全体で55分かかりました。

煮込みモードで、ときどき混ぜながら6分煮詰める

kakuni17.jpg

豚バラ肉は少し硬く感じた部分もあったけど、スロークッカーやホットクックより明らかに柔らかいです。
肉を柔らかく調理するには、クッキングプロが最強です。
豚肉はスペイン産は避けた方が良いです。

2023年11月12日 ホットクック低温調理で豚の角煮

業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)を購入して、スロークッカー、クッキングプロの圧力調理、ホットクックの通常調理でも、硬くてパサパサで美味しく出来なかったので、ホットクックの低温調理で試してみました。

gyoumubutabara.jpg
gyoumubutabara2.jpg

豚バラ肉(かたまり) 224g
卵(ゆで卵) 2個
大根 100g

A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.水 400cc

B.酒 25cc
B.みりん 25cc
B.砂糖 大さじ1
B.しょうゆ 45cc
B.にんにくチューブ 2.5cm
B.生姜チューブ 2.5cm
B.水 130cc
B.はちみつ 小さじ1/2
B.黒砂糖 大さじ1/2

まずは、豚バラ肉(かたまり)の下処理です。

5cm角に切った豚バラとAをKN-HW10Eの低温調理で70℃1時間加熱

kakuni21.jpg
kakuni22.jpg

アクをとって、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。

kakuni23.jpg

Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵、大根をホットクックの内鍋に入れる。

kakuni24.jpg

KN-HW10Eの低温調理で70℃18時間

kakuni25.jpg

豚肉は、美味しかったです。
ほろほろと柔らかいというほどでは無かったのですが、今までの調理法の中では一番美味しかったです。
業務スーパーの冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産)では、これが限界だと思います。
国産の豚バラだと、もっと美味しく出来ると思います。

大根は厚く切ったせいもあるけど少し硬かったです。でも美味しかったです。
卵は、とても美味しかったです。

少し余らせていたので、残りを電子レンジで温めて食べました。
電子レンジで温めると、卵の白身が硬くなりました。
豚肉も少し硬くなったような気がしました。
低温調理の場合、大根は薄く切った方が良いようです。

せっかく低温調理したものを、電子レンジで温めるのは愚の骨頂のようです。

2023年12月6日 ホットクック低温調理で豚の角煮

ラ・ムーでメキシコ産豚バラ287g450円(100g157円)が消費期限当日のため3割引き315円で売られていたのを購入しました。

豚バラ 150g
ゆで卵 3個
A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc
B.にんにくチューブ 1.5cm
B.生姜チューブ 1.5cm
B.醤油 27cc
B.みりん 15cc
B.酒 15cc
B.砂糖 大さじ3/5
B.水 80cc
B.はちみつ 小さじ1/3
B.黒砂糖 大さじ1/3

 1. 豚肉の両面をフォークで刺しておく
2. 5cm角に切った豚バラ(4個)を小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、
    Aと一緒にKN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

kakuni26.jpg
kakuni27.jpg
kakuni28.jpg

3. アクをとって、豚バラ肉をぬるま湯で洗います。
    ほとんどアクは出ませんでした。
4. Bを混ぜておき、下処理の済んだ豚ばら肉とゆで卵を煮汁に3時間漬けておく。
5. KN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

kakuni29.jpg


柔らかい角煮ができましたが、ほろほろとまででは無かったです。
味の浸み込みも物足りなさを感じました。
ゆで卵の味の浸み込みも物足りないです。

80℃1時間追加で加熱しました。

kakuni30.jpg

かなり柔らかくなりました。
味も浸みて美味しかったです。

さらに80℃1時間追加で加熱しました。合計4時間になりました。
ますます柔らかくなった気がしますが、ほろほろとは根本的に違います。
味も浸みて美味しいです。

さらに80℃1時間追加で加熱しました。合計5時間になりました。
凄く柔らかくなりました。ほろほろに近いくらいの柔らかさです。
味も浸みて美味しいです。



2023年12月30日 クッキングプロで豚の角煮

おせち料理で豚角煮を作りました。
クスリのアオキで国産の豚バラ肉546g1108円(100g203円)と国産の豚肩ロース肉1564円(100g192円)を購入しました。
豚バラ肉と豚肩ロース肉は別に調理しました。

豚バラブロック 546g
豚肩ロース 118+697g

青ネギ 1本

★水 200cc
★醤油 75cc
★みりん 75cc
★酒 50cc
★砂糖 大さじ2
★にんにくチューブ 1.5cm
★生姜チューブ 1.5cm
★はちみつ 小さじ1
★黒砂糖 大さじ1

kakuni35A.jpg


1. 5cm角に切って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます
    軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。

kakuni38A.jpg

2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。
  50分程度かかります。

3. クッキングプロの内鍋に★を入れ、加圧15分で調理します。
  50分程度かかります。

最初に豚肩ロース肉で作りました。

kakuni39A.jpg
kakuni40A.jpg

次に、豚バラ肉で作りました。

kakuni41A.jpg
kakuni42A.jpg

煮汁はアクを除去して冷やし、浮いて固まった脂を除去して、肉と一緒にして保存する。

温める場合は低温調理80℃3分

とても柔らかくて美味しかったです。
個人的には豚バラ肉の方が好きです。
温めてすぐは超柔らかいですが、30分もすると冷えて、普通の柔らかさになります。
普通の柔らかさと言っても、かなり柔らかいです。

2023年12月30日 ホットクック低温調理で豚の角煮

おせち料理に豚角煮を作る事にしました。
クスリのアオキで国産の豚バラ肉350g710円(100g203円)、国産の豚肩ロース肉288円(100g192円)を購入しました。

豚バラ肉350g
豚肩ロース脂多め150g

A.生姜(薄切り)1/2かけ
A.青ネギ 5cm
A.水 400cc

B.にんにくチューブ 5cm
B.生姜チューブ 5cm
B.醤油 60cc
B.みりん 35cc
B.酒 35cc
B.砂糖 大さじ1.5
B.水 200cc
B.はちみつ 小さじ1
B.黒砂糖 大さじ1

