俊のきまぐれ料理

料理初心者の俊がヘルシオ ホットクックを購入していろんな料理を作ってみました。

肉を柔らかく調理する温度

最近、低温調理を試していますが、思うように肉を柔らかく煮込めません。

持っている調理器具について、

ホットクック KN-HT99Aでは低温調理が35℃から65℃までしか使えません

クッキングプロV2だと低温調理が幅広い温度の設定ができます。
スロー調理で設定温度55℃~75℃(5℃単位)設定時間30分~12時間(10分単位)に設定できる。
自動メニューのスロー調理では72℃で調理できる。
発酵調理は40℃~55℃ 設定時間は30分から5分単位です。

ホットクック KN-HW10Eでは、低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能です。

ホットクックKN-HW24Fでは、低温調理で温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻み、加熱時間は16時間(1時間まで1分単位、以降1時間単位)まで設定可能です。

ホットデリJJT-R10Aは40度から100度まで1度刻みで設定できます。
低温調理は10時間まで設定可能です。

スロークッカーPSC-20K-Wだと遠赤外線で98度以下の一定温度で長時間調理できます。
タイマーは無く、保温・弱・強の3つのモードがあります。保温モードは80度です。

低温調理をする場合は、食中毒の心配があるので、低温であれば良いという事では無いです。
食肉による食中毒防止のための加熱条件として、中心部を 75℃で 1 分間加熱することが必要とされています。
これと同等の加熱の条件は
「70℃、3 分」、「69℃、4 分」、「68℃、5 分」、「67℃、8 分」、「66℃、11 分」、「65℃、15 分」だそうです。
牛肉の場合は、食中毒のリスクは多少低いようです。

温度・時間以外で柔らかく煮込む方法としては、肉を軽くたたいて、フォークなどでぷすぷすと穴を開けて、脂身との間は切り目を入れておくのが良いようです。
煮込む前に煮汁と一緒に漬け込んでおくと良いようです。
煮込む前に軽く焼き目をつけておくと、肉の崩れを防げます。

豚肉のコラーゲン(脂身のたんぱく質)は約45℃で収縮を始めかたくなりますが、75~85℃で軟化し始めます。
ただ、豚肉の赤身(たんぱく質がほとんど)は65℃以上で過熱すると一気に収縮するそうです。
45~75℃で長時間煮込むと、たんぱく質が固まって硬いお肉になってしまうそうです。
煮込みに低温調理は向かないようです。
豚肉は80℃以上で煮込むのが良いけど、時間が長すぎると赤身が固くなり良くないようです。
80℃~90℃で2時間程度が目安のようです。

いろいろ試した結果

豚肉は低温調理80℃2時間加熱して使うと、ステーキやトンカツも柔らかく調理できます。
低温調理はホットクックKN-HW10Eを使いました。
ポークステーキの場合はノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼くと良いです。

豚肉の煮込みは、豚肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの低圧加圧15分で下処理をしてアクや過度の脂を取り除いて、調味料を加えて高圧加圧15分が柔らかく調理できます。
温めて食べる場合は、低温調理80℃1分で良いです。
とろとろチャーシューも同様です。

牛すじ煮込みはクッキングプロの高圧加圧調理25分が最適でした。
赤身の多い牛すじの煮込みは、低温調理85℃8時間が良いようです。

牛肉の煮込みは牛肉全体を軽く焼き色をつけてから、低温調理85℃8時間が最適です。
時間が無い場合はクッキングプロ高圧加圧調理15分でも柔らかくなります。

牛肉は低温調理で63℃24時間で調理すると、ステーキも柔らかく出来ます。
低温調理はホットクックKN-HW10Eを使いました。
その後ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼くと良いです。

鶏肉の煮込みは、鶏肉全体を軽く焼き色をつけてから、クッキングプロの高圧加圧調理で10分調理が良いです。

ポークステーキ ホットクックとノンフライヤー

外食で食べたポークステーキが美味しかったので、柔らかさを最重点に作ってみました。

材料(4人分)

豚ロース肉 4枚  
塩コショウ 少々
酒 大さじ3
小麦粉 適量
サラダ油 小さじ2杯

【ステーキソース】
・サラダ油 小さじ2杯
・にんにく 2かけ
・しょうゆ 大さじ2杯
・みりん 大さじ2杯
・酒 大さじ2杯

1. 豚肉を筋切りして、塩コショウする。
  赤身と脂身の間に4ヶ所から5ヶ所包丁で切り込みを入れて筋切りをし、調理前に麺棒や包丁の背などを使って、肉の端からまんべんなく叩きます。
チャック付きビニール袋に入れて、酒大さじ3杯で冷蔵庫に30分保存する。
豚肉の水を切って、両面に塩コショウをしてから小麦粉を薄くまぶしておきます。

2. 豚肉をチャック付きビニール袋に入れて、60℃で2時間の低温調理
内鍋に800ccのお湯と200ccの水を入れて、チャック付きビニール袋で包んだ豚肩ロース肉を漬けて加熱。

3. フライパンを熱してある程度熱くしたところにバターをひと欠片入れます。
そこに低温調理した豚肉を入れます。火は強火弱くらいです。表面だけをサッと焼き色を付けると完成です。

4. ソースはサラダ油をひいて、にんにくを加え、香りが立ってきたらしょうゆ、みりん、酒を入れてひと煮たちさせたらソースの完成です。


2022年6月29日

ラ.ムーでアメリカ産豚ロース肉(100gの単価単価95円)4枚384g365円を購入しました。脂身の少ないのを選びました。

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1.  豚肉を筋切りして、塩コショウする。
  赤身と脂身の間に4ヶ所から5ヶ所包丁で切り込みを入れて筋切りをし、100円ショップの肉叩きを使って、肉の端からまんべんなく叩きました。

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チャック付きビニール袋に入れて、酒
大さじ3杯で冷蔵庫に30分保存する。

