近くの児童公園に行ったら、ヨモギが生えていました。
ヨモギって通常は3月~5月に採取するのが良いようですが、葉が柔らかくて若々しい感じだったので摘んできました。
結構、たくさん摘んできたつもりでしたが実際には13gしかありませんでした。
丁寧に洗って、1分間蒸しました。
3日干して乾燥させると3.5gになりました。
350ccの水に乾燥したよもぎの葉を半分(1.75g)入れ、沸かして沸騰させてから、2分間弱火で加熱しました。
よもぎの香りして、ちゃんとお茶になっていました。
めちゃくちゃ美味しいと言うほどではありません。
レモンバームティー
レモンバームティ
レモンバーム (生) 10g
熱湯 500ml
ティーポットにレモンバームを入れて熱湯を注ぎ、5分程蒸らしてカップに注ぐと美味しいようです。
大きめの葉をハサミで切って摘んで飲みました。
15gの葉をよく洗って750ccのお湯で5分間蒸らしました。
とても良い香りがしました。
半分は冷やして飲みましたが、かなり香りがしました。
葉は乾燥してから使っても良いそうです。乾燥は3日程度でできるようです。
3.5gの葉を乾燥しました。
乾燥してから、沸騰した熱湯 500mlにレモンバームを入れて5分程蒸らしてカップに注ぎましたが、美味しかったです
残りを冷やして飲んでも美味しかったです。
オオバコのお茶
近くの公園にオオバコがたくさん生えていたのでお茶にして飲んでみることにしました。
最近は、オオバコを見る機会がめっきり減りました。
オオバコ茶は、のどの痛みせき止めに効果があるそうです。
オオバコのお茶
根っこの部分を切り落とします。
オオバコを洗う。
ホットクックで2分蒸します。
2日間天干しします。
乾燥した葉約5グラムを沸騰した湯500CCに入れ、弱火にして5分ほど煎じる。
3.5gしかなかったので350ccで作りました。
めちゃくちゃ美味しいというわけではないけど、ちゃんとしたお茶でした。
ブロッコリーの茎でザーサイ風
ブロッコリーの茎でザーサイ風
2024年3月10日
ブロッコリー (茎) 100g
(A)ごま油 大さじ1
(A)ラー油 小さじ1
(A)鶏ガラスープの素 小さじ1
(A)しょうゆ 小さじ1/2
(A)塩 少々
(A)黒こしょう 少々
白いりごま (仕上げ用) 適量
1. ブロッコリーは皮を厚く剥いておきます。
茎を4cm長さ程度に切って、立てた状態でこそぐように皮を切り落とす
皮を切り落とすと随分小さくなりました。
2. ブロッコリーは薄い輪切りにして耐熱ボウルに入れて、湿らせたキッチンペーパーを被せ、ラップをし600Wの電子レンジで2分程、少し食感が残る程度に加熱します。
3. ボウルに(A)を入れて混ぜ、水気を切った2を熱いうちに入れて和えます。
4. 粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫に10分以上なじませます。
5. 器に盛り付け、白いりごまをかける
凄く美味しかったです。味付きザーサイにかなり近い感じです。
参考
https://www.kurashiru.com/recipes/c29bdb6d-418e-4298-a4be-6f869730e90a
2024年10月20日
家庭菜園のブロッコリー3本が虫に葉を全部食べられてしまったので、残った茎だけを食べてみました。
ブロッコリー (茎) 30g
(A)ごま油 小さじ1
(A)ラー油 小さじ1/3
(A)鶏ガラスープの素 小さじ1/3
(A)しょうゆ 小さじ1/6
(A)塩 少々
(A)黒こしょう少々
白いりごま (仕上げ用) 適量
1. ブロッコリーの茎をピーラーで皮を剥きます。
2cm長さに切ります。
2. ブロッコリーを耐熱ボウルに入れて、湿らせたキッチンペーパーを被せ、ラップをし600Wの電子レンジで2分程加熱し!ます。
3. ボウルに(A)を入れて混ぜ、水気を切った2を熱いうちに入れて和えます。
4. 粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫に10分程置きなじませます。
5. 器に盛り付け、白いりごまをかけて完成です。