1. 豚肉の両面をフォークを刺しておく。

豚バラ肉です。

kakuni32.jpg

豚肩ロース肉です。

kakuni33.jpg

2. 5cm角に切った豚バラを小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、水400、青ネギ、生姜と一緒にKN-HW10Eの低温調理で80℃1時間加熱

kakuni34.jpg
kakuni36.jpg
kakuni37.jpg

3. アクをとって、豚肉をぬるま湯で洗います。

4. 調味料を混ぜておき、ひと煮して、下処理の済んだ豚肉を3時間以上冷蔵庫で漬けておく。

5. すべてをホットクックKN-HW10Eの内鍋に入れ、低温調理で80℃4時間加熱

kakuni43.jpg

6. 
冷やして浮いた固まった脂を除去してゼリー状の煮汁を溶かしてから肉と一緒に保存

kakuni44.jpg

美味しかったけど、柔らかいという意味ではクッキングプロの圧力調理の方が美味しいです。

2024年3月14日 ホットクック低温調理85℃8時間で豚角煮

ラ・ムーでメキシコ産牛バラ肉343g544円(3割引きで380円 100g111円)を購入し、その内165gを豚角煮を作りました。


メキシコ産 豚バラ肉 165g

青ネギ 1本
生姜 1かけ

★水 150cc
★醤油 50cc
★みりん 35cc
★酒 35cc
★砂糖 大さじ1.5
★にんにくチューブ 1.5cm
★生姜チューブ 1cm弱
★はちみつ 小さじ1/2
★黒砂糖 小さじ1.5

大根 厚さ2cmに切る

1. 5cm角に切って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます

kakuni45.jpg
kakuni46.jpg

2. ホットクックで豚バラが全部浸る程度に水を入れ青ネギ、生姜も入れて
   低温調理
(85度で20分)
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

3. ホットクックにお湯を入れ、チャック付きビニール袋に全部を入れ
   低温調理(85℃8時間)

kakuni47.jpg

柔らくて美味しく出来ましたが、クッキングプロと較べて特に優位性があるとは思えません。時間かけるだけ無駄なような気がします。
メキシコ産の豚肉でも十分美味しい角煮ができる事がわかっただけでも有意義でした。

冷蔵庫で1日置いて、85℃3分で加熱して食べたら格別に柔らかかったです。
醤油の量は減らした方が良さそうです。

参考
https://blog.wahei.co.jp/column/other/report-151/

2024年7月6日

業務スーパーでメキシコ産豚バラブロック386g526円(100g136円 消費期限が翌日なので2割引きでした。本来は 100g170円)を購入しました。
そのうち230gを豚角煮にしました。
今回はすき焼きのタレを使いました。

豚バラブロック 230g
青ネギ 10cm

★にんにくチューブ 3cm
★生姜チューブ 2cm
★ヤマサすき焼のたれ 80cc
★紹興酒 80cc


1. 2.5cm厚(5cm×5cm)に切って、脂身の方から焼きます。

kakuni48.jpg

  全面を軽く焼きます
  4等分になりました。

kakuni49.jpg

  軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。

2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて
  加圧15分で加熱します。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。
  50分程度かかります。

3. クッキングプロの内鍋に★を入れ、加圧15分で調理します。
  最初半分の115gだけを調理しました。
  50分程度かかります。

kakuni50.jpg

豚肉は柔らかかったです。
大きさも、ちょうど良かったです。
味の濃さは、ちょうど良かったですが、甘さが足りませんでした。

次に残った煮汁の80ccに水80ccを加えて
  残り115gを調理しました。

kakuni51.jpg

水を加えて煮汁を薄めても、味付けに、それほどの差は無かったです。
やっぱり、甘さを加えた方が良いと思いました。

2024年7月16日

ラ・ムーでブラジル産豚バラブロック475g563円(100g119円)を購入しました。
ブラジル産の豚バラ肉って初めてなので興味を持ったのです。

6つに切りました。5cm角程度

豚バラ肉2個(150g)を
★にんにくチューブ 1.5cm
★ヤマサすき焼のたれ 80cc
★砂糖 小さじ1
で調理しました。
トマトの薄切り50gも入れました。

kakuni52.jpg
トマトは過熱しすぎてびちゃびちゃになりました。
ブラジル産の豚肉でも、それなりに柔らかく調理できました。

2024年7月17日

前回の残った煮汁に、紹興酒を50ccと水50ccとすき焼きのタレ20ccと砂糖大さじ1を加え、豚肉を厚さを半分に切って調理しました。

kakuni53.jpg

凄く柔らかく出来ました。厚さを半分に切ったのが良かったようです。
ブラジル産の豚肉は使えます。また購入しようと思います。
味は薄かったです。甘さはちょうどでした。
次回は醤油を加えようと思います。

2024年7月18日

前回の残った煮汁に、醤油を大さじ1加えて調理しました。
味はちょうど良かったです。

kakuni54.jpg

2024年7月19日

残った煮汁に、残った豚バラ肉3切れ(下処理済)、こんにゃく1個(12等分に切って下処理)、うずら卵水煮6個で、クッキングプロで、加圧15分で調理しました。

豚バラ肉もこんにゃくも、うずらの卵も美味しかったです。
味は濃いめに感じました。

kakuni55.jpg

2024年7月20日

残った豚の角煮の半分を ホットクック・・・煮物・・・3分で温めました。
豚バラ肉は少しカスカス感が出てきました。
味はますます濃くなりました

2024年7月21日

残った豚の角煮を ホットクック85℃5分で加熱して食べました。
美味しく食べられました。


2024年8月17日

ラ・ムーでメキシコ産豚バラ肉662g1114円(100g168円)を購入して、クッキングプロで作りました。

豚バラブロック 662g
青ネギ 1本

★水 270cc
★醤油 65cc
★みりん 65cc
★酒 65cc
★砂糖 大さじ2.75
★にんにくチューブ 2cm
★生姜チューブ 2cm
★はちみつ 小さじ1.7
★黒砂糖 大さじ1.5