豚肉の水を切って、両面に塩コショウをしてから小麦粉を薄くまぶしておきました。

2. 豚肉をチャック付きビニール袋に入れて、ホットクックの内鍋に800ccのお湯と200ccの水を入れて、チャック付きビニール袋で包んだ豚肩ロース肉を漬けて加熱。

発酵 60℃ 2時間 の低温調理

100円ショップの落し蓋を乗せておきました。

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3. ソースはフライパンを熱してサラダ油をひいて、にんにくチューブを入れたのですが、油飛びが酷かったです。
にんにくチューブに水が入っているのが原因のようです。今度から、フライパンに最初に入れる場合は、にんにくチューブはやめます。

ニンニクの香りが立ってきたらしょうゆ、みりん、酒を入れてひと煮たちさせて完成です。

4. フライパンを熱してある程度熱くしたところにバターをひと欠片入れました。
そこに低温調理した豚肉を入れます。火は強火弱くらいです。表面だけをサッと焼き色を付けると完成です。

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豚肉は柔らかかったのですが、ステーキという感じでは無く、ソテーという感じです。
もうちょっとレア感を期待してたのですが、完全に中まで火が通っている感じでした。
味付けも少し塩っぱい感じでした。

今回の失敗の原因は肉が薄かったのだと思います。
厚さ1cm程度だと、焼くとすぐに中まで熱が通ってしまいます。低温調理した意味が無いです。
塩っぱさも、肉の薄さの影響があると思います。
せめて厚さ2cmは無いとステーキ感がありません。

2022年10月1日

前回の失敗を生かして、厚い肉で調理する事にしました。
ラ・ムーでアメリカ産豚ロース肉527g414円(100g79円)を購入しました。
ポークステーキには175g使いました。

材料
豚ロース肉 175g  
塩 豚肉の1.1% 小さじ1/3
コショウ 好みで
酒 大さじ3
小麦粉 適量
サラダ油 小さじ2杯
バター

【ステーキソース】
・サラダ油 小さじ1/2杯
・にんにくすりおろし 1かけ
・しょうゆ 大さじ1/2杯
・みりん 大さじ1/2杯
・酒 大さじ1/2杯

1.  赤身と脂身の間に4ヶ所から5ヶ所包丁で切り込みを入れて筋切りをし、100円ショップの肉叩きを使って、肉の端からまんべんなく叩きます。

2. チャック付きビニール袋に入れて、酒大さじ3杯で冷蔵庫に30分保存する。

3. 豚肉の水を切って、両面に塩とコショウをしてから小麦粉を薄くまぶしておきます。

4. 豚肉をチャック付きビニール袋に入れて、ホットクックの内鍋に800ccのお湯と200ccの水を入れて、チャック付きビニール袋で2重に包んだ豚ロース肉を漬けて加熱。

発酵 60℃ 2時間 の低温調理

100円ショップの落し蓋を乗せておきました。

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5. ソースはフライパンを熱してサラダ油をひいて、にんにくすりおろしを入れて、ニンニクの香りが立ってきたらしょうゆ、みりん、酒を入れてひと煮たちさせて完成です。

6. フライパンを熱してある程度熱くしたところにバターをひと欠片入れました。
そこに低温調理した豚肉を入れます。火は強火弱くらいです。表面だけをサッと焼き色を付けると完成です。

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食べてみましたが、前回よりは良かったけど、肉は期待したほど柔らかくは無かったです。
ソースは、もう少し味が薄めでも良さそうです。

2023年11月2日


今回は3人分で作りました。
ラ・ムーで米国産豚肩ロースを529円(495g 100gあたり107円)で購入しました。
安いです。
厚さは2.5cmあります。

豚肩ロース 495g
ハーブソルト 小さじ1.5(5g)
胡椒 適量
にんにくみじん切り 1片
オリーブオイル 大さじ4.5
ジッパー付き袋 1枚

下処理として、赤身と脂身の間に2cm間隔で垂直に切り込みを入れて筋切りをし、フォークで両面全体を刺します。

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1. お肉に胡椒とハーブソルトを練りこみ、30分して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイル、にんにくと一緒にジッパー付き袋に入れる。

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  水圧を利用して空気を抜いてジッパーを閉じる。

2. KN-HW10Eの低温調理で63℃で2時間加熱する。

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3. お肉を袋から取り出し、キッチンペーパーで水分をとり、バターをひいてフライパンで側面全体を香ばしく焼く。

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ソースをかけて完成です


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脂のところが一部固いところがありましたが、全体的に柔らかかったです。
塩気は、もうちょっと増やした方が良い感じです。

2023年12月16日

ラムーで米国産豚肩ロースが597g638円でした。100g107円です。豚バラ肉と較べると安いです。

豚肩ロース 150g 厚く切る
ハーブソルト塩 小さじ1/3(1.5g)
胡椒 適量
にんにくチューブ 3cm
オリーブオイル 大さじ1.5
ジッパー付き袋 2枚

1. 下処理として、フォークや串で全体を刺します。脂との境目に切り目を入れる

2. お肉に胡椒とハーブソルトを練りこみ、30分して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイルと、にんにくと一緒にジッパー付き袋に入れる。

  水圧を利用して空気を抜いてジッパーを閉じる。

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3. KN-HW10Eの低温調理で80℃で4時間加熱する。

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4. お肉を袋から取り出し、キッチンペーパーで水分をとり、ノンフライヤー180℃余熱後2.5分ずつ両面で5分焼く

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柔らかく焼けました。
ただ、すごく柔らかい部分と、普通に柔らかい部分がありました。
火が通り過ぎている部分もあったのだと思います。

2023年12月17日

豚肩ロース肉が残っていたので、加熱時間を少なくして再び作ってみました。
今回は前回より肉厚を厚くしました。

豚肩ロース 185g 厚く切る
ハーブソルト塩 小さじ1/3(1.5g)
胡椒 適量
にんにくチューブ 3cm
オリーブオイル 大さじ1.5
ジッパー付き袋 2枚

