俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

蒸し玉ねぎ餃子


材料(50個分)

豚ひき肉 200g
玉ねぎ 1個 200g
餃子の皮 50枚
☆調味料
味噌 小さじ1.5
ハチミツ 小さじ1.5
酒 大さじ2
しょうゆ 小さじ2
おろししょうが 小さじ1
ごま油 大さじ2
片栗粉 大さじ2

とにかくよくひき肉を混ぜる
玉ねぎの半分は生のままひき肉と混ぜる (炒め玉ねぎは飴色)

参考
https://michill.jp/author/column/346

2022年8月16日

今回は30個で作りました。
玉ねぎの半分は、業務スーパーのオニオンソテー(500g322円)を使いました。
オニオンソテーは飴色になるまで炒めた玉ねぎが冷凍されています。

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ラ・ムーで国産豚ひき肉201gを196円(100g98円)で購入しました。

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材料(30個分)

豚ひき肉 200g
玉ねぎ(みじん切り) 100g
オニオンソテー(飴色になるまで炒めた玉ねぎの冷凍) 100g
餃子の皮 30枚(1袋)
☆調味料
味噌 小さじ2
ハチミツ 小さじ2
酒 大さじ3弱
しょうゆ 小さじ2.5
おろししょうが 小さじ1.2
ごま油 大さじ2.4
片栗粉 大さじ2.4

とにかくよくひき肉を混ぜる。

生のタマネギはフードプロセッサーでみじん切りしました。

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冷凍のオニオンソテー(飴色に炒めてある)は調理はさみで切って、電子レンジで解凍しました。

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1個当たりの餡の量を多め(13g)に作りました。
15個を蒸して、15個を焼いて食べます。

皮に大さじ1(13g程度)の餡を乗せて、皮の外周1cmに水を付けて、空気が入らないよう端から、片方を1cm間隔で5つほど、4mm程度のひだを寄せてつまむ
最後に、周りをしっかりと押し付ける。
1枚で包めるのは13gが限度のようです。

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蒸し方

1. ホットクックの内釜に水200ccを入れ、蒸し板をセットする。
2. 蒸し板の上にクッキングシート(蒸し板と同じくらいの四角)をしく。
3. ②の上に餃子を並べる。冷凍の餃子でも可能です。
4. 手動 蒸し板で蒸す 15分 (生なら半分くらいの時間設定で加熱)。
5. クッキングシートごと取り出します。

今回は10分で蒸しました。
余熱は10分でした。



クッキングシートは、大きめの方が良さそうです。
ホットクックで一度に蒸すのは15個が限度です。
2段重ねにすれば30個を蒸すことができそうです。
せいろ(直径18cm高さ7cm以下のもの)2個を使えば良いようです。

ホットクックとクッキングプロの両方使って15個ずつ蒸すという選択もあります。

焼くのは、今回家族にしてもらいました。

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両方食べましたが、蒸し餃子の方が美味しかったです。

皮を包んでから5時間ほど空けたので皮の一部が乾いていました。
皮を包んでから、早めに蒸した方が良いようです。

量は、もうちょっと少なめで良かったようです。

皮(25個用)

薄力粉 100g
強力粉 80g
塩 小さじ1/3
熱湯 120ml
片栗粉 (打ち粉) 適量

1. ボウルに薄力粉、強力粉、塩を入れ混ぜ合わせます。
2. 熱湯を全体に注ぎ入れ、菜箸で混ぜ合わせます。そぼろ状になったら、手でまとめながら5分ほど捏ねます。
3. ひとまとまりになり生地に弾力が出たら、丸く形を整えてラップで包み15分ほど常温で置いておきます。
4. 生地3等分に分けます。それぞれを棒状にしてから8~9等分。(計25個)
5. 全面に片栗粉をつけ、手で潰すようにして丸く伸ばします。その後麺棒で直径10cm程度に薄く伸ばします。