1. 5cm角に切って、脂身の方から焼きます。全面を軽く焼きます

  軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。

2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて
  加圧15分で加熱します。

  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

  50分程度かかります。

3. クッキングプロの内鍋に★を入れ、加圧15分で調理します。

  50分程度かかります。

kakuni56.jpg

とても柔らかいし美味しかったのですが、赤身の一部が噛み切りにくい部分がありました。
肉質の問題だと思います。
メキシコ産の豚肉はスペイン産の豚肉よりましですが、国産の豚肉と較べると同等とは言えないようです。

ホットクックで もつ煮込み

2022年4月14日

シャープのヘルシオ ホットクック KN-HT99Aで、前回、豚肉の角煮、牛すじ煮込みを作ったのですが、今度はもつ煮込みを作ってみることにしました。

ラムーで
豚白モツ(国産解凍品) 226g 単価98円 221円
赤味噌 500g 215円
こんにゃく(唐辛子入り)250g 40円
近くのスーパーで
うずら卵の水煮 7個入り 105円
かつおだしの素 4g×25袋 198円
を購入してきました。

motuni1.jpg

材料(4人分)

<A>
・豚モツ 226g
・水 800ml
・ネギの青い部分 1本
・生姜 薄切り5枚
・料理酒 50cc
以上で下処理

<B>
・大根 1/3
・こんにゃく 1/3
・うずら卵水煮
・おろしにんにく 小さじ1/2
・おろし生姜 小さじ1/2
・赤味噌 大さじ2杯
・白味噌 大さじ1杯
・料理酒 大さじ1杯
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ2杯
・顆粒かつお出汁 5g

総重量 600g
適正塩分(0.6%) 3.6g
使用塩分 9g


豚白モツの白い部分を手で除去しました。
白い部分は、かなりありました。

念のため、鍋の中にモツを入れて、水を沸かして1分ほど沸騰させました。
たいしてアクが出なかったので、次回からは省きます。

・豚白モツ 226g
・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・日本酒 50cc
をホットクックの手動の蒸し物2で30分加熱しました。

motuni2.jpg

それほどアクは出ていませんでした。

motuni3.jpg

豚モツをぬるま湯で洗い、ホットクックの内鍋を洗いました。

こんにゃく(1/3程度)は、スプーンで小さめのひと口大にちぎって、塩をふって軽くもみ、2分程度沸騰したお湯で湯通ししました。
大根はピーラーで皮を厚めに剥いて、1cm厚さに切って、蝶切りにしました。

ホットクックにまぜ技ユニットを付け

・おろしにんにく(生) 小さじ1/2
・おろし生姜(生) 小さじ1/2
・赤味噌 大さじ2杯
・合わせ味噌 大さじ1杯
・日本酒 大さじ1杯
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ2杯
・顆粒かつお出汁 4g
・水 10cc
と豚モツと、大根と、こんにゃくと、うずらの水煮7個をホットクックの内鍋に入れ、
「豚バラ大根」のレシピ(自動 煮物1-20)を選んでスタートしました。
調理時間は15分でした。

motuni4.jpg

ちょっと食べてみましたが、塩っぱかったです。
赤味噌が多めなのから考えるに、名古屋系の味付けなのかもしれません。

200ccの水を加えて、「豚バラ大根」のレシピ(自動 煮物1-20)を選んで加熱しました。
翌日に「あたため直し」機能を使用して食べてみましたが、塩っぱいのは変わりません。

motuni5.jpg

再び200ccの水を加えて、「あたため直し」機能を使用して食べてみましたが、やっと食べられるようになりました。
もう絶望的と思われるくらい塩っぽかった大根も、塩気がとれてマシになりました。
でも赤味噌の味の強さは馴染めません。

総重量 1000g
適正塩分(0.6%) 6g
使用塩分 9g

motuni6.jpg

参考
https://news.infoseek.co.jp/article/goodspress_292012/

次回は水の量を400ccに増やして、赤味噌を減らして白味噌を増やし、煮込み時間も増やそうと思います。大根も少し厚めに切ろうと思います。
モツは牛肉を使おうと思っています。脂身の多い小腸(まるちょう)と、歯ごたえのある大腸(しまちょう)を混ぜると良いようです。

味噌は長時間煮込むと味が飛ぶらしいので、煮込む時に合わせ味噌を大さじ2杯入れて、一度冷やして温めなおしをする時に残り大さじ1/2杯を加えようと思います。

2022年4月21日

ホルモンを購入するのに、かなり苦労しました。
牛ホルモン(シマ腸)、牛ホルモン(小腸)、豚白もつを販売しているスーパー自体が、かなり少ないです。

アルプラザ金沢でメキシコ・豪産牛ホルモン(小腸)を見つけました。
福井県あわら市の福田商店が生産のメキシコ・豪産牛ホルモン(小腸) 200g 単価215円 429円
です。

motuni24.jpg

国産牛の小腸も売られていましたが、100g432円もします。

米国産牛ホルモン(シマ腸) 157g 単価148円  232円
うずらの水煮 7個 98円
を購入してきました。


材料(4人分)

・牛ホルモン(シマ腸) 157g
・牛ホルモン(小腸) 200g 
・水 800cc
・ネギの青い部分  1本分
・生姜 薄切り 5枚
・日本酒 50cc

・うずらの水煮
・大根 3cm
・こんにゃく 1/3程度
 
・おろしにんにくチューブ 小さじ1/2
・おろし生姜 小さじ1/2
・合わせ味噌 大さじ1杯半
・白味噌 大さじ1杯
・赤味噌 小さじ1杯弱
・はちみつ 小さじ1杯
・日本酒 大さじ1杯
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ2杯
・顆粒かつお出汁 4g
・ゴマ油 少々