1. 下処理として、フォークや串で全体を刺します。脂との境目に切り目を入れる

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2. お肉に胡椒とハーブソルトを練りこみ、1時間して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイルと、にんにくと一緒にジッパー付き袋に入れる。

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  水圧を利用して空気を抜いてジッパーを閉じる。
  食べる時間との関係で1時間以上冷蔵保存しました。

3. KN-HW10Eの低温調理で80℃で2時間加熱する。

4. お肉を袋から取り出し、キッチンペーパーで水分をとり、ノンフライヤー180℃余熱後180℃1.5分ずつ両面で3分焼く

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電子レンジで温めたステーキソースをかけます。

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肉が凄く柔らかく、外側の焼き具合も絶妙でした。
美味しかったです。大満足です。

2023年12月28日

今回は、クスリのアオキで国産豚肩ロース502g965円(100gあたり192円)を購入し3人分で調理しました。

豚肩ロース 502g
ハーブソルト塩 小さじ1
胡椒 適量
にんにくチューブ 9cm
オリーブオイル 大さじ3
ジッパー付き袋 2枚

豚肩ロースは3つに切ってホットクックKN-HW10Eの内鍋に入れました。
低温調理80℃で2時間加熱で調理しました。

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柔らかくて美味しかったです。
量的には4人で食べても大丈夫そうです。

参考
https://hylifepork.com/recipes/6507220/

牛ステーキ ホットクック、クッキングプロ、ノンフライヤー

低温調理を利用した牛ステーキ 基本情報

30分から1時間ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻しておいた牛肉を、片面をフォークで刺しておいて、チャック付き保存袋の中に入れ、空気をしっかり抜いて密封します。

クッキングプロに保存袋に入れた牛肉を入れ50℃30分発酵調理します。

保存袋から出した牛肉にオリーブオイルをたっぷりかけ、塩を振って下味をつける。

両面を強火30秒、弱火1分ずつ焼きます。合計3分です。焼く時は蓋をします。

【ステーキソース】
・サラダ油 小さじ1/2杯
・にんにくすりおろし 1かけ
・しょうゆ 大さじ1/2杯
・みりん 大さじ1/2杯
・酒 大さじ1/2杯
フライパンにサラダ油を入れ、にんにくすりおろしを入れ、香りが出始めたら残りの調味料を入れてさっと、ひと煮する。

参考
https://trilltrill.jp/articles/2960415
https://papa-izm.com/recipe-beef-steak/
https://gigazine.net/news/20191201-hotcook-kn-hw10e/


2023年2月18日 クッキングプロ低温調理で牛もも肉のビーフステーキ

今回、柔らかくて安いもも肉を使う事にしました。
2cm以上の厚さがある牛もも肉が良いです。
ラ・ムーでオーストラリア産牛ももかたまり234g467円(100g198円)を購入しました。

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30分ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻しておいた牛肉を、片面をフォークで刺しておいて、チャック付き保存袋(2重)の中に入れ、空気をしっかり抜いて密封します。

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水とお湯を半分づつの水(50℃)を牛肉を入れた保存袋の全体が浸かる程度に入れて、落し蓋をします。

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クッキングプロのスロー調理55℃3時間加熱しました。

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保存袋から出した牛肉はキッチンペーパーで水分をとり、オリーブオイルをたっぷりかけ、塩を振って下味をつける。

両面を強火30秒、弱火1分ずつ焼きます。合計3分です。焼く時は蓋をします。

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中身はレアだけど暖かく、味付けも良く、柔らかかったのですが、噛み切れませんでした。
何が悪かったのだろう?
調理法は間違っていなかったと思うので、肉の質の問題かもしれません。

2023年12月19日 ホットクック低温調理で牛もも肉のビーフステーキ

ホットクックKN-HW10Eの「発酵・低温調理」では温度が35~65度までは1度刻み、65~90度までは5度刻みで設定できます。また加熱時間は16時間まで設定可能で、最初の1時間までは1分単位、それ以降は1時間単位で指定できます。

ラ・ムーで豪州産牛もも肉270g576円(100g213円)を購入して1人分150gだけステーキにしました。

牛もも肉  150g

塩こしょう 少々(小さじ1/6程度)
オリーブオイル 大さじ1/2
チューブにんにく 1cm

☆ソース(中火で沸騰するまで煮る レンジ600wで2分加熱でも可)
・玉ねぎ(すりおろし) 中~大1/4個  50g
・にんにく(チューブ可) 半片または5cm
・しょうゆ 大さじ3 
・酒 大さじ2
・さとう 小さじ1
・みりん 大さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ1 
・水 大さじ1

1. 下処理として、牛肉をフォークや串で全体を刺す

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2. お肉に塩コショウを練りこみ、1時間して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイル&チューブにんにくとステーキ肉をチャック付耐熱袋に入れ、水圧を利用して空気を抜きつつ封を閉じます。

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ほとんど水は出てきませんでした。
水漏れが心配なので、チャック付耐熱袋は二重にしました。
冷蔵庫内で30分程度、なじませておきます。
食事時間の都合で1時間入れておきました。

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KN-HW10Eの低温調理で70℃1時間で加熱しました。
  予熱は30分ほどかかる。急ぐならお湯を入れると良い。

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ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼く

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電子レンジで温めたステーキソースをかける

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硬くはなかったけど、柔らかくもなかったです。
熱が入りすぎたようです。
臭みもありました。

2023年12月25日 ホットクック低温調理で牛もも肉のビーフステーキ

ラ・ムーで豪州産牛もも肉349g746円(100g213円)を購入して1人分180gだけステーキにしました。

KN-HW10Eの低温調理で58℃1時間で加熱し、ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼きました。

柔らかいステーキになったのですが、全く噛み切れませんでした。
これじゃダメです。
やっぱり肉の質の問題なのかなあ?

