2025年4月16日
お墓の花の片づけのついでに、野田山を散策したら、スイバとゼンマイと鬼日陰ワラビが見つかったので採取してきました。
なんか毛がいっぱい生えていて不気味だったのですが、ネットで調べたら、普通のワラビよりアクが少なく美味しいという事なので食べてみました。
鬼日陰ワラビを155g採取してきましたが、下処理を済ませて、半分の75gだけ、マヨネーズと七味をかけて食べました。
鬼日陰ワラビ 75g
マヨネーズ
七味
基本的にはあく抜きしなくても食べられるとの事ですが、通常のあく抜きをしました。
1. 下処理は、塩と重曹をひとつまみしたお湯(お湯1リットルに塩小さじ1/2、重曹小さじ1/2)で2分茹でた後10分水に晒します。
ゼンマイと鬼日陰ワラビとスイバを順々に下処理しました。
下処理しても硬い部分は除去しました。
2. 毛を除去します。
3. 半分をマヨネーズと七味をかけて食べます。
ちょっと苦みが残っていましたが、山菜っぽくて楽しめました。
残りの鬼日陰ワラビは水に浸けておきました。
2025年4月17日
鬼日陰ワラビにおろしショウガをのせて、酢醤油をかけて食べました。
普通のワラビと同じで美味しかったです。
マヨネーズと醤油をかけて食べてみました。
これまでで一番美味しかったです。
2025年5月16日
今回は、普通のわらびと同様な下処理をしました。
鬼日陰ワラビ 155g
醤油 大さじ1弱
マヨネーズ 大さじ1
鰹節 3g
1. 鬼日陰ワラビはよく水洗いして、1晩水に浸けておく。
可能なだけ毛を除去する。
2. 水を沸騰させ火を止め、塩と重曹(水1リットル、重曹小さじ1/2、塩小さじ1/2)を加えて混ぜて、
鬼日陰わらびを加えて2分加熱した後、そのまま1晩おいておく。
水で洗って水気を切り、食べやすい大きさに切る。
硬そうな部分は除去する。
3. 盛り付けてから、醤油をたっぷりかけて混ぜて、マヨネーズをかけて、最後にかつお節をかける。
とても美味しくできました。一般的なワラビより美味しいくらいです。
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