めちゃくちゃ硬い部分もあったし、味自体が不味かったです。
食べられたものではありません。大失敗です。
間引きした大根の葉でごま油炒め
間引きした大根の葉でごま油炒め
種をまいて大根の葉を間引きしたのですが、捨てるのももったいないので調理しました。
最初の小さい時には、辛味と苦みがあって珍味で魅力があったのですが、育つにしたがって、辛さが無くなってインパクトに欠けます。
それで、しっかりとした味付けの料理のレシピを探しました。
・間引きした大根の芽 90g
・ごま油 小さじ1
・みりん 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・いりごま・・・適量
1. 葉を洗って細かく切り、ゆでて絞っておく。
2. フライパンにごま油を入れ葉を炒める。
3. 油がなじんだら調味料を入れ、水分がなくなるまで炒める。
4. いりごまを入れる
味つけは申し分ないけど、葉が硬かったです。
参考
https://www.nijiiro-hoikuen.jp/tokyo/nerima/nijiiro-54/20223070
大葉の佃煮
家庭菜園の場所に野生の青シソが生えてきたので、いろいろなレシピを探して試してみました。
大葉の佃煮
大葉(青しそ) 30g
A. みりん 小さじ1.3
A. 砂糖 小さじ1
A. 醤油 小さじ1.5
A. だし醤油 小さじ1.5
A. 日本酒 小さじ0.5
A. 白ごま 小さじ1.3
A. かつお節(削り節) 1/6パック
1 大葉を洗って水気を取ります。
2 たっぷりの熱湯で、大葉をそのまま切らずに湯がきます。
3 ザルに上げ、冷水をかけて冷まし、手で絞って水気を取ります。細く千切りにします。
4 フライパンにに大葉を入れ、調味料、ごま、かつお削り節を加え、弱火にかけて炒める。
5 水気が無くなってきたらできあがりです。
冷蔵庫で長期保存できます。
味は美味しかったのですが、シソの葉が硬くて異物感がありました。
9月頃になって日照時間が短くなると花芽がつき、葉が硬くなってしまうそうです。
参考
https://cookpad.com/jp/recipes/20108030-%E5%A4%A7%E8%91%89%E9%9D%92%E3%81%97%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BD%83%E7%85%AE-%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E3%82%92%E4%BF%9D%E5%AD%98%E9%A3%9F%E3%81%AB
大葉味噌
家庭菜園の場所に野生の青シソが生えてきたので、いろいろなレシピを探して試してみました。
大葉味噌
大葉 20g 約20枚
胡麻油 大さじ1
みりん 大さじ1
白味噌 大さじ1
赤味噌 大さじ1
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
すりごま 大さじ2
七味唐辛子(お好みで) 少々
1. 大葉を洗い水気を切ってみじん切りにする。大葉以外の材料を混ぜておく。
2. フライパンに大葉以外の材料を入れ火を通し、大葉を加えて大葉がシンナリして艶が出たら完成。
最初に大葉をみじん切りするのを忘れて、調理を終えてからみじん切りしました。
冷蔵庫で1週間ほど保存可能。
美味しかったけど、シソの葉が硬くて異物感がありました。
やっぱり、最初から細かく切ってから炒めたほうが良いです。
9月頃になって日照時間が短くなると花芽がつき、葉が硬くなってしまうそうです。
食べる直前にわさびを加えると、なお一層美味しくなりました。絶対に入れた方が良いです。
参考
https://cookpad.com/jp/recipes/20156709-%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%83%8F%E3%8
大葉のゴマ醤油漬け
家庭菜園の場所に野生の青シソが生えてきたので、いろいろなレシピを探して試してみました。