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2023年12月27日 ホットクック低温調理で牛もも肉のビーフステーキ

残った豪州産牛もも肉80gをKN-HW10Eの低温調理で63℃2時間で加熱し、ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼きました。

柔らかくて、ちゃんと噛み切れました。
でも臭かったです。
豪州産牛もも肉を買うのはやめます。
温度は63℃で良いけど、時間はもうちょっと短くても良いと思います。

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2024年2月23日

ネットで厚切りサーロインステーキ冷凍 約300g(1枚入)豪州産 1150円(送料別)を購入しました。

冷蔵庫で解凍し6時間でくらいで冷凍のまま切れるようになったので、3つに切り分けました。
冷蔵庫で完全解凍するには14時間かかるようです。
63℃1.5時間、55℃2時間、70℃1時間で低温調理してみようと思います。

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牛肉  100g
塩こしょう 少々(小さじ1/9程度)
オリーブオイル 小さじ1
チューブにんにく 1cm

下処理として、牛肉をフォークや串で全体を刺す

お肉に塩コショウを練りこみ、30分して水が出てきたらキッチンペーパーで水をとり、オリーブオイル&チューブにんにくとステーキ肉をチャック付耐熱袋に入れ、水圧を利用して空気を抜きつつ封を閉じます。
30分程度、なじませておきます。

ホットデリ「JJT-R10A」で63℃1.5時間で低温調理しました。
  予熱は30分ほどかかりました。

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ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼く

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温めたステーキソースをかける

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固くは無いけど、柔らかくも無かったです。
加熱し過ぎのような気がします。
美味しいとは言えませんでした。

2024年2月25日

ホットデリ「JJT-R10A」で55℃2時間で低温調理しました。
この時点で、中心まで熱が入ってレアの部分は無かったです。

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すでに時間が長いのだと思います。
固くは無いけど、柔らかくも無かったです。
美味しいとは言えませんでした。

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2024年2月26日

ホットデリ「JJT-R10A」でお湯を入れててから63℃30分で低温調理しました。

この時点で、すでにミディアムレアになっていました。

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ノンフライヤー180℃4分余熱後1.5分ずつ両面で3分焼く

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63℃1.5時間、55℃2時間よりも63℃30分が美味しかったです。
肉の質のせいか満足というほどではありません。

ポークカレー クッキングプロ、ホットクック

2022年5月20日 ホットクックでポークカレー

ホットクックはカレーを作るのが得意だというので、試してみようかなと思いました。

俊の好きなのは、野菜のかたまりが入っていなくて、柔らかい豚肉のかたまりが入っていて、ルーがシャバシャバなカレーなんです。

柔らかい豚肉のかたまりは、豚肉の角煮と同一なもので大丈夫だと思います。

豚バラ肉(かたまり)メキシコ産462g638円(単価138円)を業務スーパーで購入しました。

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シャバシャバなカレーを作るには、カレールーの量を減らし、(50g程度)その代わりに、ブイヨンやコンソメの素(キューブ4個 or  大さじ2)などを加えると良いようです。

ホットクックでカレーを作る場合は、水の量はカレーのルーの説明より250g(4人分)少なめでも良いようです。

香りを強くするためにクミンシード、辛味を強くしたい場合はガラムマサラを加えると良いようです。
クミンシードとグランマサラは、売っているお店が少なく、イオンのマックスバリューで見つけました。
両方とも7.5gで119円でした。


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材料(4人分)

豚バラ肉(かたまり) 462g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
玉ねぎ(みじん切り) 大きかったので1個
ニンジン(みじん切り) 1本
残った出汁:500cc (ホットクックの場合は通常より250cc少なめ)
ゴールデンカレー中辛:60g (1パック100gで通常5~6皿分) 塩分7.9g
コンソメ(キューブ3個 or 大さじ2) 塩分7.08g
バター 20g  塩分0.3g
はちみつ 5g
クミンシード 小さじ1/2
グランマサラ 好みの量(小さじ2程度) 
生姜(おろし) 小さじ1
にんにく 小さじ1
チョコレート 1粒

総重量 1300g
適正塩分(0.6%) 7.8g
使用塩分 15.2g


参考
https://monchiblog.net/hotcook-porkcurry/
https://kyoumisin4n.com/kareewosyabasyabanisitai/ 

5cm角に切った豚バラ500gとAをホットクックの内鍋に入れて
手動 蒸し物2 30分 加熱
して下処理しました。

少しアクが出ていたので、豚バラ肉と生姜を洗い、内鍋を洗って。ネギは捨てました。
余った生姜は、すりおろして使います。

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アクをとった後の出汁を残しておいて、豚バラと一緒に別の鍋に移し、冷蔵庫に保存しました。

翌日、全面に脂が浮いていたので除去しました。

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玉ねぎ:大きいのを1個 とニンジン:1本を皮を剥いてから、みじん切りしました。
包丁の扱いがへたなので、パナソニックのフードプロセッサーMK-K81-Wを使いました。
あっという間に、みじん切りができました。

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サラダ油をひいてクミンシードを2~3粒炒め、シューっと細かい泡が出たら、残りのクミンシードを入れて、香りが出てきたら、生姜と玉ねぎを炒め、
玉ねぎがあめ色になったら、ニンジンを加えて焦げないように炒めました。

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すべて(グランマサラ以外)をホットクックの内鍋に入れて、ホットクックの手動 煮込み 調理時間40分 まぜ技ユニットで加熱しました。

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カレールーのしゃぶしゃぶ具合は、ちょうど良い感じです。
ルーと水は増やさなくても良さそうです。

味も問題なさそうな感じです。
辛さは、それほど無いですが、辛いものが苦手な家族もいるので、グランマサラを少しだけ加えました。

ホットクックの手動 煮込み まぜ無しで40分追加加熱しました。
味見しましたが美味しかったです。
冷蔵庫で翌日まで保存しました。
全面にカレー色の脂が浮いていたのですが、そのまま使いました。