ホルモンは水洗いして、米国産牛ホルモン(シマ腸)は白い脂の部分を除去し、メキシコ産と豪産の牛ホルモン(小腸)の脂の部分は残しました。
鍋でホルモン2種と水800ccを入れて1分間沸騰させ、水を捨て、ホルモンを洗いました。
随分小さくなったような気がします。

motuni7.jpg

ホルモンは食べやすい大きさに切りました。

・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・日本酒 50cc
とホルモンをホットクックの手動の蒸し物2で30分加熱して下処理しました。
それほどアクは出ていませんでした。

出汁は残して、ホルモンは洗いました。
ネギは捨てて、生姜は残しました。
ホットクックの内鍋も洗いました。

こんにゃく(1/3程度)は、スプーンで小さめのひと口大にちぎって、塩をふって軽くもみ、2分程度沸騰したお湯で湯通ししました。
大根はピーラーで皮を厚めに剥いて、1cm厚さに切って、蝶切りにしました。

・おろしにんにくチューブ 小さじ1/2
・おろし生姜 小さじ1/2
・合わせ味噌 大さじ1杯半
・白味噌 大さじ1杯
・日本酒 大さじ1杯
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ2杯
・顆粒かつお出汁 4g
・残った出汁 400cc

総重量 1128g
適正塩分(0.6%) 6.77g
使用塩分 7.67g

を加えてホットクックにまぜ技ユニットを付け 
手動 煮物1-1 40分 で加熱しました。
残った出汁を樹脂の計量カップに入れたら、油まみれになって洗うのは大変でした。

味見したら、物足りなさを感じたので、
・赤味噌 小さじ1杯弱
を入れました。

適正塩分(0.6%) 6.77g
使用塩分 8.2g

ちょっと塩っぱくなったので
・残りの出汁
を足して調整しました。
甘味があったほうが良いと思い
・はちみつ 小さじ1杯
を加えました。
もうちょっとコクが欲しかったので、ゴマ油を少し加えました。

motuni10.jpg

残った出汁を冷やすと、脂がいっぱい分離しました。
やっぱり、白い脂は、出来るだけ除去しておいた方が良さそうです。

motuni8.jpg

翌日にホットクックで温めなおしをして、最後に刻み葱と七味をかけて食べました。
葱を刻むのは100円ショップで購入したマルチスライサーを使いました。

motuni9.jpg

ホルモンは柔らかくて美味しかったけど、味噌は、もうちょっと薄味でも良いかなと思ったし、生姜味も控えめにした方が良いかなと思いました。
赤味噌は、どうも馴染めないようです。
味噌は白味噌ベースにしたほうが好きかもしれません。
ホルモンはゴマ油で炒めてから使った方が良いかもしれません。

2022年5月1日

今回は業務スーパーの「国産豚ミックスホルモン」で、もつ煮込みを作ってみることにしました。
「国産豚ミックスホルモン」にはシロモツとハツの2種類が入っていて、1kgで732円でした。
捨ててしまう脂が少ないので、スーパーで購入するより、かなり安いです。
下処理がしてあるという事なので使いやすそうです。

motuni19.jpg


材料(4人分)

・国産豚ミックスホルモン 500g
・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・料理酒 50cc

・ゴマ油 少々
・ニンニクチューブ 小さじ1/2

・こんにゃく 1/3
・大根 3cm
・水 400cc
・うずら水煮 4個(お好みの量)

・生姜のすりおろし 少々
・白だし 大さじ1
・粉末だし 4g
・白みそ 大さじ4
・日本酒 100ml
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・はちみつ 大さじ1
・赤味噌 小さじ1

・糸唐辛子


1度に1kgは食べきれないし作れないので、半分ずつ使えるといいなあと思ったのですが、冷凍のままで半分に切るのは難しいようです。
冷蔵庫に移して9時間ほど待つと、ほぼ冷凍状態のままで手で割れるくらいになりました。
残りは再冷凍しました。

motuni20.jpg

冷蔵庫で、そのまま解凍してみましたが、放置しておくと24時間たっても解凍が完了しません。途中でほぐすなど手間をかけたほうが良いようです。
30時間たっても、まだ解凍しきれていませんでしたが、下処理もする事なので、調理する事にしました。

motuni11.jpg

煮込みの場合は、これほど丁寧な解凍は必要無いかもしれません。
大きめのモツも混ざっていたので小さめに切りました。

下処理不要ということですが、ネットで調べると、下処理をしないと臭みが残るという事なので、
・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・日本酒 50cc
・豚ホルモン500g

ホットクック 手動 蒸し物2 30分 加熱
して下処理しました。
残った水とネギは捨てました。
ほとんどアクは出ませんでした。

motuni12.jpg

motuni13.jpg

こんにゃく(1/3程度)は、スプーンで小さめのひと口大にちぎって、塩をふって軽くもみ、2分程度沸騰したお湯で湯通ししました。
大根はピーラーで皮を厚めに剥いて、1cm厚さに切って、蝶切りにしました。


下処理が終わってから、フライパンに
・ゴマ油(フライパンに軽くひく程度)
・ニンニクチューブ 小さじ1/2
をひいてホルモンを炒め
・こんにゃく  1/3
・大根(皮をむいて、小さく切ったもの) 3cm
を加えて軽く炒めました。
・水を400cc
を加えてから、ひと煮してホットクックの内鍋に入れました。

motuni14.jpg

残りの材料(残った生姜も含めて)と調味料
・うずら水煮 5個(お好みの量)
・生姜のすりおろし 少々
・白だし 大さじ1
・粉末だし 4g
・白みそ 大さじ4
・日本酒 100ml
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・はちみつ 大さじ1
をホットクックの内鍋に加えました。
味見をしてみましたが、ちょっと甘すぎのような気がしました。
・赤味噌を小さじ1
を加えました。なんとなく味が整ったように感じます。

