ハマダイコンの油炒め
海沿いの道路でハマダイコンを見かけたので採取してきました。
花は少しだけ咲いていたけど、さや(身)はまだできていませんでした。
・ハマダイコン 100g
・ごま油 小さじ1強
・塩 ひとつまみ
・砂糖 小さじ1弱
・醤油 小さじ1強
1. ハマダイコンを良く洗って、水に浸けておきました。
2 塩と重曹をひとつまみしたお湯(お湯1リットルに塩小さじ1/3、重曹小さじ1/3)5分茹でて、冷たい水に10分さらしました。
3. ハマダイコンを食べやすい大きさに切ります。
4. ごま油でハマダイコンを炒めて、塩と砂糖と醤油を加えてさっと炒めて火を止めます。
茹でた段階で硬そうなのは気が付いていたのですが、炒めても茎の皮が硬くて食べられませんでした。
少しだけ食べられる部分があったのですが、味は良かったです。
ちなみに根っこをおろし金でおろしてみましたが、繊維質がほぐれただけで、味は感じませんでした。
ハマダイコンは美味しいというのが定説なのですが、たまたまハズレのハマダイコンだったのかなあ?
時期的に、もう遅いのかもしれません。
今度、他のところでハマダイコンの柔らかい部分を採取してこようと思います。
もう少し待つとハマダイコンにさや(身)ができて、美味しく食べられるようです。
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