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量が少ないかなあと心配になったので、出汁を100ccを追加しました。

ホットクックの温めなおしで加熱しました。
1時間もかかりました。

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豚肉も柔らかく、シャバシャバ具合も申し分なく、とても美味しかったです。満足です。
汁が少し残ったので、最後の出汁100ccの追加は不要だったようです。
ほとんど辛くなかったので、グランマサラの量は増やしても良かったかなあと思いました。


2023年1月28日 ホットクックでポークカレー

業務スーパーで冷凍の豚バラ肉ブロック(スペイン産1kg1099円)が売られていたので好奇心で購入しました。
スペイン産は前回懲りたので、もう買うまいと思っていたのですが、冷凍なら、急いで使わなくても良いと思ったのです。
半分に切られているので、500gずつ使えます。
500gというのは使いやすい量です。

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さっそく、500gを冷蔵庫で解凍しました

ポークカレー(4人分)

豚バラ肉(かたまり) 500g
A.生姜(薄切り)1かけ
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
オニオンソテー(玉ねぎの1/2~1/3程度) 150g
ニンジン(みじん切り) 1本 120g
残った出汁:500cc 
ゴールデンカレー中辛:60g 
コンソメ(キューブ3個)
バター 25g
はちみつ 10g
クミンシード 小さじ1/2
グランマサラ 小さじ2
生姜チューブ 5cm
にんにくチューブ 5cm
チョコレート 1粒


5cm角に切った豚バラ500gとAをホットクックの内鍋に入れて
手動 蒸し物2 30分 加熱
して下処理しました。

少しアクが出ていたので、豚バラ肉と生姜を洗い、内鍋を洗って。ネギは捨てました。

アクをとった後の出汁を残しておいて、豚バラと一緒に別の鍋に移し、冷蔵庫に保存しました。

翌日、思っていたほど脂が浮いていませんでした。

皮を剥いたニンジンをフードプロセッサーMK-K81-Wでみじん切りしました。

サラダ油をひいてクミンシードを2~3粒炒め、シューっと細かい泡が出たら、残りのクミンシードを入れて、香りが出てきたら、オニオンソテーと生姜チューブとにんにくチューブとニンジンを加えて焦げないように炒めます。

すべて(グランマサラ以外)をホットクックの内鍋に入れて、
手動 煮込み 調理時間40分 まぜ技ユニットで加熱しました。
予熱20分でした、

味見してグランマサラを加えます。

ホットクックの手動 煮込み まぜ無しで40分追加で加熱。
冷蔵庫で翌日まで保存しました。

びちゃびちゃ感が少なかったので、水を100cc加えました。
ホットクックの温めなおしで加熱しました。
1時間程度かかりました。

カレー自体は美味しかったのですが、豚肉は硬くて噛み切れない部分も多かったです。
スペイン産の豚肉はダメです。
少し、塩気が多かったです。次回はコンソメの量を2個に減らそうと思います。

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2023年12月21日 クッキングプロでポークカレー

ラ・ムーでカナダ産豚肩ロース447g473円(100g106円)を購入しました。

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材料(4人分)

豚肉(かたまり) 473g
A.生姜(薄切り)2かけ(2cm)
A.ネギの青い部分 10cm
A.水 800cc
サラダ油 小さじ1
玉ねぎ(みじん切り) 200g
オニオンソテー 30g
ニンジン(みじん切り) 1本 120g
残った出汁:500cc 
ゴールデンカレー中辛:60g (1パック100gで通常5~6皿分)
コンソメ(キューブ2.5個)
バター 25g 
はちみつ 10g
クミンシード 小さじ1/2
グランマサラ 好みの量(小さじ1/2) 
生姜チューブ 5cm
にんにくチューブ 5cm
チョコレート 1粒

1. フライパンにサラダ油を入れ、5cm角に切った豚肉を脂身の方から全面を軽く焼きます。

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2. クッキングプロの内鍋に豚肉と水、青ネギ、生姜を入れて加圧15分で調理します。

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  豚肉をぬるま湯で洗います。出汁はアクをとっって残しておきます。
  アクはそれほど出ませんでした。一度焼くとアクは出ないようです。

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  ネギと生姜は捨てます。

3. アクをとった後の出汁を残しておいて、豚肉と一緒に冷蔵庫に保存しました。
  冷えたら浮いている脂を除去します。

4. 玉ねぎとニンジンを皮を剥いてから、みじん切りします。
  パナソニックのフードプロセッサーMK-K81-Wを使いました。

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オニオンソテーも入れました。

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5. サラダ油をひいてクミンシードを2~3粒炒め、シューっと細かい泡が出たら、残りのクミンシードを入れて、
  香りが出てきたら、生姜と玉ねぎを炒め、玉ねぎがあめ色になったら、ニンジンを加えて焦げないように炒めます。

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6. すべてをクッキングプロの内鍋に入れ、よく混ぜて加圧15分で調理します。

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  1時間程度かかりました。

  カレールーが解けないで残っていたので、よくかきまぜました。

試食してみましたが、豚肉は柔らかくて美味しかったです。

  クッキングプロが調理が終わって自動的に保温になるのを知らなくて、調理後1時間30分余分に加熱してしまいました。

7. 時間の余裕があったので、冷めてから冷蔵庫で1日寝かせました。

脂の塊がそれなりに浮いていましたが、そのままにしておきました。

8. クッキングプロの温め直しで温めて食べました。

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豚肉は柔らかく美味しかったです。
満足です。

野菜が溶け切れていなかったので、次回は豚肉を入れる前に野菜だけで30分加圧調理しようと思います。

ホットクックの低温調理で牛角煮

ホットクックの低温調理で牛角煮 4人分

業務スーパーでオーストラリア産牛バラブロックが479g972円(100g203円)を購入しました。
実は豚バラ肉だと思って購入したら牛バラ肉だったのです(笑!)
牛バラ肉を美味しく食べる方法を調べて見つけたレシピです。

