家庭菜園で収穫したブロッコリーの葉も有効利用しようという事で調理してみました。
ブロッコリーの葉のごま油炒め
2024年3月9日
ブロッコリーの葉 100g
ごま油 大さじ1
醤油 小さじ1/2
白ダシ 小さじ1/2
ウェイパー 小さじ1/2
塩コショウ 少々
ベーコン 1枚
1. ブロッコリーの葉は洗って食べやすい大きさに切っておく。
柔らかい葉の部分と、固めの茎や芯の部分を分けておく
2. ウェイパーを白ダシ・醤油で溶かしておく(電子レンジ500W40秒)
3. フライパンにごま油を敷いて熱し、ブロッコリーの固い部分だけ先に炒める。
ベーコンと葉を加えて炒める
炒めながら塩・胡椒をふり、最後は白ダシ・醤油・ウェイパーで味付け。


ちょっと塩っぱかったです。
塩こしょうは控えめが良いです。
茎の部分は硬かったし、皮が口に残ります。
葉の部分だけ使ったほうが美味しく出来ます。(葉の芯の部分は大丈夫です)
2024年3月11日
2回目は、葉の部分だけ使いました。
葉だけで200gありました。
ブロッコリーの葉 200g
ごま油 大さじ2
醤油 小さじ1
白ダシ 小さじ1
ウェイパー 小さじ1
塩コショウ 少々
ベーコン 2枚

塩こしょうは控えめにしましたが、やっぱり塩っぱかったです。
塩こしょうは無くても良さそうです。
白ダシ・醤油・ウェイパーで味付けした後は、あまり炒めすぎない方が良さそうです。
参考
https://news.mynavi.jp/article/broccoli-4/
2025年6月29日
ブロッコリーの葉 20g
ベーコン 2枚
ごま油 適宜(少したっぷりめ)
醤油 適宜
塩・胡椒 少々
1 . ブロッコリーの葉は洗って食べやすい大きさに切っておく。


2 . フライパンにごま油を敷いて熱し、柄の部分から炒め、大体火が通ったかなってところで葉も投入。
3. 炒めながら塩・胡椒をふり、最後は醤油で味付け。

ごま油を加熱すると、かなり油が飛びました。
量的には、小皿にちょっとって感じでした。
副食としては1人分50g程度がちょうどかもしれません。
ブロッコリーの葉に対してベーコンの量が多すぎのような気がしました。
ブロッコリーの葉200gに対しベーコン4枚(32g1袋)くらいで良いかもしれません。
塩コショウは控えめにしましたが、味は、ちょうど良かったです。
美味しいです。ブロッコリーの葉を捨てるのはもったいないです。
河内村で太めで緑色の野生のふきを採取してきました。


1. 塩を少しふって「板ずり(皮や筋が浮き出るまで転がす。)」します。
2. 沸騰した湯に、ふきの葉柄(茎)を入れ、透明感のある翡翠色になるまで、7~8分ほど茹でてから取り出します。

3. 水を張ったボウルに、10分ほどさらしてさらにあくを抜きます。途中で水がぬるくなったら、水を入れ替えます。
4. ナイフで切り口の皮を少し剥き、一周ぐるりと剥いたら、まとめて全部をひっぱります。何度も筋をひかずに一度で済みます。

5. 水にさらします。
・ふき (葉を除く)1ワ(10本/320g)
A. 酒カップ1+1/4 250cc
A. 水カップ1+1/4 250cc
B. 砂糖 20g
B. しょうゆ 40g(約大さじ2+1/4)
B. みりん 小さじ2
下処理をしたふきを鍋に入れてAを加え、落としぶたをして強火にかける。煮立ってから5分間ほど煮て汁けが半分ほどになったら、Bの砂糖を加えてなじませる。しょうゆを加え、1分間ほど煮る。
火から下ろして落としぶたを取り、完全に冷ます。
再び落としぶたをして強火にかけ、時々混ぜながら7~8分間煮る。汁けが少なくなったら落としぶたを外し、みりんを加える。
焦がさないように軽く混ぜながら、しっかりと煮詰める。火から下ろして冷ます。
今回、下処理済のフキが20gしか無かったので、レシピ通りには作れませんでしたが、なんとかそれらしく作ってみました。