総重量 1364g
適正塩分(0.6%) 8.18g
使用塩分 7.56g

ホットクックにまぜ技ユニットを付け 手動 煮物1-1 40分で加熱しました。

motuni18.jpg

翌日まで冷蔵庫でそのまま寝かしました。

常温に戻してから温めなおしをすると40分以内に完了していました。

盛り付け時に、生姜スライスを除去し、
・糸唐辛子
を乗せました。

motuni21.jpg

実際に食べてみましたが、少し甘めでしたが、美味しかったです。
もつ煮込みでは、この系統の味が好みです。
次回は砂糖の量を少し減らそうと思います。
量は意外とボリュームがあり、4人分としては少し多めに感じました。
今回は「国産豚ミックスホルモン」の半分を使いましたが、1/3でもいいかなと思いました。

少量を温めなおすには、冷凍なら湯煎で20分。それ以外だと湯煎10分で良いようです。

りんごの皮ごとすりおろし大さじ2を入れるのも良いようです。

2022年10月15日

小分けして冷凍しておいた豚ホルモンで、もつ煮込みを作りました。
冷蔵庫で、途中でほぐすなどしながら、解凍します。手間をかけたほうが早く解凍できます。
家にあるものだけ使って調理しました。
ゆで卵は、角煮を作る時に一緒に入れて、煮卵(味玉)にしてから使いました。

・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・日本酒 50cc
・国産豚ミックスホルモン 330g

ホットクック 手動 蒸し物2 30分 加熱
して下処理する。


下処理が終わってから、フライパンに
・ゴマ油(フライパンに軽くひく程度)
・ニンニクすりおろし  小さじ1/2
をひいて加熱し、ニンニクの香りがしてきたら、豚ホルモン(下処理済み)を炒める。
ホットクックの内鍋にフライパンの中身と
・煮卵(味玉) 3個
・大根(皮をむいて、小さく切ったもの) 3cm 100g
・水 250cc
・生姜チューブ 3cm
・かつおだし 4g
・白みそ 大さじ2
・赤味噌 小さじ1
・日本酒 50ml
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・はちみつ 小さじ1
・ごま油 少々
を入れます。

ホットクックにまぜ技ユニットを付け 手動 煮物1-1 40分で加熱しました。

・糸唐辛子
を添えて食べました。

motuni23.jpg

とても美味しかったです。
煮卵(味玉)は、もつ煮に合います。最高です。
電子レンジで温める場合は、ラップは必須です。かなり破裂して飛びます。

柚子味噌をつけて食べたら、最高に美味しかったです。
柚子味噌は汁に加えると汁自体が美味しくなるし、柚子味噌を小皿に入れて、もつをつけて食べても最高です。

2022年12月17日

今回は最初から柚子味噌をいれました

   水 800ml
   ネギの青い部分
   生姜 薄切り5枚
   日本酒 50cc
   国産豚ミックスホルモン 330g
1. ホットクック 手動 蒸し物2 30分 加熱 して下処理する。
2. 下処理が終わってから、フライパンに
   ゴマ油(フライパンに軽くひく程度)
   ニンニクすりおろし  小さじ1/2
  をひいて加熱し、ニンニクの香りがしたら、豚ホルモン(下処理済み)を炒める
3. ホットクックの内鍋にフライパンの中身と
   うずら煮卵(味玉) 4個
   大根(皮をむいて、小さく切ったもの) 3cm 100g
   水 250cc
   生姜チューブ 3cm
   かつおだし 4g
   ゆず味噌 小さじ1
   白みそ 大さじ2弱
   赤味噌 小さじ1
   日本酒 50ml
   みりん 大さじ1
   砂糖 小さじ1
   はちみつ 小さじ1
   ごま油 少々
  を入れます。
4. ホットクックにまぜ技ユニットを付け 手動 煮物1-1 40分で加熱。
    柚子味噌を小皿に入れて、もつをつけて食べても最高です
    ホットクックで温め

とても美味しく出来ました。

2022年12月20日

国産豚ミックスホルモンを冷蔵解凍しないでホットクックで解凍して下処理無しで調理する事にしました。
ラ・ムーでうずら煮卵(味玉)6個入り98円を購入しました。

ajiuzura.jpg

・水 300ml
・国産豚ミックスホルモン 330g
でホットクック 手動 煮物 混ぜない 3分 
予熱17分程でした。

ゴマ油(フライパンに軽くひく程度)
ニンニクすりおろし  小さじ1/2
をフライパンで加熱して、水を切ったホルモンを炒めます。

ホットクックの内鍋に
   炒めたホルモン
   うずら煮卵(味玉) 6個
   大根(皮をむいて、小さく切ったもの) 3cm 150g
   水 250cc
   生姜チューブ 3cm
   かつおだし 4g
   ゆず味噌 小さじ1
   白みそ 大さじ2弱
   赤味噌 小さじ1弱
   日本酒 50ml
   みりん 大さじ1
   砂糖 小さじ1
   はちみつ 小さじ1
   ごま油 少々
  を入れ、ホットクックにまぜ技ユニットを付け 

     手動 煮物1-1 40分で加熱。
   予熱15分でした

臭みは全く感じなく美味しかったのですが、少し固めでした。
加熱時間は、もっと長くした方がよいかもしれません。

うずら煮卵(味玉)は、とても美味しかったです。

motuni25.jpg
motuni26.jpg

2024年6月16日

業務スーパーの「国産豚ミックスホルモン」で名古屋名物ホルモンのどて煮を作ってみました。

「国産豚ミックスホルモン」の全量を水とネギで下処理しました。
   ホットクック 手動 煮物 混ぜない 3分 
   予熱17分でした。
そのうち100gだけ使いました。残りは冷凍しました。