大葉のゴマ醤油漬け
細かく切らないし、加熱もしないので、一番きれいな葉を使いました。
大葉 10枚(10g)ほど
A.しょうゆ 大さじ3
A.ゴマ油 大さじ2
A.おろしニンニク(チューブ) 3cmほど
A.白ごま 大さじ3
1. 大葉を洗い、キッチンペーパーで水気をよく拭きます。
2. Aを混ぜてタレを作ります。
3. タッパーに大葉を1枚ずつ並べます。
4. 大葉にタレを塗ります。
5. タレをぬった大葉に別の大葉を重ねます。
6. 重ねた大葉にまたタレを塗ります。
7. 5と6を繰り返します。
1時間ほど経てば食べられます。
思ったより硬かったです。
9月頃になって日照時間が短くなると花芽がつき、葉が硬くなってしまうそうです。
参考
https://cookpad.com/jp/recipes/20718245-%E3%82%84%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%8D%E5%A4%A7%E8%91%89%E3%81%AE%E3%82%B4%E3%83%9E%E9%86%A4%E6%B2%B9%E6%BC%AC%E3%81%91
ノゲシのベーコン炒め
家庭菜園の場所にタンポポみたいな葉がありました。
葉の形と時期的な事から判断して西洋たんぽぽかなと思っていました。
花が咲くと、タンポポでは無くてノゲシであることがわかりました。
ノゲシは花がいっぱい付く事と、葉のギザギザがとげのようには痛くない事、茎についた葉の付け根が茎を包むような形状だという事で見分けました。
ノゲシは茎と上のほうの葉(根の近い方では無い部分)と花が食べられます。
茎が一番美味しいそうです。
葉は塩コショウ、鶏ガラスープの素、水少々、肉と炒めて最後は片栗粉でとろみをつける。茎は、砂糖、醬油、みりん、ごま油で炒め煮すると良いそうです。
ノゲシを採取したら茎の切れ目から白い液が出てきました。
とりあえず洗って水に浸けておきました。
茎は筋をとって縦半分に切ると紹介されていましたが、茎の筋というのがよく分からなかったです。
とりあえず皮をそぎました。茎は中空で繊維質を全部とったら残りが無くなってしまいます。
ノゲシは下処理が必要で、茎は筋をとって縦半分に切り、花と、上のほうの葉を塩をひとつまみしたお湯で5分茹でた後10分水に晒します。
茎はほとんどが硬くて食べられそうもない感じです。
もっと栄養があって太い茎のノゲシでないと茎は美味しくないようです。
1/4程度は食べられそうな感じだったので、花と茎と一緒にベーコンを加えて炒めて片栗粉でとろみをつけることにしました。
茹でたノゲシの花・茎・葉 20g
ベーコン 10g
塩コショウ 少々
鶏ガラスープの素 0.3g
水 小さじ2
片栗粉 1.5g 水3gで溶く
片栗粉以外を炒めて、最後に溶いた片栗粉を入れて、軽く混ぜる。
美味しく食べられました。
撮影を忘れました。
野生のニラの醤油漬け
2024年9月12日
家庭菜園に、花が咲いていたので調べたら、ニラでした。
この時期になると食べる事が出来ないけど5月から8月には食べられるそうです。
「餃子」や「レバニラ」「チャーハン」などの、刻んで中に入れたりして食べるのが良いようです。
根元から切ると、1週間ぐらいで再生してくるそうです。
肥料を与えていないので痩せているけど、肥料をあげると市販のニラのように大きくりっぱに育つそうです。
9月初旬は、ニラを食べるには適していないのですが食べてみました。
茎と葉でニラ玉を作ったら茎は硬かったので花と根に近い柔らかい部分の茎だけを使って、醤油漬けにしました。
根に近い柔らかい部分の茎を細かく刻んで、こまかくした花を加えて醤油タレ(醤油1、加熱済みりん1/3、ごま油1/10の割合で唐辛子少々を加える)につけて1日おきました。
御飯にのせて食べましたが、珍味で凄く美味しかったです。
ニラの茎は4~5mm幅に切りました。
これでも美味しかったけど、1~2mm幅に切った方が無難かもしれません。
2024年9月13日
今回は、根に近い茎の部分と、葉と、花と、花の柄(長い茎ではない)を使いました。
美味しくできました。