牛バラ塊肉 479g
水 200ml
醤油 75ml
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ1.5
生姜チューブ 5cm
にんにくチューブ 5cm
ごま油 大さじ1.5
 
1.  牛バラ塊肉は一口サイズに切る。

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2.  ポリ袋に全ての材料を入れて冷蔵庫に3時間おく。

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3.  ホットクックの低温調理 85℃5時間
  予熱は30分程度かかりました。

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味は良かったのですが、ほろほろと柔らかいという感じでは無かったです。
一晩冷蔵保存すると脂身が固まって浮いていたので除去しました。

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牛バラ肉の煮込みは両面をフォークを刺しておき、5cm角に切った牛バラ肉を小麦粉でまぶし、全面軽く焼き、クッキングプロ高圧加圧調理15分のほうが良いようです。

参考
https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/fcf/3640

ホットクックで ペンネのトマトソース

2023年11月12日

ペンネが余っていたのでペンネのトマトソースを作りました。
ラ・ムーでカットトマト缶(400cc)が106円でした。

ペンネのトマトソース  2人用

A. ペンネ(8分ゆでタイプ) 150g
A. オリーブオイル 大さじ2
A. 水 150cc
A. 塩 小さじ1/4
A. にんにくチューブ 6cm
A. トマト水煮缶 400g
A. 赤唐辛子(輪切り) 1g
A. ベーコン 適量 30g
A. 砂糖 小さじ1

コショウ 適量

チーズ 適量(多め)

1. ホットクックの内鍋に水、オリーブオイル、塩を入れて混ぜ、ペンネを入れる
残りのAを入れ混ぜ合わせる

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手動  煮物  混ぜる 8分

2. 最後にコショウを入れて味を整え チーズをかける

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美味しかったのですが、トマト水煮缶の量を減らしたほうが良いようです。

次回は下記で作ろうと思います。

A. ペンネ(8分ゆでタイプ) 150g
A. バター 10g
A. 水 50cc
A. 塩 少々
A. にんにくチューブ 4cm
A. トマト水煮缶 400g
A. ウインナー 4本
A. 砂糖 小さじ1
A. コンソメ 2個

コショウ 適量

チーズ 適量(多め)

 

ホットクックで にんじんとこんにゃくのキンピラ

にんじんとこんにゃくのキンピラ  4人分


にんじん 半分  100g
こんにゃく 200g  スライスして細切り
ごぼう 無くても可(にんじん、こんにゃく、ごぼうで300g)

ごま 少々


調味料しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1
鷹の爪 好みで
 
1.材料を切る
  すべての材料を4〜5cmの長さにそろえて切っていきます。
  ごぼうはピーラーで皮をむいて千切り。この後、水に5分ほどさらしておきます。
  にんじんも長さをそろえて千切り。

2.具材と調味料をホットクック の内鍋に入れる

3.まぜ技ユニットをセットし調理スタート
  まぜ枝ユニットをセットし、メニューを選択します。
   メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 煮物  → 野菜 → きんぴら

4. 好みによって煮詰める

2023年11月12日

今回は1人分で作りました。
こんにゃくはラ・ムーで250g40円でした。
KN-HW10Eは、他の料理で調理中だったので、KN-HT99Aで作りました。
自動 煮物1-3 混ぜる で調理です。
にんじんは皮を剥かないで使いました。

にんじん  40g  長さをそろえて千切り
こんにゃく 40g  スライスして細切り

ごま 少々

調味料
しょうゆ 小さじ1.5
みりん 小さじ1.5
酒 小さじ1.5
砂糖 小さじ1弱
ごま油 小さじ1弱
鷹の爪 好みで

1.スライスしたこんにゃくを4〜5cmの長さにそろえて切っていきます。
  にんじんも長さをそろえて千切り。

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2.具材と調味料をホットクック の内鍋に入れる

3.まぜ技ユニットをセットし調理スタート

  まぜ枝ユニットをセットし、メニューを選択します。
  自動 煮物1-3

4. ごまをかける

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とても美味しく出来ました。

牛肉赤ワイン煮  ホットクック、クッキングプロ

クッキングプロで 牛スネ赤ワイン煮の基本情報

材料(4人分)


A.牛スネ肉 600g
A.サラダ油 大さじ1
A.ニンニクチューブ(すりおろし) 1かけ
A.玉ねぎ(薄切り) 2個 300g
B.赤ワイン 400cc
B.トマトジュース(無塩)100cc 
B.トマトケチャップ 30g 塩分0.45g
B.しょうゆ 大さじ1 塩分2.4g
B.オイスターソース 大さじ1 塩分1.7g
B.コンソメ 大さじ1 塩分3.54g
B.はちみつ 大さじ1
・ローレル(ローリエ) 1枚
・薄力粉 大さじ1

総重量 1500g
適正塩分(0.6%) 9g 
使用塩分 8.09g

1 玉ねぎをスライスにする。
  牛肉を一口大に切り、薄力粉をまぶす。
  Bを混ぜ合わせておく。

2 レシピ番号1を選択

3 クッキングプロの蓋を外しAを入れ3分炒める。

4 クッキングプロの蓋を閉じてB、ローリエを加えて、排気ボタンを圧力に設定し、40分加圧調理。

5 塩コショウで味を整える


参考
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24F/R4291
https://daisukimachiaruki.com/hotkuku_2020-11
https://www.youtube.com/watch?v=Nnqq1Lhcq8U

2022年5月27日  ホットクックで牛肉赤ワイン煮

牛スネ肉を使った赤ワイン煮を作ってみました。
牛スネ肉は牛肉の中でも安いのです。
ラ・ムーでメキシコ産の牛スネ肉が単価128円で売られていたので、385gと384gのを購入してきました。両方で986円でした。

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同じくラ・ムーでスペイン製赤ワイン(750g)298円、イタリア製カットトマト缶(内容量400g、固形量240g)79円も購入してきました。