国産豚ミックスホルモン(下処理済み) 100g
ネギ(小口切り) 少々
糸唐辛子 好みの量 

A. こんにゃく(スプーンで1口大に切る) 60g
A. 水 100cc
A. 赤味噌 大さじ1
A. お酒 大さじ1
A. みりん 大さじ1
A. 砂糖 小さじ1
A. にんにくチューブ 2cm
A. オイスターソース
A. かつおだし 1g強

1. ホットクックの内鍋に下処理したホルモンとAを入れます。
  ホットクックにまぜ技ユニットを付け 
   手動 煮物1-1 50分で加熱。
   予熱15分
   5分程度煮詰める

motuni27.jpg

2. ねぎと唐辛子を好みでかける

motuni28.jpg

唐辛子は、かなりたっぷりかけても大丈夫のようです。

美味しかったです。

次回は生姜チューブを加えようと思います。  

参考
https://cookpad.com/recipe/6754222


2024年6月30日

国産豚ミックスホルモンを下処理して冷凍にしたものが残っていたので、柚子風味のもつ煮込みを作りました。
ラ・ムーでうずら煮卵(味玉)6個入り98円を購入しました。

国産豚ミックスホルモン(下処理済み) 200g
にんにく すりおろし 1片
唐辛子 好みの量  トッピング
ゆず味噌 好みの量 トッピング

A. うずら煮卵(味玉) 6個
A. 大根(皮をむいて、小さく切ったもの) 6cm 200g
A. 水 200cc
A. 生姜チューブ 3cm
A. にんにくチューブ 1.5cm
A. かつおだし 4g
A. ゆず味噌 小さじ2
A. 白みそ 大さじ2
A. 日本酒 40ml
A. みりん 大さじ1
A. 砂糖 小さじ1
A. はちみつ 小さじ1
A. ごま油 少々

1. フライパンに
   ゴマ油(フライパンに軽くひく程度)
   ニンニクすりおろし 
  をひいて加熱し、ニンニクの香りがしたら、水を切った豚ホルモンを炒める

motuni29.jpg

3. ホットクックの内鍋にフライパンの中身とAを入れます。

motuni30.jpg
motuni31.jpg

4. ホットクックにまぜ技ユニットを付け 
   手動 煮物1-1 50分で加熱。   (予熱15分)

motuni32.jpg

柚子味噌を小皿に入れて、添えておく。
好みで唐辛子をかける

motuni33.jpg

とても美味しく出来ました。
もつ煮込みは、このレシピで決定です。

もつ煮込みうどん ホットクック

ホットクックで味噌味のもつ煮込みうどんの基本情報

材料 (4人分)
冷凍讃岐うどん
味付けホルモン 200g
長ねぎ(白ねぎ) 1本
えのき茸  小1束
ニラ 1束
玉ねぎ  2/3本
卵(温泉卵) 4個
鶏ガラスープの素 小さじ2
水  1200ml
A.赤味噌(他の味噌でも良いが赤味噌がお奨め) 大さじ4
A.みりん  大さじ2
唐辛子 好みで

1. 長ねぎは1〜1.5㎝幅の斜め切りにします。
  えのきは石づきを切り落として粗くほぐします。
  タマネギはスライスします。
2. 具材が用意できたら、Aの赤味噌大さじ、みりんをボウルに合わせ、
  だまのないように混ぜておきます。
3. うどんは冷凍のまま、温泉卵以外のものすべてをホットクックの内鍋に入れます。 
   ホットクック 手動 煮物 混ぜない 30分
4. 盛り付けて温泉卵を乗せます。


ホットクックで醤油味のもつ煮込みうどんの基本情報

材料(1人分)

好みの野菜(白菜、ニンジン、しめじ、ねぎ、白ネギ、しいたけ)なんでも入れます。

冷凍讃岐うどん(業務スーパー 200g)
国産豚ミックスホルモンの炒め物 100g  塩分1.28g
卵(温泉卵へ) 1個
天かす 好みで
長ねぎ(白ねぎ) 1/8本
玉ねぎ  1/6個(50g)
乾燥油揚げ 好みで
水 350ml(乾燥油揚げが無ければ300ml)
白だし 大さじ1  塩分1.845g
醤油 小さじ1.5(もつを入れなかったら大さじ1)  塩分1.2g
みりん 大さじ1

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分

盛り付けて、炒めて暖かいホルモンと天かすと温泉卵をのせて食べます。

総重量 800gg
適正塩分(0.6%) 4.8g
使用塩分 4.325g


ホルモンを炒める場合は
解凍
・水 300ml
・国産豚ミックスホルモン 330g
でホットクック 手動 煮物 混ぜない 3分 
予熱17分程度。

・ごま油 大さじ1
・にんにくチューブ 3cm
・しょうがチューブ 3cm
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1.5
・オイスターソース 大さじ2  塩分3.42g
・酒 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1  塩分0.8g
をかき混ぜて、レンジで600W1分加熱して、解凍したホルモンを3時間以上漬けておき、フライパンで炒めます。

総重量 736g
適正塩分(0.6%) 4.416g
使用塩分 4.22g


温泉卵を作る場合は
ホットクックに卵と、卵が全部浸る程度の水を入れ
 手動 発酵 65℃ 1時間 で作りました。
終了後に、すぐに取り出して水に漬けます。




2022年6月19日 ホットクックで味噌味のもつ煮込みうどん

味噌味のもつ煮込みうどんが好きなので、ホットクックで作ってみることにしました。
業務スーパーで冷凍讃岐うどん(200g5玉入り169円)を購入してきました。


yudeudon.jpg

材料 (4人分)
冷凍讃岐うどん(業務スーパー 200g ×4)
国産豚ミックスホルモン 200g
ネギの青い部分  20cm程度 ホルモン下処理用
生姜 薄切り5枚 ホルモン下処理用
長ねぎ(白ねぎ) 1/2本
こんにゃく(下処理済) 1/4個
えのき茸  小1束
玉ねぎ  2/3個(200g)
卵 4個
天かす 好みで
A.鶏ガラスープの素 小さじ2
A.水  1200ml
A.赤味噌  大さじ3と1/2
A.みりん  大さじ2
B.にんにく 2cm
B.生姜 小さじ1/2
B.ごま油 小匙1/2
B.砂糖 小匙2
B.醤油 大匙1
B.みりん 小匙1
唐辛子 好みで