生地は乾燥しやすいので、成型中はラップをかけながら作業する


余った餃子の餡でつくね焼き

餡が余ったので、つくねにして食べました。
少し片栗粉を加えて、適度な大きさに分けて成形し
フライパンにごま油小さじ1をひいて中火で両面炒め、砂糖、醤油、酒、みりんを等量かけてからめる。

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ハンバーグよりふかふかして美味しかったです。

参考
https://cookpad.com/recipe/6779528

2023年9月8日

今回は市販の餃子の皮を使って20個の餃子を作りました。

タマネギの蒸し餃子 20個

豚ひき肉 100g
玉ねぎ(生)みじん切り 50g
オニオンソテー(飴色玉ねぎ) 50g
味噌 小さじ1
ハチミツ 小さじ1
紹興酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
にんにくチューブ 1.5cm
しょうがチューブ 1.5cm
ごま油 大さじ1
片栗粉 大さじ1

とにかくよくひき肉を混ぜる。1時間ほど冷蔵庫で保存

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1個当たりの餡の量を13gで作りました。
1個13gだと餃子は8個しかできなかったし、餃子の皮を包んでも、皮がはがれやすいです。
1個11~12gのほうが良さそうです。

包み方

皮に餡を乗せて、皮の外周1cmに水を付けて、空気が入らないよう端から、片方を1cm間隔で5つほど、4mm程度のひだを寄せてつまむ。
最後に、周りをしっかりと押し付ける。
具は13gでも多すぎのようです。餃子の皮が完全には閉じれないです。
1個11~12gのほうが良さそうです。

皮を包んだら早めに蒸した方が良いです。

今回は100円ショップの餃子の皮包み器「具たっぷり餃子」で包みました。
皮の外周1cmに水を付けるのは一緒です。
速く包めるのは良いですが、包みが緩めな部分もあったので、手でひだを作ると皮が破れたりして難しいです。

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蒸し方

1. ホットクックの内釜に水200ccを入れ、蒸し板をセットする。
2. 蒸し板の上にクッキングシート(蒸し板より手で持てるだけ大きめ)をしく。
3. 2の上に餃子を並べる。冷凍の餃子でも可能です。
4. 手動 蒸し板で蒸す 10分 (冷凍なら15分で加熱)。
5. クッキングシートごと取り出します。

予熱は10分。

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今回はタマネギの蒸し餃子をKN-HT99Aで2段(12個)にして、エビ蒸し餃子をKN-HW10E(8個)で蒸しました。

KN-HW10Eの場合は水の量は100ccです。

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2台使っても30個を一挙に蒸すのは難しいようです。
クッキングプロと3台で作れば大丈夫かもしれません。

美味しくできたのですが、一部の餃子の皮のひだのところが乾いた状態になっていました。これは自作の皮を使った時も同様でした。
次回は蒸す時間と水の量を増やして、クッキングシートに穴を入れようと思います。

餡の配分を間違えて餃子の皮は3枚余ったのでラップして冷凍しました。
タマネギの餃子7個を冷凍しました。

2023年9月9日

冷凍保存したタマネギの蒸し餃子を3個、KN-HW10Eで15分蒸しました。
100ccの水を入れ、予熱は8分でした。
KN-HW10Eの蒸し板は樹脂で取り出しやすいので、クッキングシートは使いませんでした。

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1度冷凍した方が綺麗に蒸せるようです。
美味しかったです。

2023年9月10日

冷凍保存したタマネギの蒸し餃子を4個、クッキングプロで圧力調理で4分蒸しました。
MINまで水を入れるのに400cc必要でした。
蒸し板はホットクックKN-HT99A用を使いました。
クッキングシートは使いませんでした。
完成までの表示時間は44分でした。
実際には25分で弁が下がって完成しました。

水面と、蒸し板の面が近かったので心配でしたが、それほどびちゃびちゃすぎることは無かったです。ただ、皮が蒸しきれてない部分もありました。
蒸し時間は5分にしたほうが良さそうです。

美味しく出来ました。酢醤油と辛子の両方をつけると美味しかったです。

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