2025年5月1日
イタドリがたくさん出ていたので、採取してきました。
30~50cmが採り頃です。
イタドリはシュウ酸を含むので多食は注意です
前回、イタドリ、ヨモギ、オオバコ、カラスノエンドウ、スイバ、ノゲシ、ブロッコリーの天ぷらを作ったのですが、どれも美味しかったです。
ただ、ヨモギ以外は味の違いがよくわからなかったので、今回はイタドリだけで天ぷらしてみました。
天ぷら粉を使うと、卵は不要だし、少量作るのに便利だし、さくさくと揚げる事ができます。
A 天ぷら粉 大さじ2 18g
A 水 30cc
A だしの素 少々
1. イタドリの芽と葉を流水で洗い、しばらく水に浸けておく
2. キッチンペーパーで水を切る
3. Aを混ぜてノゲシの葉にからめます。
4. サラダ油 深さ3cm程度で180度で1分程度揚げる
今回は具の量が少ないので、小さい天ぷら鍋を使って少量ずつ揚げました。
深さが12cmあるので油が飛ばないのも良いです。
5. キッチンペーパーに乗せて油抜き
芽は少しぬめり感がありました。
葉は1分でも揚げすぎなのか焦げっぽさを感じました。
特に味は無かったけど、サクサク感があって美味しかったです。
2025年5月5日
イタドリの芽と葉、ドクダミの葉、タラの芽、タケノコ、オオバコの葉で天ぷらを作りました。
イタドリは他のものと較べて油の撥ねが強かったです。
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