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ローリエは、なかなか見つけられなかったのですがイオンのマックスバリューで6gの袋入りを97円で購入してきました。たくさん入っているので、使いきれなさそうです。

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材料(4人分)

・牛スネ肉 600g(今回は769g)
・塩 1.5g
・胡椒 少々
・小麦粉 大さじ2
・サラダ油 少々
・ニンニクチューブ(すりおろし) 1かけ
・赤ワイン 大さじ4
・ローレル(ローリエ) 1枚

玉ねぎ(みじん切り) 2個 今回は大きい(300g)ので1個
ニンジン 1/2個 半月切り
トマトピューレ 150g 塩分0.15g 
コンソメ 大さじ1 塩分3.54g
赤ワイン 100cc
はちみつ 大さじ1

総重量 1454g
適正塩分(0.6%) 8.7g 
使用塩分 5.19g

1 玉ねぎをみじん切りにする(フードプロセッサーを使いました)。
  牛肉を一口大に切って(スジみたいな白い部分は除去します)、赤ワイン100cc、みじん切りにした玉ねぎに漬け込み一晩冷蔵庫で保存。

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2 キッチンシートで漬け込んだ牛肉の水分を除き、塩・コショウと、薄力粉を全体に軽くまぶす。

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3 鍋に油を入れ熱し、ニンニク(チューブは不可)をいれて香りがたつまで弱火で炒める。

4 鍋に牛肉とローリエを加え色が変わるまで中火で炒める。
  その後、赤ワイン大さじ4を入れて炒める

5 ホットクックに全部(鍋の牛肉、赤ワイン、玉ねぎ、トマトピューレ、コンソメ、ニンジン、はちみつ)を入れて
  手動 煮込み 1時間30分 加熱。

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7 鍋で30分煮詰める。(ホットクックが蓋を開けて加熱できる機種ならば、そのほうが良い)

8 塩コショウで味を整える


赤ワインに漬けた牛肉の水分を除き、塩コショウと、薄力粉をまぶすのに、時間がかかりました。

ホットクックをスタートして加熱を始めてから、タイマーがスタートするまでに20分ほどでした。

ホットクック KN-HT99Aでは、蓋を開けると加熱できなくなっているので、煮詰めるのは普通の鍋で対応しました。

最後に少しだけ塩を加えました。

牛肉がほろほろで、とても美味しかったです。

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煮込みの塩は全体重量の0.6%というのが基本のようです。
汁が多いので、出来上がってから2時間くらい冷まして、肉を取り出して、汁だけを煮詰め、温めなおして食べるのも良いようです。

2023年11月11日 クッキングプロで牛肉赤ワイン煮

今回は3人分で作りました。
ラ・ムーでメキシコ産の牛スネ肉が433g686円(100g単価158円)で購入しました。

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ショップジャパンのクッキングプロV2を利用しました。
クッキングプロは圧力鍋の調理もできるし、蓋を開けて煮詰めることもできるので、牛肉赤ワイン煮にはホットクックより向いているみたいです。
牛肉なので下処理が不要なのでクッキングプロが向いています。

材料(3人分)


A.牛スネ肉 450g
A.サラダ油 大さじ3/4
A.ニンニクチューブ(すりおろし) 4cm
A.玉ねぎ(薄切り)  90g
B.赤ワイン 300cc
B.カットトマト缶 90cc 
B.トマトケチャップ 20g 
B.しょうゆ 大さじ3/4
B.オイスターソース 大さじ3/4
B.コンソメ 1個 
B.はちみつ 大さじ3/4
・ローレル(ローリエ) 1枚
・薄力粉 大さじ3/4

1 玉ねぎをスライスにする。
  牛肉を一口大に切り、薄力粉をまぶす。
  Bを混ぜ合わせておく。

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2 レシピ番号1を選択

3 クッキングプロの蓋を外しAを入れ3分炒める。

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4 B、ローリエを加えて、クッキングプロの蓋を閉じて排気ボタンを圧力に設定し、40分加圧調理。

1時間20分の表示がありました。
調理が終わってからピンが下りるまでに22分かかりました。

5 塩コショウで味を整える

塩コショウは必要ありませんでした。

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スネ肉は柔らかくて美味しかったです。

タマネギの量は本来230g程度必要なのに間違えて90gしか入れなかったのが原因か、ワインの味が強すぎたようです。
ワインの量は減らした方が良さそうです。

 

鶏塩うどん ホットクック

冷凍うどんと冷凍してあった鶏むね肉があり、一挙に消費するために、鶏塩うどんを作る事にしました。

鶏塩うどんの基本情報

材料(1人分)
鶏むね肉(細切)か鶏もも肉 80g
塩 ひとつまみ
酒 小さじ1/2
ごま油 小さじ1/2
片栗粉 ひとつまみ
水菜 10g
もやし 10g
ウェイパー(中華だし) 小さじ1強
冷凍うどん 1玉 200g
水 350cc

参考
https://cookpad.com/recipe/2167884

2022年10月6日 ホットクックで鶏塩うどん

ホットクックを使うので水は少な目にしました。
サラダチキンを作ってあったので使う事にしました。
野菜は、冷蔵庫にあるものを使う事にしました。

A. 塩 ひとつまみ
A. 酒 小さじ1/2
A. ごま油 小さじ1/2
A. 片栗粉 ひとつまみ
A. ウェイパー(中華だし) 小さじ1.5
A. 水 200cc
冷凍うどん 1玉 200g
さつまいも 薄切り 50g
白菜 細切り 20g
サラダチキン(5mm×5mm程度の細切) 70g