総重量 2665g
適正塩分(0.6%) 16g
使用塩分 12.95g

味付けホルモンを作るために、業務スーパーの「国産豚ミックスホルモン」(1kg732円)を解凍して使う事にしました。

motuni19.jpg

「国産豚ミックスホルモン」は下処理がしてあるので使いやすいです。

「国産豚ミックスホルモン」は、冷蔵庫に移して9時間ほど待ち、手で割ります。200g2個と280gと320gの4個に分けました。
今回使わない分は再冷凍しました。

ホルモンを下処理するために
・水 800ml
・ネギの青い部分 30cm
・生姜 薄切り5枚
・豚ホルモン 200g
ホットクック 
手動 蒸し物2 30分 加熱

しました。
残った水とネギは捨てました。

下処理した豚ホルモンを熱いうちに
B.にんにく 2cm
B.生姜 小さじ1/2
B.ごま油 小匙1/2
B.砂糖 小匙2
B.醤油 大匙1
B.みりん 小匙1
を加え一晩漬けこみました。

豚ホルモンの味付けの影響が不明なので、赤味噌は最初大さじ2を入れておいて、味をみてから赤味噌を加えてみることにしました。

温泉卵はホットクックの低温調理で作ります。
手動 発酵5 65℃ 1時間
で、終了後すぐに冷水で冷やします。

こんにゃくはスプーンで小さめのひと口大にちぎって、塩をふって軽くもみ、2分程度沸騰したお湯で湯通ししました。

えのきは石づきを切り落として粗くほぐしました。

長ねぎは1〜1.5㎝幅の斜め切りにしました。

タマネギは5mm厚さにスライスしました。

motuudon1.jpg

具材が用意できたら、Aの赤味噌大さじ2、みりん大さじ2をボウルに合わせ、だまのないように混ぜておきました。

うどんは冷凍のまま、タマネギ、えのき茸、ネギ、こんにゃく、ホルモン、鶏ガラスープの素、水、調味料Aをホットクックの内鍋に入れます。
うどんは、冷凍のままでは内鍋に全部入らなかったので、水で解凍してから入れました。水につけると、すぐにほぐれました。

motuudon2.jpg

味見して、赤味噌を大さじ1と1/2追加で入れ、最終的には赤味噌は大さじ3と1/2にしました。

ホットクック 手動 煮物 混ぜない 30分

加熱がスタートするまで45分かかりました。

盛り付けて温泉卵と天かすをのせました。

motuudon3.jpg

食べてみたのですが、味の濃さはちょうど良かったのですが、ホルモンのインパクトが感じられませんでした。
ホルモンは炒めて味付けしてから完成した煮込みうどんにのせても良いと思いました。

辛味が欲しかったので豆板醤を加えました。

えのき茸は、量が多いと思い1/4ほど残したのですが、煮ると小さくなるので全部入れても良かったです。

美味しかったのですが、もっと改善の余地があります。

2023年1月7日

前回、味噌味のもつ煮込みうどんを作りましたが、味噌味だとホルモンの存在感が薄くなるので醤油味で作ってみました。

今回は1人分で作りました。

国産豚ミックスホルモン 330gをホットクックで解凍しました。
(ホットクック 手動 煮物 混ぜない 3分)

motuudon4.jpg
motuudon5.jpg

ビニール袋に混ぜておいた調味料を入れて6時間漬けておきました。
調味料は
・ごま油 大さじ1
・にんにくチューブ 3cm
・しょうがチューブ 3cm
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1.5
・オイスターソース 大さじ2
・酒 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1
です。

motuudon7.jpg

食べる少し前にホルモンを炒めました。

motuudon8.jpg

白菜と、白ネギと、玉ねぎを切っておきました。

motuudon6.jpg

温泉卵は、1個だけなので電子レンジで作る事にしました。
RMD1 [レンジで簡単 目玉焼き]に、常温に戻した卵を入れて、給湯器のぬるま湯を100cc入れて、黄身に穴をあけ、レンジで500Wで70秒加熱し、しばらく様子を見て、ちょうど良いと思った時に水を捨てる。

冷凍讃岐うどん(業務スーパー 200g)
長ねぎ(白ねぎ) 1/8本
白菜 1枚
玉ねぎ  1/6個(50g)
乾燥油揚げ 好みで
水 350ml
白だし 大さじ1
醤油 小さじ1.5
みりん 大さじ1

をホットクックの内鍋に入れて

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分
予熱は15分でした

盛り付けて、炒めたホルモン100g、温泉卵、天かすを入れて完成です。

motuudon9.jpg

ホルモンの味が上品でインパクトに欠けました。
味噌味で炒めた方が良さそうです。
次回は赤味噌を小さじ1を加えて炒めようと思います。

スープも味付けが上品すぎでした。
醤油は大さじ1でも良かったみたいです。

2023年1月14日

今回も1人分で作りました。
ホルモンは前回調味料を入れて6時間漬けて冷凍しておいたものを1日冷蔵庫で解凍して使いました。
解凍したホルモンに赤味噌を小さじ1加えて混ぜてから炒めました。
スープは醤油を量を増やして大さじ1にしました。

ラ・ムーで購入した冷凍讃岐うどん(200g5玉入り168円)が余っていたので使いました。



冷凍讃岐うどん 1玉(200g)
長ねぎ(白ねぎ) 1/8本
白菜 100g
玉ねぎ  1/6個(50g)
乾燥油揚げ 好みで
天かす 好みで
温泉卵 1個
水 350ml
白だし 大さじ1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1