水分が少なかったので、加熱時間が短くなったせいか硬かったです。
味付けは良かったです。
参考
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/600794
有川浩の植物図鑑で紹介された「ふきの混ぜごはん」を作ってみました。
河内村で太めで緑色の野生のふきを採取してきました。


植物図鑑のふきの混ぜごはん
ご飯 1杯
ふき 12g
塩 小さじ1/8
いりごま 小さじ1
1. 塩を少しふって「板ずり(皮や筋が浮き出るまで転がす。)」します。
2. 沸騰した湯に、ふきの葉柄(茎)を入れ、透明感のある翡翠色になるまで、7~8分ほど茹でてから取り出します。

3. 水を張ったボウルに、10分ほどさらしてさらにあくを抜きます。途中で水がぬるくなったら、水を入れ替えます。
4. ナイフで切り口の皮を少し剥き、一周ぐるりと剥いたら、まとめて全部をひっぱります。何度も筋をひかずに一度で済みます。

5. 水にさらします。
6. ふきを小口切りにします。

7. ボウルに、刻んだふきと塩を入れてよく混ぜてふきに下味を付けます
8. 下味を付けたふき、いりごまを炊きたてのご飯と混ぜます

とても上品で優しい味でした。
家庭菜園で玉ねぎを収穫したのですが、タマネギの葉は、見た目はネギみたいだけど、食べられないと聞いていたので、豚肉の煮込みの時に臭み取りのためくらいにしか使っていなかったのですが、ラ・ムーで葉付きの新タマネギが売られていたので、葉も食べられるのではなうじゃと思い調べてみました。

ニンニクと新玉ねぎの葉炒め
新玉ねぎの葉 1本 130g
ニンニク 1片 3g
ごま油 小さじ1
A 醤油 小さじ1強
A 味の素 少々
A 唐辛子(輪切り) 1cm
白ごま 小さじ1/3
1. 葉を5mm程度の細切りにします

2. ニンニクはスライス

3. ごま油とニンニクを炒め、香りがでたら葉を入れます 強火
4. 軽くしんなりしたら調味料Aを入れる 少し固め位が目安

5. 最後に白ごまを振る

ちょっと味付けに物足りなさを感じました。
塩を少し加えて、醤油も追加したら食べやすくなりました。
ただ、美味しいとまではいきません。
どうしてかなあと思ったのですが、元々ネギも好きでは無いので美味しく感じるはずないよね(苦笑)。
レモンバームを収穫しました。

レモンバームティーも美味しいけど、それだけでは物足りないので、天ぷらにして食べました。
A 天ぷら粉 大さじ2
A 水 30cc
A だしの素 少々
1. 流水で洗い、しばらく水に浸けておく
2. キッチンペーパーで水を切る。

3. Aを混ぜておきます。
4. 揚げる直前に小麦粉をふって、Aを片面だけからめます。
5. サラダ油 深さ3cm程度で180度で1分程度揚げる
6. キッチンペーパーに乗せて油抜きする。

サクサクして予想外に最高に美味しかったです。
レモンバームの天ぷらはお薦めです。
河内村の山でコゴミを採取してきました。
3週間前に行った時には残雪で奥まで行けなかったのですが、雪はほとんど消えていました。
コゴミの群生がありましたが、成長しすぎて蓬けている状態です。
積雪で立ち入れない状態でも、確実にコゴミは生えていたようです。惜しいです。
いろいろ散策して、若いコゴミも少し見つかったので採取してきました。




こごみ 55g
A. しょうゆ 大さじ1/2
A. 白すりごま 大さじ1/2
A. 砂糖 小さじ3/4
1. 水でよく洗い、水につけておく
2. 水1.5Lに塩小さじ1/2と重曹小さじ1/2で2分ほどゆでる。
3. 3cm幅に切ります。
4. Aを混ぜ合わせ、砂糖が溶けたらコゴミを入れてよく絡めます。


ちょっと味が物足りなかったのでダシの素を少し加えました。
それでも、いつも家で食べるコゴミの胡麻和えと比べると美味しくなかったです。
コゴミが痩せていたのもあるのだと思いますが、根本的に味付けの問題だと感じました。
家族に聞くと練りごまを入れているとの事でした。
その差が出たのかもしれません。