俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

野草の天ぷら

2025年4月28日

野草をいろいろ採取したので天ぷらにして食べました。
野草には毒が含まれるものもあるので、多食には注意が必要です。


イタドリ(40~50cm)
ヨモギ(若くて柔らかいもの)
オオバコ(若葉)
カラスノエンドウ(花は除去し先端5~10cmだけ使う)  
スイバ(若葉)  
ノゲシ(若葉)
ブロッコリー(蕾と若葉)

3人分として少量ずつ合計30gを天ぷらにしました。

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A 天ぷら粉  大さじ2  18g
A 水  50cc
A だしの素  少々

てんぷら粉は、卵を使わなくても良いし、少量作るのに便利だし、さくさくと揚げる事ができます。

1. 流水で洗い、しばらく水に浸けておく

2. キッチンペーパーで水を切る

3. Aを混ぜてノゲシの葉にからめます。

4. サラダ油 深さ3cm程度で180度で1分程度揚げる

5. キッチンペーパーに乗せて油抜き

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サクサクに美味しく出来ました。

どの野草も美味しかったけど、ほとんど同じ味に感じました。
その中で、ヨモギは明らかにヨモギとわかる味でした。
スイバは、ほのかな酸っぱさがありました。
イタドリの芽は、ほんのりぬるっとした食感がありました
オオバコは肉厚で食感が良かったです。
野草をまとめて入れたので、かき揚げのように、くっついてしまいました。
衣の量はちょうど良かったです。
もう少し、水の量を減らして良さそうです。
(てんぷら粉の説明ではてんぷら粉100gに対して水150g  てんぷら粉大さじ2に対して水30cc)

2025年5月1日

A 天ぷら粉  大さじ2  18g
A 水  30cc
A だしの素  少々

で作りました。
葉から衣が外れる事が無くなったような気がします。

今回は具の量が少ないので、小さい天ぷら鍋を使って少量ずつ揚げました。
深さが12cmあるので油が飛ばないのも良いです。

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2025年5月2日

素材を衣につける前に、小麦粉(薄力粉)をふってみました。
よりサクサク感が増して美味しくなりました。


イタドリ(40cm程度までのものの芽と葉)    
シュウ酸を含む
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ヨモギ(若くて柔らかいもの)
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オオバコ(若葉)
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カラスノエンドウ(花は除去し先端5~10cmだけ使う)
免疫機構を刺激するレクチンという毒素を含む
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スイバ(若葉) 
シュウ酸を含む
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ノゲシ(若葉)
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ブロッコリー(蕾と若葉)
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2025年5月5日

イタドリの芽と葉、ドクダミの葉、タラの芽、タケノコ、オオバコの葉で天ぷらを作りました。

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ドクダミ (葉)
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タラの芽
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2025年5月15日

イタドリの芽、葛(クズ)の芽、タラの芽、ハマボウフウで天ぷらをしました。

イタドリの芽
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タラの芽
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葛(クズ)の芽
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ハマボウフウ
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