俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

豚とキャベツの餃子

豚とキャベツの餃子

材料(50個分)  

・ 豚のひき肉    200g
・ キャベツ(白菜でも可)    250g
・A しょうが 15g すりおろし
・A にんにく ひとかけ すりおろし
・A 紹興酒    大さじ2
・A オイスターソース 小さじ1
・A 鶏ガラスープ 小さじ1
・A 砂糖 小さじ1/2
・A 醤油    適宜
・A 塩    適宜
・A 練りごま    適宜
・ ごま油    小さじ1
・ 片栗粉 小さじ1
・餃子の皮(シウマイの皮) 

キャベツはみじん切りし、フライパンにサラダ油をひいて中火で炒める

豚ひき肉と調味料Aを粘りが出るまでよく練り混ぜる。
キャベツとオニオンソテーを加えて練り混ぜる。
最後にごま油と片栗粉を加えて、さらに練り混ぜる。

混ぜてから冷蔵庫で30分寝かす。

参考
https://www.kurashiru.com/recipes/9b2476e9-092a-4ae7-aff4-902ea342f15a

餃子の皮の作り方

材料(36個分)

薄力粉 140g
強力粉 110g
塩 小さじ1/2
熱湯 170ml
片栗粉 (打ち粉) 適量


1. ボウルに薄力粉、強力粉、塩を入れ混ぜ合わせます。
2. 熱湯を全体に注ぎ入れ、菜箸で混ぜ合わせます。そぼろ状になったら、手でまとめながら5分ほど捏ねます。
3. ひとまとまりになり生地に弾力が出たら、丸く形を整えてラップで包み15分ほど常温で置いておきます。
4. 生地を3等分に分けます。それぞれを棒状にしてから12等分にします。(計36個)
5. 全面に片栗粉をつけ、手で潰すようにして丸く伸ばします。その後麺棒で直径10cm程度に薄く伸ばします。

生地は乾燥しやすいので、成型中はラップをかけながら作業する

参考
https://www.kurashiru.com/recipes/9b2476e9-092a-4ae7-aff4-902ea342f15a

蒸し方

1. ホットクックの内釜に水200ccを入れ、蒸し板をセットする。
2. 蒸し板の上にクッキングシート(蒸し板より手で持てるだけ大きめ)をしく。
3. 2の上に餃子を並べる。冷凍の餃子でも可能です。
4. 手動 蒸し板で蒸す 15分 (生なら半分くらいの時間設定で加熱)。
5. クッキングシートごと取り出します。

2022年9月24日

冷凍庫に残っていた合いひき肉で1人分(15個)の蒸し餃子を作ってみました。
冷凍牛豚合いひき肉は88g、冷凍オニオンソテー15gは前日から冷蔵庫で解凍しました。
キャベツは60g余っていました。

強力薄力粉はラ・ムーで1kg248円でした。

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豚とキャベツの餃子(15個分)

・ 牛豚の合いひき肉    88g
・ キャベツ    60g
・オニオンソテー 15g
・A しょうがチューブ 3cm
・A にんにくチューブ 2cm
・A 紹興酒   小さじ1強
・A オイスターソース 小さじ1/5
・A 鶏ガラスープ 小さじ1/5
・A 砂糖 小さじ1/8
・A 醤油    適宜
・A 塩    適宜
・A 練りごま    適宜
・ ごま油    小さじ1/5
・ 片栗粉 小さじ1/5
・餃子の皮 

キャベツはみじん切りし、フライパンにサラダ油をひいて中火で炒める

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豚ひき肉と調味料Aを粘りが出るまでよく練り混ぜる。
キャベツを加えて練り混ぜる。
最後にごま油と片栗粉を加えて、さらに練り混ぜる。

混ぜてから冷蔵庫で30分寝かす。

餡の量は12g程度で、包みやすい大きさでした。
皮は市販のものでも良いかなと思いました。

半分を冷凍にしてみました。
うっかりしていて、半日冷蔵庫に保存してから冷凍してしまいました。
冷凍しても美味しく食べられました。
今度は先に包んで、冷凍してから蒸した方が余裕をもって調理できると思います。
半日、冷蔵保存しても、乾燥などの影響は無かったです。
手作りの皮は乾燥に強いのかもしれません。

餃子の皮(25個用)

薄力粉 100g
強力粉 80g
塩 小さじ1/3
熱湯 120ml
片栗粉 (打ち粉) 適量

1. ボウルに薄力粉、強力粉、塩を入れ混ぜ合わせます。
2. 熱湯を全体に注ぎ入れ、菜箸で混ぜ合わせます。そぼろ状になったら、手でまとめながら5分ほど捏ねます。

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3. ひとまとまりになり生地に弾力が出たら、丸く形を整えてラップで包み15分ほど常温で置いておきます。

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4. 生地を3等分に分けます。それぞれを棒状にしてから8等分にします。(計24+1個)

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5. 全面に片栗粉をつけ、手で潰すようにして丸く伸ばします。その後麺棒で直径10cm程度に薄く伸ばします。
棒に生地がくっつくようなら、片栗粉を加えます。

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丸く伸ばすのは難しいです。
餃子の種を包むのに、自分で作った生地は伸びるので包みやすいです。
伸ばした生地は直接重ねないで、ラップを挟んで重ねました。

餃子の皮は、モチモチしているという言い方もできますが、重なっている部分が硬めで、好みでは無かったです。
強力粉の割合が多すぎだったのかもしれません。
皮の形が歪だったので、重なった部分が多くなったという事もあると思います。

餡の量は12g程度で、包みやすい大きさでしたが、もうちょっと餡の量を多くしても良いかなと思いました。
皮は市販のものでも良いかなと思いました。

蒸し方

1. ホットクックの内釜に水200ccを入れ、蒸し板をセットする。
2. 蒸し板の上にクッキングシート(蒸し板より手で持てるだけ大きめ)をしく。
3. ②の上に餃子を並べる。冷凍の餃子でも可能です。
4. 手動 蒸し板で蒸す 15分 (生なら半分くらいの時間設定で加熱)。
5. クッキングシートごと取り出します。

今回は10分で蒸しました。
予熱は10分でした。

ホットクックで一度に蒸せるのは15個です。
2段重ねにすれば30個を蒸すことができそうです。
せいろ(直径18cm高さ7cm以下のもの)2個を使えば良いようです。

ホットクックとクッキングプロの両方使って15個ずつ蒸すという選択もあります。

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皮を包んでから5時間ほど空けたので皮の一部が乾いていました。
皮を包んでから、早めに蒸した方が良いようです。

足の高さ7cmの2段重ね用の蒸しトレイを使ってみましたが、ほとんど蓋にぶつかりそうな感じでした。

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足を短くして低くしないとホットクックに使えません。
足の高さ3cmになるように足を工作しました。
ちょうど良く、ホットクックの内鍋で蒸し板の上に収まりました。

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