業務用スーパーの「国産豚ミックスホルモン」が残っていたので、ホルモン炒めを作ることにしました。
「国産豚ミックスホルモン」にはシロモツとハツの2種類が入っていて、1kgで732円です。
捨ててしまう脂が少なくで、下処理がしてあるという事なので使いやすいのです。
でも1度に1kgは食べきれないし作れません。
冷蔵庫に移して9時間ほど待つと、ほぼ冷凍状態のままで手で割れるくらいになるので4つに分けて再冷凍してあったのです。
味付きメンマが残っていたので一緒に炒めることにしました。
ラ.ムーで700g322円のでした。
材料(副食で4人分)
ホルモン 288g
味付けめんま 60g
・水 800ml ホルモンの下処理用
・ネギの青い部分 ホルモンの下処理用
・生姜 薄切り5枚 ホルモンの下処理用
・ ごま油 大さじ1
・にんにくチューブ 3cm
・しょうがチューブ 3cm
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1.5
・オイスターソース 大さじ2
・酒 大さじ2
・醤油 小さじ1
ホルモンの総重量 400g
ホルモンの適正塩分(0.6%) 2.4g
ホルモンの使用塩分 4.22g
「国産豚ミックスホルモン」は冷蔵庫で、そのまま解凍してみましたが、24時間程度かかりました。
下処理するので、冷凍のまま使っても問題無さそうです。
「国産豚ミックスホルモン」は下処理不要ということですが、ネットで調べると、下処理をしないと臭みが残るという事なので、
・水 800ml
・ネギの青い部分
・生姜 薄切り5枚
・解凍したホルモン
を
ホットクック 手動 蒸し物 30分 加熱
して下処理しました。
残った水とネギは捨てました。
大きめのモツも混ざっていたので小さめに切りました。
・ごま油 大さじ1
・にんにくチューブ 3cm
・しょうがチューブ 3cm
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1.5
・オイスターソース 大さじ2
・酒 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1
をかき混ぜて、レンジで600W1分加熱しました。
下処理が終わったホルモンを加熱した調味料に3時間以上漬けておきます。
漬けたホルモン(調味料も含めて)とメンマをフライパンに入れて、水気が残り少なくなるまで炒めます。
とても美味しかったです。
最高です。
後日、残してあった「ホルモンとめんま炒め」を電子レンジで温めたら、レンジ内に飛び散ってしまいました。
ラップで包んでおいた方が良いようです。
コメントする