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Aと冷凍うどんをホットクックの内鍋に入れる

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ホットクック 手動 煮物 混ぜない 25分 加熱

野菜を入れる

ホットクック 5分追加

終了後に味見して、必要であれば塩・鶏だしの素を加え、サラダチキンを入れて、10分ほど余熱にかける

ホットクック25分の段階で蓋を開けたら水分がほとんど残っていませんでした。
慌てて100ccの水を加えました。

野菜を入れて5分間ホットクック煮物調理をしましたが、サツマイモがほとんど煮えていませんでした。
サラダチキンを加えて、さらに5分間ホットクック煮物調理をしました。
サツマイモは、ほとんど煮えていましたが、まだに不足な部分も残っていました。
サツマイモは、15分ほど煮込んだほうが良さそうです。

塩や鶏だしの素は入れなかったのですが、味はちょうど良く美味しかったです。

サラダチキンは味が薄くて物足りなさを感じました。

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具は白味噌で味付けしたホルモンと白菜にしたほうが美味しいかもしれません。


2023年6月24日 ホットクックで鶏塩うどん

ラ・ムーで冷凍のブラジル産若鶏のもも肉2kg1180円(100g59円)を購入しましたが、余ってしまったので、鶏塩うどんを作ってみました。
半日、冷蔵庫で解凍して1回分にちょうど良い量に分けて、使わない分は再冷凍しました。
冷凍の鶏肉は、冷蔵庫24時間で解凍できます。



ラ・ムーで購入した冷凍讃岐うどん(200g5玉入り168円)が余っていたので使いました。

鶏もも肉 80g
サラダ油 小さじ1
長ネギ(緑の部分) 1/2本

フライパンに油を引き、1口大に切った鶏もも肉と長ネギの緑の部分を、しっかりと色がつくまで焼き、ホットクックの内鍋に入れます。

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冷凍うどん 1玉
水 300ml
鶏ガラスープ 小さじ1.5
塩 小さじ1/3

をホットクックの内鍋に加えます。

ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分 加熱

予熱に15分程度かかりました。


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好みによって、ごま油とブラックペッパーをかけます。

とても美味しく出来ました。
ごま油は絶対に入れた方が美味しいです。

鶏もも肉と長ネギは炒めた方が美味しいと思いますが、面倒でしたら、炒めないで入れても美味しいと思います。

2023年8月10日 ホットクックで鶏塩うどん

今日は、鶏もも肉 120g、野菜はキャベツ、ニンジン、白ネギ、油揚げを入れて、最後に天かすを入れて作りました。

とても美味しく出来ました。

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2023年10月13日 ホットクックで鶏塩うどん

今日は2人分で作りました。

鶏もも肉 160g
サラダ油 小さじ2
長ネギ(緑の部分) 1本

鶏もも肉を1口大に切る。

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フライパンに油を引き、鶏もも肉と長ネギの緑の部分を、しっかりと色がつくまで焼きます。

冷凍うどん 2玉
水 600ml
鶏がらスープの素 大さじ1
塩 小さじ2/3

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ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分
余熱20分

天かすとゴマ油とブラックペッパーをかける

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美味しかったのですが、鶏肉を焼くときに、少し塩コショウしたほうが良さそうです。

2023年11月7日 ホットクックで鶏塩うどん

今日は、1人分で鶏肉と青ネギ、キャベツを焼くときに塩コショウしました。
その他には乾燥油揚げと天かすを入れて食べしまた。
ホットクックKN-HW10Eで調理しようと思ったのですが、冷凍うどんが長細くて入らなかったので、KN-HT99Aで調理しました。

鶏もも肉 100g
サラダ油 小さじ1
長ネギ(緑の部分) 1/2本
キャベツ  少々

塩コショウ

フライパンに油を引き、1口大に切った鶏もも肉と長ネギの緑の部分、キャベツを、少し塩コショウして、しっかりと色がつくまで焼きます。

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乾燥油揚げ
冷凍うどん 1玉
水 300ml
鶏ガラスープの素 小さじ1.5
塩 小さじ1/3

をホットクックの内鍋に入れます

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ホットクック 手動 煮物 混ぜる 10分

25分程度かかりました。

天かすとゴマ油とブラックペッパーをかける

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とても美味しくできました。

ホットクックでポテトサラダ

ホットクックでポテトサラダ 4人用

じゃがいも(1cm角の棒状) 300グラム
にんじん(5mm厚さのいちょう切り) 80グラム
卵(アルミホイルで包む) 2個
ハム 適量 細かく切っておく  無くても可
水 大さじ4
マヨネーズ 大さじ4
塩・コショウ 適量

1. じゃがいも、にんじんを切る
2. 卵は1個ずつアルミホイルで包む
3. じゃがいも、にんじん、卵の順に内鍋に投入。水大さじ3も入れる
本体操作 手動で作る → 無水でゆでる → 約13分 → 調理を開始する → スタート
4. 加熱後、卵を水につけてさましてから,水の中で殻をむく。
  エッグカッターで2方向で切ってから使う
5. じゃがいも、にんじん、卵をあえる。スプーンで混ぜてじゃがいもは好みによってつぶす
6. マヨネーズ、塩コショウをあえて完成

2023年11月2日

今回は3人分で作りました。

じゃがいも(1cm角の棒状) 220グラム
にんじん(5mm厚さのいちょう切り) 60グラム
卵(1個ずつアルミホイルで包む)2個(1.5個)
ハム 適量 細かく切っておく 18g 

水 大さじ3弱

マヨネーズ 大さじ3
塩・コショウ 適量

1. じゃがいも(1cm角の棒状)、にんじん(5mm厚さのいちょう切り) を切る

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2. 卵は1個ずつアルミホイルで包む

3. じゃがいも、にんじん、卵の順にホットクック内鍋に投入。水を大さじ3も入れる

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   手動で作る 無水でゆでる 13分 

4. 加熱後、卵を水につけてさまして、水の中で殻をむく。

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   エッグカッターで2方向で切ってから使う

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5. じゃがいも、にんじん、卵、ハムをあえる。スプーンで混ぜて、好みによってじゃがいもをつぶします

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6. マヨネーズ、塩コショウをかける

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とても美味しく出来ました。