・ホルモン 100g
・ごま油 大さじ1
・にんにくチューブ 3cm
・しょうがチューブ 3cm
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1.5
・オイスターソース 大さじ2
・酒 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1
・赤味噌 小さじ1


motuudon10.jpg

温泉卵は割ってから電子レンジで500W90秒にしました。

をホットクックの内鍋に入れて

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分
予熱は15分でした

盛り付けて、炒めたホルモン100g、温泉卵、天かすを入れて完成です。



motuudon11.jpg

ホルモンの味もインパクトがあって、とても美味しく出来ました。
ホルモンに豆板醤を入れるのもありかもしれません。
温泉卵は少し固めでした。

2024年6月14日

前回と全く違う味付けのもつ煮込みうどんを作りました。

国産豚ミックスホルモン 100g
冷凍うどん 1

大根 100g
にんじん 30g
こんにゃく 40g
生姜 1/3片

(A)料理酒 30ml
(A)みりん 小さじ2
(A)砂糖 小さじ2/3
(A)水 200ml
(A)しょうゆ 小さじ2
(A)ごま油 小さじ2
(A)豆板醤 小さじ1/3

(B)みそ 小さじ1.5
(B)顆粒和風だし 小さじ1/6

準備. 大根、にんじん、生姜は皮を剥いておきます。 

1. 大根は5mm幅のいちょう切り、にんじんは薄い半月切りにします。  
  生姜はみじん切りにします。

2. こんにゃくはスプーンで切り、ひとつまみの塩をふって軽くもんでおき、2分ほど沸かします。

3. 水300mlと国産豚ミックスホルモン 100gで下処理します。
   ホットクック 手動 煮物 混ぜない 3分 
  予熱17分でした。

4. 大根、にんじん、こんにゃく、生姜、ホルモン、Aをホットクックの内鍋に入れ
   ホットクック 煮物 混ぜる 40分

motuudon12.jpg

5. Bと冷凍うどんを加えて
   ホットクック 煮物 混ぜない 10分

motuudon13.jpg

美味しかったのですが、前回の作り方の方が美味しかったです。

チャーシュー丼

チャーシュー丼 2人分

チャーシュー 300g
卵 2個
長ねぎ(白い部分) 1本
ご飯 茶碗2膳 520g

トロトロチャーシューを作る

   国産豚ばらかたまり 600g
   青ネギ 10cm
   ★水 600cc
   ★醤油 100cc
   ★みりん 100cc
   ★酒 100cc
   ★砂糖 大さじ2



1. 豚バラかたまりを脂身の方から全面を軽く焼きます
  軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。
  タコ紐で縛ります。

2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて加圧15分で調理します。
  50分程度かかります。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

3. クッキングプロの内鍋に豚肉と★を入れ、加圧15分で調理します。

タレは軽く煮詰める

温泉卵を作る
   ホットクックの低温調理で作ります。
   手動 発酵5 65℃ 1時間
   で、終了後すぐに冷水で冷やします。

白髭ネギを作る

  白い部分のネギ3~4cmを半分に切って外側だけを使って千切り

  水に浸けておく

ご飯に、チャーシューとタレをかけ、温泉卵と白髭ネゴをのせ、好みでマヨネーズをかける

2024年6月7日

ラ・ムーで米国産豚肩ロースかたまり434g463円(100gあたり107円)を購入しました。
厚さが2cmしかなく平べったい豚肉でしたが、丼にするのならいいかなと判断しました。
最近豚バラ肉って値段が高いので敷居が高いのですが、豚バラと同様に脂身が多いのに安い豚肩ロースを購入してみました。
2枚入っていたのですが2つに切りました。

tyasyudon1.jpg

半分はチャーシュー丼に、半分はチャーシューとして単独で食べようと思います。

チャーシュー丼 1人分

 

チャーシュー 434g(丼は半分だけ使う)
卵 1個  温泉卵に
長ねぎ(白い部分) 1/2本
ご飯 茶碗1膳

トロトロチャーシューを作る

   米国豚肩ロース 434g
   卵 1個  温泉卵に
   御飯 茶碗一膳
   長ねぎ(白い部分) 1/2本
   青ネギ 10cm
   ★水 400cc
   ★醤油 70cc
   ★みりん 70cc
   ★酒 70cc
   ★砂糖 大さじ1.5

温泉卵を作る
  65度1時間

白髭ネギを作る
  白い部分のネギ3~4cmを半分に切って外側だけを使って千切り
  水に浸けておく

1. 豚肉を脂身の方から全面を軽く焼きます
  軽く焼いておくと崩れないし、アクも出ません。
  タコ紐で縛ります。

tyasyudon2.jpg

2. クッキングプロの内鍋に豚肉が全部浸る程度750gに水を入れ青ネギも入れて
  加圧15分で調理します。
  50分程度かかります。
  水は捨て、豚肉をぬるま湯で洗います。

3. クッキングプロの内鍋に豚肉と★を入れ、加圧15分で調理します。 

tyasyudon3.jpg

  豚肉をひっくり返して10分煮詰めました。  

  1/4を、この時点で食べました

tyasyudon4.jpg

軟らかいけど、味は濃いめでした。
砂糖は多めにしても良さそうです。
とりあえず、タレに砂糖 大さじ1を加えました。

残りは冷蔵庫で冷やしました。冷えたら薄く切ります。
冷えた状態で少し食べました。
柔らくて、とても美味しかったです。
冷やして食べるのなら、タレは、もっと煮詰めた方が良さそうです。

tyasyudon5.jpg

4. チャーシューをタレと一緒に軽く煮詰める

tyasyudon6.jpg

御飯の上に、煮詰めたチャーシューと温泉卵と白髭ネギをのせる。

tyasyudon7.jpg

軟らかくて美味しかったです。
白髭ネギより、カイワレ大根のほうが良さそうです。
ホースラディッシュを添えるのも良いかもしれません

残りのチャーシューは単独で食べました。